人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【人】 3839 南波 靖史

>>81 素崎

「──俺みたいに?」

「なれないよ」


「どんなに優しくても残酷でも好奇心旺盛でも無関心でも気遣えても周囲が見えてなくても誰かを好きになれても何も抱けなくても外面が良くても何も被れなくても進み続けられても諦めが早くても執念深くても割り切りが良くても大人の言うことを聞けても全てに反抗しても正しくても間違っていても、」

「絶対なれない。俺には、だれも」


「”人”である限り、間違いなく」



一切の反論を許さないとばかりの勢いで畳み掛ける。言葉が重なり続ける。相手の顔色など一欠片も見ずに、その『仮定』を抹消するかのように。
(82) 2021/09/19(Sun) 4:31:47

【人】 3839 南波 靖史

>>81 素崎

そうして、言い切ったあと。
あなたが置いた酒を手に取り呷ってから、音を立てて置く。

「へ〜。学校行ってない時点で普通から外れてそうなのに、それはセーフだったんだ」

そう言っていつものトーンで何事もなかったかのように元の話題に戻る。鬼気迫る程の気配は、そこには何一つ残されていなかった。

「マシになって、真斗くんは親の事どうでもよくなったの?それともまだ心の拠り所?それくらいはわかるんじゃないの?」
(83) 2021/09/19(Sun) 4:32:34
貴戸 高志は、遅すぎる朝食を済ませると、静かに席を立った。
(a38) 2021/09/19(Sun) 5:25:48

貴戸 高志は、ふらりと食堂を出る。そのまま、普段通りの足取りで姿を消していった。
(a39) 2021/09/19(Sun) 5:28:03

【恋】 1117 闇谷 暁


イ"ィーーーーーー!!!!!!!!!!
助けてーーー!!!!!!!!!


アタシ恋人陣営の片想い!
片想いなのよ
画面ピンクなのよ
厨二がピンク背負ってるのよ
笑いなさいよ
笑いなさいよ!!!!!!!!

片想いのロールを
全うしているだけなんだ
信じてくれ

信じて
許して
(?4) 2021/09/19(Sun) 5:44:18

【人】 9949 普川 尚久

>>73 素崎
「そぉ……」

 弱点の公開に対して興味なさげな声。何かがあって止められるようなことがあれば、真っ暗を作るようにするかとは考えたが、そんなこともそう起こらないだろう。

「進歩、なぁ…? ……今回のは企画にあわせての、
 誰かさんの意思によるものですから。ないよ、そんなの」

 企画がなければ、しばらくは概ね個室が続いたであろう同士である。
 実は進歩でなく変化なら普川は思い当たるが、普川の中でだけのことなので、やはり企画以外が理由になるとも思わなかった。
(84) 2021/09/19(Sun) 5:59:28

【人】 9949 普川 尚久

>>75 市川
「………………」

 嫌そうな顔をして見やって、どうぞとも何とも言わなかった。拒否権をご利用できなさそうとは思っている。座られた後にどうぞと言うのもなんとなくはばかられた。

 食事に手出しまでしてこなければいいなと考えながら、そのまま食べ進めるだろう。ちらちらとあなたのことは気にしている。
(85) 2021/09/19(Sun) 6:07:18

【人】 7734 迷彩 リョウ

>>65 カガミン!!

「じゃ大丈夫!カガミンにはなーんも関係ないことだよ」

言い終えれば、蒸しパンの最後の一切れを口に放った。温くなったジャスミン茶で流し込む。

「そうだ、カガミンって嫌いな食べ物ある?
 オレ料理作ろうと思うんだけど、食べてくれる人がいた方がいいし」

誰かに食べてもらうことが前提らしい。
レンジの使い方もわからない子供が作る料理だ。どう考えても美味しくはないだろう。

しかし、期待を込めた眼差しで
友達
を見つめている……。
(86) 2021/09/19(Sun) 7:00:32

【人】 市川 夢助

>>85 普川

「たまに見かけたことあったけど、話すのは初めてだよね
 前からずっと話してみたいと思ってたんだ」

嫌そうな顔をされてもまるで気にすることなく穏やかな笑顔を向けて勝手に話し始めた。

「普川くんだったっけ。
 あの辺の中よさそうな子たちとは食べないのかな?」

昨日あなたと話していたメンバーの方に軽く視線をやる。
(87) 2021/09/19(Sun) 10:36:32
迷彩 リョウは、普川の耳元で囁いた。
(a40) 2021/09/19(Sun) 10:49:54

【人】 4274 素崎 真斗

>>83靖史
「――……」

畳み掛けられる言葉を受け止めて。
深く思案の海へ沈む。

その間、数十秒。

靖史は、自分を人ではないと……思ってるのだろうか。

「…っ…………なれるとは、思ってないよ……。
 俺と靖史は色んな所が違いすぎるし、逆に靖史だって俺のようには、なれない」

身体が震えた。
こういう、反論の余地すら挟まないような言い方をする人を、俺は知っている。

怖くて。
でもたまらなく、自分を見ててほしかった、あの人。

「学ぶのを、禁止されただけ。学ぶのが……怖くなった。学ばなければ、『いい子ね、お母さんが守ってあげるから』って笑ってくれた。
 わからない、母さんにまた会えば同じになるのかも。
 俺を見てって思うのは……、今も同じだしね」
(88) 2021/09/19(Sun) 11:57:26

【人】 9949 普川 尚久

>>87 市川
は?


 吃驚半分威嚇半分。

「…………なぁに。僕は別に、なん……市川さんみたいに、
 話したかったとか…思ってない、けど…?」

 一先ず自身の意思を表明しておいた。僕は何とも思ってなくて、あなたの片想いですよ。

「他の人とも…話したかったら、寄るくらいはできるし。
 ……話したい気分にならんだけで。
 僕からなんかあったら、大体食べた後でいいかな……」

 そわそわと落ち着かない様子だが、食べるペースは早くなりも遅くなりもしない。
(89) 2021/09/19(Sun) 13:46:21

【人】 市川 夢助

>>89 普川

「へぇ、そうなんだ」

拒絶を意味を持ったセリフを述べられてもニコニコが崩れることはない。

「前から君の事可愛いなって思ってたんだけど、よかったら僕のペットにならない?」

机に頬杖をついて、どっか遊びに行かない?ぐらいの軽いノリで聞く内容ではない。
(90) 2021/09/19(Sun) 14:20:26

【人】 9949 普川 尚久

>>90 市川

「そうなんよ。いくないからペットにならないです」

 塩。

「というかペットって何……?
 ここだけでの話…? 出てからも…?」

「どれにしろ、いやよ。ご主人様とかほしくない」
(91) 2021/09/19(Sun) 15:51:46

【人】 0043 榊 潤

>>40 迷彩

「あ? すまん、耳がなかった」

マジで当日見つからなければ、いなかったし。
いたらあなたがうるさいことを知って駆け付けた。
時空がゆがんでよろしいのなら、少し遅れてやってきた。
いかないと面倒なことになったので。


「なんだやかましいぞ、リョウちゃん。
お守りをしてくれる人間はほかにもいるだろう?」
(92) 2021/09/19(Sun) 16:26:50

【人】 4274 素崎 真斗

>>84 普川
「ふーん。……企画に合わせて、ということなら……」

榊とそういうこと、したんだ?

と、聞こうとして、やめた。
聞いても仕方のないことだ、自分にとっては。

「普川は協力する気あるの? 企画」
(93) 2021/09/19(Sun) 16:40:13

【人】 0043 榊 潤

先日なにやら疲れた様子で食堂や大広間に現れなかった榊はやはり今日も厨房にこもって適当に食事を作るらしい。
理由を聞くと答えてくれる、本当に
誰かに盛られることが大の嫌い
らしい。
自分の食事に毒を使ったのなら、それはそれで自分の責任とあきらめるようだ。
本人がたまに盛っているのは棚上げだ。



今回夕食時に作ってみたのは、角食パンfoodサンミーfood
(94) 2021/09/19(Sun) 16:46:48

【人】 0043 榊 潤

「………?」

レシピを見ながら作って首を傾げた。サンミー・・・?

もしかして役職:パン屋
(95) 2021/09/19(Sun) 16:48:19

【人】 0043 榊 潤

「あとは……ハムに、アボカドに、卵。
 玉ねぎに、……カツ、チーズ……原材料にはさすがに手を出せないだろう」

食パンで
サンドイッチ
制作。お好きに食べてね。

「……」

やけに眼帯の下を気にしながら、パンの耳を食べている。
(96) 2021/09/19(Sun) 16:51:58

【人】 4274 素崎 真斗

「サンドイッチ……」

おいしそう。

「……」

1種類ずつもらった。いただきます。
(97) 2021/09/19(Sun) 17:06:21

【人】 0043 榊 潤

あれは自分の作ったサンドイッチを食べている素崎。
食事でおかしなものがでたら押し付けようと思っている人間。
丁寧に頼んだら断れない人間だと思っている節がある。失礼。

「……素崎は、最近なにかあったか?」

これは、
歩み寄れない父親と息子の会話
(98) 2021/09/19(Sun) 17:10:45

【人】 9949 普川 尚久

>>93 素崎

 何…?と言たげな顔をしたが、追究はしなかった。ちなみにヤられました。

「協力って言うか……やれって言われたことやらない方が、
 もっとやりたくないことやれって強制されるでしょ」

「そっちの方がいやよ、僕。素崎さんはそうじゃないん?」
(99) 2021/09/19(Sun) 17:15:52

【人】 4274 素崎 真斗

>>98 榊
「最近……」

手を合わせたあと、サンドイッチをもぐり、と食べ。
話しかけてきたあなたをみて、しばし思考する。

その間、数十秒。

「…………、突然象に轢かれる事故と……謎のポップコーンにやられたのと……ちょっとだけお酒のんだ……くらいかな……」

象とは。
(100) 2021/09/19(Sun) 17:24:51

【人】 0043 榊 潤

>>100 素崎

「象……? なんの比喩だ?」

ポップコーンはスルーした。

「ああ、酒か。酒を飲むのも今なら余興だと許されるか。
好き勝手に暴れるのも悪くはないよな」
(101) 2021/09/19(Sun) 17:28:21

【人】 8435 黒塚 彰人

 食堂の端、壁に背を預け佇んでいる。
 これまで他人の用意したものに手をつけることはなかった。
 おおよそ決まった時間、適当に一人分の食事を用意して摂る。

 ぱき、とペットボトルの蓋を開け水を飲む。
 相変わらずの仏頂面。交わされる会話にただ耳を傾けていた。
(102) 2021/09/19(Sun) 17:30:37

【人】 4274 素崎 真斗

>>99 普川
「まぁそれはそう……」

ようするにヤったんだな。
と理解しつつこちらも深く追求しなかった。

「俺は……もらえるものはもらっておきたい……とは思うし。
 面倒な企画……とは思ったけれど。でも、こんなに自由に過ごすのってどれくらいぶりかな……って思って、そこのとこはありがたく享受してるとこ」
(103) 2021/09/19(Sun) 17:32:00

【人】 4274 素崎 真斗

>>101 榊
「終わってみれば……象並の大事故だったかな……みたいな」

とても強烈なことがあったらしい。
なんだか少し遠い目をしているかもしれない。

「飲み物貰いに行ったら酒を渡されたんだ……アルコール度数25%以上とか、未成年に渡してはいけないと思う」

本当に。
(104) 2021/09/19(Sun) 17:34:51

【人】 0043 榊 潤

>>104 素崎

「……」

「そうか……」

お父さんわからなかったよ。
だけど上手くできたハムカツサンドあげるね。

「ああ、偶然出されたのか。さすがに、強い酒が得意かは試したことがないな。
他人に飲ませて試すのも悪くなさそうだな、普川とかにでも……酔った姿とかは余興になるのか?」

のんびりと、視聴者側のことを考えている。
いやな話だが、これは見世物なので。
(105) 2021/09/19(Sun) 17:40:13

【人】 1117 闇谷 暁

>>102 黒塚

佇む貴方にそろりと近寄り、

「ワッ」


突然声を掛けた。
貴方がびっくり等しなければ、
闇谷はただの滑った人となる。
世界はそれで良いかもしれない。
(106) 2021/09/19(Sun) 17:41:51
榊 潤は、闇谷の声に驚きはしたが反応を見せなかった。その口黙っていてほしい。
(a41) 2021/09/19(Sun) 17:46:26

闇谷 暁は、榊 潤を見た。……………………………………………………。
(a42) 2021/09/19(Sun) 17:48:06

黒塚 彰人は、闇谷の声にびっくりしなかった。>>106
(a43) 2021/09/19(Sun) 17:50:30

闇谷 暁は、……………………………………………………。
(a44) 2021/09/19(Sun) 17:52:28

【人】 8435 黒塚 彰人

>>106 闇谷
 唇にペットボトルの口を当てたまま、じろりと見下ろす。
 驚いた様子は見られない。少なくとも表面上は。(whichを振り、世界はそのようになりました。)

 ボトルの蓋を閉め、引っ掛けるようにだらりと手に持つ。
 息を吐き、呆れ混じりの声を落とした。

「……暁。何か用か?」
(107) 2021/09/19(Sun) 18:00:17
素崎 真斗は、二人と同じように特に驚くことはなかった。
(a45) 2021/09/19(Sun) 18:12:43

【人】 1117 闇谷 暁

>>107 黒塚

貴方が水を飲み、蓋を閉め終えるまで見上げる。
全く驚く様子がなくて闇谷は内心シュンとした。
想定内と言えば、想定内の反応だが。

「いや、何。
 この馬鹿げた企画の進捗はどうだろうかと
 ちょっと人に尋ねたくて。
 ……ああ、明け透けと聞きたい訳じゃない、
 やる気があるのか、とか……そのぐらい。」

少し重めの世間話だ。
特に何を聞いたからと言って、何か行動を起こすような気はなく
それは少年の様子を見れば分かるかもしれない。
(108) 2021/09/19(Sun) 18:13:29

【人】 4274 素崎 真斗

>>105
「…………? ありがとう」

ハムカツサンドを受け取った。
はむり。
美味しい……。

「ほとんど飲めなかった。
 気がついたら靖史が全部飲んでいた……驚き。
 余興になるかもしれないけど……普川の酔った姿は……ちょっと想像できないかな……」

同室になってお気に入りなのかな、などと思いつつ。
(109) 2021/09/19(Sun) 18:16:24

【人】 市川 夢助

>>91 普川

「残念……」

至極残念そうにしながらも笑顔は崩れない。

「そりゃ、ペット飼うなら終生面倒見なきゃ」

当然でしょ?といった様子で首を傾げた。

「君、すっごく好みなんだけどなぁ〜
 此処、攫うとき同意のもとじゃないとダメらしいから……」

此処というか、世界全般的に同意なしに連れ去ったり監禁するのは違法だ。
(110) 2021/09/19(Sun) 18:24:04