>>273
[花言葉なんてよっぽど有名でなければ知らない。彼の名前に込められた意味だって、知りはしないけれど。
差し出されたカードを受け取る時は、すこし表情を隠そうとするように唇のはしっこがもにもに動いてるのに気付くかもしれない]

…。あ？
あー……

[いらないと言われたカードじぶんを見遣り、躊躇いはするものの]

…。いい。やる。
ぼ、くは自分のカードはけっこう引いてるからな！たくさんある。

[LRはさすがに一枚だけれど]

>>275
[いいのかい、と言いながら大事そうに見せられたカード、そこに描かれた妙に緩んだ表情の自分に少しだけ眉を潜めるものの]

……まぁ。実際自分のカードを持っていてもな、とは思うんだよな…こっちの方が大事だな。

[そう言って見せたのは、

【LR】 <<ハツナ>>feat.<<メイ>>
【LR】 ドムラを演奏する<<カスミ>>
【LR】 白無垢姿の<<テンテン>>
【LR】 フルーツオレを飲む<<カスミ>>

という、仲間カードプラス動物カード。
嬉しそうに自分の引いたカードを見てから、また大事にしまう]

……あー……その。
僕に、持っていてほしい、と思ったんだろう。
僕も、そう思わなくも、ない。

>>277
[再び布に包まれて、大事にしまわれるカードを眺める。言って──言えて、いない言葉はたくさんあるけれど、急かす言葉が返ってこないからそれに甘えてしまおう。今は。

そして続く、神社に誘う言葉>>279には]

行く。

[即答。嬉しくなさげな顔をするものの、やっぱりくちびるのはしっこには違う感情が隠れている]

>>281
向こうで誰かに合流できたら、楽しそうだよな。

[暗くなり始めた風景に、ぽつりぽつりと明かりが灯る]

この空気、好きなんだよな。小さい頃は屋台とかがただ楽しみだったけど、今はこの雰囲気が好きだ。

[そうは言うものの、屋台が並んでいるのを見ればその中のひとつ、(1)^1d6（(3)(4)^2d600円消費）に駆け寄ろうと]

おっ、あれがいい。あれ行こう。

[あんまり後ろは振り返らない]

1.りんご飴
2.たこ焼き
3.くじ（イエローゴールド^gemっぽい玩具の指輪）
4.瑠璃ハコベ^flower形の飴細工
5.お好み焼き
6.射的（末小吉^omikujiが吉以上で当たり）

>>285
[どれにしようかと迷ってから受け取ったのは、みかんの飴だ。大体一個はいつも食べられないが、なんとなく食べたくなってしまうやつである]

りんご以外にもある。屋台の定番ってやつだな。

[飴を手にしてやっと振り返ればゆったりと歩いてくるのが見える。手に持っているのはお好み焼き、それもいいよな]

あ。僕はな、わりとすぐはぐれるんだ。何故か。

[前もって宣言しておこう。実際よくはぐれるので]

>>287
[はくり、と口の中に消えるお好み焼きに、ひとつ買おうかと思うものの。たぶん、それは食べきれない。餅いつかの時のように箸で攫おうにもお箸がない。ので、仕方がない]

ひとくちくれ。

[あーん、と口を開けてみる。こうするとおかあさまは大体笑って口に入れて下さるのを知ってるので。なぜか、の問いには]

何故か、だ。振り返るといなかったりするんだよな。

[いつも後ろも見ずに興味のままに勝手に歩くからである]

[>>285の質問には]
静かなのに賑やか…ああ、いい表現だなそれ。そうなのかもしれない。
なんかさ。楽しいとか暗くて寂しいとか。綺麗とか懐かしいとか。そういうの全部詰め込んだ風景っていう気がする。
歴史好きとしては、どういう理由で祭りとかが行われるのかとかを知るのも面白いしな。

そういえば、フロイデンって竜だよな。こういう屋台って来たことあるのか？見守りはしてるらしいけど、自分で来たこと。

[ふ、と色んな景品が並んだ屋台のひとつに目をとめ]

お、懐かしい。運試し。

[と、>>a94　(5)^2D600円を払ってひとつくじを引く。書かれた番号と景品を見比べて、手に取ったのはイエローゴールド^gemっぽい玩具の指輪]

[本物とは比べるべくもない、けれど屋台で手に入れる指輪というのはどうしてこう楽しくなるのだろう。右手の人差し指に指輪を通し、提灯のほのかな明かりにかざす]

次、いくか。どこか見たいところあるか？

[普段は勝手に歩くものの、珍しく相手に委ねてみる。
迷子は大得意なのだが、>>289にこにこしながらついてくるのを見るに今日ははぐれないのかもしれない]

[花のかたちの飴をひとつ、(2)^2D600円で手に入れカサカサと袋から取り出して。
はしっこを口にしてから店主のおじさんに何の花かを聞いてみれば、ジギタリス、との答え。ぴたりと止まる]

………。めちゃくちゃ毒草、だな？

[そう詳しくない自分でも知っている有名な毒草だ。何故この花を飴にしようと思ったのか。
突込みたいが、ひとくち舐めた飴は普通に美味しいのでいいことにした。飴は普段は噛むのだけど、今は大事にゆっくり食べよう]

[くじびきの屋台のそばで出くわして>>-841、一緒に行動することに]

よし、回るか。どこか行きたいとこあるか？
僕はもう行きたいとこは割と行ってるな…ケイスケの行きたいとこでいいぞ。

>>@8
たこ焼き。好きではある……うーん。

[好きは好きだ。今日は飴くらいしか食べてないしな…悩んで、買ってしまえ！]

>>298
[問われて考える。この神社が何を祀っているのか。記憶を辿るけれど、どうしても記憶がぼんやりして…思い出せない。
何故だろう。小さな頃から通っていた神社の来歴を調べないなんてあるだろうか。
近くのお寺と神社について、一通り調べた記憶がある。いやあれは東京の家の方だっけ]

……どうだった、か。

[考え込んでいたら、頭がくらりとした]

>>@9
うん。やっぱり美味い。マヨネーズとソースのが好きだな、僕は。

[買ってよかった。食べきれるか心配だったけど、ケイスケにおすそ分け]]]

/*
>>302
ピンポで食べ物を引くｗ
*/

あー。うさまるはその花がよかったのか。きれいだものな。
でもうさまるはポケットもないから、家に帰るまで預かっておこうか？

>>301フロイデン
[雛鳥のようにお好み焼きを食べさせてもらって、ふたくちめを薦められるけれどこちらは胃の容量があまりない。
味と雰囲気を楽しみたい、だけなのでふたくちめは遠慮しよう]

神社のほう？そうだな、来たからにはお参りしないとだし。

[あちらならば、少し離れればゆっくり話せそうだ]

>>@10ケイスケ
まだけっこう食べられそうだなお前。よし、おにいさまが(2)^1d6を奢ってやろう。

>>@8
1.りんご飴
2.おでん
3.ベビーカステラ
4.焼きそば
5.お好み焼き
6.チョコバナナ

>>308フロイデン
[くらくらとしていた頭が、名を呼ばれてはっきりする。今、何を思い出そうとしていただろう]

あー…いや、なん、でもない？うん。

[なんともない。けれど、あまりに心配そうな顔をするから、すこし座って休もうと人ごみから離れたところに移動しよう。

バナナオレを受け取り]

…うん、もう何ともない。大丈夫だ。

>>@11
[おでんがいい、と言われてケイスケの分を買ったもののあっつあつで湯気をあげるおでんを見たら、食べたくなってしまった]

…。ひとつくらいなら。(8)^1d10を、僕もひとつもらおう。

>>321うさまる
うん、あまくていい匂いがするよな。
うさまるは食べられないけど…見てるだけでも綺麗だし。

[飴細工を受け取りそっと丁寧に鞄にしまい]

そうだ、今度花屋へいってこれと同じ、本物の花をひとつ買おうか。それをうさまるにプレゼントしよう。

>>320
[神社の端、人ごみを避けた頃にはケイスケ達とは離れていただろう。あの元気な少年はまだまだ元気そうだし休憩につき合わせるのは申し訳ない気分になる]

あー…うん。たぶん、そうなんだろうな。
悪い、つき合わせて。

でも、もうすこし付き合ってくれ。
あの、な。

[少し口ごもってから、もそもそと喋る]

保留、の件だが

>>325
[近くて遠い場所の賑わいはさざなみのように聞こえる。よく聞けば誰かを呼ぶ声、笑い声と色んな言葉があるのにざわざわと賑わいだけが伝わって]

うん、…うん。
保留、いつまででもいい、んだよな？僕は近々東京に帰らないといけない、んだが。

その場合、お前も東京まで来る、ということになる？

>>327うさまる
[じっと飴細工をみつめるのを見て、絶対壊れないようにさらにハンカチで包み]

うん。うさまるはお花が好きなのか？ならよかった。
ルドベキアの花はかわいいから、うさまるが飾ったらきっとすごくかわいいだろうな。

>>328>>330>>331
あ、いや。

[待っていようか、と問われると少し慌てる]

……いや、うん。そうじゃなくて。
…うん。お前がそれで構わないなら。

>>@12ケイスケ
いや、僕はもうお腹おおき

[言いかけるが、ケイスケがすすめてきたのがもち巾着なのを見て]

……。もらおう。でも、僕は食べるのはここまでなんだからな……！（決意

>>336
[せっかく真剣に言ったのに、面白がられると憮然とする。が、一緒に来るといわれると安心したように笑った]

そうか。うん。あり、がとう。

[隣で、取り出された甘いはちみつのような飴細工。それを一緒に眺めていたら、聞こえてきた言葉に]

なんだ？僕に渡せるものなら。

>>338うさまる
うさまるは、そのままでも十分かわいいけどな。

[なでなでなでなで]

赤い色がいいかな、ピンクかな。黄緑^colorも似合いそうだな。

>>339
……。

[何か、と言われて一瞬浮かんだものはある。けど、それもどうなんだろうと思い直して別のものを考えてみるけれど…改めて自分の今の持ち物を見るけれど、今竜に渡せるものなんて他に持ってないんだ]

あー…
あああー……


[ぶつぶつとしばらく呟いて、やがて意を決した]

手。貸せ。

[憮然とした声。目も逸らしているけれど、けして怒っているわけじゃないのは伝わるだろうか]

>>@13ケイスケ
…うん。なんか、こういう場所で食べるといっそう美味しい気がするよな。

賑やかなやつが一緒になって、僕も楽しい。まだ何か見るか？僕はもう食べられないが。

>>345うさまる
ルドベキアではなさそうだけど、黄緑の花ならあるぞ。クリスマスローズとか、トルコキキョウとか。黄緑の薔薇もあるな。

僕は…似合わない、とは思うが、うさまるとおそろいなら飾ってもいい。

[満足そうな様子になでなで継続]

>>346
[差し出されたのはどちらの手だろう。右だったら、違う左手と入れ替えさせる。
勝手に手を掴んで手袋を外させて]

なんか……左手の、薬指っていうのは、心臓と繋がってるんだそうだ。実際に繋がってるわけじゃないんだろうが、僕はその辺り詳しくなくてな。

[自分の右手にはめていた玩具の指輪。他意はない。ただ他に思いつかなかっただけだ]

だから……一緒にいる約束？みたいな意味、らしい？

[他意はないので、これ以上詳しい説明をする気はない。こいつが知らないといいな、とは思う]