81 【身内】三途病院連続殺人事件【R18G】
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| >>6 ニエカワ 「……ん、どうしました?」 いつもより消毒液の臭いが強かった。 振り返れば、表情には疲れが滲んでいる。 それを隠すように笑いかけた。 (7) 2021/07/01(Thu) 11:09:18 |
| >>8 ニエカワ 「……実は僕も手術室で作業をした後、見ていないんです。 今日のお薬は僕が用意しておきます」 カルテを見ればどの薬か書いてあるだろう。 ナ行のカルテはどの辺りだったか、 そう考え込んだ意識が貴方の声で浮上した。 「すみません、慣れない仕事をしたものですから。 アユミさんに麻酔の使い方を叩き込まれてですね……」 一人で執刀できるようにと、 急拵えであるが麻酔の扱いを教え込まれていたようだ。 (9) 2021/07/01(Thu) 13:31:04 |
| >>16 ニエカワ 「……、僕にできることはこれぐらいですから。 すみません、早めに薬を飲みましょうか」 背中に軽く触れ、部屋へ戻るように促す。 そして一度周囲を見渡してから、声を潜めて呟いた。 (17) 2021/07/02(Fri) 11:45:46 |
| >>21 ニエカワ 「……、ええ。いいですよ。 ミルキーはちょっと、難しいですが」 返事をするまでに、僅かな間があった。 何かを悩み、何かを振り切るような、時間だった。 「薬を取りたいので、寄り道をして行きましょう。 冷えると良くないですから、膝掛けも持って来ます」 数歩歩けば振り返り、貴方を見遣る。 後ろをついて行けば、目的の場所へ辿り着けるだろう。 (27) 2021/07/02(Fri) 19:40:55 |
| >>29 ニエカワ 「まあまあ。 良薬は口に苦し、と言いますから……」 その笑顔はどこか苦しそうなものだった。 心ここに在らず、といった様子が正しいかもしれない。 「……気が滅入っては治るものも治りませんからね。 卵焼きを入れたお弁当を作りましょうか」 果たせるかわからない約束をしながら、二人で廊下の奥へ消えていった。 (33) 2021/07/03(Sat) 9:46:38 |
| (a11) 2021/07/03(Sat) 22:43:59 |
| (a15) 2021/07/04(Sun) 0:37:55 |
| セナハラは、自分が生きている事こそ、その証拠だと考えている。 (a16) 2021/07/04(Sun) 0:38:31 |
| 雨粒で濡れる窓から、暗い空を見上げている。
次に、茶色く濁った川を見下ろした。 知った人間が沈んでいるかもしれないと思い至っても、 眉一つ動かない。
人は死ぬものだ。それも呆気なく、何の物語もなく。 特別なことではない。 懐かしい日常の足音が、少しずつ大きくなっていた。 (76) 2021/07/04(Sun) 14:10:25 |
| (a22) 2021/07/04(Sun) 14:51:07 |
| >>100何も見出そうとしない者の元には、何も表れない。 男の瞳には、ただ雨粒が映っている。 (101) 2021/07/04(Sun) 20:34:21 |
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