【人】 4年生 小泉義哉―― 特別展前 ―― そうか。 そんなことがあれば、 急に別の作業をしてほしいと言われても そりゃ、混乱するし、やりたくはないよな。 [ 面倒な魔法のことを教えてもらえば、>>192 いつかのバイトの光景を思い出す。>>0:123>>0:124] それでも、バイトにも挑戦して、大学の勉強も頑張って。 工藤はできなかった部分を気にしてたかもしれないけど、 俺は工藤は頑張ってきたんだな、偉いなって思うよ。 [ その繊細さを持ち合わせていたら、 きっと自分は生きづらくて、 社会に出ようなんて思えそうになかったから、 だから義哉は素直にそんな言葉を口にする] (217) 2022/09/09(Fri) 11:12:30 |
【人】 4年生 小泉義哉はは、たしかに。 実体もなければ、人によって捉え方も違うものに どうやってなれと言うんだろうな。 [ 自重めいた笑いを浮かべながら、 その言葉を肯定する。>>195] 人間はみんな違うから、 他人の言動に対して疑問に思うことはあると思うんだ。 でも、みんな違うから、 正しさも一人一人違う形があると俺は思うんだよ。 だから、俺がそんな話をするとしたら、 『「俺は」こう思ったけど、実際は違うのだろうか?』 みたいな話し方をするかな。 あとは、相手の思考を汲み取って、 『こんな行動をしたのは、こんな風に考えてのことか?』 みたいな前置きをして、自分の考えを言ったりもするが、 これはちょっと難しいかもしれない。 [ 疑問に思うことは遠慮なく言ってくれて構わないから 疑問に対しては、丁寧に回答する>>196] (220) 2022/09/09(Fri) 11:13:13 |
【人】 4年生 小泉義哉そうか。工藤はそんな風に思ってたんだな。 俺がやっていることって、 ほとんど先輩たちから引き継いだものだからさ。 俺個人で考えたやり方ってあんまりないんだよ。 俺だって、先輩たちがバイトを辞めていったとき、 「この店うまく回していけるかな」って不安だったけど、 今もちゃんと上手くいってる。 後輩への引継ぎだってやっているつもりだし、 店長にも直した方がいいところはちゃんと話している。 ただ、まあ、店長も人間だし、 どうしても完ぺきにはできないことだってあるから。 そこは社員やバイトも含めて補い合うべきと俺は思うけどな。 とにもかくにも、 働き蟻の働き者の2割がいなくなっても、 残り8割の内の2割が働き者になるように、 俺が抜けても、パン屋はその形に合わせて変わっていく。 だから、パン屋が成り立たなくなることはきっとないよ。 [ 経験則と店長、仲間への信頼からの確信があるから、 義哉は自信をもって困るときが来ることはないと言える]* (221) 2022/09/09(Fri) 11:13:31 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 会話の後 ―― 了解。じゃあ、一緒に行こうか。 あ、でも、ちょっと待ってくれ。 松本には電話かけないと。 昔から文字を読むの辛いらしくて。 [ 報告のLINEを送った後、>>143 松本に、繋がれば同じ内容の電話を、 繋がらなければボイスメッセージを送った後、 津崎が来ていることを告げられれば、目を見開き] へえ、そんなことも分かるのか。 津崎といえば、朝霞が記憶喪失になったみたいで、 津崎に任せてたんだよな。 記憶喪失の状態で絵の方の工藤と会って会話していたから もしかしたら、朝霞が工藤を見ると そのときの話をするかもしれないな。 [ と、津崎と武藤に合流する前に 工藤にそんな話を付け加えた]* (222) 2022/09/09(Fri) 11:13:46 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a74) 2022/09/09(Fri) 11:19:08 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 特別展にて津崎と ―― [ 話しぶりから、 津崎にも偽物の工藤が絵具であった証拠は>>2:178 見えていなかったらしいことに気づき>>225] ああ、落ち着いたというか……。 さっき津崎や朝霞が会っていたのは偽物の工藤で 絵具でできた存在だったんだ。 本物の工藤は、絵の中に閉じ込められていたんだが、 先ほど救出した。 絵具でできた偽物の工藤が、 今は絵の中に閉じ込められている状態だ。 [ 工藤が自分の意思で絵の中へ入ったという話は>>2:224 本人が言わない限り、こちらからは伝えないつもり] そうか。レストランに移動したか。 落ち着いたのなら良かった。 大丈夫、とは? [ 質問の意図が分からずに、首を傾げる] (227) 2022/09/09(Fri) 11:36:25 |
【人】 4年生 小泉義哉―― 特別展にて ―― 松本もオムライスが作れたようで良かったよな。 ああ、黒崎も一緒に作ったのか。 かーちゃん、か…… そうか、黒崎とはそういう話もできるほど、 仲良くなれたんだな。良かったよ。 [ 義哉は察しの悪い身ではあったけれども、 松本が黒崎の性別を知っていたかは不明だが、 彼はそういったセンシティブなことを 何も考えずに口に出すとは考えにくかったため、 おそらく、そういった会話が可能な 雰囲気だったのだろうと推測した。>>241] はは、たしかに。 美術館で居眠りした結果、みんなと会えるなら、 たまにならいい経験にはなるだろうがな。 そうだったのか。 まあ、絵を見ていたら色々思うこともあるだろうから、 泣くことがあっても不思議じゃないさ。 [ 泣いていた理由は聞かないままだけれど、 誤魔化さずにいられるくらいにはなれたのか、と 義哉は安心したように笑う]** (262) 2022/09/09(Fri) 13:39:28 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a83) 2022/09/09(Fri) 13:42:47 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a103) 2022/09/09(Fri) 19:07:49 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a106) 2022/09/09(Fri) 19:25:36 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 義哉は、少しの間ぽかんとして] ……はは、すげえ、綺麗だな。 [ 窓に近づくように少しだけ足を進めて、 小さく笑いながら、 誰に聞かせるわけでもなく、そうポツリと漏らす] 何やってんだよ、松本。 [ 楽し気に顔を綻ばせたまま、小さくありがとうと呟いた]* (337) 2022/09/09(Fri) 20:46:32 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a121) 2022/09/09(Fri) 22:13:04 |
【人】 4年生 小泉義哉暴言とは思ってないよ。 俺もつい酷い言葉投げたから、それはお相子だ。 [ 頭を下げる朝霞の姿に>>390、 自分の言動を振り返っては苦笑して>>2:194>>2:195] ……あー、うん。 工藤とあの絵具でできた工藤は、 一緒にこの世界に存在できないって言われたから。 絵具の工藤には絵の中に戻ってもらった。 今は特別展に飾られた工藤の絵の中にいると思う。 [ 機会があれば話したいと 彼女が言っていたことを思い出し、>>2:208 悪いことをしたなとは思ったけれど、 自分の選択に後悔はないから、謝ることはない。 もし、朝霞が特別展の変化状況について 知らなそうであれば、 そのことも説明しただろう。>>1:252>>1:253>>2:131]* (397) 2022/09/09(Fri) 23:31:00 |
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