【人】 宝石人 リリス−現在・大図書館某所→外へ− 「うん、それじゃ外でまずこれ食べて、 それから上から全部見よ! そらから気になるところ色々回って…うん、行こう?」 そう決まったとなれば、リリスの気が逸ってしまいます。 嬉しそうに笑って彼の手を引きました。 外に出る前には学外の催物の地図>>270も貰えましたし、双眼鏡も見つかることでしょう。 準備万端です。 そして手を引いて外に出ると、今まで夜空たったのに昼の明るさに目が眩みます。 わ、と小さく声を上げてリリスは目を白黒させました。 「眩しー、天気が良くてよかったね!」 片手で目元に日除けを作りながら笑います。 でもスノウの言葉に>>271日差しの中でも分かるくらい、キラキラと輝きが増しました。 それは、チカリ、チカリ、と少しずつ落ち着いてはきますが、どうやらその言葉の真意が伝わったようです。 (279) 2023/06/24(Sat) 18:14:27 |
【人】 宝石人 リリス「…………………うん。」 恥ずかしそうに俯いて、なんとなくフードを引っ張って顔を隠しました。 気を取り直して歩き始めます。 あんまりフードを深くかぶったので、途中で転びそうになったりはしましたが何とか落ち着いてシュリンプロールを食べられそうな場所に辿り着きました。 ベンチに座って、包み紙を剥がして頂きましょう。 (280) 2023/06/24(Sat) 18:14:47 |
【人】 宝石人 リリス「ンッ、美味しい…! この緑色のこってりしてて美味しい! ソースも何だろ…スノウ、知ってる?」 美味しいの語彙は少ないですが、とても美味しかったようです。 口の中に入っている間は静かでも、口が自由になると色々質問していたのでした。* (281) 2023/06/24(Sat) 18:15:05 |
【人】 オーク フォボス―服飾クラブ:ターコイズ― 一年前までは一人ですらなかった。 フォボスは道具だったからヒトではなかった。 一人を自覚して一年経ちいろいろなヒトと色々な経験があった。 起きれて良かったと思っている。 >>275それが胸を痛ませていると知れば、きっと困ったように笑ってしまうだろう。 本当は、本当に、フォボスは自分がそんな相手ではないのだと自分で知っている。 >>276美味し匂いならなんでもいいのだろうか。 その言葉には明確に首を傾げた。 肉た焼けた匂いも貝が焼けた匂いも魚が焼けた匂いも好きだ。 でも女の子の匂いは美味しそうかと問われると違う気がする。 ならば何の匂いなのかと考えるが結論はでなかった。 「…………わかんないなあ」 フォボスは分からないことは素直にそう答える。 飼育場で会った時の匂いも好きだが今の匂いもいいのだ。 動いて汗をかいたときの匂いもいいのだがそれはまだ言ってない。 後日ローブをマントのように羽織って腰にベルトを捲いた姿を見せた時の驚愕と同じくらい驚かれそうだからだ。 (282) 2023/06/24(Sat) 18:34:09 |
【人】 オーク フォボス >>277ライトカウもシープも懐いてくれるが美味しそうだなーと言ったらビリビリさせられたことは多々ある。 美味しくなれよーもダメらしい。 動物との意志疎通は難しいようだ。 「照れてるのも、かわゆだぞ。 うん、それがいい」 下着が見える? だが、それがいい、見えそうで見えないのがいい。 見えても勿論いい。 下着も服もただの布地だが女の子が着ているだけで価値がある。 >>278部員と二人でよいしょしたら最終的に着ていってくれることになった。 腕に乗せようとしたら白いのが見えたので天井を向いて、すっかり慣れたお尻の感触を感じたら立ち上がる。 座ると見えそうで見えない感じがとてもいい。 おっぱいをさっきよりも押し付けてくるものだから視界が半分消えて歩くのは大変だが、おっぱいスライムは柔らかなので最高の難敵だった。 道中で食べ物を買っていって、向かう先は少し外れた場所にあるいつもの飼育場の方へ。 いつもと同じ勝負の舞台。 記念すべき十回目の勝負へと氷の君を連れていく* (283) 2023/06/24(Sat) 18:34:21 |
【人】 3回生 スノウ暑いぐらいだね。 これなら遠くまで見えそうだ。 [曇りならまだしも 雨など降っていたら困っていたかもしれないから 晴天なのはありがたい。 夜空の下では煌めいていた彼女の光は 燦々と降り注ぐ太陽の下では少し隠れてしまうけど それでもキラキラとした輝きが、僕の目には映った。] (285) 2023/06/24(Sat) 18:38:22 |
【人】 3回生 スノウ緑色のはアボガドだね。 これは火を通してるけど、生でも結構美味しいよ。 ソースはトマトに、ソースを混ぜてるのかな。 辛いやつも入ってるけど、名前なんだったかな。 [新鮮だったり、初めてのことが多いのか 彼女は気になった事を質問をどんどんしてくる。 僕は答えられる範疇で答える。 学ぶ事に貪欲な彼女は学生として素晴らしい。 外は昼だから、暑いのもあって喉が渇きそう。 出店で売っていた瓶を一つ買う。 中にはブドウぐらいの大きさで 色とりどりの球体が入っている。 触ると分かるがぷにぷにとしていて、とても柔らかい。 それを口に放り込むと、ぱちん、と弾けて 口の中にひんやりとした液体が溢れてくる。 冷たいジュースを 圧縮して球体にし、持ち運びやすくしてるのだ。 飴玉感覚で食べれて、喉の渇きも満たされると言うものだ。 一個いる?なんてリリスには聞いただろう。]* (287) 2023/06/24(Sat) 18:38:56 |
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。 (a36) 2023/06/24(Sat) 18:46:34 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a37) 2023/06/24(Sat) 18:50:26 |
【人】 宝石人 リリス−現在・大図書館某所→外へ− エビもぷりぷりして美味しいし、アボガドにもトマトにも火が通してあるのでしょうか。 ヒトの食べ物は美味しく、生のものもありますが火が通してある事が多いです。 ヒトと暮らしていくのなら火の使い方を覚えなければ、と一口食べた後のシュリンプロールを真面目に観察しながら考えていました。 一先ず何でも生で齧り、栄養を得ていた頃とは違うのです。 生でも美味しいものは沢山ありますが、火を通したらもっと美味しくなるものも無数にあったのですから。 今までは研究勉学一辺倒でしたが、クラブに参加してみるのも良いかもしれません。 ただし、スノウが卒業してからの話です。 スノウが卒業するまでは、スノウとの時間を大切にしたいと考えました。 勿論、クラブに参加する事でスノウに何か良いことをしてあげられそうなら、参加したいとも思えますけれどね。 (288) 2023/06/24(Sat) 19:04:32 |
【人】 宝石人 リリス「それは実?じゃなくて、果汁? うん、一個ちょうだい!」 さっきのココアの時とは違って片手が使えます。 手を伸ばして一つもらうとぷにぷにしていました。>>287 しげしげと見つめて魔力の流れを見れば、薄皮が張っているのではなくて中心に向かって集まるような仕掛けになっているみたいです。 若しくは、液体自体で薄い膜を形成しているのかもしれません。 スノウがしていたように口の中に放り込んでみると、冷たい液体がぴゃっ!と弾けて広がって、リリスは驚いて口を開くところでした。 何とか口を抑えて堪えます。ごくんと飲み込むと、ひんやりとした甘い雫が喉から胃に落ちて体を潤してくれました。 (289) 2023/06/24(Sat) 19:04:51 |
【人】 宝石人 リリス「んふふ、これ美味しくて面白い! 思ってたより沢山出てきてびっくりしたけど 飲み物を少しの場所にしまえるから便利かも。」 ジュースを飲んだり、シュリンプロールを食べたり。 一通りお腹も喉も満たすと、今度は空に昇って行く予定です。 白い樫の杖を手にしてスノウと手を繋ぎます。 地面を杖で突くとまた魔力の波紋が広がり、魔法陣が足元に形成されました。 それが、図書館の時のようにゆっくりゆっくり、太陽に向かうように空に上がっていきます。 「スノウ、どのくらいまで昇る?」 最低限、図書館の天井と同じくらい。 できればそれより高く、太陽の熱さに負けないくらい昇るつもりでした。** (290) 2023/06/24(Sat) 19:05:12 |
【人】 2回生 ターコイズ― 服飾クラブ:フォボスと ― [君が良く浮かべる快活な笑みではなく 困ったような笑みを浮かべたら、それが 気になってしょうがなくなってしまいそうだ。 人とオークの歴史は授業で知っていても。 その余波を受けた当事者が。人の悪意を受け続けた者が 目の前にいるとは思い至らない。>>282 パラライズスライムすらウォーターベッド代わりにする娘は 種族で何を思うこともないだろうけれど。 当事者が私がそんなことを思うとは、思えないだろうというのもまた道理である。 でも、知らないなら知らないなりに 知りたがってしまいそうだ。これ以上距離が近づけば。 どうも、匂いに関しては美味しいものの中でも拘りがあるらしい。 考えている様子を、私は眺めていた。結論、でなくても。] そっかぁ。 ま、でもいずれわかる時が来るかもしれないわ。 [人は考えるパピルスだったっけ。と どっかの偉人の言葉を引用しながら。 なお、彼の想像通り。体を動かした後の匂いも好きらしいと聞いたら 正気か!?という共学の表情が向けられるだろうねきっと。] (291) 2023/06/24(Sat) 19:12:10 |
【人】 2回生 ターコイズ[魔法生物らは他者に飼育されているとはいえ 生命の危機には野生の本能が目覚める模様。 美味しくなぁれは駄目である。そりゃあビリビリされる。 ヒポグリフのヒポ子の尾っぽの毛を盗んだ犯人への罰としての しもやけお尻と何方がましなのか。 何にせよ、動物と人ではなく人同士でと考えたら 美味しくなれよ―は怒られるよというのはわかるかもしれない。] ……フォボスは、人をおだてるのが上手ね……。 [可愛いとか、のっぽな私は言われ慣れてない上に まっすぐ言ってくるもんだから、そりゃあてれる。 君は一日に何度私を照れさせたら良いのだ。 気恥ずかしさと着慣れぬ服の羞恥とで、心のうちを見悶えつつ 見えそで見えないぎりぎりセーフな感じになりながら。 食べ物に関しては勝負が終わった後でも食べればいいか。と 道中購入されたものには口をつけず。 君に連れられ何時もの勝負の場所へ向かうだろう。] (292) 2023/06/24(Sat) 19:12:46 |
【人】 2回生 ターコイズ[流石にグランデの最中だ。生徒らもおらず。 のどかな生物らの鳴き声が柵の向こうから聞こえている。 先生がグランデ中は盗難されぬように生物らを見張ることになっていたのだが、 多分クラフトビールを樽で飲んで忘れてしまったのではないだろうか。 魔法生物学の先生でもありこのクラブの顧問の先生は巨人族。 おおらかであるがおおざっぱで時々そんな感じだ。フリーダムである。 飼育場の勝負の舞台には、夏草が青々と茂っている。 生物のお世話のために、つなぎに着替える小屋で 先ほどまで身に着けていたものを脱いで。 何時ものローブと制服に着替えた後に君の所まで歩いて行って ある程度の距離で、仁王立ち。 10回目の勝負とばかりに取り出すトネリコの杖の先に氷の粒が舞う。] お待たせ。 ――さ、始めましょ? [先手はお譲りするわと、嫣然と娘が笑めば 夏の風に涼やかな冬が、混じる*] (293) 2023/06/24(Sat) 19:13:21 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a38) 2023/06/24(Sat) 19:28:15 |
【人】 3回生 スノウ実とも、果汁ともちょっと違うかも。 冷たいジュースだよ。 [>>289食べる前に観察してるリリスの推察通り 中心に向かってジュースを引っ張り球体になっている。 強い引力では無いので時間経過や、ちょっとした力で バランスが崩れて口に入れる前にびゃっ、と飛び散ったりもする。 瓶の中に入ってる時は保護の魔法がかかっており 保存が効いたり、振り回しても瓶の中では破裂しない。 ただし普通に腐りはするから注意が必要だ。 リリスの中でジュースは弾けたけど 彼女は口から噴き出さずに済んだようだ。 初めて飲んでみると意外と口から溢れたりする。 新入生あるあるだったりもするのだが] 気に入ってくれて良かった。 見た目よりは多いから水分補給にも良いんだよ。 [これからも太陽の下を歩く可能性があるから 水分補給用として買っておいた。 制服のポケットに仕舞い込みながら(ちょっと大きい) 太陽の下、図書館のように上に魔法陣で登り始める。 手を繋いで、肩を寄せて、落ちないように。] (295) 2023/06/24(Sat) 19:29:33 |
【人】 三回生 プラチナ−物販ブースへ:ステラ− [淫魔として生きている以上色恋の噂は相手の品格を損なわせてしまうとよく知っている。 それはステラも分かっているだろうと思ってしまったせいか、勘繰りに気づくことは無いまま。] ステラも?なんだ奇遇だな。 それなら尚更行くべき……あ、差し入れとかないや。 [ステラからかなり遅れて差し入れがない問題に気づいた。しょうがないからまた後でもう一度来ようと心の中で思い。 ターコイズだけがそうというわけでは無く、友を守り育ててくれる彼女達は恩人だ。 ただ話しやすさで言えばクラブ内じゃ彼女がダントツ一位だというのはその通りだから特別感はあるだろう。 ただそれがステラにどんな影響を与えていたかなんて思うはずもなく。] ん、そう。俺にとってはあそこの魔法生物は友みたいなもんでさ。 友が普段から色々世話になっているし、その礼もしたいと思ってるんだ。 [それと、彼女の言葉に救われたことがあったから。 ステラにも同じような言葉を言えるようになれればいいと考えたこともあった。 俺はターコイズほど上手くは言えないが。] (297) 2023/06/24(Sat) 19:38:40 |
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