人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 ??? 工藤美郷

──現在・廊下──

 どうして? 害する必要も無いのに。
 私は皆さんと仲良く過ごせさえすればいいんです。恨みを深めても仕方が無いでしょう。
 だけど、追い詰められたら乱暴な手を取るかも……
 生きるための本能ですから。

[何とか牽制できないかと考えていると、小泉先輩の視線が、未だ残る塗料に向く。
 不味い。と、舌打ちした。
 新たな声>>150がかかったのは、その頃か。]

 ──助けて!
 先輩は錯乱しているんです!

[大きく声を張り上げる。状況的に、まだこちらには分があると読んだ。
 だが、味方をつけるよりも、小泉の行動の方が早かった>>161。]
(176) 2022/09/06(Tue) 22:46:54

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ………………っと……。

 ……ぇ、と……。

[仕舞いには、面と向かって"かわいい"まで言われてしまって、え、なに、どうした、と頬どころか耳や額まで一瞬にして熱くなった。

なんでだか知らないけど、その言葉を否定してかかると、武藤は悲しそう……というか苦しそう、というか、いや、釈然としない?風な顔になっていたから。

否定せずに素直に受け取るのも大事なのかな……とか、思った……んだけど。

どう受け取ればいいのかな!わからないよ!?]

 お……おそれ、いりマス……?

[渾身の萌え萌えきゅんへのお褒めの礼も込みで、妙に片言なうえに疑問形な言葉しか返せなかったのは、許して欲しい。]
(177) 2022/09/06(Tue) 22:46:56

【人】 ??? 工藤美郷

 ああああぁぁ───ッ! 

[どろりと、目玉が線を引いてひきつれる。
 視界が黒く塗りつぶされた。
 痛みは無い。無いが。]

 いやだ──いや、
 見ないで、お願い……こんな、醜い……

[絵として──鑑賞物として生み出された存在にとって、それは耐え難い苦痛だった。
 すすり泣こうにも、目がかき消されてしまえばそれさえも敵わない。
 片方の手で、必死に目のあたりを覆おうとするが、叶っただろうか。
 せめてハンカチが渡されれば、拭うこともできるのだが]*
(178) 2022/09/06(Tue) 22:49:14

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・砕けた林檎の絵の前で──

[集中しすぎるあまり、絵が語りかけてくるように感じることがある。
 ここだ、と色を置こうとした場所に、「そこではない」と言われる。
 その声に耳を澄ませて色を置くと、「そこでいい」と言われる。
 そうして巫女のように絵の神託を受け取って、うまいこと筆を明け渡せたとき、出来上がった作品は美しい。
 だから、その時もそれが起こっているのだと。最初はそう思っていた。]
(179) 2022/09/06(Tue) 22:52:45

【人】 3年生 津崎 徹太

>>175

[正義感の元、二人に近寄ろうとしている朝霞。
 駄目だ、これは]


 ごめん、平和的じゃなくて


[それと、小泉工藤が怪我するより、
 俺は朝霞のほうが大事。
 それだけは判断できたから、

 その手を掴むと朝霞が抵抗しても、無理やり抱き込んだ]
(180) 2022/09/06(Tue) 22:53:15

【人】 1年生 工藤美郷

……ねぇ。
誰の林檎が砕けたと思う?


[無心で絵を描きつけながら、工藤はその声を受け取っていた。]

あなたが仲良くしたい相手は、
こんな絵じゃないでしょう?


[十枚の絵を、何度も何度も書き連ねる。同じ研究室の面々の、死を描く。]

でも、あなたには無理。分かっているはず。
見えてる世界が違うんだもの。


[砕けてしまった林檎。その奥に、どんな表情が隠れていたのか。
 けれど、この林檎が無かったとしても、工藤には表情の意味が分からない。
 もしかしたら普段から、自分の目にだけは、見えない林檎が邪魔しているのかもしれなかった。]
(181) 2022/09/06(Tue) 22:54:22

【人】 1年生 朝霞 純

>>178
[何かをうっすらと呟く声を受け取って、それでも目の前のそれなりに体格のいい男子を押し退ける力はない。]

…はあ。

[わざと聞こえるように嘆息して、コイ先輩とやらの方を向く。]

あなたに慈悲があるなら、行動の制限だけで充分ではないんですか?
…これを、渡してください。

[そう言って、コイ先輩の方にハンカチを一枚放り投げた。]
(182) 2022/09/06(Tue) 22:54:38

【人】 1年生 工藤美郷


だから、私がやってあげる。
私はあなたの理想。
あなたでは叶えられない夢。


 ……………………。

[工藤は描く手を止めて、壁の絵と向き合った。]
(183) 2022/09/06(Tue) 22:54:59

【人】 1年生 工藤美郷


さぁ──手を、伸ばして。

 
(184) 2022/09/06(Tue) 22:55:30

【人】 1年生 工藤美郷


 …………………。

[そうして。
 工藤は、自らの意思によって、絵に体を受け渡した。]**
(185) 2022/09/06(Tue) 22:55:57

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 や、大体酒盛りって夜だしなあ、って……。

[昼飲みはさすがにドヤ街のおじさんみたいで気が引ける……と困惑していると、武藤は"いつでもいい"とか言うし。

そう言われると、飲みたくなる……わけ、なんですけれども。
いや、でも、ね。]

 ……皆戻ってきて、私たち2人が御機嫌に酒盛りしてたら、
 さすがに、ね。

[展示室エリアからなんだろうか。
ちらりとレストランの扉の奥に視線を向ける。

先刻から複数の走るような音とか、床を強く踏む風な振動まで微かに伝わってきて、響きからして小泉さんかな、なんて思いを馳せる。]

 "追いかけるのは野暮" >>114 だしね……。

 歯痒いね、武藤。

[ぐにゃりと頭を落としてテーブルに額をつける。
ああもうほんと、酒盛りしてようか。*]
(186) 2022/09/06(Tue) 23:01:26

【人】 1年生 朝霞 純

>>180
[心臓が早鐘を打つ音が聞こえる。それは一つか、あるいは二つか。

離れたかったけど、それは出来なかった。
自分よりも大きな身体、力任せではない、優しい抱擁。
命の音、その生きていることを知らせる規則正しいリズム。

ああ、そうか、生きてるのか…生きているのか。

生きて、いるのだろうか。

離れたかった、けど、離れられない。
せめて放ったハンカチが、工藤じゃないと言われた、あのか弱く、顔を覆った、小柄な女性に届けばいいと願う。]
(187) 2022/09/06(Tue) 23:02:17

【人】 ??? 工藤美郷

[朝霞によって投げられた、一枚のハンカチ。>>182

 藁をもすがる思いで無茶苦茶に手を伸ばすと、優しい少女の願いが届いたのか>>187、幸運にも指先が布の感触を捉えた。
 だが、顔を隠す手を離したその代償に、醜く溶け、刷毛で引かれたような目を、彼女に見られることとなる。]

 うう……うぅぅ……

[獣のような唸り声を上げながら、ハンカチを手繰り寄せ、必死に顔に押し当てる。
 次の瞬間には、溶けた目は元に戻っていた。]*
(188) 2022/09/06(Tue) 23:12:24
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a62) 2022/09/06(Tue) 23:13:12

【人】 2年生 松本志信

─霧深い森─

[美術館内で争いが繰り広げられている
それぞれの色々な思いが交錯する中。
俺はたった独り、ふわふわ浮かぶ風船みたいに森の方へ来ていた。

別にここで遭難しようとか今は思ってない。
首吊るとかもしねぇし、そもそも出来ねぇ。
笑いながら足についた風船を割る──なんてことも
今はもうやらない、そういう約束だ。

ここに来たのは単純な興味。
だって面白そうじゃん。
ループするってんならどこが境界線なのか。
片手だけ突っ込んだら霧の中から片手だけ出てくんのか。
鼻歌でも歌おうかと思ったけど
そういや教えてもらった歌は聞いてないままだし
歌えるような歌も知らなかった。

木々の合間をゆっくりと歩く。
暫くすると霧が出て、その霧はだんだんと濃くなっていった。]

 ははーん、これだなぁ?
 ループするっつうやつは…。

 ……──っすぅぅぅぅぅ

[
思いっきり吸った。

思いっきり吸おうって言ったっしょ。]
(189) 2022/09/06(Tue) 23:14:21
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a63) 2022/09/06(Tue) 23:15:26

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a64) 2022/09/06(Tue) 23:17:08

【人】 1年生 朝霞 純

>>188

うそ…

[その、溶けた顔。おおよそ、人のものではない。
それを見て、一度、男の人の腕の中で脱力しかけたが。>>187
しっかりと、地を踏みしめて、彼女の方を見る。]

化粧が崩れた姿を見られるのは、女性としてとても辛いでしょう。
災難でしたね、大事ありませんか?

[そう、言い繕う。もし、彼女がコイ先輩とやらに好意があったら、それはそれは辛いことだろうと想像して。]
(190) 2022/09/06(Tue) 23:17:18

【人】 2年生 松本志信

 ん〜〜〜…………。

 
霧だな。


[吸い込んだものは、ただの霧以外のなにものでもない。
なんかあるかと思ってドキドキしたのに。ちぇ。]
(191) 2022/09/06(Tue) 23:22:13
津崎 徹太は、後ろ向きなので、工藤の顔を見ることはできなかった。
(a65) 2022/09/06(Tue) 23:22:53

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:廊下 ――

お前が俺たちに何かするとは思っていない。
生きたいと思う本能も否定はしない。
でも、少なくとも俺には
お前よりも工藤の方が大事だ。

工藤本人はどう思っているかはしらないが、
工藤と重ねてきた時間は確実に大切なものだった。
だから、俺は工藤を解放することを諦めない。

人間が動物の命をいただいて、生きながらえるように。
もし、お前か工藤のどちらかしか生きられないのなら、
俺は工藤を助けることを選ぶよ。
……お前には、悪いとは思うが。

[ そう話したのは、少し前のことだったか>>176]
(192) 2022/09/06(Tue) 23:26:08

【人】 4年生 小泉義哉

[ 彼女の叫び声と共に、目玉の線がひきつれた。>>178
 自身の推測は合っていたことが分かりながらも、
 その叫び声が痛々しくて、思わず目を逸らす]

分かった。一瞬目に入ったが、もう見ない。
悪かったよ。
(193) 2022/09/06(Tue) 23:26:24

【人】 4年生 小泉義哉

[ 別にこんな強引な手段を
 初めから取ろうとしたわけじゃない。

 ただ、工藤’が本物の人間じゃないことを
 証明しようとしなければ始まらないと思ったし、
 一番説明が朝霞だったからこんなことをしたまでで。

 それなのに、その態度はどうなんだ。>>182
 そもそも彼女は工藤’の顔を
 ちゃんと見ているのかも怪しい気がした。

 まあ、所詮自分勝手な行動だから、
 どういう反応が来ようが自由だが、
 面白くはないから、朝霞の言葉はシカトして
 放り投げられたハンカチは強引に拾おうかと思ったが、
 その前に、手繰り寄せられた>>188]
(194) 2022/09/06(Tue) 23:26:42

【人】 4年生 小泉義哉

お前、まだそんな寝ぼけたこと言ってんのか?
化粧で崩れた目元が、
ハンカチをかざしただけで、元に戻る訳ないだろうが。

[ 義哉の心に余裕がないから、
 朝霞へ投げかける言葉は刺々しい>>190]*
(195) 2022/09/06(Tue) 23:26:58

【人】 2年生 松本志信

 つまんねぇ〜〜〜…
 なんかあってもよかったのによぉ。

[めちゃくちゃ声が高くなる、とか。
一瞬ジジイになる、とか。
夢ならあってもよくない?]

 まあいいか、呼吸できるっぽいのは確認と。
 んじゃちょっとループしてみっかね。

[よいしょっと足を踏み込んで前に前にと進み始める。
さて何歩くらいでループすんのかな、っと]**
(196) 2022/09/06(Tue) 23:29:21
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a66) 2022/09/06(Tue) 23:32:30

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a67) 2022/09/06(Tue) 23:32:40

【人】 1年生 朝霞 純

>>195
[かけられた言葉にむっとする。何だ、この人は。
好意がある人の前で、みっともない姿を見せたら、誰だって辛い。
それが理解できないのか、あるいはそこまで思考が至らないのか。
どちらにせよ、酷いと思う。言ってることは正論だけれど。]

寝ぼけた、云々の話は心外ですが、まあ、否定はしません。
さっき起きたばかりですし、もしかしたら見間違えたのかもしれませんね。

[そういいつつも、また顔を崩されては堪らないと、一言付け足す。]

とにかく、事情は…分かっていないけれど、もう近づきません。約束します。
だから、もうその人に、なにもしないであげてください。

[そう言って、またも付け足す。]

…それから、あの、そろそろ離してもらえると、心臓が痛いです。
(197) 2022/09/06(Tue) 23:36:23
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a68) 2022/09/06(Tue) 23:38:06

津崎 徹太は、近づかないときいたので、身体を離すだろう。
(a69) 2022/09/06(Tue) 23:39:39

【人】 3年生 武藤景虎

[俯いてた顔が上がって、何故かお互い自分の頬を張ってるってシュールな光景に笑い出せばやっと張り詰めてた気が緩む気がした。>>174

一度目は否定された"かわいい"に何だかすごい困惑してる様子が伝わってくる>>177
何故そんなに困るのかが不思議だけど、今度は否定されなかったことに笑みが溢れた。

何その言葉遣いって方を気にしたら笑ってしまいそうになるけど、多分精一杯応えてくれた気がするからいいか、と。]**
(198) 2022/09/06(Tue) 23:39:46

【人】 3年生 武藤景虎


 体感的には夕方は過ぎてるとは思うんだけどな。
 待っててもずっと夜は来ないし。

[なんだかんだおにぎり2/3とオムライス1/3も食べきってしまったので腹時計的にそんな感じかなと。]

 いや、別にいいんじゃね?
 皆好きにやってるっぽいし。

[キッチンにいる間に何があったのやら。
ミサミサとよっしー先輩はまさか捕まえてごらんなさいをガチダッシュで続けてるんだろうか、って想像がぬるいくらいの大乱闘になっているなんて思わず。]

 まあ、知らないことは歯痒いけど、うん、
 そんな欲張らないで良いかなって。

[まつもっちゃんの言葉を思い出して呟く。
ちょい待ち、って机に突っ伏してるくっきーの頭を軽く叩いてもう一回キッチンに向かう。
キッチンだっけ、倉庫だっけと思い返しながら、まあどっちにしろ出るかな、って棚を開ければ酒の瓶が出てきた。
適当に瓶とグラスを抱えてテーブルの上に並べる。]
(199) 2022/09/06(Tue) 23:40:28

【人】 3年生 武藤景虎


 オレは思ったんだが。
 最初に酒見つけたのくっきーじゃん。

 それだけ酒を飲みたいと思っていた、ということでは?

[我ながら名推理だなと感心する。

まあ、くっきーが気兼ねするなら>>186飲まなくて構わんが、とチョコレートのリキュールを牛乳で割って自分の分の酒を作りながら。オレは飲む。**]
(200) 2022/09/06(Tue) 23:42:33

【人】 3年生 津崎 徹太

>>195>>197

[状況の把握がむつかしいものの、
 どうやら、工藤はやはり、小泉と朝霞のやりとりで、
 通常の状態ではないと判断する。

 そして、朝霞が近寄らないと言ったから、
 身体を離した。

 青い目は心配そうに、そして苦しそうに朝霞を見る。
 声は何をかけていいかわからない]*
(201) 2022/09/06(Tue) 23:45:55
朝霞 純は、津崎 徹太「なんですか?何か言いたいことでもあるんですか?」
(a70) 2022/09/06(Tue) 23:49:03

朝霞 純は、津崎 徹太を怪訝そうに見た。
(a71) 2022/09/06(Tue) 23:49:40

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a72) 2022/09/06(Tue) 23:50:17

【人】 3年生 津崎 徹太



朝霞……さん
俺のこと、わからない?


[もう、そんな様子なこと、感じ取ってはいるが]
(202) 2022/09/06(Tue) 23:52:00

【人】 4年生 小泉義哉

[ そもそも好きな相手だと思っていないから。
 その認識が間違っている。
 と心が覗けたなら義哉は思うだろう。>>197

 見間違えたと言われれば、どうしたものかと思ったが、
 近づかなければ、とりあえずは大丈夫だろうと判断し]

分かった。もう手出しはしない。

[ 付け足された言葉に、そう答えるだけはした]
(203) 2022/09/06(Tue) 23:55:29

【人】 4年生 小泉義哉

津崎は、偽物の工藤が現れたことを、
LINEで情報共有してもらえたら嬉しい。

あと、朝霞と一緒にいてもらえたら。

俺はこの工藤? と話したいことがあるから。

[ 手助けについては>>166、そんなことをお願いしてみる]
(204) 2022/09/06(Tue) 23:55:49

【人】 1年生 朝霞 純

>>202


[はい、とは言えなかった。
口に出す直前で、言葉が詰まった。

その青い瞳を見れない、心臓が早鐘を打つのだ。

まるで、命に関わる重大時でも起こっている時みたいに。]

…知ってるんだ、ってことだけは、分かりましたよ。今の言葉で。

[私があなたを、そしてあなたが私を。
でも、思い出せないのだ。胸がとても痛くなるから。

>>91>>92
それは何度も経験した、生死の境目に陥ったときみたいに
]
(205) 2022/09/06(Tue) 23:59:05