人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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視点:


【人】 機関設計士 スタンレー

ー二日目 午後ー

[近未来の鉄道を観察している場合では無かった。
近代の学校の構造について知識の無いスタンレーは、敷地内の全体像を把握しようと考えた。
それが、屋上に来たもう一つの理由。

前方には校門が見えた。反対側の柵から眺めればグラウンドがあり、その近くに倉庫が存在している。
右手から見下ろせば、校舎とは別に建てられた屋根がカーブしている建物。体育館だろう。校舎と体育館は、屋根のある体育館で繋がっている。]*
(32) 2021/02/06(Sat) 15:08:12

【人】 機関設計士 スタンレー

ー二日目 夕方ー

[屋上も一通り見回ったが、タロットは見つけられなかった。全体像は、把握出来たから良しとする。>>32

スタンレーは、屋上のコンクリートに座り込む。
工具入れから大きめの紙を何枚か取り出した。

紙をコンクリートの床に広げ、これまでの記憶から、フロアごとにこの学校の間取り図と全体像をスラスラと描いていく。まだ足を運んでいない部分は、空白とした。

スタンレーは設計士のため、間取り図に起こすことは容易かった。皆んなにも活用して貰おうと思う。

とりあえず一旦、図書室へ戻ろう。]
(59) 2021/02/06(Sat) 20:17:45

【人】 機関設計士 スタンレー

ー二日目 夜ー

[図書室へ戻れば、ユウナギとリクと顔を合わせただろうか。

もしそうならば、スタンレーは、近況の報告をしただろう。
描きあげた地図に関しても、役に立つかどうか二人に提案したりしただろう。

そして、スタンレーは、早めに眠ることにした。
図書室の木製の椅子を並べてベンチ上にし、横になった。]
(60) 2021/02/06(Sat) 20:22:39

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目ー

[スタンレーは、スピーカーから響く声で目が覚めた。>>38
覚醒しないままに、内容を聞く。ほう、刑事も飛ばされていたのか。

しかし、「チェーンソーで武装している男」というワードが耳に入り、一気に覚醒する。

チェーンソーで武装している男は、飛ばされた者なのか?
そうか、例えばタロットを奪おうとして、暴力や武力に頼るケースもあるか。
それは盲点だったと、スタンレーは反省する。
しかし、そのチェーンソーの男の目的が果たしてそうなのかは、まだ分からない。

刑事は、興味本位で近付くなと言っていた。刑事ならば、拳銃の一つや二つ持っているだろう。
彼に任した方が良いのか。

いや、答えはNOだ。

正義感が強いスタンレーは、そのまま屋上へ走った。頭で考えるより、体が先に動いていた。いざとなれば、スパナで抵抗も出来る。

二日目に通ったルートで、屋上に登る。道中、刑事と合流しただろうか。
もしくは、呼び出しに応じた不審者であると勘違いされたのだろうか。]*
(62) 2021/02/06(Sat) 20:33:54

【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想 二日目 夜 図書室ー

[図書室に戻れば、リクが迎えてくれた。>>47>>69]

ただいま。

[「おかえりなさい」「ただいま」のやりとりに、心が和む。
ユウナギがそこに居たなら、ユウナギにも挨拶をして。]

リクは、収穫あったかい?

俺は、タロットは見つけられなかったが、屋上に行って、この世界の鉄道を観察してみたりもしたよ。
性分なんだ。

[「呑気なもんだよな。」と恥ずかしそうに半ば情けなさそうに、笑った。]

そして、これ。役に立ったらと思って。
好きに書き込んでくれても構わないよ。

[校舎及び敷地内の見取り図を作ったことを報告し、机上にフロアごとに広げた。

リクからの言葉>>69へ、ありがとうと伝えて。]
(79) 2021/02/06(Sat) 22:20:52

【人】 機関設計士 スタンレー

ー回想 二日目 深夜ー

[スタンレーは、深い眠りについていた。
と、再び、工具入れに結えつけられたガーネットに光が灯る。強弱を付けて、しばらくゆっくり点滅した。]*
(80) 2021/02/06(Sat) 22:23:44
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a19) 2021/02/06(Sat) 22:26:39

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 正午ー

[屋上に続く錆びた鉄扉の向こうから、人の話し声が聞こえた。>>78>>85

内容までは聞き取れないが、おそらく一人は、先程の放送の刑事(エロンボと言ったか)だろう。

扉を開けると、二人と目が合う。>>88>>92
男性が一人。女性が一人。]

貴方が、刑事エ…

[「貴方が、刑事エロンボか?」と話し掛けようとしたが、その瞬間エロンボの下半身が視界に入り、言葉を呑む。

ー何故、履いていないんだ?

ポカンとしていると、女性の方に声をかけられる。>>88]

俺はブルー・スタンレー。
今しがたの放送を聞いて、協力をするために参上した。

[ハッとして、女性に向き合い。自己紹介をした。

女性は続けて、刑事エロンボを紹介した。>>89]
(93) 2021/02/07(Sun) 8:20:27

【人】 機関設計士 スタンレー

[女性が平然としているし、二人には信頼関係があるようにスタンレーは感じた。
おそらく、本当に彼は変質者ではないのだろう。

と、エロンボはトランペットを構えて、メロディを奏でる。>>92
自己紹介を受ける。やはり、この男性が刑事エロンボで間違いないらしい。

しかし、吹く必要があったのかは触れないことにした。]

はじめまて、刑事エロンボ。
チェーンソーの男が本当に危険人物ならば、止めなければいけない。
俺には、この武器がある。

[すっと、工具入れから、50pの長さのスパナを取り出した。]

プロである警察に任せた方がいいとも思ったが、今は非常事態だ。協力させてほしい。
力には自信がある。

[そして、スタンレーは女性に向き合う。>>89]

君も、良かったら名前を教えてくれないかい?

*
(94) 2021/02/07(Sun) 8:31:30

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 エロンボとユウナとー

ユウナだな。よろしく。

[ユウナの、「ちゃんと刑事」という言葉に半信半疑になりつつ、ユウナの瞳は嘘をついてるようには見えない。]

もちろん、協力する。
しかし、何のためにチェーンソーで武装しているんだろう?

[エロンボからも、受け入れられる。>>102

ユウナから、屋上のフェンスを使ってサスマタを作れないかという提案を受ける。]

そうだな、金属をカットする工具を持っているなら、それ自体が武器になったろうな。

[スタンレーは、静かに首を振った。]

サスマタは、溶接する道具が無いため、難しいな。

フェンスの支柱を取り外すことが出来れば、長さは1メートルの武器になるだろうが…、

[スタンレーは手すりを見やり、]

あいにく、ネジではなく、溶接してあるな。
ユウナ、希望に添えず申し訳ない。
(128) 2021/02/07(Sun) 17:21:55

【人】 機関設計士 スタンレー

[エロンボの提案>>104で、お互い、情報共有を済ます。>>104>>105
スタンレーは、リクとユウナギと三人で図書室を拠点として行動していたことを話した。]

あ、それと。
タロット捜索に役に立てば良いが、見取り図だ。
見たい時はいつでも言ってくれ。書き込んでくれても大丈夫だ。

[と、スピーカーから、「ぴんぽんぱんぽーん」という軽快な音が聞こえた。>>@23

「『チェーンソーを持った不審人物』と名乗ればご理解頂けますでしょうか。」]


?!


[男は続ける。
武装する理由。
それは、敵意を持って攻撃してくる者が居るからだと。

それは、ユウナと、下半身に衣服を身に付けていない男だと。つまり、エロンボのことだ。

背後から攻撃を受けたと。]


二人ともどういうことだ?


[放送を聞いて、 一人納得しているエロンボ>>123に、状況を知らないスタンレーは尋ねた。

エロンボもしくはユウナから、ゴボウの一件>>2:165>>2:166>>2:167>>2:170について情報共有があったろうか?]
(132) 2021/02/07(Sun) 17:51:12
(a30) 2021/02/07(Sun) 17:54:28

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a31) 2021/02/07(Sun) 18:06:01

【人】 機関設計士 スタンレー

なるほど、そんな行き違いが…。

[ユウナの説明>>137を聞いて、スタンレーは唸る。
それにしても、着衣だけを切り裂くという霊刀健全丸、いったい何の為に存在しているのか…、いや、考えないでおこう。

と、ユウナが一枚のタロットを取り出す。「塔」のカードだ。>>139
スタンレーは、それをそっと制す。]

ありがとう。
その気遣い、痛く感謝するよ。

でも、他に困ってる人のために、それは持っておいてくれないか。
自分の運命は自分で掴み取りたいんだ。
元の世界で待ってるやつのためにもな。

[それは、虚勢では無かった。スタンレーは、ユウナに穏やかに微笑む。]
(153) 2021/02/07(Sun) 20:31:45

【人】 機関設計士 スタンレー

[ユウナは、チェーンソー男への謝罪及び、月のカードの探索に、放送室に向かうらしい。>>141
エロンボは彼女に付いていくと言った。]

そうだな、行き違いと分かったし、俺は、チェーンソー男は悪い奴では無いんだ思うよ。

危険視する必要は無いように俺は感じたから、協力すると行った手前で申し訳ないが、俺は図書室に戻る。
リクとユウナギの状況も気になる。

[スタンレーは、もう一度ユウナに丁寧に礼を言い、エロンボに挨拶をして、屋上を去った。

約束の零時まで、数時間を切っていた。]
(154) 2021/02/07(Sun) 20:40:26

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 日が沈んだ後ー

[スタンレーは、図書室へ歩いている。窓の外を見れば、あたりはすっかり暗かった。>>149

突然、工具入れのガーネットが光り出す。]

な、何だこれは…。

[スタンレーは気付いてないが、こちらの世界に来てから、夜になると、ガーネットは仄かに光っていた。>>2:164>>80
持ち主に、気付いて欲しくてー…]
(155) 2021/02/07(Sun) 20:47:59

【人】 機関設計士 スタンレー

[スタンレーは、工具入れから、ガーネットを取り外す。
そして、右手の手のひらに乗せ、まじまじと見つめた。

赤い光は、強くなり、その強い光はスタンレーをも飲み込む。
スタンレーは眩しくて、思わず、目を閉じた。]

ーぱらり

[目を開けると、光は消え、いつものガーネットに戻っていた。

そして、足元には、タロットカードが落ちている。]
(156) 2021/02/07(Sun) 20:51:22

【人】 機関設計士 スタンレー

[伏せられたタロットカードを拾う。裏返してみる。]

【太陽】

[「スタンレーさんは、太陽みたいなひとですね」

いつか言われたセリフを思い出した。]
(157) 2021/02/07(Sun) 20:55:41

【人】 機関設計士 スタンレー

[まあ、そのセリフは、ガーネットをくれたマチのものでは無いが。

ガーネットがずっとスタンレーを守り、導き、そして支えてくれていたのだろうか。]

マチ…、ありがとな。

[グッとそのまま、ガーネットを手の内に握った。]
(158) 2021/02/07(Sun) 21:05:25
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a35) 2021/02/07(Sun) 21:10:17

【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 夜 図書室ー

[リクとユウナギは無事タロットを見つけられただろうか。
図書室に向かって走った。

勢い良く扉を開けたが、そこには誰か居ただろうか。

リクは、ミロクについて行った後だったろうか。>>152]*
(164) 2021/02/07(Sun) 22:03:12
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a40) 2021/02/07(Sun) 22:05:49

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a41) 2021/02/07(Sun) 22:06:35