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人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


一日目

村人:1名、共鳴者:2名、囁き狂人:2名、黙狼:1名、童子龍:2名、幻魔:2名

【人】 配達員 ジョニー

あーやれやれ、今日は忙しいなあ。
(0) 2022/11/03(Thu) 10:00:00

【人】 お嬢様 水宮 雛

[バスタオルに触れて恥じらう祥子の可愛さにくらくらした。
 今の時代の自分はしないが、古き人々が主の特権で「よいではないか〜」とバスタオルを巻き取ってくるくる回す文化が少し分かった気がする。

 ちょっとの間だけ祥子の手を取ったら離し、先に湯船に浸かる。
 季節や時間帯、体調などを鑑みて合わせてくれる湯加減は今日も心地よい。
 えも言われぬ色合いの湯だが、入ってみれば意外と透けるし香りはキツさを感じなくてゆったりと…祥子が入ってくる新たな水音が聴こえるまで壁の方を見ながら待って。]
(1) 2022/11/03(Thu) 10:22:16

【人】 お嬢様 水宮 雛



 えーっと
   あのね


  箱の中身は……



[湯船の中で向かい合う。
 主従ではあるけれど、こうして全て脱いで共にある女子2人。
 ずっと、ずっと一緒に過ごしてきた、他にいない相手に向かって。

 自分の秘密を。]
(2) 2022/11/03(Thu) 10:22:40

【人】 お嬢様 水宮 雛



   その……

      
えっちな道具
、なの……



[ちゃんと告げなきゃと思うものの、声は小さくなるし恥ずかしくて顔半分湯船にぶくぶくと沈む。*]
(3) 2022/11/03(Thu) 10:24:29

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>0:123

[チカさんがこちらに小走りで来たかと思うと、
 次には、懐かしい匂いに抱き止められていて、
 素直に。あー、気持ちいいなあ、と目を閉じる。

 でも、懐かしい匂いの中に、あきらかに知らない獣の匂いに、
 クスリ笑ったけれど、

 猫に関する問いの回答には、ふと、目を開けて]

性別わからなくて、名前もないんスか?

[これは、らしいと言えばらしいのか?
 でも]

じゃなんて呼んでたんですか?
え?ねこ?

猫にねこ、って、

人間に、ニンゲン言ってるようなもんじゃないスか。

[さすがにね]
(4) 2022/11/03(Thu) 12:32:00

【人】 帰国人 津崎 徹太

せめて、名前は付けてあげましょうよ。
チカさんだって、
ニンゲンって呼ばれるのはヤでしょ?


[責める風ではなく、でも、少しヤレヤレと言った感じでそう耳元で囁いた]**
(5) 2022/11/03(Thu) 12:40:09

【人】 蛍籠 祥子

[お湯につかっても、お嬢様に触れられた手は不自然にお湯から出したまま感触を思い返す。

にまにましているかもしれないから、お湯から出したままの手で自分の頬をぺちりと叩いて。

向かい合うお嬢様の表情が逡巡する。
その表情は、小さい頃に転んで擦りむけた膝を、叱られると思ってか隠していた時と同じで、懐かしい気持ちになった。



今回の隠し事の内容は、そんな可愛らしいものとは程遠く。
叱られるのが嫌、って所は同じなのだろうか]

え、雛お嬢様
性欲
とかあるんですか。

[思わず少し身を引いて、湯船に背中が当たった]
(6) 2022/11/03(Thu) 13:36:42

【人】 蛍籠 祥子

[引いた身を彼女に寄せ、耳元に囁きを吹き込んだ**]
(7) 2022/11/03(Thu) 13:37:13

【人】 お嬢様 水宮 雛

[令嬢としてふしだらとかはしたないとか。
 そういうことを言われる予感と言うか自覚はあった。
 
 祥子ならもう少しやんわりと嗜めつつも黙認してくれるんじゃないかという淡い期待があったわけなのだが……
 返ってきた反応はまったく違うもので。]



 えっ
   ち、ちが
  
  性欲無いよぅ…!

    じゃなくて、
   無いかはよく分からないけど……

   まったく無いってのも良くないんだよね…?



[清楚さを拡大解釈すればそう思われることになるのかもしれないが。
 とにかく質問に対しては回答不能すぎた。
 真っ赤になって、入浴のため纏め上げた髪が乱れ落ちてしまうぐらい頭を振って、俯いたままちらっと祥子を見やったり。]
(8) 2022/11/03(Thu) 15:45:45

【人】 お嬢様 水宮 雛


  ……だから、その、
  
 せめて、
 スキンシップを怖がらないようになれた方がいいのかな、って──
 

[恋愛強者を目指すためにえっちなことを自主学習する、という結論になったらしい。
 自分のやったことはかなり的外れだったのではないか──恥ずかしさの重ね塗りによりまたぶくぶくと顔の下半分を湯船に沈んでいって。
 とにかく、性欲ゆえということではないようだ。] 
(9) 2022/11/03(Thu) 15:46:53

【人】 お嬢様 水宮 雛


[耳元にもろもろ吹き込まれて、力が抜けた身体が仰向けに湯船の中にずり落ちた。*]
(10) 2022/11/03(Thu) 15:48:39

【人】 倉科 宙

[ひょい、とキッチンを覗けば。
彼女もちょうど終わったところらしい。>>0:121


  ん、おつかれ。
  片付けありがとな。


[こちらにくる彼女が見えて、足を止めて待ち。
合流して寝室へ。

いや特に変な意味はなく、着替えとか置いてある部屋がそこだから、戻っただけなのだけど。
室内に入れば当然、放置した段ボール箱が視界に入り。]


  …………、


[夕飯前の彼女を思い出して、またそわそわしてしまう。]
(11) 2022/11/03(Thu) 17:40:15

【人】 倉科 宙

[実を言うと、食事中の記憶があまりない。

作った料理をおいしいって食べてくれて嬉しくて。>>0:120
シチューもおいしかったからまた作ってほしい、とか。
次余った時はドリアにするのもいいな、とか。
そんな他愛無い会話をしながらも、どこか気はそぞろだった。
調理中も、よくフライパンを焦がさなかったと思う。
ちょこっと卵が破れたところはシチューが誤魔化してくれた。

もちろん、風呂掃除中も始終そんな調子で。
むしろ彼女に見られてないから、逆に悶々としてしまって一人赤くなったり。
今更夢だったオチとかないよな、とか独りごちたり。
自分でも思った、ちょっと落ち着けと。

でも仕方ないだろ。
だって期待してもいいとかあんな顔で恋人に言われたら、想像するなって方が無理だ。
俺だって、正常な二十代の男なので。]
(12) 2022/11/03(Thu) 17:43:29

【人】 倉科 宙

[なんて、脳内で言い訳をしていたら。
尋ねられて、ビクッと思わず肩が跳ねてしまった。]


  お、おう。


[やばい少し声裏返ったかも。
考えてることがバレたんなら恥ずかしすぎて、ちら、と隣を見れば。
彼女もまた、どこかそわそわしてる様子で。

目を瞬かせて、ふ、と小さく吹き出してしまった。
なんだ、俺だけじゃないんだ。]


  んー……そうだな。


[とん、と当たった手の甲に気づき。
そっと彼女の手を握ってみた。]
(13) 2022/11/03(Thu) 17:44:39

【人】 蛍籠 祥子

[雛お嬢様が湯船に沈む様子に、我に返った。

慌ててお嬢様の脇の下に手を差し込んで引き上げようとする。

沈むにしても引き上げられるにしても、肌は密着する。

胸元に、相手の確かなボリュームを感じて引け目を感じるが、ここで手を離してしまえば、

私は何かは喪うのだろう。

彼女の傍に居られる権利、彼女の信頼、若しくは彼女の命そのもの。これらのうちのひとつかふたつ、場合に拠っては全部。

どれも掛け替えのないもの。
私の命と引き換えにしても余りあるもの
]

お嬢様、死なないでください。
生きててくださるなら、
淫乱
なお嬢様だってかまいませんから。

[泣きながら抱きしめてぽつりと呟く*]
(14) 2022/11/03(Thu) 17:54:32

【人】 櫛田 三四子


ん、宙もおつかれ。
掃除ありがと。

[食事中もどことなく浮ついた空気が漂っていたけれど。>>12

連れだって寝室まで戻る間も何となく宙は無口で>>11
どうする、と尋ねれば裏返った声が返る。>>13

宙もそわそわしてるんだなと思うと
なんだか少し安堵して
噴き出す様に釣られたように
くすりと笑いが零れた。*]
(15) 2022/11/03(Thu) 20:24:33

【人】 帰国人 津崎 徹太

とりあえず、
まずは、帰りましょう。

[名前の件はどんな返事だったか。
いずれにしても、考えましょ?って提案はする]

大丈夫です。
飛行機なんて、寝てるしかないんで、
元気ですよ。
時差ボケはほんのりです。

[ちなみに、年齢はチカさんのほうが上である。
 だから、言葉使いも、ちょっとだけあらたまったもの。
 でも、松本さん、っていうのもなんだかな、って、
 最初からチカさんって呼んでた。

で、普通に交通機関を使ったのか、もしかするとクルマだったのか、
いずれにしても、
我が家のマンションは、1年前と変わらず。
8階までのエレベーターに乗り込んだなら、
マスクを外して、軽く息をつく]
(16) 2022/11/03(Thu) 21:30:12

【人】 帰国人 津崎 徹太


さて、どれくらい散らかってるのかな?

[少し悪戯っぽくチカさんを見る。
 でも、散らかってるといっても、
 おそらくは配信機器のある部屋は死守してくれてるだろう。

 そして、エレベーターから、降りて、
 チカさんがドアを開けてくれるのを待って。




 で、出てきた猫は、どんな様子だったか]**
(17) 2022/11/03(Thu) 21:34:55

【人】 棋士 松風

[縁側の外で猫が日向ぼっこ中。
さて、襖の向こうでは……*]
(18) 2022/11/03(Thu) 23:30:43

【人】 お嬢様 水宮 雛

[気が緩んで、浴槽で身体を滑らせて湯の中に落ち込んだ。
 朱に染まる世界の中では実際には一瞬のことで、深いわけでもないけれど──たった今まで生きて恥ずかしい話をしていた、何かと隔絶されたのを自覚して。

 水面の向こうに手を伸ばした──そうしたら。

 自分を助け、救い、抱く腕のちからに引き上げられて。
 応えるように自分もしがみつき湯の中から戻ることができた。]


  祥子──…


[自分のは前髪からの滴りによるものだけれど、祥子の頬には違う水滴が流れ落ちていて。
 合わさった身体と肌と、目の前にある彼女の瞳。
 
 きっと主従だけでは言い表せない想いで、こうして抱き合って。]
(19) 2022/11/04(Fri) 0:58:23

【人】 お嬢様 水宮 雛


 …──スキンシップを怖がらないようにしたいって、
 
 こういうときのため、よね…?



[具体性が何もない、彼氏やら未来の結婚相手とかに触れられたときの想定よりも、今こうして抱き合って見つめ合う、とても大切な人がいるんだと感じて。
 合わさった胸から伝え合う鼓動は、どちらが大きかったろうか。**]
(20) 2022/11/04(Fri) 0:58:51

【人】 料理人 松本志信

[そういえば、離れ離れになっている間にすっかり禁煙に成功していた。
津崎くんが日本を発つ前から始めてはいたものの
ちゃんと成功したのだと、こうして抱きしめていれば知れるだろう。>>4
懐かしい匂いの中には、煙草の匂いはもう混じっていない。]

 んん、あー…人間に、ニンゲン。
 確かにそりゃちょっと嫌かもしれんなぁ。

[猫の呼び名については、確かにと頷いた。
頷きはしたものの、ふと思う。
例えば俺が「えみちゃん」とか「キャサリン」とか「大五郎」とか
知らない名前を連呼するのは、猫だとしても嫌なもんではなかろうか。
いや、まあ、猫だからいいんだろうか。]

 んーじゃ、一緒に考えようぜ?
 したら今日から一緒に呼べるしな。

[二人で出し合って決めた名前であれば
そういう憂いも無くなるだろう。
耳元の囁きにはそう答え、>>5
それなら一緒に名付け親になろうと提案し]
(21) 2022/11/04(Fri) 3:49:00

【人】 料理人 松本志信

 ん、おっし帰るか。
 家出る時ドタバタしちまったから、玄関だけちょっと散らかってるかも。
 でも、そんなもんだぜ?
 掃除も洗濯も、…あと飯作るのも上手くなったぜな。

[空港から帰る家路、そんな話になる。>>16>>17
津崎くんが海外に行っている間、俺は小さな洋食屋でバイトを始めていた。
たまねぎの微塵切さえ出来なかった俺が、いまやある程度の料理なら出来るくらいにはなっていたし
その中でも得意なのは、“オムライス”だった。
まだまだ、食べさせたいとあの日思ったオムライスには程遠いものではあるが。

マンションの八階、エレベーターで上がればいつもの我が家が──
正確には津崎くんの家、ではあるけども。
連れ立って歩き、勝手知ったるように鍵を開けて中へ入ろうとする。
すると一匹の猫がひょこりと顔を出した。]
(22) 2022/11/04(Fri) 3:49:44

【人】 料理人 松本志信

 んあ、そうだ。
 津崎くん、向こうから何か荷物送った?

[そういえば、と思い出したのは出掛けに配達された小さな小包。
これこれ、と玄関先に放置しっぱなしの箱を指さす。]

 お土産とかなら、紅茶かなんかでも淹れよっか。

[津崎くんが送ったものだろうという考えは揺らぐことなく
お土産だったらどんなお菓子かなぁ、なんてことを考えている。]**
(23) 2022/11/04(Fri) 3:52:13

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>23

荷物?
いや、送ってないスけど?

[チカさんが猫もを撫でるのを見て、自身も手を伸ばしてみたかったが、あきらかに警戒されているのが見てとれたので、
まずは、ついっと視線を逸らす。

そして、玄関先にあった段ボールを見れば、首を傾げて。
宛名を覗いた]

これ、チカさん宛っすよ。
ほら、津崎方松本志信さまって。

[懸賞応募するとき、もちろん、自宅を指定したのだけど、
チカさん宛にしとかないと、下手すると開封されない可能性を踏まえて、そう書いていたのだけど、



忘れてます]

まあ、爆発物だったら、ヤバいですけど、

[そんな冗談を言いつつ、先ずは大きなトランクを持ち上げて部屋に入る]
(24) 2022/11/04(Fri) 8:54:21

【人】 帰国人 津崎 徹太

紅茶もいいんですけど、って。


なんか、可愛くなってる。

[メインとなる部屋は、
前まではかなり殺風景だった気がするけど、
そこに、こう、猫グッズが増えてるだけで、
びっくりするほど温かみが増していた。

ちなみに、そういえば買ったけれど、ほとんど使ってないベッド。
そこに猫はやってくると、ぽふ、と上に乗って寝そべった]**
(25) 2022/11/04(Fri) 9:09:48

【人】 蛍籠 祥子

[雛お嬢様からの赦しを得られただろうことに安堵する。

きっと初めから、お嬢様は少しも私を疑っても怒ってもなかったことを理解している。

     
ここに居ていい理由

それでも、赦されること は私にとって重大事なのだ]

さわり、はい、精一杯務めます。

[私は、私の心臓の鼓動に気を取られ、混ざり合って溶け合っているもうひとつの鼓動に気づく余裕はなかったのです。

さわり、については、私の印象がどうだったかは今論ずることではない。

そこから準備に取り掛かった。
箱から今使いそうなものを選別し、スマホで使用方法を調べ、電池が必要なら装着し、

お嬢様がお風呂場の熱気で逆上せたりしないように、できる限り素早く用意した後

浴室へ**]
(26) 2022/11/04(Fri) 9:13:17

【人】 料理人 松本志信

 あっれ、俺の荷物?
 なんも買った覚えねぇんだよなぁ…?

[温かみの増した中央の部屋。>>25
それ以外にも何か物が増えているとすれば、キッチン回りだろう。
食事を作る場でさえなかったそこには包丁やまな板がそろっており
棚を見れば普通の家庭にはあまりなさそうなスパイスなんかが並んでいる。

そう、何か買ったとすれば調理器具であったり調味料か何かだろうが
ここ最近何かを注文した覚えはない。]

 ええっ、爆発物…はさすがにねぇと思うけど…

[絶対にないとも言い切れないし。
トランクを運び入れるのを手伝いながら、小包を小脇に抱え。]
(27) 2022/11/04(Fri) 14:46:33

【人】 料理人 松本志信

 配信部屋の方はなんも増やしてねぇし、猫も入ってねぇはず。
 あーっと、何か月かに一回掃除はした。
 けどよくわからんから機械は触ってねぇ。

 真ん中の部屋は猫が…、って。
 ベッドに乗ってる時くらいなら、ちっと手出しても大丈夫なんじゃねぇか?

[ベッドの上で丸くなる猫を指さして。
少し彩の増えた部屋で、一度津崎くんに背を向けて床へと座り込んだ。

爆発物だったら困るから、と思ってだ。
もし爆発しても、この体制なら多分俺一人で済むし(規模にもよるが)

万が一のことを考えて──…]
(28) 2022/11/04(Fri) 14:47:51

【人】 料理人 松本志信

 んあ!?

[箱を恐る恐る開いたら。
飛んでもねぇ爆弾が入ってた。]**
(29) 2022/11/04(Fri) 14:48:32

【人】 帰国人 津崎 徹太

[とりあえず、部屋としては、入って左側がベランダ。
 見れば脱走防止のネットが貼られていて、
 高所は、おそらく怖かっただろうけど、頑張ったんだな、と思う。
 で、発つ前に、一応三人掛けソファとほどほどの大きさのテレビ、小さなローテーブルは整えた。それが、ベランダ寄り。

 で、同じ部屋の右側、小さな配信部屋の入る手前にベッド。もちろん、そんなに大きいものではないけれど、一つ]

 えーと、ねこ、さん、
 ちょっと、失礼?

[ベッドに居座った猫の横、座ったら逃げるかな?と思ったが、
多少身じろいだだけ。どく気配はなくて。
ああ、この子は布団が好きなんだな、と。
ここで、どくとこの場所を取られた、となるから、どかないと。

なので、そっと触って、ゆっくりと撫でてみる。
嫌ではなさそうだ]

多分、女の子かな。

[ちゃんと確認するには、まだ打ち解けてはいないので、
そこは、用心しつつ]
(30) 2022/11/04(Fri) 19:11:51

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>27>>28

爆発物は冗談ですよ。

[チカさんは覚えがないらしい。
まあ、危険物なら、何より野生の獣が警戒しているだろうから、
この猫を様子を見るとそうじゃないし、と、
あんまり、気にしないで、猫とベッドでお近づきをしていたのだが]
(31) 2022/11/04(Fri) 19:15:44

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>29

どうしました?

[素っ頓狂な声に、背中を向けてごそごそ開いてたチカさんに寄る]

これ、猫のおもちゃですか?

[チカさんの後ろからその肩口に顔を寄せる。
で、中身を見て、さすがに、一瞬、目が点になった]

猫のおもちゃにしては、
なんか、バラエティが豊富ですね。

[違います]**
(32) 2022/11/04(Fri) 19:18:53

【人】 お嬢様 水宮 雛

[祥子を疑ったことは一度も無い。
 水宮家の使用人の中では異色の経歴なのと、自分専属なのもあってか本人は良い居心地を感じていないのかもしれないが……揶揄されるような話を真に受けたこともない。

 正確に言えば、疑わないと言うより、信じる方が強かった。
 ずっとずっと傍に居てくれる、とても大切な──

 ……だから、「務めます」と言われたときは、ほんの少しだけ残念に思った。
 使用人の立場としては精一杯務める以上の心がけは無い──それは分かっているはずなのに。

 せっかく、新しいことを始めようとする機会なのに。
 人命救助的意味合いながらも肌を合わせた……先程よりもアブナイことをするというのに。

 ……これから協力してもらう祥子に対して何を望むのか
 いつもの家事のように、完璧な仕事ぶりを果たした上で、真摯さを感じられればそれでいいのか──]
(33) 2022/11/04(Fri) 20:40:09

【人】 お嬢様 水宮 雛


 …………あ。



[湯船で首を振ったとき、大事なことを思い出した。
 祥子は荷物を取りに出て行ったのだが、それをクローゼットに隠したことを伝えてなかったのだ。]



 えー……………。



[悪いことした、と思いかける直前に祥子がグッズを手に戻って来て愕然とした。
 本気で隠したわけではないにせよ、この瞬殺の様子ではどのみち秘密にし続けるのは無理な話だったろう。
 その意味では騙さずに告げて正解だったと言えるし、これから起こることについても良い結果をもたらせた、のかもしれない。*]
(34) 2022/11/04(Fri) 20:41:10

【人】 蛍籠 祥子

[雛お嬢様の部屋には、模様替えの時と掃除の時に出入りしている。一緒に遊ぶ時も。

けれど誤解はしないで欲しい。お嬢様が居ない時に引き出しやクローゼット等をパカパカ開けて中味を検めたりしてはいない。

もちろん、お嬢様のパソコンの検索履歴を調べたりもしてないし、お嬢様の髪の毛等を集めてたりもしない。

部屋に盗聴器も隠しカメラもつけていない。

スマホのパスワードも知らない。

届いた箱の大きさを考えれば、隠せる場所は絞られる。ベッドは下に引き出しがついているタイプなので隠せない。

箱から中身を出し、あちこちに隠していたなら探し出すのは困難だっただろう。

ちなみに、お嬢様の洗濯物を嗅いで残り香で恍惚状態になったりはしている。とはいえ、お嬢様はマメに着替えるので服は仄かに香る程度である。

お風呂場からお嬢様の部屋に行く際、ワンピース1枚で移動したのはお嬢様には内緒にしておいて欲しい**]
(35) 2022/11/04(Fri) 21:29:00

【人】 料理人 松本志信

[脱走防止のネットをはるのは、めちゃくちゃに大変だった。>>30
昔から高い所は苦手だが、猫の為に結構がんばった。

ベッドの上で丸くなっている猫と、ハジメマシテのご挨拶中らしい津崎くんの声。
「爆発物は冗談ですよ」だとか>>31
「どうしました?」って近付いてくるとか>>32
聞こえてから脳に届くまでが随分とかかっていて。

いや、だって、だってよ。]


 
エッチなオモチャじゃん。



[なにこれこんなの買った覚えないんですけど!?]
(36) 2022/11/05(Sat) 1:23:52

【人】 料理人 松本志信

 う〜〜ん…。

[素直に口にしてしまって、どうしたものかと。
とりあえず同封されてた用紙を開くと、明らかに自分の名前と
新製品モニターに当選した旨の内容。>>0:n0
箱の中にはローション、ローター、バイブに──…]

 わぁお、すっけすけヒラヒラ!

[ちょっと楽しくなってきてしまった。
仕方なくない? だって男の子だもん。]

 俺が買ったんじゃないけど、折角だし…

[どうする? みたいな表情でヒラッヒラの布を持ち上げて見せた]**
(37) 2022/11/05(Sat) 1:24:24

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>36>>37

[どうやら、大人のオモチャ当選のお知らせをチカさんの肩越しに見る。
 チカさんは活字が苦手だからか、すぐにその紙は伏せられたぢりうけど]

まあ、そうですね。

[それらを少し、わくわくした感じで見て、
 うっすいランジェリーをひらひらさせるチカさん。

 男子なら、わからないではないけれど]

つか、チカさん。
折角だし、は、後回しにして欲しいんですけど。
お腹空いてるんで。

[本当にこの人は、
なんでも面白そうなことばかり飛びつきがいいんだから]**
(38) 2022/11/05(Sat) 7:08:26

【人】 帰国人 津崎 徹太

そういえば、
煙草の匂いしないっスね。
別に無理してやめなくてもよかったんだけど、
それはそれで嬉しいです。

もしかすると、今は俺の方が臭いかも。
結構飛行機乗ってる時間長かったし。

[なんだかんだで、
祖母以外にこうやって人と密着するなんて、
あまりないし]

でも、あの子の匂いはするなあ。
チカさん浮気した?

[なんて、猫のことを示唆してみる]

あ、でも、あの子、女の子だから、
チカさん、無理ですね。
でも、家族だから、名前考えなくちゃ。
(39) 2022/11/05(Sat) 7:53:32

【人】 帰国人 津崎 徹太

 そうだなあ。
 見た目、めっちゃアメショーっぽいですよね。
 でも、野良でアメショーは流石になんで、

 女優さんの名前でもつけます?
 チカさんの好きな女優さん、とか。

 エマ アン ナタリー クロエ リリー
 ケイト デイジー メリル エル エイミー
 レベッカ オードリー

[ハリウッドスターのファーストネームを羅列しつつ。
 でも、これらに猫は反応はしない]*
(40) 2022/11/05(Sat) 8:01:40

【人】 料理人 松本志信

[当選の紙には色々と書いてあったが、細かいことはよく読まずに伏せた。
色字共感覚なんてもののせいでいろんな色は見えるけど
一年前と比べて、まだ文字を読める時間は増えた方。
それもこれも精神的な安寧と、レシピ本を読みたいがための努力に他ならない。]

 あー、そっか腹減ったよな。

[ごめんごめん、とヒラヒラを箱の中にしまう。
何も今すぐである必要は無いし、寧ろ「腹減った」なんて言われたら
腕の見せどころってなもんだ。]

 んっしゃー、めちゃくちゃ上手くなったんだぜー?
 張り切って作っちゃうかなぁ!

[上機嫌で腕を捲りあげてみせ。]
(41) 2022/11/05(Sat) 10:05:04

【人】 料理人 松本志信

 煙草は、津崎くんの喉もあるし…
 あと飯作るのにも邪魔でしかねぇってなったのよ。
 吸ってた時と、全然味と匂いの感じ方が違うもんね。

 匂いは、んーーーーー…

[臭いかもなんて言われたら確認してみたくなっちゃうじゃんね。
すんすん鼻を鳴らしたけど、そんなに臭いっちゃ思わなかった。]

 えっ、猫くせぇ!?
 飼ってるとわかんねぇって言うけどマジだな。

 浮気……まあ、ほぼ毎晩ベッドを共にしてっからなぁ?

[まあご存知の通り、女の子はそういう面では無理なんですけども。
そしてベッドったって勝手に入ってくる時もあれば、気付けばいないことも多いけど。]
(42) 2022/11/05(Sat) 10:18:47

【人】 料理人 松本志信

 あめしょー?

[それも名前かと思ったが違うらしい。
女優の名前が羅列されていくが、特にピンとは来ないし猫も無反応なようだ。

ふと。
思い立ったことがあったが、果たしてそれは良いのか悪いのか。
少しの間逡巡した後に結局口を開いた。]

 んー………、なぁ。
 おばあちゃんの名前、とか、は?

[思い出して辛いだろうか。
亡くなっても忘れぬように、記憶に生きているんだと思えるように…のつもりでの言葉だが。
果たして。]*
(43) 2022/11/05(Sat) 10:24:34

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>42

臭くないですか?
俺は、ちょっと、なんで、
風呂入ろうと思います。

[といった矢先、
毎晩ベッドを、共にしているという言葉には、
微か眉寄せてそっぽ向いた]

白状しましたね。
そっか。そっか。

[これは、拗ねていいんだろう。うん]
(44) 2022/11/05(Sat) 10:48:18

【人】 帰国人 津崎 徹太

>>43

婆ちゃんの名前。

[そして、不意をつかれる。
 まさか、そんな提案がくるとは思わなかった。

 息を止めて、はっと吐き出し、またふうっとため息。
 この人は全く、と思ったので、
 否定の代わりに背中越しに潰しにかかる。
 ぐいぐい、床に貼りつくまで押しつけてやるから。
 そして、完全に上に乗っかった後、よし。と退いて]

うちの婆ちゃんの名前は、ゴッツいんで、
やめときます。

[嘘だけど]**
 
(45) 2022/11/05(Sat) 10:55:11

【人】 帰国人 津崎 徹太

とりま、俺、風呂入ってきます。
荷物片すのは明日で。

[猫の名前は決まらないまま、
そう告げると、立ち上がった]**
(46) 2022/11/05(Sat) 23:02:13

【人】 料理人 松本志信

 あんま?
 厨房立ってる俺のが汗くせぇよ多分。

[今日は休みをもらってるし、大学もない。
ちょっと髭を剃る時間はなかったけど、今からはたっぷり時間もある。
風呂に行くならとそっぽ向く前にぽんぽん頭を撫で]

 んお、なに、ヤキモチ?
 拗ねんなって。

[まさか嫉妬されるなんて思ってもみなかったから >>44
ふっと笑みが落ちてしまった。]
(47) 2022/11/06(Sun) 0:58:41

【人】 料理人 松本志信

 ぐ、え〜…っ!

[押し潰されて声を上げる。
そんな柔軟じゃないのよ、さすがに折れるいてえって!
と思いながらも声にすることはなく受け止める。
その後聞いた理由だって >>45
多分違うんだろうなと察しつつも口にすることはなくて]

 あいあい、いっといで。
 その間に適当に飯作っとく。
 それより遅かったら、一緒に入っちゃうからな。

[離れていく姿に悪戯っぽく笑った]**
(48) 2022/11/06(Sun) 0:59:02