人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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視点:人

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【人】 吸血鬼 アナトラ


  多少防具にもなります。
  ただ勿論服の下の蔦の動きは止められません。

  ……エデンさん。
  タダで助けるのは今回だけですからね。
  
[そう言って、動くのが辛そうな彼女の手を取る。
本当に歩けないなら、おんぶをしても良い。

魔物である私と
積極的に敵対するものもそう多くはないだろう。
この蔦の魔物については分からないけれど。

そうして彼女の言葉に従って深層まで案内するだろう]*
(26) 2023/01/08(Sun) 19:29:22
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a21) 2023/01/08(Sun) 19:32:53

吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a22) 2023/01/08(Sun) 19:33:10

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン中層:エデン──

  ……あら。
  目が良いんですね。
  そうです、魔石では無いんです。

[>>29彼女が漏らした言葉を耳にして少し驚いた。
魔石と似てはいるので勘違いしてもおかしく無いのだが。
先程まで魔石を手にしていたし
そちらの扱いに長けているのだろうか]


  ……色々と大変な格好でしたからね。
  一人で心細かったでしょう。

[>>30男性に見つからなくて良かったのかも。
ルーナさんでしたらどうするでしょう。
概ね想像出来ますが置いておいて。
それだけ大変な彼女が、深層に女性を助けに行くと
言うのだから……人格者なんでしょうか。]
(33) 2023/01/08(Sun) 20:47:09

【人】 吸血鬼 アナトラ


  職人、商人……
  なるほど、そうでしたか。
  商人の意地でしょうか、期待してますね。

[最初と会った時からは随分と落ち着いたように思う。
身体に巻きつく蔦や、胸の紋様はあるままだから
精神的に持ち直したのか。

幾らか。
道中で彼女の様子が変だったのには指摘せず手を握った]
(34) 2023/01/08(Sun) 20:47:28

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──>>28>>31

  大丈夫、エデンさん。
  ちゃんと帰れますよ。
  ……私はアナトラといいます。

[>>31彼女の言葉を聞いてると、良い言葉なんですが
なんだか不安になるのは何故でしょうか。
名前の話が出たから、彼女には伝える。
昔の悪名だ、そうは知られてないだろうとたかを括り。]


  あ、ちょっと。
  気をつけてください……

[>>32帽子を拾う彼女に後ろから声をかける。
帽子があるなら、その近くに魔物が居ても
おかしくはないと思ったのだけれど。

少しだけ遅れて、危ないから、と
後ろから手を伸ばしたが]*
  
(35) 2023/01/08(Sun) 20:54:20

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──

[>>36アーチの上から降りてきたのは──それも着地を和らげるように蔦が動いている──全体的に黒っぽい服を着た少女。

蔦。

>>38後ずさろうとしたエデンの肩に
両手を置いて下がれないようにする。]


  あれがユラさんですか。
  エデンさん。
  貴女、……人間に縁がないんですね。

[そっ、と彼女の耳元でそう囁いた。]*
(39) 2023/01/08(Sun) 21:50:33

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──


  ……どうしてかしらね。

[>>41エデンの頭の回転が遅いわけではないのは
ちゃんと分かっているつもり。
だからこれは最悪の可能性から
目を晒してるだけなのかしら。
曖昧な笑みを浮かべて分からないような彼女の顔は可愛らしかった。…いけない……いけない。]



[エデンとユラが話すのを聞いている。
まだ言葉で済んでいるけれどどうなるのか。
服の下の蔦はそのままだ。
早く手を打たないと危ない、そんな気もするけれど
言葉にしないまま。

彼女が逃げようとするのだけは防ごうと待機する]*
(44) 2023/01/08(Sun) 23:06:33

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──

[何かエデンがしようとした頃にはもう遅かったようで
身体を逸らしてこちらに背を預けるので
倒れないように支えてあげた。
蔦の動きは的確に彼女を苛むようで、腰を抜かしてしまいそうだったから倒れない程度に後ろから抱いてあげる]


  大変ですね、エデン。
  
  嫌で、楽しんでないかも知れませんけど。
  ……気持ちよさそうですね?
  ここに来るまでも、見てましたから。

[奥の少女、ユラは魔物であれ、堕ちたのであれ
エデンのことを獲物として見ていそうだったから。
横取りするわけにはいかないと
エデンが地面に勢いよく倒れないようにだけ気をつけて
その身体から離れようとする。]
(47) 2023/01/09(Mon) 0:40:26

【人】 吸血鬼 アナトラ

  
  
本当に辛ければこれをどうぞ。
  貴女を助けはしませんけれど苦しさは紛れます。



[>>7吸血公女の杯から作った血を
魔力によって1cmぐらいの小さな飴玉に加工したもの。
彼女の口に挟ませて、好きな時に噛み砕けるように。
噛み砕けば、性への衝動を助長するため
少なくとも与えられる快楽を、楽しく、求められるかもしれない。人間で試したことは無いので分からないが。

あるいはユラという少女はそれも許してくれないかもだが。]
(48) 2023/01/09(Mon) 0:41:40

【人】 吸血鬼 アナトラ


  貴女を見捨てることになってごめんなさい。
  また会えた時は……私に出来るものならば
  全て致しますから。

  お元気で、優しい人。
  
[そう言ってその場を離れようとする。
ユラが許せば問題はなさそうだし
エデンは……止めるどころではなさそうだから。]*
(49) 2023/01/09(Mon) 0:45:12

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──

[>>50演技なのか何なのか。
彼女の腹の底を知ることは出来ないが
止められないと言うならそれで良い。]


  ────。

[>>68ぐずぐず鼻を鳴らす彼女の額に
離れ側に口付けを落として、それからその場を離れた。]*
(69) 2023/01/09(Mon) 19:16:29

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店前──

[暫く移動して着いたのはグラッドの店前。
聞きたいこと──>>7吸血公女の杯を人間に使って大丈夫だったか──があったのでこちらを訪れた。

ダンジョン自体に異変も起こっており
彼女にも何かトラブルが起きてないか
一応様子を見に来たのもある。
きっと私が心配する必要は無いのでしょうけど。]


  …………。


[ついで。
この異変が早く終わらないか
聞いてみるのもよいかも。
私は困ることはないけれど。
困ってる人がいるみたいだから。

そんな事を考えてる自分に少し首を傾げて
扉を叩く手を少し止めて、店の前で立っていた]*
(70) 2023/01/09(Mon) 19:25:05
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a40) 2023/01/09(Mon) 19:29:53

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店前──

[何か楽しそうな、声が聞こえていた。>>79
後ろの方で足音が聞こえて振り返ると
ちょうど>>73ルーナの背中から人が降りている所が見えた。
一人はよく知った顔、もう一人は一度会った事のある顔を見つけることができた。]


  この間はお恵みを頂き
  ありがとうございました。
  ……少し変わりました?

  はい、用があって……。

[>>0:115頂いた銀貨は
パックリ食べてしまったけれど置いといて。
何故だか雰囲気が少し変わったような気がして
彼に尋ねた。先程は背負われていたようだから、ルーナと仲が良いのだろうか。
勘違いだったかもしれないけど。

店に用があるのに入らないのを指摘されて
慌ててお店に入ろうとして]
(80) 2023/01/09(Mon) 20:41:50

【人】 吸血鬼 アナトラ


  あぁ、グラッドさん。
  いえ、不安なんて……
  ……あ、いえ少し怖いですけど。

[魔物の私には無いですよ、と言おうとしたが
そういえば銀貨の君には何も伝えてなかったので
バレていたかも知れないが、魔物である事は伏せた。]


  媚薬の匂いで誰か釣れるんですか?

[>>75お腹を空かせたものに
食べ物の匂いで釣るみたいな。
そんなので釣られる人が居るんでしょうかと思っていると。]
(81) 2023/01/09(Mon) 20:42:17

【人】 吸血鬼 アナトラ


  あ、そ、そんなに息を吸わない方が……。

[促されて入ったグラッドのお店の中で凄い勢いで深呼吸しているルーナが居た。

>>75媚薬の香はまだ準備段階だったかも知れないけど
……吸い込んでもいつもと変わらないかもしれません、と
何故か納得した。

……いえ、失礼だったかもしれません、と
ルーナの方に向かってぺこりと頭を下げて心の中で謝った]*
(82) 2023/01/09(Mon) 20:44:55

【人】 吸血鬼 アナトラ

 
  すいませんグラッドさん今そう言う状況じゃなあ──!

 
[>>83パタパタされて
思わず突っ込んでしまって
その為に口を開いたものだから空を漂う媚薬の煙を
沢山吸い込んだ]*
(84) 2023/01/09(Mon) 20:58:02

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店前──

  そうでしたか、変な事を言ってすみません。
  ええと……お名前も聞いてなかったですね。

[>>87気のせいでしょう、と
笑って言われれば勘違いだったかと思う。
それにまだ彼のことを知らなかったから
何か変わったとしても大した比較は出来なかったかも知れないけど。
知らないのは、そして名前も知らない事に思い至ったのでお店に入る前に彼の名前を聞いておいて]
(93) 2023/01/09(Mon) 22:09:09

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店──

[>>83事故というよりほとんど事件が起こって
曰く最高級の媚薬を沢山吸い込んでしまった。

>>79>>91ルーナは何とか多くは吸わずに済んだようだけど
>>89ジェニーは多く吸い込んでしまった様子。

私は普段から余り媚薬の類は使わない。
だからこそ薬がよく効いてしまって。

────ダンッ!!と大きな音がして>>90
私は肩をびくんと跳ねさせる。]


  
ひ。



[大きく息を吸った。
声を出す為の前準備として]
(94) 2023/01/09(Mon) 22:10:27

【人】 吸血鬼 アナトラ


  ひぇーんっ!!
  じ、ジェニーが怒りましたぁ!
  怖いぃー!

[そう言って、わっと声を上げて泣き始めた。]
(95) 2023/01/09(Mon) 22:10:42

【人】 吸血鬼 アナトラ


[>>92ルーナの手に引かれるがまま移動するも
その間めそめそとずっと泣き腫らしていた]*
(96) 2023/01/09(Mon) 22:11:46

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店→休憩ポイント──

  だって、だって。
  怖かったんだもんー!ひえーんっ!

[>>98ジェニーの声が聞こえても
手で涙を拭いながら、ひっく、ひっくと泣いている。
泣くたびに息を吸うものだから更に媚薬は周り
白い肌を珍しく赤く染め上げる。
尤も今は泣いていて顔を赤くしているようにも見えるけれど。

媚薬は昂らせるものであり
ただアナトラに対しては理性を外す意味で強く作用した。
そこで暴れる訳でもなく、本能に忠実な形
幼くなった頃のように振る舞う形になった。]


  ひっ、…ひっ。
  ……ほんと?もう怖くしない?
  怒ってない?

[>>99湧き水がある場所まで移動する間
ルーナの背中におんぶされたジェニーの方を見て
ほんと?とオドオドと聞く。
謝っている彼の姿、言葉を聞けば
休憩場所まで着いた時には何とか
両の目から大粒の涙を溢すことは無くなった。]
(103) 2023/01/09(Mon) 22:53:24

【人】 吸血鬼 アナトラ

  
  う、うん。
  分かった。……分かった。

[>>101ルーナの言葉にはこくこく、と頷いて
彼の言う通りに深呼吸して……吸って、吐いてを繰り返したが
幾らやっても直ぐには大きな変化が無かった。
余程多く吸い込んでしまったのかもしれない。

>>102ルーナが入り口の方に向かって
私は着ていた衣服を掴むと
上からめくり返すようにして脱いだ。
下着も何もつけていないものだから
白い肌──今は薄らとピンク色に上気してる──が外気に触れて、そのまま身体を冷やすように泉に足を入れた。]
(104) 2023/01/09(Mon) 22:54:39

【人】 吸血鬼 アナトラ



  あつい……
  ジェニーも、身体あつくないの?

[そうして泉に軽く足を入れながら
近くにいるだろうジェニーに声を掛けた。

>>102そうしてると帰ってきたルーナが見えて
おかえり、と裸のままで彼に答えただろう]*
(105) 2023/01/09(Mon) 22:54:58

【人】 吸血鬼 アナトラ

──休憩ポイント──

  うん……分かった。
  びっくりしちゃったの。
  ごめんね、私も。泣いちゃって。

[>>107彼の声音が優しいものだったからか
もう怒らないと言う彼の言葉に安心できて
にへら、と柔らかく笑みを浮かべることが出来た。
それからルーナの手を取ったり
時折背負われてるジェニーの服の裾を掴んだりして泉まで移動した。]


  ……下着?
  いつも着てないから、分かんない。
  それに着てたら濡れちゃうよ。

[水に入るのだから
全部脱ぐのは当然でしょ、みたいな調子で話す。

ひんやりとした泉は身体の表面を冷やすが
身体の奥からふつふつと沸き起こる熱は
冷やすだけではまるで収まってくれない。]
(112) 2023/01/09(Mon) 23:55:31

【人】 吸血鬼 アナトラ


  ジェニーも熱いのね。
  ……変、なの?
  大丈夫、怖くないよ。
  さっきのジェニー優しかったから。

[>>109彼……が洋服を脱ぐと白い胸が現れた。
一瞬目をそちらに向けたけど
気にしないで、と言われてたから見過ぎないようにした。

彼?じゃなくて彼女?でも、彼?
不思議に思ったけれど言葉には出さないまま。]
(113) 2023/01/09(Mon) 23:55:54

【人】 吸血鬼 アナトラ


  うん、気持ちいい。
  でもまだ熱いのが残ってて……。

[ジェニーが足を泉につけているのを見て
ちゃぱちゃぱと水面を揺らして彼の直ぐ隣に座り
彼の身体にしなだれかかる。]


  ……ほんとだ。
  ジェニーも熱いね。

[肌と肌が触れ合って
彼の事を見つめながらそんな事を口にした。
彼の腿に手をついて、その顔を下から見つめようとして。

>>111ちょうどルーナが見えたので
>>105振り返って、おかえりと声を掛けた。]
(114) 2023/01/09(Mon) 23:56:15

【人】 吸血鬼 アナトラ


  そう、熱いの。
  もしかして、ルーナも?

[そう聞くより早いかルーナが素早く服を脱いだ。
上着がジェニーの上に乗せられたのを少し不思議そうにしたが
ルーナが足を冷やして声を出すのをクスクスと笑っていた。]


  おつかれさま。
  ……下も脱いだ方が濡れないよ?


[ルーナの方を見てそんな事を言う。
鍛えられた胸板が目に入ると少し顔を赤らめて

隠れるように
側にいたジェニーの腕にぎゅっ、と抱きついた。]*
(115) 2023/01/10(Tue) 0:00:47

【人】 吸血鬼 アナトラ

──休憩ポイント──


  店長、すごかったね。

  …………
んっ


[>>119店長は美味しい魚が焼けましたよ
みたいなノリで煙をパタパタしてきたので
確かに困っちゃったのはそうです。

アナトラ、と呼ばれた瞬間
身体が跳ねたように思えるぐらい心臓がドキリとした。
名前を呼ばれた耳から熱いものが流れて心臓に火を灯したみたいに。
触れていた肌の熱が一層熱くなった気がして
媚薬を嗅いだ時よりも良い匂いが彼からする。

彼を見つめて、それから。
──もう一度名前を呼んでくれれば、なんて期待して。

そこでルーナが見えたから
私は視線を外してしまってそちらの方を見た。
変わらずにドキドキする心臓が
まだ平静に慣れてない事を伝えてきたけれど]
(124) 2023/01/10(Tue) 0:48:29

【人】 吸血鬼 アナトラ


  ……え?
  見慣れてない、けど。
  ……あれ、見慣れてる……あれ?

[>>121ジェニーに言われた言葉に直ぐに答えて
それから相反する言葉を続ける。
混乱するようにしながら頭を振って]
(125) 2023/01/10(Tue) 0:48:49

【人】 吸血鬼 アナトラ


  違うのよ。
  ルーナが、かっこいい、から。
  見てると、ドキドキして。

[そう言ってジェニーの方を見上げる。
けれどジェニーを見てるうちにも、胸が大きく弾んで
どっちを見てもダメだとなり、目を瞑って
どうしよう、なんて呟いた。

そんな中でも頭を撫でられたり、髪をすかれれば
身体をぷるっ、と僅かに震わせて。

けれど硬く瞑っていた目は直ぐに開かれる。
それはルーナが近づいて来たからであり
その匂い立つ雄を嗅覚で感じ取ったから。]
(126) 2023/01/10(Tue) 0:49:13
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a56) 2023/01/10(Tue) 1:00:55

【人】 吸血鬼 アナトラ


  ふふっ……ふふふっ!

[>>123>>129特に私は何もしてないのに
ルーナもジェニーも私を可愛いと褒めてくれるから
自然と笑みが溢れてしまった。
可愛いにも方向性があるらしい事を覚えつつも]


  そうでしょ、ねっ。

[ジェニーが、ルーナがカッコいいと
同意してくれたのでうんうん、と頷いていた。]
(131) 2023/01/10(Tue) 1:54:12
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a58) 2023/01/10(Tue) 2:05:48