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【人】 情報屋 ムルイジ>>179 キュー 「お団子はまた違うのよ、えーっと……説明が難しいわね……」 実際に一緒に食べるしかないなこれは、と思った。ひっそりと決意。 「そうね。アタシは逆に自然区ってのを知らなかったくらいよ。色々な種類の動植物を纏めておけるのはいいけど、手付かずの自然とはやっぱり違うわね」 どのストレージに入れてたかしら、なんて頬に手を当てて考え。 でも本当に古いわよ、と言う前に食いつき具合を見た。 「あら。……うふふ、いつでもいいわよ?そうね、部屋に来てもらえたら見せられるわ。アタシの部屋わかる?」 船内マップを展開し、ここ、と指し示して。 「アナタの都合が良い時にいらっしゃい」 (181) 2021/08/30(Mon) 3:19:53 |
【人】 アンテナ キュー>>181 ムルイジ 「違ううの……」 思ったより難しいな、料理。 「そう、僕も思う、色々まと、まと、まってて、そ、それはまた沢山、種類の生き物がいるから、お話できて、良い、けど、人のいないの、違うよね。お話も、すごく違った」 数回だけ、休暇の際に探検家についていったことがある。言わば職権に頼った旅行だったが、その景色をよく覚えている。 「昔の、もきき、きになる。い、今のは、行こうとすればいける、から」 その『旅行』でも、どうやっても昔の景色を体験ことはできない。自分が生まれる前の景色は尚更。 マップを見せられれば分かったと頷いて。 「たた多分、明日行く。今日はもう眠いからら……自分、の部屋」 あくびの動作をして見せる。 残りのそうめんを食べ終わりつつ約束をすれば、自室へと戻っていくだろう。おやすみ、また明日と残して。 (182) 2021/08/30(Mon) 3:39:09 |
【人】 情報屋 ムルイジ>>182 キュー 「違うのよ。オートミールとグラノーラとパンくらい違うのよ」 例えとして適切かは分からない。 「整備されてないと……なんていうか……強いわよね、動植物……。野蛮って言うと動植物に失礼なんだけど……」 自由でのびのび。整備されていればあんなに美しい薔薇だって、野生の中では酷くワイルドで制圧的だ。 「あぁ、そう言われるとそうね、逆に昔のものの方が貴重なのかしら…?なら、大事にしないとねあの記録」 故郷のものなので思い出に、ととって置いてあるだけのものなのだが。欠伸を見て、時計を眺め。 「ふふ、そうね。そうした方がいいわ。おやすみなさい、キュー。また明日ね」 ひらりと手を揺らして、去っていく姿を見送った。 (183) 2021/08/30(Mon) 4:13:29 |
【人】 情報屋 ムルイジ使い終わった食器、残ったつゆ、薬味類などをポンポンと軽く一角にまとめる。 飛び散った水も、どこからかモップを持ってきて軽く拭く。 完全には片付けない。仕事を奪っては悪いので。 そうして、欠伸を手で覆い隠し、それでも自室の方向ではなく大浴場へと足を向けて。のんびりとその場を後にした。 (184) 2021/08/30(Mon) 4:18:13 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……うん?」 突発開催流しそうめんが終わり、各自解散した頃。 掃除を始めた使用人は、思っていたよりも用意していたものが散らかっていないことに軽く首を傾げた。 むしろ意図的にまとめられているようで、その上大惨事な現場がいくつも発生した割には水に濡れた箇所が予想よりも少ない。 少し考えて懇親会の掃除時間を思い出す。そして嗅覚が覚えている1日目のチョコレートの香りのことも。 きっと片付けをしてくれたのはあの時と同じ人物だろう。ある程度片付けを行ってくれた、けれど仕事を残し自分の顔を立ててくれた者に見当をつけながら使用人は小さく口元を緩ませつつ再び掃除を始めたのだった。 皆が眠りから覚める頃にはロビーは見慣れ始めた光景に戻っている事だろう。 (185) 2021/08/30(Mon) 4:50:01 |
【人】 システム管理 シトゥラ>>128 ママ…… 「ここの所栄養食とサプリしか摂っていなかったらね、うん。久しぶりにちゃんとした食事ができてよかったよ」 大して食べてはいないが箸を置く。 「いつもは一人で食べてばかりだから……楽しかったよ。こちらこそありがとう」 あなたに礼を言うと仕事に向かった。 (187) 2021/08/30(Mon) 7:26:17 |
【人】 システム管理 シトゥラ仕事が明け無人のロビーに戻ってくる。 「……眠れそうもないな」 シャトのこと、ゲームのこと、ながしそうめんのこと、久しぶりに食事をしたこと。 体は休みたがっているのに脳が興奮して眠気がない状態だと、シトゥラは判断した。薬で無理やり意識を落とす気分でもない。 「だれか……いっしょに寝てくれないかな」 寝付くまで見ているてくれるだけでいい、シャトにでも頼もうと思ったが、あの子はあの子で多忙だ。 「……なんてな」 そんなあてがあるわけない。今日の活動に影響が出ないようにいつものように薬の力を頼ろうと、重い体を引きずって部屋に戻った。 (188) 2021/08/30(Mon) 7:38:34 |
シトゥラは、夢の中でシャトを吸っている。スゥー (a75) 2021/08/30(Mon) 8:57:54 |
シトゥラは、虚無の味がする完全栄養食を食べて昼食フィニッシュだ! (a76) 2021/08/30(Mon) 12:03:05 |
キファは、昼ご飯に柿の葉寿司foodを注文した。 (a77) 2021/08/30(Mon) 12:16:08 |
テンガンは、シトゥラにイギリスパンfoodを持っていくべきか考えている (a78) 2021/08/30(Mon) 12:23:26 |
シトゥラは、イギリスパンにイギリスは入ってないことを知っている (a79) 2021/08/30(Mon) 12:25:29 |
カストルは、これでもかとイギリスパンfoodを食べている。 (a80) 2021/08/30(Mon) 12:28:28 |
(a81) 2021/08/30(Mon) 12:32:02 |
ラサルハグは、急に届いたアフタヌーンティーセットに驚きながらも、有難く受け取った。 (a82) 2021/08/30(Mon) 12:34:43 |
ラサルハグは、バーナードに『お気遣いありがとうございます』とお礼のメッセージを送った。 (a83) 2021/08/30(Mon) 12:35:49 |
【人】 卜占 キファキファは片手で柿の葉寿司をつまみながら、片手でカード型の端末をいじっている。 どうやらタロットカードのようだ。 タロット占いは本業ではないが、カードの読み方くらいならわかる。 ……あまり人に見られたくなかったので、端末を隠していたが。船内の人になら別に見られてもいいか、と思ったから。 試しに人狼ゲームの行く末でも見てみよう。 引いたのは、XI 力tarotの正位置。 (189) 2021/08/30(Mon) 12:40:41 |
【人】 卜占 キファ「力の正位置。 意志、覚悟、努力 の象徴。ふむ……考えや意見を明確に表明し、困難に正面から向き合えば事態は改善する。諦めずに努力すれば道は開ける、と」 これは良い兆しと言えるだろう。 初めてのことだらけで考えることも多いが、勝利のために努力してみようか。 (191) 2021/08/30(Mon) 12:46:28 |
キファは、ハマルとフライパンを交互に見ている。声をかけるべきなのだろうか。 (a84) 2021/08/30(Mon) 12:49:58 |
シトゥラは、ハマルにそれは食べ物ではないと念を送った。伝わってくれ! (a85) 2021/08/30(Mon) 12:52:53 |
シトゥラは、テンガンに ☆いいね を送った。ナイスフォローだ。 (a86) 2021/08/30(Mon) 12:55:33 |
【人】 防衛部所属 テンガン>>175 理由あってVtuber 「流しそうめんというものはとても、手強い」 真面目な顔で頷いた。 「普段と違う格好というものは、やはり慣れないな」 こちらは具体的に言うと防御力が心許なく思う。借り物を汚したり破いたりする訳にはいかないからだ。 (194) 2021/08/30(Mon) 12:55:59 |
テンガンは、いいねを送ってきたシトゥラへヨーグルトと果物を持っていった。もっと食の喜びを味わうべき。 (a87) 2021/08/30(Mon) 12:57:32 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ>>194 CH登録しました 「防衛部である貴方でさえ敵わない程…、というのはとても恐ろしいです」 箸が使えないだけという事実はそっとしておいた。 「えぇ…、涼しくはあるのですけれど。 上着がないと、変な感じ…というか…。普段肌を露出しないものですから、少しでも出ると見苦しくないか不安になります」 (196) 2021/08/30(Mon) 13:08:47 |
シトゥラは、ヨーグルトと果物を食べた。半分食べたらお腹がいっぱいになった。 (a88) 2021/08/30(Mon) 13:14:08 |
シトゥラは、残り半分をテンガンに渡した。食べ物を捨てるのは許されない。 (a89) 2021/08/30(Mon) 13:15:23 |
シトゥラは、食べ残しを渡したのをちょっとだけ申し訳なく思っている。 (a90) 2021/08/30(Mon) 13:17:04 |
サルガスは、今日の昼食にサラダfoodを選んだ。 (a91) 2021/08/30(Mon) 13:34:36 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>186 サルガス 貴方が食べ終え、空の容器を「お粗末様!」と弾んだ声で受け取った。てきぱきとワゴンの上にまとめていく。 「役職によっては人一倍負荷がかかる人もいるだろう。君もそうだ。共鳴者として進行役にも似た立場にある。 どうか無理しないでくれよ?こういう甘いものを作るとか、そういう応援ならいくらでも出来るから。何かあったら頼ってくれ。俺でよければ力になるとも」 貴方は然程表情が変わらないタイプであろうが、それでも負荷がかかる時はかかるはずだ。 ましてやこのゲームは初めてと聞く。知らないうちに疲労が積み重なって潰れませんように、と考えつつ使用人は貴方を見送る姿勢になるだろう。 (197) 2021/08/30(Mon) 14:12:34 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>187 よしよし息子は可愛いね 「本当、聞けば聞くほど心配になるよ。医務室の主が一番食生活崩壊している気がするね。 ……でも!スーパーでハイパーな使用人を目指す俺がこの船にいるうちは君のサプリメント生活を妨害してやるとも。覚悟しておくように!」 「ふふ、どういたしまして。こういうの悪くなかったら、また皆で食事を取ろう。また君を誘うよ。 それじゃあまた。お勤め、いってらっしゃいませ」 優しく微笑みかけ、仕事へ向かう貴方を見送るのだった。 (198) 2021/08/30(Mon) 14:17:46 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「この船の料理もなかなか美味しいよな〜。それに豊富な種類もあるみたいだし……俺も負けていられないね」 これはお昼休憩に入った使用人。今日は注文してご飯をいただくらしい。 シェフのきまぐれランチで出てきたのは……北京ダックfood (199) 2021/08/30(Mon) 14:30:55 |
ヌンキは、がっつりお肉をせっせと切り分けながら食べている。おいしー! (a92) 2021/08/30(Mon) 14:32:17 |
【人】 運び屋 バーナード「ア!!!!!!!!!!!!」 カースマルツゥをダストボックスに速やかにシュートした。 これはよくない。検索も推奨しない。マジモンの謝罪案件だ。 (201) 2021/08/30(Mon) 14:38:27 |
バーナードは、シャトに「今ダストボックスに入れたの速やかに海に捨てといて」って頼んだ。 (a93) 2021/08/30(Mon) 14:40:10 |
(n22) 2021/08/30(Mon) 14:41:10 |
ヌンキは、切り分けていた北京ダックのお裾分けを皿に盛ってダッシュでバーナードに渡した。それはやばいって! (a94) 2021/08/30(Mon) 14:41:14 |
バーナードは、ヌンキから北京ダックのお裾分けを貰いながら焼きそばをお裾分けし返した。ちょっと泣きそう。 (a95) 2021/08/30(Mon) 14:43:39 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ「…また騒ぎですか?」 聞こえた大声に首を傾げる。 こちらはアフタヌーンティーを楽しんだ後なので特に食べ物は注文せず。適当な場所に腰かけた。 (202) 2021/08/30(Mon) 14:44:15 |
【人】 卜占 キファ「え、えぇ……!?」 バーナードが食べ物を捨てる現場を見て動揺している。食べ物を粗末にするタイプには見えなかったが……。 いったい何を注文したのだろう。気になったので検索してみた。 ……調べなきゃよかった。 (203) 2021/08/30(Mon) 14:51:34 |
シトゥラは、お昼をいっぱい食べたので胃がもたれている。 (a96) 2021/08/30(Mon) 14:52:59 |
ラサルハグは、バーナードにとりあえず頷いた。言及しません。 (a98) 2021/08/30(Mon) 15:02:37 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ大浴場。 金糸のような柔らかな髪を結いあげて、広々とした温泉に浸かる者が一人。 有能AIシャトが直々にオススメした温泉。確かに快適かつ極楽である。 「あーーーー」 自身の肉体には男と女それぞれの特徴が備わっている。故に他人と同じタイミングで入ると混乱させてしまう恐れがあるのではと危惧していたが、それでも一度は温泉を体験してみたいもの。 夜のうちにどれだけずらしても他の参加者と鉢合わせしそうな気がしたので、それならいっそこんな中途半端な時間に入ればいいのではないか。 そんな結論に着地した為、使用人は今こうしてのんびり温泉を楽しんでいた。鉢合わせしてしまったらまあその時はその時ということで。昼仕様にライトアップされている時間帯のうちに入る温泉もまたおつなものだ。 (206) 2021/08/30(Mon) 16:14:26 |
【人】 被疑者 ハマル「イギリスパン、おいしいよ…」 調べようと思ったら端末が煙を吐いた。 よかったね。 「ごちそうさま、さて…」 とりあえず昨夜気になっていた箏に触ってみよう。 (207) 2021/08/30(Mon) 16:17:04 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>206 戯れにちゃぷちゃぷと手足を揺らせば軽い水音が響き渡った。 「……」 ゆらゆら揺れ続ける水面には自身の顔が映っている。 いつも通り。何も変わりない顔。 けれど、その胸中は決して同じものであるとは言い難く。 「……今更、色々考えることになるとは思いもしなかった。 …………難しいな」 こぼれ落ちた言葉は周りの温もりとは打って変わり、酷く冷めたものだった。 ぱしゃん、と手を跳ね上げる。 水面に映っていた自分のしかめ面が、ぐらりと消えて荒れたお湯の底に沈んで消えていった。 (209) 2021/08/30(Mon) 16:25:26 |
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