【人】 2年生 松本志信─ちょっとした走馬灯─ 結局、怖くて自分の足じゃ落ちられなかった>>1:160 屋上から下見たら震えちゃって。 痛いだろうなって思ったら、怖ぇなって。 カタカタ震える足で何とか縁から降りて屋上に戻って あー、情けねぇって呟いた。 死にたいと思ってるのに、死ぬ勇気はない。 矛盾しまくってる、ダセェ。 そしたら急に腹が鳴ってさ。 こんな時に腹が鳴ったんだよ、あり得ないでしょ。 死ぬか死なないかっつってる時に、腹が減るんだよな人間って。 屋上でボケーっとしてたら、美味そうな匂いがしてきて ここに居たってどうしようもねぇから 匂いにつられてレストランまで向かった。 (31) 2022/09/06(Tue) 12:11:49 |
【人】 2年生 松本志信こうやってどうしようもねぇ人間一人がうだうだ悩んで 死ぬか死なねぇかってしてる今も時間は進んでいくし もしここで俺一人が死んだとしても、時間が止まることなんてなくて 問答無用で腹は減るし、食ったら満足はするし。 「……、はは。」 世の中は理不尽だし不平等だし無常だ。 ほんとくだらねぇな、そう思うのと同時に またこのオムライスくいてぇな。 って。 なんか、まだもうちょい生きてられんなって。 ───そう思った。 (33) 2022/09/06(Tue) 12:14:06 |
【人】 2年生 松本志信─現在・厨房─ んぇ。 [目が覚めた時にまず見たのは、天使の顔だった>>0 曰く、みこちゃんが目を覚ましたという。 それはこの目の前の存在を信じるのなら無事だったということで 喜ばしいことだと認識している。] そかそか、安全に連れてってやってくれよ? [起きる途中で迷子になったりしないように。 みこちゃんはちっちゃくて心配になるからな、と やはりどこか保護者のような心持で天使に告げる。 そして次に連れていかれるのは今泉ちゃんらしい>>3 探し切れてなかったのか、でもまあ無事らしいから大丈夫かと。] なあ、えーっとブル…すまん名前忘れちゃったけど、天使ちゃん。 こりゃ、死んだ奴の願った事なんか? この“猶予”は、ほんとに必要だったんか? それとも神様の気まぐれかい? [声をかける頃にはもう彼女は消え去ってしまっていたから 俺の声は空しく厨房に響くだけだったんだけど。] (35) 2022/09/06(Tue) 12:16:29 |
【人】 2年生 松本志信[厨房の入り口から声が聞こえ>>10>>18 振り返る。] なんだお前ら、ハッピーセットか? オムライスはまだ飯が炊けるの待 [という声と共に炊きあがりの軽やかなメロディ。 丁度炊きあがったらしく、突っ伏して寝ていた体を起こす。] 具? っぽいのは作ったから あとケチャップとかで炒めて卵で巻くだけだな! 巻き方とか判らんのだけど、武藤くんか黒崎ちゃんできる? 俺ちっとべつのん作るわ。 [炊き立てのご飯をボウルに移して、塩を混ぜる。 洗ったとはいえ肉触った手だから、うっすうすの調理用手袋探し出して装着して んで、念のためラップにもくるんでから あちぃあちぃ言いながら何個かおにぎり作り出す。 形? んなもん握ったことねぇんだから歪よすまんね]* (36) 2022/09/06(Tue) 12:19:16 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a16) 2022/09/06(Tue) 12:22:42 |
【人】 3年生 武藤景虎ふは、ハッピーセットって。 [番長と幹部からは随分とかけはなれた可愛らしいネーミングに噴き出してしまう。>>36] そうそう、ここのオムライス食ったけどめっちゃ美味かったよ。 [なー?と、くっきーに同意を求めつつ、まつもっちゃんオススメのメニューが美味かった件を報告する。 下準備は終わっているらしく、巻き方がわかるかと問われれば] まあ、あれを再現はさすがに無理かもしれんがー。 ここは料理が得意というナンバーツーに任せよう。 [とは、言わなくてもくっきーがやってくれそうだったが。 まつもっちゃんはおにぎりを作るらしいのでオレはどうしようかと。 見てるだけではさすがに悪いし、と冷蔵庫を開ける。] (37) 2022/09/06(Tue) 12:38:59 |
朝霞 純は、その場から逃げ出すように立ち去った。 (a17) 2022/09/06(Tue) 12:42:28 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[”ケチャップとかで炒めて卵で巻くだけ” >>36 って、それ、がオムライス作りの主工程では?と、思ったんだけど。] ────……はい。 [具材の切られ方を見れば、普段から料理をする人なのか否かは解るものなので、私は素直にコンロ前に立った。] 武藤、卵出してこのボウルに割って。 とりあえず6個。 [”味見など” >>27 なんてぬるい手伝いで終わらせる気は無くなった私は、菜箸出せ冷蔵庫からマッシュルームも出せ念じらばきっと出る、と、武藤を遠慮会釈なくこき使い始めた。 だって、さっき見たキッチンの冷蔵庫には何もなかった。肉も、野菜も。 でもここにあると言うことは、多分、そういうことなんだろうなと思ったから。] (38) 2022/09/06(Tue) 12:42:56 |
【人】 3年生 武藤景虎ん?林檎がいっぱいあるな。 [じゃあ林檎剥く係しよ、とナイフを立てている棚を見れば、綺麗に揃えられた中から一本欠けてる?>>1:137と首を傾げる。 まつもっちゃんが肉切った包丁はそこにあるし、とか疑問はあるものの、不自然な空白の隣にあった果物ナイフを取った。] そのままじゃつまらんしうさぎとか花とかつくろ。 [スマホで飾り切りを検索して、林檎をなんかかわいい感じに切ることにした。 やったことないけど、まあ、なんとかなるだろ。 かなり手つきは危なっかしかったかもしれないが。] そーそー、まつもっちゃん、ミサミサに湿布あげた? [林檎を見て、ふと林檎頭担当の後輩を思い出せば、そう問いかけたりしつつ、林檎と格闘する。]* (39) 2022/09/06(Tue) 12:43:09 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a18) 2022/09/06(Tue) 12:43:24 |
武藤景虎は、林檎放置して卵は割るぞ。 (a19) 2022/09/06(Tue) 12:46:00 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……でも、ここの店のみたいな、 オムレツ乗ってる系なのは上手く出来ないかも。 薄焼き卵でくるんである系でいいですか? [多分だけど、普段料理をしない(に違いない)松本さんが献立としてはそこそこ難しい部類に入るオムライスを作ろうと思ったからには、きっと理由があるはずで、目指したい味があったのだと思う。 それを、私の味で上書きしてしまって良いのかなと、手伝いを買って出たくせに、小さな困惑を抱えてしまいながら、探し出したフライパンをコンロにかけた。*] (41) 2022/09/06(Tue) 12:50:01 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a20) 2022/09/06(Tue) 12:51:28 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a21) 2022/09/06(Tue) 12:54:54 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a22) 2022/09/06(Tue) 12:55:39 |
【人】 2年生 松本志信 ハッピーセットだろ。 [なんか大体いつも一緒だ、特にここに来る時からだけど。 吹き出す武藤ちゃんに>>37さも当たり前のように言って] おお、んっだろ。美味いのよ。 俺が作ろうとしてる時点で再現は無理だな、肉焦がしたし。 出来ればここのが食いたかったけど、難しそうだし “オムライス食った”って事実が大事よ。 [よくわからない持論を展開し、手伝ってくれるらしい二人にニヤリ顔をむけ。 何やら観念した?みたいな黒崎ちゃん>>38が 作業しながらも聞いてくるので>>41] かまんかまん、好きにやっちゃって。 あー、でもあれだ、ソースはケチャップがいいな。 折角だから工藤ちゃんとか香坂ちゃんに 「萌え萌えキュン♡」 してもらおうぜ!! [な!!!!] (42) 2022/09/06(Tue) 13:03:04 |
津崎 徹太は、あれ、朝霞?(きょろ (a23) 2022/09/06(Tue) 13:06:37 |
【人】 3年生 津崎 徹太[レストランに戻ると、 女子のほう、仲良さそうなのは、香坂だろう] ごめん、香坂、 ちょっと、朝霞がトイレに走っていったんで、 様子見に行ってほしいんだけど。 あと、ないとは思うけど、 俺のこと、なんか言ってたら、 ごめん、いっといて。 [香坂に依頼した]* (45) 2022/09/06(Tue) 13:13:35 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a24) 2022/09/06(Tue) 13:16:38 |
【人】 3年生 武藤景虎[任せよう、と言った矢先に指示が飛んできたので>>38ぐぬぬとなる。 まあ、林檎は正直うまく剥けるか謎だったと一刀目で思ったので、そちらは放置してオムライス作りの手伝いをすることにした。] 卵とりあえずで6個も使うのか。 [レシピとか見なくてよくわかるもんだなーと思いつつ、ボウルに卵を割っていく。 片手で割ってみよう、と一個めを試してみたらミスったので殻を取り出すなどしていて効率が悪かったかもしれないが、6個分の卵はひとまず割り終える事はできたか。 混ぜるくらいは出来るかと適当に攪拌してから味付けなどは任せようと思ったけども。 遠慮なくこき使う雰囲気が出てるので、やれと言われれば調味料混ぜたりご飯を炊飯器から取り出したりくらいはするかな。 調味料の分量は少々とか言われたら適度な量がわからんけど。*] (46) 2022/09/06(Tue) 13:21:52 |
【人】 3年生 武藤景虎まつもっちゃんはよほどオムライス好きなんだなー。 確かに、ここのみたいなふわふわのやつじゃなくても巻いてあるやつも美味いしな。 [ケチャップが良いには、くっきーが食べてたソースも美味かったけどやっぱケチャップだよなと同意して] 萌え萌えきゅん…。 ムーンはやってくれそーだな、やたらでかい声で。 ミサミサはその呪文に何の意味があるんですか、とか言いそう。見たいけども。 珍しくさっき女子グループにまざってたから、頼んでみても良いな。 [と、笑いながら言って。 はたと、さっき見たミサミサならやってくれそうな空気を出してたような気がしないでも、いや、さすがにないか、と頭を振る。] (47) 2022/09/06(Tue) 13:23:19 |
【人】 3年生 津崎 徹太【過去回想 軽音部】 [1年の香坂は知らないかもだが、 音楽において、実は軽音部には所属していたことがある。 ただ、早々に出入りはやめてしまった。 理由は、できる楽器がキーボードだったことと、 キーボードはその時はいらないので、ギターかベースやれって言われて、じゃ、ギターかな、とはじめてはみたものの、今度はやりたい曲の方向性がちょっと違ってて、 とりあえず、声質からヴァンパイヤを歌ってみたら好評だったけど、そしたら、その系ばっかり曲並べられちゃったので、はい、ストップ―と、辞めました。はい] (いや、嫌いなわけじゃないよ、ボカロも。 むしろまぁ、楽しいけどね) [香坂の先輩とかなら、知ってるかもね、 チャンネルことまでは知ってるかはわからないけど、 香坂が登録してることはもちろん、こっちもしらない]** (48) 2022/09/06(Tue) 13:25:27 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a25) 2022/09/06(Tue) 13:27:33 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a26) 2022/09/06(Tue) 13:30:03 |
【人】 3年生 津崎 徹太【レストランから他の場所へ】 あー、かっこわりぃ……。 [とりあえず、香坂に頼んだあとは、 そこにいる工藤とか、コイ先輩とかになんか、空気感もたず、変な会釈をしつつ、 一人、レストランから出ていく。 いや、さすがに、これは一人になってもいいでしょ。 トラちゃん、怒るかもだけど、許せ]* (50) 2022/09/06(Tue) 13:32:10 |
【人】 1年生 朝霞 純>>40 [ダメだった。もう、何もかもがダメだ。 みこさんが消えたと知って、今泉さんが帰ると知って、じゃあ、私と一緒にいた、あの人たちの一人が死ぬのか、と思うと。 別にみこさんに死んでほしかったわけでも、一緒にいなかったからという理由で今泉さんに死んでほしかったわけでもない。 ただ、みこさんが消えて、間近に感じた死の実感に。 どうしようもなく、皆が死んだときのことを考えてしまって。 皆の死んだ姿を、想像してしまって。 役に立たない脳の中を、酸素不足で肥大化した不安が蹂躙していく。 苦しさは薄れて、意識も薄れた。ああ、神様。] 誰も殺さないで… [誰の命も奪わないで。 皆あなたに殺されるために生きてきたわけじゃないんだよ。 その思いを最後に、思考はゆるゆると溶けていった。] (51) 2022/09/06(Tue) 13:57:43 |
【人】 3年生 津崎 徹太【第14展示室】 [この美術館にきたのは初めてではない。 前も一人で訪れた。 目的は、ここにJOHN.BROADWOODのピアノが展示されているときいたこと。 祖母のうちにあったそれと同じものとは思わないが、 アンティークピアノとして、普通に高いものなので、 とても自分で購入などできるものではないが、 ふと、あの音が聴きたいと思って。 しかも、この美術館では、多少であれば触ってよいと聞けば、一度行ってみるかと。] あった……。 [ただ、祖母のうちにはあったのはアップライトだが、 ここはグランドピアノだった。 時間が経って、なくなってたら?とも思ったがそんなことはない。 音を出してもいい、というこの展示室は、少し、普通の展示エリアとは離れており、 ほかにも楽器が混在している。 わりと音楽好きなもののみが訪れるような穴場展示室ともいえるだろう] (53) 2022/09/06(Tue) 14:55:39 |
【人】 3年生 津崎 徹太 決して幸運なわけじゃないけど、貸し切りだな。 [ピアノといっても、黒いわけではなく、 木目調である。 このヨーロッパの田舎の家屋のリビングに備えてあるようなものだ。 近寄ると丁寧に蓋を開ける。 そして、並んだ白鍵黒鍵を指で撫でた。 小さく和音を鳴らすと、とても懐かしい音がしたような気がした。 もし、これが夢だとして、 ともすると、これは自分の記憶の中の音なのかもしれない。 いずれにしろ、不満はない] えっと…… [最初の和音を鳴らしただけで、 心にメロディが浮かんだ。 決してうまいわけではないが、 ゆっくりと思い出すようにコードを追う] うん、覚えてる。 よかった。 〜♪Where is the moment when we needed the most? You kick up the leaves and the magic is lost〜♪ ** (55) 2022/09/06(Tue) 15:31:44 |
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