【人】 4年生 小泉義哉―― 現在:絵画コーナー ―― そうか。怖かったな、うん。 [ 泣き出す様を見れば、 あまりに弱弱しい姿に見えたから>>55 可能であれば、咄嗟に片腕を伸ばして 彼女の片方の肩を支えながら、 もう片方の手でハンカチを取り出して その涙を拭おうかと思ったが、 触れることが叶わなければ、 「悪い」と言いつつ、伸ばしかけた手を引っ込め ハンカチを渡すだけに留めただろう。 義哉がLINE通知に気づく頃には>>36 香坂にも新しい通知が届いていただろうか。>>53 いずれにせよ、香坂が落ち着いて移動できそうならば、 レストランまで行こうと促すつもり]* (57) 2022/09/04(Sun) 2:02:10 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a11) 2022/09/04(Sun) 2:03:48 |
津崎 徹太は、まずはレストランで待機することにした。** (a12) 2022/09/04(Sun) 2:25:16 |
【人】 3年生 津崎 徹太【昔話】 俺は死にかけたことがある。 青色の目のせいで、何かと疎外感を感じてた子供時代。 思春期に綺麗にレールから一度滑り落ちた。 学校は行かない、夜に家を抜け出しゲーセンに向かう。 ろくでもない連中とカタチばかりのお友達になる。 タバコ覚える。酒も覚える。 SEXに関しては 女を持ち帰るというより、持ち帰られるであっというま。 慣れてくれば、時折男にも持ち帰られた。 多分、あの時は、本当にどうでもよかった。 別に死ぬの、ガチに怖くなかったし。 (59) 2022/09/04(Sun) 2:28:37 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a13) 2022/09/04(Sun) 2:28:40 |
【人】 3年生 津崎 徹太そんなロクでもない日が続くある日 街をふらふらと歩いている。 来ているのは鳳凰がついた白いジャージ。 路地裏差し掛かると、 知ってる俺と同じような情けない連中が、子犬に落書きしてた。 何でか、その時、ふと、それが許せなくなって。 やめろよ、って言ったら、殴られた。 で、うっせえな、って反撃してみたけれど、 ちょっとばかり相手、多すぎて。 最終的な記憶は、子犬がそれでも、走って逃げていった映像。 (60) 2022/09/04(Sun) 2:28:48 |
【人】 3年生 津崎 徹太なんか、よかった、と思ったら、意識が落ちた。 そのあとにどうやら刃物で刺されたらしいんだけど、 鳳凰のジャージなんかきてたからかもしれない。 多分対立グループの連中だったんだろう。 で、次の記憶は、かなり長い入院生活。 しかも、時もかなり経っていて、 逆に、だから、やっと頭を冷やした。 (61) 2022/09/04(Sun) 2:29:14 |
【人】 3年生 津崎 徹太で、親がどうしたかっていうと、 なんと、退院したと同時にイギリスに飛ばされた。 祖母が預かると言ったらしい。 俺は頭は冷やしたが、でも同時に違う意味でもうどうでもよくなってて、 イギリスでもなんでも、好きにしろって感じだった。 (62) 2022/09/04(Sun) 2:29:35 |
【人】 3年生 津崎 徹太で、祖母と暮らす1年。 ここで、 恥ずかしい話だが、それで、俺は変わった。 知らなかった色があった。 知らなかった匂いがあった。 知らなかった音があった。 イギリスの田舎の暮らしは、 日本とは違って、ゆっくりと流れる時間は、 本当に眩しかったよ。 (63) 2022/09/04(Sun) 2:29:53 |
【人】 3年生 津崎 徹太ずっと、イギリスにいてもいい。 そういわれたけれど、 でも、こう不思議なもので、 俺にとっての故郷はあの汚い夜の街。 ある日、帰ると言ったら、 祖母は笑顔で見送ってくれた。 で、帰ってからは、復学して、 勉強はちゃんとやれば成果が出るもので、 今の大学に入るに至る。 そして、祖母から教えてもらった歌を、ネットに載せ始めた。 それは、本当に綺麗な歌ばかりだったから。** (64) 2022/09/04(Sun) 2:30:17 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a14) 2022/09/04(Sun) 2:34:40 |
【人】 2年生 松本志信[どこかからえらく大きい声も聞こえるし>>32 なんかスマホもぴーぴー泣いてるし>>36 とりあえずは大丈夫っぽいな、なんて考えられる俺は意外と冷静なのかもしれない。 全員を確認した訳では無いが、こうして目の前に生きてるっぽい工藤ちゃんと 少し離れてはいるが朝霞ちゃんも居る。 天使の言葉>>2を鵜呑みにするなら、死んだだろうやつを迎えに来るまで 神様の慈悲で夢を共有するんだとか何とか。 なら、その時が来るまではきっと誰も何ともなってない──ハズ。] まあ、どうしようもなさそだし。 やべー気持ちになりそうだと思うけど、ちと落ち着くべー。 [焦る様子など微塵もない。 いつも通りに気だるげに声を出し、届く範囲に声をかける。 スマホはまだポケットに入ったままだったから 返信or集合命令にはまだ気づいてないわけだけど] (65) 2022/09/04(Sun) 2:38:53 |
【人】 2年生 松本志信[ そうだ ひとつ試してみよう 一応はみんなの無事を確かめて 手が空いた時に だってこれは夢なんだから 今なら出来るかもしれない ] (66) 2022/09/04(Sun) 2:47:33 |
【人】 2年生 松本志信 うっし、ちょっとみんなの無事確認すっかね? 工藤ちゃんも一旦スケッチは後にした方が良いかもよ。 もちろんどうすっかは任せるけど。 [工藤ちゃんの肩をトントンと叩き傍を離れると 蹲る朝霞ちゃんの方へと足を進めて。 これは緊急事態、と拒否られようとも一度手を差し出して 勝手に手を掴むと肩を抱き支えながら立ち上がらせる。] 地べたはいかん、汚ぇし冷たい。 せめてイスに座んな。 [近くの柱に沿うように設置された椅子へと連れ立つと ゆっくりとそこに座らせた] (67) 2022/09/04(Sun) 2:57:15 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― [呆然と、座りこんでいた。 自分が起き上がるのと前後して津崎と武藤も覚醒したようで、でも視線は絡まなかった。 それぞれ、このわけのわからない状況に困惑して、あの不思議な"天使"に告げられたことを咀嚼しようとしていて。] ………………うん。 皆、集まった方がいいと思う。 [津崎の言葉 >>35 に、ぽつりと呟いた。 何がなんだかわからない。 わからないけれど、とりあえず、傍らに津崎と武藤が居てくれたということで、自分は安心できているから。 もし後輩女子あたりが1人でいたら、心細いだろうな……と、動かない頭でぼんやり考えている眼前、津崎の行動は早かった。] (68) 2022/09/04(Sun) 6:17:50 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────うん、大丈夫。 どこも痛くはない、けど……。 武藤、頬、赤くなってる。 [大丈夫かと問うて来た武藤の方が、頬を赤くしていて >>40 そういえば先刻、誰かが誰かを平手打ちしたみたいな音 >>16 がしていたっけ……?とぼんやり思う自分の頭は、やっぱり常通りには回っていない。 "外への連絡手段はねえってこと" そう、呟くように告げてきた武藤の声 >>49 に、漸く、強張っていた手足に血が通い始めた気がした。 あの天使が言った事が事実なら、私のこの血は、もう冷たく固まりつつあるのかもしれないけれど、全然そんな感覚も無い。 ゆるりと立ち上がり、足も痛くないなと確認するように、スニーカーの両爪先で交互、床をとんとんと叩くようにした後、私はレストラン内の探索をし始めてみた。] (70) 2022/09/04(Sun) 6:43:09 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹現実、そのまま、みたいなんだけどな……。 [広大な森を見下ろす大きなガラス窓の向こうは、青空に白い雲。木の葉ずれも微かに見てとれるら、風も吹いているようで、それは先刻までと何ら変わらない姿。 そういえばと振り返った客席は、満席だったはず。 なのに、開店前の光景のように、各テーブルは艶やかな卓面を光らせているだけだった。 料理が無い。空き皿も。グラスさえ。 なのに、自分たちのテーブルにだけオムライスやパフェやケーキを平らげ尽くした残骸が残っていて、その違和感に背筋に冷たいものが走っていった。] (71) 2022/09/04(Sun) 6:44:30 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹……………………。 ["ここ"では、自分たちこそ、"異質な存在"なのだと。 そう告げられているようで見ていられず、私はのろのろと、自分達のテーブルの皿の残骸を片付けに動いた。 重ねた皿を手に、通常、客が入ることのないレストランの厨房エリアを覗き込む。 そこにはきっとカレーライスやハヤシライス、その他諸々、下ごしらえ済のソースや食材があったはずだろうに、それもやっぱり無くて、がらんどうになっていた。 ただ、ショーケースタイプの冷蔵ケースには、ケーキやサンドイッチ、他に色々、テイクアウト向けの品々が、数十分前に見た光景のまま、ふんだんに詰め込まれていた。 ケースの上には土産用のパンやジャム、"お腹が空いたらこれを喰え"と言わんばかりに。] ねえ……色々、おかしいよ。 "現実"じゃ、ないみたい。 [見たものを告げに2人の元に戻った私は、きっと顔色を失くしていたと思う。 現実じゃないなんてこと、客やスタッフの姿がかき消えている事で、とうに思い知っている筈なのに。**] (72) 2022/09/04(Sun) 6:55:00 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a15) 2022/09/04(Sun) 6:59:51 |
【人】 3年生 武藤景虎連絡取れない奴とか救急要請があったら探しに行くわ。>>53 まあ、多分、皆いるんじゃね、とは思うが。 [研究室LINEに返事が返ってきたりとしているのを眺めて言う。>>52>>58 全員が無事かどうかは、なんとなく。だってそう言ってたし。>>6 居ない奴がいるなら、逆に無事ってことなんだろうな、とも。 ここは死んだ奴の夢らしいから。>>2 そういえば自分が無事かどうかは他の人には伝わってないな、と思って] 『オレは無事で今レストランにいるが、なんかあれば呼んでくれ』 [ってメッセージと、よろしくと敬礼している虎のスタンプを送る。] (73) 2022/09/04(Sun) 7:18:00 |
【人】 3年生 武藤景虎さっき夢かどうか確かめた名残だな。 痛かったから夢じゃなさそうだがー。 [赤くなってる、とのくっきーからの指摘に頬を摩りつつ答えて>>70、レストラン内を歩き回る様子を眺めつつ荷物を確かめる。 中身は特に変わってない。 菓子はまだ残りが入ってるし、ゲーム機の電源を入れれば普通に点いた。 ピコーン、という起動音がどこか無機質に響く。 上に表示されたオンラインのフレンドは0名の文字を見て、これも外には繋がってないみたいだと思った。] 夢だけど夢じゃなかったーー、みたいなことか? [現実じゃないみたい>>72って言葉を受けて、がらんとしたレストランを見渡す。 食べ物があるって情報を聞けば、その点は安心する。 さすがに手持ちの菓子だけでは皆の腹を満たせる気はしない。] (74) 2022/09/04(Sun) 7:28:50 |
【人】 3年生 武藤景虎顔色悪いけど大丈夫か? [血の気のひいた顔に少し不安になって、くっきーの頬を軽くむに、と指で摘む。 体温的なものは感じられる気がするから、安堵の息を吐いた。] ムーンはピカソの絵の前にいたみたいだから、美術館の展示なんかはそのままあんのかな。 後で美術館の方も探索してみるか。 [あんなに戻るのを渋ってた美術館なのに、様子が気になるのも変な話だな、とは思うが。*] (75) 2022/09/04(Sun) 7:34:31 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a16) 2022/09/04(Sun) 7:38:06 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a17) 2022/09/04(Sun) 7:50:04 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a18) 2022/09/04(Sun) 7:51:10 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a19) 2022/09/04(Sun) 7:55:00 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[私が"とても可哀想なお一方" >>4 なのだったら、いっそ、意識を失ったあの時に攫ってくれれば良かったのに……と、ちらりと思う。 そうしたら、残りの皆は、普通に、現実に、戻れているということでしょう? このおかしな空間が"慈悲ゆえの夢" >>2 とか、どんな悪趣味。 "段々と"、"最期の時がきたら"。 それがどういうことで、いつ来るのかということも、あの天使は告げてはくれなかった。] まあ…………大丈夫……。 [武藤の気遣う声 >>75 には条件反射的に大丈夫と返したものの、何が大丈夫で何が大丈夫じゃないのかも、あやふやで。 でも、武藤の体温の温かさは現実のものとして信じられる気がして──いや、違う、信じたいと思って──微かに目を伏せた。] (81) 2022/09/04(Sun) 7:59:36 |
津崎 徹太は、黒崎 柚樹一人行動は今はよしたほうがいい。 (a20) 2022/09/04(Sun) 8:07:32 |
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