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【人】 サボり魔 ハヅキ─月曜日・正午/私立野薔薇大学・学生ラウンジ─ [差し入れられた唐揚げ>>0:43に齧り付いて口いっぱいに頬張る。よく漬け込まれた濃い味付けは甘味に飽いた舌を満たしてくれて、口直しというには贅沢すぎるくらいだ。自然と表情は緩み目尻が柔く下がる。ゆっくり咀嚼して堪能し全て飲み込んでから、漸く口を開いた] んー……美味かった。 センセーに食べさせて貰ったし、ダブルでお得な気分! [上機嫌で後味を堪能しつつ、自分の手元の食べかけの菓子パンに目を落とす。甘いものを食べたい舌ではなくなってしまった] よーし、俺も、弁当買ってこよ! センセー、ちょっと待っててくださいね! [思いたってすぐに行動してしまうのは長所でも短所でもある。相手に許可をとるでもなく一方的に告げつつ立ち上がって鞄を手に取り駆け出して。向かう先はカフェテリア。果たして買い物から戻るまで、待っていて貰えたのかどうか**] (2) 2021/04/07(Wed) 2:03:31 |
【人】 サボり魔 ハヅキ─火曜日・午前/中庭─ [今日も一限目の授業はサボった。正しくは間に合わなかった。結果的に二限目の授業に出るには時間を潰す必要ができてフラリと中庭を訪れた。 この時間だから人はそんなにいないだろうと予想していたが、どうやら先客>>6がいるようだ。話し相手にでもなってもらおうかと近付いていけば、見知った顔で。無気力な歩きから一転して軽い足取りで駆け寄っていく] おっはよ、寛司クン。早いねー。 あ、てか俺のことわかる?覚えててくれてるよね?バイトのシフト、何回か一緒になったことあるっしょ? [傍に別の影>>0が在ることには気付かず、後ろから捲し立てるように声を掛けた] (9) 2021/04/07(Wed) 23:08:54 |
サボり魔 ハヅキは、メモを貼った。 (a5) 2021/04/07(Wed) 23:13:49 |
【人】 サボり魔 ハヅキ─火曜日・午前/中庭─ [後輩からある種のメタな読み的な考察をされている>>11なんてつゆ知らず、屈託のない笑顔を向けた。少なくともこの笑みには一切の曇りも陰りもないことだろう。 相手の都合の確認もなく、当たり前のように隣へ腰を降ろした。このまま二限目まで時間を潰すつもりだ] お世話……お世話してんのかな?されてるくらいじゃね? この前店長に、黒峰を見習え!…ってドヤされたくらいだし。 [台詞の部分は声を低く響かせ、店長を真似て実演してみせる。陳腐なクオリティだったが、大袈裟に寄せてみせた眉間の皺の深さだけは似せることができていた] あ、そーだ。 寛司クンは、今日シフト入ってんの? 俺、昨日は休んだから今日は行かねえとやべーんだよなァ。 (14) 2021/04/08(Thu) 0:14:05 |
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