人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ

[もう返事を待っていられないとばかりに店の外に出れば
後ろから声が追いかけてくる。

小走り――と言っても
内股でよろよろと頼りなく懸命に道を進めば
どこからか噂話が聞こえてきて。]

(トイレ、トイレっ、トイレぇっ……!!!
 も、もうなんでもいい、古くても汚くても、
 そこに便器があるだけでもいいから、し、しっこぉっ!
 俺におしっこをさせてくれぇぇっ!!)


[変なルールというのが気にはなったが
とにかくトイレにありつければ何でもよかった。
いつのまにか看板まで立っている。
それを信じて只管にまっすぐ進めば
やがて真新しい建物が見えてきた。]
(?191) 2024/02/10(Sat) 20:25:54

【恋】 プラチナ


(ほ、本当にあった、トイレっ……!!!
 あぁぁんトイレぇしっこするぅぅ)


[求めていた施設を目の前にして
ぱああっと安堵に表情が輝く。

ふらふらと誘われるまま急いで向かおうとすれば、
その前に店員に呼び止められた。

噂通り誰でも自由に使えるトイレ…
但し、ただでとはいかないらしく。
よくよく見ればトイレのすぐそばには
ドリンクスタンドが併設されている。

どうやらそこでドリンクを規定量飲み干すのが
トイレを使わせてもらえる条件のようだった。]
(?192) 2024/02/10(Sat) 20:28:50

【恋】 プラチナ


(ああああもう……!!!
こ、こっちは今そんな場合じゃないって言うのにっ……!!!)

[ここにきて更なる足止めを強いられ
苛々と足を踏み鳴らす。

当然そんなもの1mlも飲みたくはないが
とにかく飲めばいいのだろう、飲めば。

もうトイレは目の前で、
それだけでこの長く苦しい戦いから解放されるのだ。
幸いスタンドにも大して客はおらず
すぐに通して貰えそうだった。]
(?193) 2024/02/10(Sat) 20:29:38

【恋】 プラチナ


し、試飲!するから!
ドリンクをくれ!!これ許可証!!

[食い気味に女性店員に話しかけ、
ぐいっと首から下げた許可証を見せる。

記載の量とやらがどれくらいかは分からないが
ドリンクが渡されれば一気に飲み干してしまうつもりで。**]
(?194) 2024/02/10(Sat) 20:30:29

【恋】 プラチナ


う゛………

[にっこり微笑んだ女性店員が
目の前にどん、とカップを置いて口元を引きつらせた。
大き目のカップになみなみと注がれた飲み物は
試飲と言うには明らかに量が多い。

怯むようにごくり、と喉を鳴らしたが
とにかくこれを飲み切らなければならない。
ままよ、とカップを鷲掴み、一息にぐいっと傾けた。

ぐびぐびと喉を鳴らしながら
腹の中に飲み物が注がれていく。]
(?198) 2024/02/10(Sat) 22:07:18

【恋】 プラチナ


んぐっ、んぐっ…んぐっ……

[看板に書かれた説明によれば
独特なスパイスが使われているらしいが
味わっている余裕はなく。

飲み進めるたびに、
もうこれ以上は無理だと悲鳴をあげるように
ずくんずくんと強く膀胱が収縮し、
まるでそこに直接液体が
注がれていくような錯覚を覚える――
実際にテレベルムが己の肉体に
干渉しているせいなどと知る由もなく。


足はひっきりなしにもじもじと擦り合わされ
耐えるようにきゅううっと尻に力が入ったかと思えば
今度は大きく八の字を描くようにぐねぐねとうねる。

ある程度飲んだところで ぷはっ、と口を離したが
どうにも量が多く、三分の一ほどしか減っていない。]
(?199) 2024/02/10(Sat) 22:09:44

【恋】 プラチナ


(はぁ、はぁ、はぁ……!!あ、あと、少しっ……!
 ほ、本当に、あと少しの、辛抱だ……!!
 こ、これを、飲み終わりさえすれば、
 ようやく、と、トイレ……!!!)


[恨めしそうにドリンクを見つめ、
再びカップに口をつける。

その間も下半身はクネクネモジモジと揺れ動き
今にもおしっこが漏れそうなんですぅと主張するように
恥ずかしいダンスを踊ってしまっているが
もうそんなことを気にしている余裕もなく。

ただこれを飲み干せばトイレに行ける。
我慢に我慢を重ねたおしっこが
ようやくしかるべき場所で思いきりできる。

じわじわと下着に熱いものを滲ませつつも
その一心を胸に抱き、
今にもちぎれてしまいそうな細い我慢の糸を
必死に繋ぎ止めながら飲水を進めた。]
(?200) 2024/02/10(Sat) 22:12:20

【恋】 プラチナ


……ぷはっ!

[そうして。
時間にしてみれば数分程度だったのだろうが、
プラチナにとってはとても長い時間の末――
ようやくカップが空になる。

だん!と叩きつけるようにカウンターにコップを置き、
両手で股間を抑えてへっぴり腰になりながら。
膝を擦り合わせ、よちよちと覚束ない足取りで、
けれども精一杯急いでトイレの建物へと歩き出し。]

(はぁ、はぁ、はぁ、ト、トイレッ、トイレぇぇっ……!!!
 はやく、はやくぅぅ……!!!
 や、やっと、やっとしっこ、
 しっこできる、も…もう…すぐぅ…♡♡)


[ズボンを下ろし、真っ白な便器に心おきなくおしっこを叩きつける。
散々願い描いた光景はもう目の前で。

荒く息を吐き、うるうると期待に目を潤ませて
遅遅たる足取りながら一歩一歩確実に歩を進め。
何の変哲もない男性用の公衆トイレに――
けれどプラチナにとっては何より求める楽園に
何とかたどり着くことができるだろう。
寸前で邪魔が入ったりしなければ、ではあるが。**]
(?201) 2024/02/10(Sat) 22:29:34

【恋】 プラチナ

[自身の背後から寄り添い
励ましをかけるテレベルムの声が
プラチナの耳に届くことはない。
頭の中は目の前にぶらさげられた解放への期待でいっぱいで、

男子トイレの入り口を潜れば
ぴかぴかと真っ白に輝く小便器がずらりとそこに並んでいた。

楽園を前にしたかのような恍惚とした表情で
はうぅ……と小さく感嘆の声を漏らし
耐えきれずくねくねと腰を左右に揺する。]

(はぁ、はぁ……し、しっこ、しっこの場所…ぁぁ〜〜ん…!
 だめ、まだ、でる、なぁぁ……!!
 も、もう、しっこ、そこだからぁぁっ……!!

 あ、あそこにさえつけば、き、気持ちよく、
 しっこシャーシャーしていいからぁぁぁ…!!!)


[規定量よりも多く注がれたドリンク。
自身を苦しめ続けている水圧が
便器を見た瞬間に勢いよく噴き出しそうになるのを
最後の力で押し留め、よたよたと歩を進めた。]
(?207) 2024/02/11(Sun) 13:18:39

【恋】 プラチナ


(はぁぁぁぁあ……!!!や、やっと、やっとぉ…!
 ま、まに、あったぁぁ……っっ♡♡♡)


[齧りつくように小便器の前に立ち、
震える手でジッパーを下ろして。
性器をひっぱり出し、今まさに
おしっこを叩きつけようとした刹那。]

…… えっ………!??

[ガーー…と左右から蓋が出現し、
今の今までおしっこを受け止めるように
ぽっかり開いていた便器が塞がれてしまう。

止めきれなかったおしっこが
少しだけ尿道から溢れ出し
床を汚してしまったが、
そんなことは既にどうでもよくて。]
(?208) 2024/02/11(Sun) 13:19:18

【恋】 プラチナ


な、なんでっ……!!なんで!?
誰にでも使えるんじゃ、お、おいっ…!
あぅぅっ、はぁぁ〜〜〜ん……!!!


[何とか決壊を寸前で押し留め、
もじもじ尻を振りながら蓋をこじ開けようとするも
先程のトイレと同じでびくともしない。

パニックになりかけたところでよくよく見れば
『完飲証明書を挿入してください』という文言と共に
小さな挿入口がついている。

そういえばさっき、急いで立ち去る自分に
店員が何か言おうとしていた、ような……

つまり。
ようやくここまでたどり着いたのに。
使えるトイレがもう目の前にあるのに。

心置きなく気持ちいい放尿を味わうためには
また行って戻って来なければならないということで……]
(?209) 2024/02/11(Sun) 13:20:55

【恋】 プラチナ


(そ、そんな、そんなぁぁっっ
 はぅぅぅぅ〜〜〜〜〜ん!!!)


[もう本当に出す寸前での無情なおあずけに
さあっと血の気が引いた瞬間に
今までで一番の大津波が身を襲う。]

(んああぁぁんもれるもれるもれるぅぅ
 もう我慢できないぃぃしっこぉぉぉぉ)


[身体がもうこれ以上待てないと訴えているような
激しい水圧にぶるぶる震え
ぐねぐねと激しく尻を振りたくり
それでも収まらずに誰も居ないトイレの中で飛び跳ね回る。

けれど、ここにいても何ら状況は好転しない。
あまりの切なさに目に涙を浮かべながらも
何とか下着をしまい、股間を強く押さえつけ
暴発寸前のおしっこを抱えたままトイレを出る羽目になり。]
(?210) 2024/02/11(Sun) 13:27:11

【恋】 プラチナ


(ほ、ほんとう、なら お、俺も
い、いまごろ、しっこ、しっこできて、
あ、あのトイレでチィィィーーーーーッ♡♡♡て
ふあぁ〜〜んもれるぅぅ…!!!

ハァハァ…な、なんで、
なんで皆意地悪ばかりするんだぁっ
しっこしたいぃ、もう、もう、しっこ出ちゃうぅぅ……!!)



[頭に思い浮かべるトイレでの放尿が、今はあまりにも遠い。

再び前屈みになりくねくね足を交差させ
ヨチヨチ歩きで時間をかけてカウンターまで戻る。

その間もじわじわと下着の染みは大きくなり
やがてズボンまで届き始めていた。]
(?211) 2024/02/11(Sun) 13:37:08

【恋】 プラチナ


……しょ、しょうめい、しょ、 を……っ
はぁっ、はぁっ、はぁぁぁ…っっ

し、 しっこ、 も、…も゛れ、ちゃ…
たのむ、から、 しっこ゛、しっこをさ゛せ、てぇぇ…… 

あっ…あ゛っ……あぁぁっ……



[顔を真っ赤にし、股間を潰れそうなくらい握りしめ
ガクガクと全身を震わせながら
か細い声で店員に頼んでいる最中。

ちゅいぃ――――……♡
とくぐもった音を立て
ズボンの前側が本格的に濡れ始める。
それでもまだプラチナは我慢を諦めていなかったけれど。
意思とは無関係に、細い水流が何本も足を伝っていくだろう。

それと同時に、現実のプラチナの股間にも
じわじわと生温かい染みが広がり始めていた。
**]
(?212) 2024/02/11(Sun) 13:40:03

【恋】 プラチナ

[足をガクガクさせながら話しかければ
店員はあっ、と驚いたような顔をして
がさごそとカウンター内を探し始めた。]


そ その…… ま まだっ、 か…っ ……?
た、たの、む…  はやっ… く、 してぇぇ…!
……はぁっ…はぁっ……!! あふぅぅ〜〜〜ん…!!



[店員が証明書を探していたのは精々一、二分程度。
とは言え今のプラチナには命取りに近い時間で
足をキツく交差させ、荒い息を吐き。

ぶるっ、ぶるっと震えるたびに
必死に抑え込んでいる竿が熱水を迸らせ
ズボンの染みを濃くしていく。

無事に証明書を探し当てた店員からそれを受け取り、
申し訳程度に頭を下げると
また震える足取りでトイレへの道のりを歩き始めた。

男子トイレへと続く短い道には
転々とプラチナが残した水滴が残っているだろう。]
(?216) 2024/02/11(Sun) 16:52:04

【恋】 プラチナ


(といれ、といれ…… しっこ……しっこぉぉ……
 だ、だめ、とまっ………出る、なぁぁ……!!
 しっこ、しちゃう、んぁあぁ……っっ!!)


[先程の小便器の前に再び立ち、
挿入口に証明書を入れる。

それが吸い込まれていくまでの間に
慌てた動作でズボンを下ろし、
ちょろちょろとおしっこを垂れ流し続けている
性器を引っ張り出して掴んだ。]

 はぁ はぁ はぁ はぁぁ……っっ
 んぁぁあぁん……!!!!
 は はやくっ はやく…… は゛や゛…ぐぅぅぅ……!!!!


[完全に放尿の態勢が整っている――
どころかだいぶ先走ってしまっているこちらを焦らすように
便器を覆っていた蓋が、
ジーーー…とゆっくりゆっくり開いていく。

最後の最後まで意地悪をするようなその動きを
潤んだ眼差しで食い入るように見つめ。]
(?217) 2024/02/11(Sun) 16:55:11

【恋】 プラチナ




(……も……もう……………だ…め………
 まて、ないぃぃ………)




[一際大きく、ぶるりと震えた瞬間。

じょっ、じょぉぉ…と
断続的に水を吐き出し続けていた性器が
本格的に排尿を始めてしまう。]
(?218) 2024/02/11(Sun) 16:56:24

【恋】 プラチナ


ちぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜
じょおおおおおおおぉぉ………


[現在蓋は半分ほど開いている状態。
細く開いた隙間から尿線が中に流れ込みはするものの
当然蓋にもおしっこが当たって辺りに散り
便器の周辺を汚していく。

なんとも情けない有様だったが、もう既にプラチナに
それを気にしている余裕もなかった。

きもちいい。きもちいい。きもちいい。
もういやだ。もう待てない。
ここまでさんざん我慢したのだから。
全部、全部出してしまいたい―――]
(?219) 2024/02/11(Sun) 16:57:30

【恋】 プラチナ


はぁぁぁぁぁあぁぁぁ………♡♡♡


[恍惚とした表情でため息をつき
容赦なく襲い来る放尿の誘惑に
プラチナが身も心ものまれきってしまうその一歩手前。
じわじわと動いていた蓋が完全に開ききる。

ああ、もう、全部していいんだ……
そう確認したプラチナの体から、完全に力が抜けた。]
(?220) 2024/02/11(Sun) 16:58:26

【恋】 プラチナ


ぶっしゅううううううううう
うううううううううううううう
じょおおおおおおおおおおおおおおおお
じゅびぃぃぃーーーーーーーーーっっっっ
びちゃちゃちゃ……

 
(?221) 2024/02/11(Sun) 17:00:15

【恋】 プラチナ

[もうこの時点でだいぶ漏らしてしまっていた筈だが
一体どこにこんなに溜め込んでいたのか、という勢いで
びしゃびしゃとけたたましい音を立て、
野太い尿線が便器に叩きつけられていく。]


(はぁぁ〜〜〜〜……ん…………
♡♡♡♡
 あ゛〜〜〜〜〜〜ぎも゛ぢい゛い゛ぃぃぃ…………
 しっこきもちいいよぉぉ…………



[あまりの気持ちよさに真っ赤な顔で
ぽろぽろと涙を流し、だらしなく口を開けて
頭が蕩けそうなほどの開放感に全身を委ねる。

まるで体全体がほんのりと温かいものに包まれているような
そんな心地よい感覚すら覚え―――


恍惚とした表情で天を仰ぎながら
我慢に我慢を重ねた果ての快感に、
いつまでも浸っていた。]
(?222) 2024/02/11(Sun) 17:05:00

【恋】 プラチナ


はぁ………はぁ…… はぁぁぁ………

[夢の中のプラチナは放尿を終えた後も
おしっこが飛び散った便器の前で
荒く肩を上下させながら頭を真っ白にし、
暫しぼうっと佇んでいた。

強烈な快感の余韻に足腰に力が入らず、
そのままへたり込んでしまいそうになったところで
何かに性器が握られる感触があって。]

んっ……♡

[敏感になっているからだろうか、
それとも現実でもそこを触られているからだろうか

普段よりも強く感じてしまい、びくりと腰が跳ねる。

透明な手はゆるゆると竿を上下に扱き
まるで自分の弱い所を熟知しているかのように
的確に甘くふわふわとした快感を与えていく。

そう、自分はこの手を知っている。これは―――]
(?226) 2024/02/11(Sun) 20:58:55

【恋】 プラチナ


ぁぁ……っ んん……

[ふいに、初めからそこに居たかのように。
よく見知った姿の恋人が、
声と共にふわりと背後に現れる。

いつから、どうして。
そんなことも夢の中では大して疑問に感じない。

ただ、散々我慢して疲れ切った体を抱きとめ、
甘く自分を慰めてくれるてのひらが愛しくて
ほう…と息を吐き、うっとりと目を細めた。]

……てれ、べるむぅ……♡
んぁあ…… きもち、いぃぃ……♡♡
あぁ〜〜〜ん… ふぁぁあぁ…♡

[彼に体重を預け、夢心地でぽうっとしながら
キスの合間に甘い吐息ばかりを漏らし
齎される快感に素直に身を委ねる。]
(?227) 2024/02/11(Sun) 20:59:50

【恋】 プラチナ


(もう我慢しないぃ♡きもちいい♡きもちいのすきぃぃぃ……♡♡
 てれべるむすき♡もっとしてぇ…♡
 ふあぁ〜〜んすきぃぃ…♡♡♡)


[散々苛められた後のご褒美に
すっかり身も心も蕩けてしまい、
ぐずぐずのジャムのようになった思考が
テレベルムにも直に伝わることだろう。

そのまま手淫を続けられれば
夢現実どちらのプラチナも、
あっさりと彼の手の中で果ててしまうはずだ。**]
(?228) 2024/02/11(Sun) 21:01:00

【恋】 プラチナ

あぁ、っんぁぁ……っ♡
はぁぁ、んん…っ♡ ふぅぅ…♡ ぁっ…!

[まるでふわふわとした菓子のように
甘ったるい言葉と手つきが
疲弊した自身の心身に沁み、蕩けさせる。

大きな掌で追い上げるように亀頭のあたりを扱かれ
性器にまとわりついた残尿と先走りが
ぬちゅぬちゅと淫猥な音を鳴らす。]

はぁあ……♡ん、んぅぅ…♡♡
あぁぁ…出、るぅぅ……♡♡

[腹の奥からこみ上げてくる射精感に抗わず
ぎゅうっとテレベルムの胸のあたりを掴んで
びゅくびゅくと青臭い精をまき散らした。]

んぁぁ……っ
すきぃ……てれべるむ、すきぃぃ……♡♡

[テレベルムがいい子だと囁き、
優しく頭を撫でてくれる。
幸福感と心地よい気怠さに包まれ、
くったり甘ったれたまま頬を摺り寄せた。]
(?231) 2024/02/11(Sun) 23:28:36

【人】 プラチナ





  ・ ・ ・ ・ ・ ・


 
(6) 2024/02/11(Sun) 23:30:03

【人】 プラチナ

[そうして、翌朝。
朝日は既に昇りきっているが、
普段プラチナが目覚める頃合いよりも、やや早い時刻。

ふいに意識が浮上する。
なんだか妙に疲れる夢を見ていたような……
それでいて、すごくすごく気持ちよかったような……


ふわふわとしたまどろみの中
身じろぎをすれば下肢がぐちりと嫌な音を立てる。

それに、背中のあたりがじっとり湿って…
何か冷たいものが貼り付いているような……不快感が……]
(7) 2024/02/11(Sun) 23:30:57

【人】 プラチナ


――――――っ!?!!?!?


[一瞬で意識が覚醒する。
がばっ、と勢いよく跳ね起きれば
何だか色んなものが入り混じった臭いがまずつんと鼻をついた。

視界にぐっちょりと濡れたズボンが目に入る。
黄色い世界地図を確かめるまでもなく
尻や背中も濡れていて、認めたくない現実を突き付けてくる]

……え、 あ……あ……………

[粗相を見下ろし呆然と固まったまま
唐突に昨夜の夢の記憶がフラッシュバックする。

夢の中で散々トイレをたらい回しにされた挙句、
限界を迎え、ほとんど漏らすようにおしっこしたこと。
ついでにその後、テレベルムに手淫されて、その………

おそるおそる下着を引っ張って中を確認すれば
明らかに尿ではないものがべっったりと付着していて…]
(8) 2024/02/11(Sun) 23:32:34

【人】 プラチナ


――――――、


[なんで、こんな、嘘だ。

ぐるぐると混乱する中かけられた声に
ギギギ、と恐る恐る顔を上げれば、
爽やかに微笑む恋人が隣に座っていて――]

ち、ちがっ、ちがうんだ、これは、
だ、だって、だって、
夢ではちゃんと間に合って……!!!

[顔を耳まで真っ赤に染めて
言い訳にもならない言い訳を述べるプラチナだった。]
(9) 2024/02/11(Sun) 23:34:02

【恋】 プラチナ

[汚れたシーツを洗いながら
もう絶対におねしょなんてしない…!!!
そう誓うプラチナの思いを他所に。

その後も度々こうして、夢に悪戯される形で
粗相してしまうことになるのだけれど……

それはまた別の、いつかのお話。**]
(?232) 2024/02/11(Sun) 23:36:44
 




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