【人】 楊 宇静わたしに興味あるのはJ-POPだけど 先生は得意じゃないみたい [だから、年頃の男子で音楽に興味があるなら行けるのでは。なんて、たまたま暇潰しに声を掛けただけにも関わらず幸運に恵まれたと思う。 事情を説明して肩を竦めてはみたけれど、今はそんなに残念でもなくて。] おっ、わたしは良いよ? でもわたし行ったら ホムラ怒られちゃうかも知れない? (59) 2020/05/18(Mon) 21:04:04 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[自分の中では思い巡らせた末の話題。 これから新しい学年やしな っていう ] 『 ガッコはじまったら こう喋ることもあんまないやろから 今のうちに言うとくけど、さ なんか困った事とか 悩むようなこととかあったら 俺のこと、その…… ちゃんと頼ってや 』 (61) 2020/05/18(Mon) 21:04:55 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 かえろかー 』 [ 非日常の一瞬の日常は 名残惜しくともこれにておしまい。 らしく無い事をしたものだから 照れくさも相まって いつもより二歩先くらい早く 横断歩道に向かって歩き出す **] (62) 2020/05/18(Mon) 21:36:54 |
【人】 イタズラ娘 カミラ─ドッキリドッキリドンドン! 不思議な力が湧いたらどーしよ!?(どーしよ!?)─ あら? [あれから数日後、屋外で炎と氷の術式の威力を調べてたら 離れたベンチの上に紫の本が。 すぐさま作業を中断して中身を開いたのだけど─────] (63) 2020/05/18(Mon) 21:50:42 |
【人】 イタズラ娘 カミラ[父様母様の召喚という一文に思わず真顔で叫んでた。 だって故郷の宮廷魔術師みんなコテンパンにした上、 国の精鋭の隊全員のした母様よ? 母様の生家ナフィストラ家での実験を繰り返され 人間以上の魔力と力つけちゃった父様よ? 前に二人が激おこした時なんて世界が終わるかと思ったもの、 幾ら何でもあの二人のお説教嫌ですごめんなさい兄様。 もう兄様の足元に本をゴンって落として楽しんだりしないから 父様と母様召喚だけは本当にやめて 私死んじゃう、死んじゃうから。 私の胃と心が死んじゃうから!!] (66) 2020/05/18(Mon) 21:52:01 |
【人】 イタズラ娘 カミラ[知識の他に優れているのは、兄様の強大な魔力。 それこそ宮廷魔導師なんか優に超えてしまうでしょう。 単純な魔力量なら、家族で一番強いんじゃないかしら? その代わり体力には優れていないので 兄様は魔力を調整しながら体力を節約する必要がある。 一方私は波の魔術師よりやや上程度。 家族の中では最も低い代わりに体力は父様並のトップクラス。 兄様と正反対で、体力で魔力不足をカバーするスタイルなの。 だからこそドッキリを含め、 魔術の練習などで体も鍛えてるってわけ。] (68) 2020/05/18(Mon) 21:52:45 |
【人】 ミア[ 赤茶の束は、お決まりの場所に落として。 ……何処ぞの薔薇に刺される趣味は無いから、 銀色は否定するよに、横に揺れる。 短い方が楽だ。少年に見られてしまえば其れでも良い。 長いと掴まれるし、おんなは溝じゃあ舐められる。 おとこ に、成りたい、訳でも無いものの。 ] (70) 2020/05/18(Mon) 22:08:23 |
【人】 ミア[ 扱いに関しては何処までも器用だったのか。 机と、場所の戻ったであろう手帖の間に 何とはなしに 刃を滑らせていた。 教える教えない以前に、扱いが適当すぎるから、 目の前の貴族様にさせる訳にもいかないが、 ……誰でも無いおんなは 誰でも無いから、 そのままかるぅく持ち上げ、もう片方の手に手帖を収め、 わらうことなく頁を眺めている。 読めない何かの羅列。 名前と、……地名、とか、幾つかだけ読めた気がするが。 自分用、と言われても、残念なことに、 懐にしまい込む気にはならない ほん。 ] (73) 2020/05/18(Mon) 22:09:51 |
【人】 ミア……かきたいことが わからないんだけどな。 [ 書いて良い、と言われても。 手先だけはどうにかなっていたから、 絵なら ─── 否、 何時か見かけた肖像画を思いだしては、 無理だな……と、僅かに諦めの顔をして。 ] (74) 2020/05/18(Mon) 22:10:34 |
【人】 ミア[ ─── 月灯のもと、 不揃いな毛先から垂れた雫が 不規則に落ちていた。 扉を見る瞳の焦点は 未だ、定まっていないし、 喉から漏れ出る息は荒く、細い。 首が割れたような ( ……陳腐だが他に表現が無い、)感覚が続くから、 それだから 何時も、頼んでいたのに。 生還するって難しい話だ、ほんとう。 ] (78) 2020/05/18(Mon) 22:17:25 |
【人】 ミア[ 自分ひとりで頼める立場で無いのは それは 勿論、理解していた。 ……だけの、頭はまだ残っていたらしい。 或いは 、来て"しまった"理由が 何か、知らないけれど、 ] (79) 2020/05/18(Mon) 22:18:25 |
【人】 ミア[ ……憔悴しきった細い影の、ゆびさきが、 ノックするか迷っている。 死相だけなら 良かったのに、これもほんとう。 慣れる日なんて 全く想像できない。 ] (80) 2020/05/18(Mon) 22:19:39 |
ミアは、メモを貼った。 (a8) 2020/05/18(Mon) 22:21:38 |
☆中学生☆ 相星 雪也は、メモを貼った。 (a9) 2020/05/18(Mon) 22:41:15 |
【人】 部隊長 シュゼット[>>0:390僕はもう少し延期にならないかと思ってたのに。 非常にも、検査は自由の身となった次の日からだ。 そりゃあ僕はうんざりな気持ちにもなったけど 目の前で、ペンギンにああまで喜ばれてしまったら 延期を願い出る気持ちも霧散してしまった。 その日はそれで、目を輝かせるペンギンに苦笑しながら 「ぶどうは。僕の、二番目に好きな味だ。」 そう言って、頭を撫でてあげた。 この基地内で過ごす兵士たちは、 ペンギンをただのお手伝い端末として扱う者の方が多い。 >>0:63気難しい上官であれば、少し不調を感じたら、 すぐに廃棄を命じてしまうことだってある。 ―――僕だって、どんなペンギンに対しても 毎日自分の飴を配り歩いているわけじゃない。 最初に飴をあげた理由は、今もはっきり覚えてるし、 今も飴をあげ続けている理由も、変わらない。] (81) 2020/05/18(Mon) 23:07:54 |
【人】 部隊長 シュゼット[誰にも言っていないから、 こんな理由、当のペンギン本人だって知りゃしないだろう。 右腕や、痛覚や、記憶が欠けていることの不便さ。 取り戻したいと強く思うわけではないけれど それでも、欠けたものが埋まって周りと同じようになれたら 僕はどうなるのだろうと考えることはあるし。 時折。皆とのどうしようもない違いを感じて、 自分だけ違う世界を生きているような気持ちにもなる。 ……どうにかできればなぁ、と。 ペンギン君を見ていて思ったのがきっかけで。] (82) 2020/05/18(Mon) 23:08:36 |
神置 穂村は、メモを貼った。 (a10) 2020/05/18(Mon) 23:10:11 |
【人】 部隊長 シュゼット[僕は医学の知識にはてんで疎いから。 腕の怪我ぐらいで完全に飛べなくなるとは思ってなかった。 彼が皆と同じように"飛べる"ようになるには、 何かきっかけがないと駄目なんだと思っていて。 きっと、栄養が足りないんだと思っていた。] [僕はあのペンギンを、 飛べるようにしてあげたいんだ。] (83) 2020/05/18(Mon) 23:10:26 |
【人】 部隊長 シュゼット[医務室のペンギンは好きだったけれど。 軍医の中でも、ルークは苦手な方だった。 ……いつも、苦い薬をわざと処方される気がするし。 ………僕は甘いのがいいって、言ったのに。 でも、彼のことが苦手ではあっても嫌いになれないんだ。 皆は彼のことを血も涙もない"葬儀屋"だの "目をつけられたペンギンは捨てられる"だの言うけれど。 僕はその噂を、全然信じちゃいない。 だってそれが本当なら、 普段は隠れてるとはいえ医務室にペンギンが居座ってるのを ルークが放っておくはず、無いと思うから。] (84) 2020/05/18(Mon) 23:17:45 |
【人】 部隊長 シュゼット− 検査が始まって数日後 ― [―――医務室のドアを、軽くノックする。 今日、医務室に居るのはどの医者だろう。 数日前から処方されているのは、やっぱり苦い薬。 こうして毎日、経過観察にきているけれど やっぱり記憶が戻る様子は何もない。 今回の薬を飲んだ後も。 機能停止した機械の怪物の側で倒れる以前の記憶…… 基地で生活していた頃の記憶や、 怪物と直前まで戦っていたはずの記憶は 欠片も思い出す兆候は見られなかった。 もし、何か変化はないかと言われたとしても。 "最近になって変な夢を見る頻度が増えてきた"なんて とても、話す気にはなれなかった。 ポケットの中にはぶどうの飴玉が数個。 自分の分と、ペンギンの分と。……それから。] (85) 2020/05/18(Mon) 23:18:23 |
【人】 部隊長 シュゼット 第一攻撃部隊の部隊長……シュゼットです。 『検査』のため、ここに。 [ドア越しに簡潔に用事を伝える。 何も変わってないと僕は思っているのだが。 今回の薬で、脳波の測定結果では、 少しずつ、記憶が回復している兆候が出ているらしい。 本当にそうなのだろうか。 回復なんて、しているのだろうか。 今日も、中から返事があれば医務室へ入り、 指示されるまま検査を受けるつもりではあるが。 僕は半信半疑のまま、ため息をつくのだった。]* (86) 2020/05/18(Mon) 23:20:41 |
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。 (a11) 2020/05/18(Mon) 23:30:31 |
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。 (a12) 2020/05/18(Mon) 23:30:43 |
【人】 軍医 ルーク[ 知識、というのは時に難儀なもので、 その時点で、現状の技術力で、 “可能性がどれくらいあるか”ということが 分かってしまうこともある。 このぺんぎんの場合、少なくともこの基地の設備と、 現状の端末の構造の理解度、修復可能な範囲を鑑みて、 治療は不可能だ。 下手をすると、残っているかもしれない一縷の可能性を 摘むことになる。 ――あるいは、ぺんぎんを最初に“作った者”ならば。 その知識や技術をもってすれば、修復も可能だろうか。 時間をかければ、あるいは新たな技術が発掘されたなら。 無駄なものは無駄だ、と医務室で自由にさせておきながら、 上に上ったときなどには落ちないようにと見張る。 夜の解析と昼の勤務の合間の時間に、 自室で本を読むときは、医学書と技術書に手は伸びる。 そしていつも、自分より腕の良い技術者や医者に任せた方が まだ可能性はあるだろう、という結論になる。 廃棄処分されたことになっているぺんぎんに対して、 それが出来る手段は、今のところない。 かくして議論は振り出しに戻る、だ。] (87) 2020/05/18(Mon) 23:43:47 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新