人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 バーナード

あの。
ごめん、なさい。

ルヴァだけに言うことじゃ、ないんだけど。
……とりあえず、もう、脚切るとか、クローン作るとか、言わない、から。
目が覚めるなら、君と一緒に起きることにもなるし。

[ラサルハグにもアマノにも。サダルにもいろいろ迷惑かけたし、ダビーにだってスピカのこととか、謝りたい伝えたいことがある。
 ゾズマにも変な遺言託してごめんとか、言わなきゃいけないことが多すぎる。]
(144) 2022/07/21(Thu) 22:27:34

【人】 調査員 バーナード

[一番謝りたいのは、チャンドラにだ。
 もっと僕らは言葉を尽くさなくちゃいけなかった。

 たったひとり残った、逆に今は声の届かなくなった、僕を想ってくれた女性。
 想いの形が恋や愛じゃなかったとしたって、僕に大切なことを教えてくれた人。
 ちらと視線を艦内に向ける。
 日誌をつける姿が、見えたかもしれない*]
(145) 2022/07/21(Thu) 22:27:46

【人】 操縦士 ダビー

[帰還後 しばらく後>>140]

サダルか。…珍しいな。

[帰還後しばらくして、クルーの一人だったカウンセラーから急に連絡が来たときは驚いたが、多少嬉しい気持ちがないと言えば嘘だったろう。
あの事故から共に生還したクルーは、それだけで軍の同期以上に親しみを感じる存在だった。4年以上も共に過ごしたのだから当然とも言えるが。]

預けていた本は全て手元に返ってきた。感謝する。
それで、用は……恋愛関係?

俺がスピカのどこに惚れているか…だと?
(146) 2022/07/21(Thu) 23:06:10

【人】 操縦士 ダビー

………なぜ俺にかけてくるんだ、それで。

いや、いい。…話す。

[他人にスピカとの事を話すのはどうにも赤裸々な気分で恥かしいが、たっての頼みなら仕方ないだろう、と思った。]

そうだな…専門的な知識は非常に優秀だ。
共に航行をする時の同士としては非常に頼れる。
一目置けるというのは大事なことだ。
(147) 2022/07/21(Thu) 23:15:29

【人】 操縦士 ダビー

それから?
……人懐っこさも悪くない。
航行中、随分積極的に話しかけてくれた。
俺は人付き合いがあまり得てないから助けられたし、孤独を覚える業務に苦痛を覚えなかったのは彼女のおかげだ。

後は…そうだな。見た目は普通に可愛い…というよりは可憐だ。
背が低めな割に気が強めで、威勢を張っているようなところも小動物の威嚇めいて可愛げがある。

それで…待て、後は…そう。
あれで買い物だとかデートだとか、そういうものに憧れを持っているようなところ、ぐっとくるものかある。

世話を焼いてくれるんだが、こちらも世話を焼きたくなる
というか…ないか?そういう事が。そうか…

まだある… 少し待て、まだあるんだ、きちんと言語化できないだけだ。そうだな…

[結局そのまま、途中て止められなければ(16)1d30分くらい、ぽつぽつとではあるが話し続けたはずだ*]
(148) 2022/07/21(Thu) 23:22:40

【人】 調査員 ルヴァ

[ゾズマに問えば出迎えに行くという。>>110
彼女は何となくそう答えるような気はしていた。
安堵の息を漏らす様子が、
どういう理由からきているのかは分からないけれど。

じゃあ行こう、と促しかけて、
ゾズマがその場で立ち止まる。
足を止めて振り向いて。

やっぱり怖い。>>113
それは眠って初めて、
彼女の口から聞いた本音であるように思えた。]
(149) 2022/07/21(Thu) 23:23:50

【人】 調査員 ルヴァ



………うん。そうだよね。


[先を急かすことはせずただ頷いて。
静かに彼女の顔を見つめる。
自分はもう、ある程度腹を括った。
最初の方に眠りについたから心を整理する時間もあったし…。

この船がどんな結末になっても
誰かの命を犠牲にして生き延びることになっても
それを背負って生きようと決めた。

キミが元気で、幸福で、
――叶うなら傍で共に生きてくれるなら。
己は大丈夫だとそう思えたから。


でも、自分は彼女に何をしてあげられるだろう。
いつか「お礼するよ」なんて言ったけど、
こんなに傍にいても出来ることなんて。
2年前に励ました時とは何もかも違う―――]
(150) 2022/07/21(Thu) 23:24:19

【人】 調査員 ルヴァ


……え、


[すがるようなまなざしと共に
次に発せられた言葉には少し目を瞠った。>>113
まさか彼女の方からそう言われるとは思わなかったから。]

そ、そりゃ、もちろん。いいよ。
ゾズマにだったら腕でも胸でもなんでも貸すし。

[驚きつつも、差し出した手をそっと握る。
工具を扱いなれた職人の、でも自分よりは小柄な手。
それがぎゅっと強く握りしめてくる。>>114]
(151) 2022/07/21(Thu) 23:25:07

【人】 調査員 ルヴァ



…………、


[この時のルヴァの心情は名状しがたい。

えっなに、かわいい〜〜〜〜〜〜〜って気持ちと、
これはイイ感じなのでは???って気持ちと
いやいや今のゾズマは単に弱ってるだけで
深い意味とかはないんだよ勘違いするなよ僕、って気持ちと、
それでも縋ってくれて嬉しいって気持ちと、いろいろ。

正直めちゃくちゃ不謹慎な雑念が過りましたが、
努めて飲み込んで表情には出さない。

そう、自分だって。現実を目の当たりにすること
まったく思うところがないわけじゃないから。

しっかり手をつないで、
自分にも彼女にも言い聞かせるように。]
(152) 2022/07/21(Thu) 23:26:05

【人】 調査員 ルヴァ


…大丈夫。大丈夫だよ。

怖くても、しんどくても。どんな風になっても、
ゾズマ一人じゃないんだから。


[残していく一人の命。
それは決して軽い物じゃないけれど、
キミが一人で背負うわけじゃない。

そんな気持ちを込めて、
ね、と目を細めて笑いかけた。

そんなゾズマもスリープ室に着くころには
だいぶ持ち直していたみたいだけど
僕から手を離す理由はなかったから。
彼女がもう大丈夫って言うまでは
繋いだままだったかな。**]
(153) 2022/07/21(Thu) 23:30:00

【人】 管制官 スピカ

【サダルと>>139

[ココアをちびちび飲みながらサダルの問い>>139について考える]

 愛されている……というのかな?
 多分、今、そうだと思うんだ。

[朝晩の連絡と食事の連絡は毎日している、たまに会いに来てもくれるし、外出時の保証人にもなってくれている。
そこまでするのはペットを最後まで面倒を見るのか、よほどの面倒見がいい人間か、ものすごく情がある人間かのどれかだ。
……ペットとみられていることだけはないと信じて……!]

 そもそもそういう経験がないからよくわからない……。

[子供時代は常に平等で、学生時代は勉強に手一杯で、人を見るようになったのはここ最近のことだ]
(154) 2022/07/21(Thu) 23:30:51
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a19) 2022/07/21(Thu) 23:34:10

【人】 管制官 スピカ


 こう、なんというか……。
 誰かの特別でいたい、のかな?
 今までは"家族"がそういうものだと思ってたけど、それはなんか違うみたいだし……。

[未だに家族と恋人の違いがよくわかっていないのだった]

 ……うーん……、よくわからないけど、大事にはされていると、思う。

[ズズッとココアをすする**]
(155) 2022/07/21(Thu) 23:45:59
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a20) 2022/07/22(Fri) 2:55:14

【人】 生物学者 アマノ

【ラサルハグとあれこれなカウンセリングルームで】

[俺も知らない。勝手に足が向いていただけ。
ブーメラン機能 >>106 は靴の裏乱数サイコロにでもついていたんじゃないだろうか。

あの純度100%──っぽく見える──笑顔に次いで記憶に残っている呆れ顔には反応しないことにして、出されたセントアンドリュースを口にする。

……なんでカウンセリングルームでカクテル?などと疑問に思うことなく、ウイスキーベースのそれを一気飲みして、「あまい」と一言、呟いた。]
(156) 2022/07/22(Fri) 6:29:50

【人】 生物学者 アマノ


[バーナードもそんな表現は使わなかった、あまりにも直接的な"排泄器官"という響きに、ぐぅ、と小さく呻く。

無茶をしようとしてるのは承知の上、サダルの言う"その先"が聞きたくて、顔を上げた。

巫山戯ているようでいて、なんだかんだとサダルの助言は役立つものばかりだったから聞き逃すまいと真面目な面持ちで耳を傾けていた────のに。]

は?ラサルハグ??
>>82

[え、なんで来てるんだお前、というか、俺を探してって、どういうことだ。
早口でまくしたてつつ問答無用な勢いで俺の腕を取り、はじき飛ばされるようにカウンセリングルームを後にする。

すまない、とちらりと振り返ったサダルは、案の定の"あの"笑顔。

ちょっと待て、"スキン"って何のことだ。……皮膚?**]
(157) 2022/07/22(Fri) 6:31:05

【人】 管制官 スピカ

【帰還後病院】

[委員会に赴いたとき、ラサルハグにチャンドラのことを聞くと

 「後はチャンドラ次第」

とだけ言われ、なんとなく、なんとなくその状態を把握した]


[機械に繋がれているチャンドラは、素人目に見ても楽観視できるものではなく、スピカは胸が苦しくなった]

 ……チャンドラ、これね。
 退院の時にでも被って、まだ一緒に買いに行くのは無理だから……お見舞い?そんな感じの。
 私とお揃いのやつ、ふふ。嫌だろう?

[先日、ダビーと買い物に行くときに買ったシンプルだけどかわいい帽子。
(何故同じものを二つも買うのかという顔をされたが、何故か女の買い物はそういうものか、と納得していた)]

[医者に許可をもらって、帽子を指示された場所に置く]
(158) 2022/07/22(Fri) 7:07:34

【人】 管制官 スピカ


[しばらく近況を報告し、面会時間の終わりが近づくと、借りた椅子を元にあった場所に戻し、立ち上がる]

 じゃあ、私そろそろ帰るから。

[自分からチャンドラに会うことはもうないだろう、とスピカは思った。
自分から積極的に安否を追うこともしない。
喧嘩を買ってくれたのなら多分、チャンドラの方から会いに来てくれるだろうから]

[だからスピカは自分から猫の入っている箱を開けることはしない。
箱の中を観測はしない。
観測しない限り猫が生きている状態も存在している]

 ……またね。

[あの日、麻酔が効き始めうとうとしている状態で、チャンドラに抱きしめられたことだけは辛うじて覚えている。
だから今日はそのお返しと、チャンドラを優しくハグする]

[いつか、自分から箱から出てきた猫が会いに来てくれると、そう信じながら病室を後にする**]
(159) 2022/07/22(Fri) 7:19:19

【人】 生物学者 アマノ

【帰還後】

チャンドラが紹介してくれた研究機関 >>3:175 に、アポ取れた。

明日、会議に行ってくる。

["研究所のみんなによろしく" >>4:291 と、そう言ってくれた記憶の中の彼女よりも数段細く窶れた腕には何本ものチューブが繋がっている。

血の気のない頬は、当たり前だが化粧も施されていなくて。
あのいつでも気丈で凜としていたチャンドラの姿が脳裏を過り、俺の出した声は、掠れた風になってしまった。なんだか、喉の奥に重い石が詰まっているようだ。

呼吸も脈拍も、ある。
でも、ただ"ある"だけで、日を追う毎に微弱になっているのだと、俺たちは説明を受けていた。]


[4年42日間。

それは覚悟していたよりは短かったんだろうか。
でも1人残ったチャンドラにとっては長い長い時間で、最後、彼女は、薄くなっていく酸素から少しでも救命率を上げるために医療ポッドに入ることを選択した。

その決断が正しくできたことを思えば、チャンドラが"最後の1人"だった理由の1つには、アンテナの"全員帰還"の計算があったのかもしれない。]
(160) 2022/07/22(Fri) 7:30:46

【人】 生物学者 アマノ


[帰還後の俺は、言わば船の"客人"の立場だったからそう面倒は無かったものの、ラサルハグやスピカ、ダビーら、船の運航に関わる面々は報告だ調査だ審査と相当に大変だったらしい。

報告会で顔を合わせたことは幾度かあれど、ラサルハグとまともに会えるようになったのは(3)3n5週間も経ってからのことだった。

今日は2人で用事を済ませつつ、チャンドラの顔を見に行こう、という話で病院を訪れたという次第。

助かって欲しい。
目覚めて欲しい。

バーナードがまたいつか馬鹿をやらかした時に、チャンドラと2人、バーナードの左右に立って「この馬鹿!」とサラウンドで言ってやるんだろう?俺1人じゃ、あいつそうそうへこたれないぞ。

心からそう思うも、頭の隅では、チャンドラはこのまま緩やかに死んでいくのだろうなという覚悟もしていた。]
(161) 2022/07/22(Fri) 7:32:20

【人】 生物学者 アマノ


[俺が"最後の1人"だったら。生命が尽きることになったら。

誰にも重荷に思って欲しくはない。
前を向いて掴んだ生を謳歌して欲しい。
忘れてくれたって一向、構わない。

────ラサルハグにだけは、時々は思い出して欲しいかな、というのが本音だけれど。

でも、そうは思いつつ、日に日に弱っていくチャンドラの状態を知るのは、心の端に抜けない針が刺さり続けているような感覚だった。]
(162) 2022/07/22(Fri) 7:33:11
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a21) 2022/07/22(Fri) 7:33:54

【人】 生物学者 アマノ


ラサルハグ、お前、ホテル暮らし……だっけ?それもそろそろ期限だろう?

[宇宙船乗りアストロノーツは乗る船の短期長期にもよるけれど、所属運航会社の寮に入っていたり自宅を所持していたりと色々らしい。

確かラサルハグはこの航海前に直前までの住居を引き払ったのだと聞いていた。

調査だなんだとバタつく今は、会社の短期寮だか関連ホテルだかに滞在しているのだと。]

俺の部屋、もうすぐ更新で……。

基本、今の研究所に務め続けるし、チャンドラが繋げてくれた機関との兼ね合いもあるから、それ次第……なんだが。

一緒に暮らさないか?ラサルハグ。

[それはプライベートに関して"相談"を一切して来なかった俺の、初めて踏み出した一歩。]

お前が帰ってくる家なら、研究所で寝泊まりしないで頑張って帰ろうという気になりそうだし……料理も、続けたいしな。

[ああ、あの本。『はじめての一人暮らしごはん』。あれ買うか。
呟いて、小さく笑った。**]
(163) 2022/07/22(Fri) 7:34:17

【人】 管制官 スピカ

【帰還後/療養施設の自室】

[何度かダビーと会って、色々話をした。
自分がどう生きてきたか、ふわっとしたこれからやりたいこと、現実に足がついた"家族"の話]

[そうやって話しているうちに、二人とも船を降りる未来を見ていることに気が付く。
そうなるのは……まあそうだろうなとわかりスピカ。
あの事故は少なくとも、スピカの管制官の仕事に対する恐怖を植え付けた]

[そうなると一つ問題が出てくる。
スピカは何もできない。
料理も洗濯も掃除も、今までは何もしなくてもそういったことをしてくれる人がいた(ゲイザーとかゲイザーとかゲイザーとか)。
故に家事スキルが全くないのだ]
(164) 2022/07/22(Fri) 8:17:56

【人】 管制官 スピカ


[このままではいけない!
とりあえず料理だ、掃除も洗濯もしなくても人は死なないが、物を喰わねば人は死ぬ。
原始宇宙生物様料理をダビーに出すわけにはいかない!!!]

[早速ゲイザーに教えを請おうと端末を手に取ったが、あることを思い出す。
そう、ゲイザーはまだ入院中。
事故当時、頭部を強打したことことで、未だに経過観察の入院中だ(本人からは「することなくてヒマ」というメッセージは来る)]

[ならばと、もう一人の心当たりにメッセージを送る。
あて先はアマノ]

 『料理の作り方教えて』**
(165) 2022/07/22(Fri) 8:24:12
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a22) 2022/07/22(Fri) 9:01:24

【人】 カウンセラー サダル



[ スピカにとっての家族=B>>155
  僕にとって血縁関係者、もしくは共同生活の単位、
  が、どのような立ち位置なのか。

  4年間の間にアップロードされていない限り。
  僕が知りえた情報、
  彼女の生い立ちと、キューの存在だけでは
  推測する事しかできないけど。 ]
 
  
(166) 2022/07/22(Fri) 9:33:00

【人】 カウンセラー サダル



[ ダビーへのお願い。>>147
  何故彼を回答者にチョイスしたのか。
  問われれば、いくつか理由を作らねばな
  とは思っていたけど。

  深く追及することなく
  それでいて真摯に向き合ってくれる。
  何だかんだで気のいい男だ。
  4年もあればわかるくらいには。 ]
 
   
(167) 2022/07/22(Fri) 9:33:03

【人】 カウンセラー サダル



   まだあるんだ。



[ そして始まるスピカの好きな部分。
  途中で思わず突っ込んだけど、遮ることはなく。
  順調に16分の時は流れただろう。
  その間スピカはどんな表情をしていただろう。

  やがて会話が途切れた瞬間を見計らい、
  僕はスピカの方を見て、

  ── 聞いた?と視線で問いかけた後。
  くすりと小さく微笑んだ。 ]
 
 
(168) 2022/07/22(Fri) 9:33:05

【人】 カウンセラー サダル



   彼のこの想いが特別≠ナはないなら。
   僕は何が特別なのかわからないよ。


[ それから、ダビーと繋がっている
  端末を手に取って。
  ありがとう!参考になったと思う!!
  彼女≠ノちょっと変わるね、と。

  流れるような動作でスピカに端末を渡し、
  それではここでネタバラシ!の後は、
  どこ吹く風で甘いココアを飲んでいた。 ]**
 
 
(169) 2022/07/22(Fri) 9:33:07

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープ室 ―

おはよう。
……って違うだろ!!!!


[だいたいまだ起きてないし!!
ぺし、と軽くバーナードをはたいて。>>143
じとっとした眼差しで睨めば
観念したようにバーナードが謝る。

大丈夫って言っときながら
自分を犠牲にして生還を果たそうとしたこと。
勿論それも憤りの一つだけれど。]

………それもだけど。
まあそれはいいよ。
僕が言わなくてもこってり絞られたみたいだしね。

[彼が100%善意で言ってたのもわかるから。
(だからこそアレという説もあるが)
僕が憮然としているのは別のこと。]
(170) 2022/07/22(Fri) 9:55:13

【人】 調査員 ルヴァ


キミの身体のこととかさあ、
もうちょっと早く話してくれてても良くない?
うっかり違うとこから聞いちゃったじゃん。
知ったら僕が変な目で見るとか思ってたわけ?

[友人ならすべてを話すべきとかは思わないし
デリケートで言いたくないことあるのもわかる。
謝ってほしいわけでもないけど、
ただただ直接話して貰えなかったのを拗ねている、
それだけの話だ。

はーあ、とため息をついて
バーナードの視線を追えば。>>145

スリープ処置を終え、
日誌をつけるチャンドラの姿が見えただろうか。
気丈に任務をこなす姿にじり、と胸の奥が痛む。]
(171) 2022/07/22(Fri) 9:56:36

【人】 調査員 ルヴァ



……行ってくるね。せんせー。


[別れ際に交わした軽いやり取りを思い出す。
また彼女の世話になることは、もうないかもしれない。

それでも。それが分かっていても。
さよなら、とは言えなかった。**]
(172) 2022/07/22(Fri) 9:57:57

【人】 生物学者 アマノ

【帰還後に、スピカと】

あ?…………スピカから着信だ。

[────『料理の作り方教えて』。

ほら、と傍らのラサルハグに画面を示す。

あのスピカが。俺が作ったハヤシライス食って、魔法だなんだと大騒ぎしていたスピカが。
あの彼女が料理……とはね。]

く、ふふ、愛は人を変えるな。

[呟く俺は、俺自身がまさにそれだということを、そうだな、まあまあ自覚しているさ。

ラサルハグと予定をチェックして、(29)14n30日後以降なら大丈夫だと返信した。]
(173) 2022/07/22(Fri) 10:01:04