人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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視点:


到着:警部補 葛西

【人】 警部補 葛西

ぐええええええ!!!
(17) 2020/02/01(Sat) 10:34:50

【人】 警部補 葛西

[>>10意識が混濁しつつまどろんでいると、唐突股間を踏まれた。
そういう趣味を持っているわけでないので、それで喜ぶわけではないし、股間を押さえて悶絶をしている]


ぅぅっぅううう〜〜〜〜っ


[ベッドの上を転がりすぎて、床にどすん、と落ちた。
唐突に急所を攻撃されたのもなんだが、ここがどこなのかわからない。
そのままだるまさんのポーズで転がり、見知らぬ天井ならぬ見覚えのない床とのご対面。
頭を床にぶつけたが先に]


眼鏡は無事か!??


[眼鏡の心配をしてしまうのは、眼鏡がないと生きていけない眼鏡っこだから。
目が悪くて眼鏡大事すぎるから、最近流行りの異世界ものなどのラノベを読んでても、“この人、眼鏡じゃないのか”とか“眼鏡っこだったらどうするんだろう”といささか心配になるほどだ]
(18) 2020/02/01(Sat) 10:40:50

【人】 警部補 葛西

あ……ロバート?


[眼鏡の位置を直して振り返れば、ベッドの上にいる後背がなんかいた*]
(19) 2020/02/01(Sat) 10:41:44

【人】 警部補 葛西

………。
加害者はお前なのはわかっているな?
そんでもって貞操は無事だ!無傷だ!


[なんか一人で盛り上がっている後輩を見てため息をつく。
しょうちゅうってなんだろうと思いつつも、ロバートの言葉は常に半分以上意味不明なので、もう慣れっこだ。
抱擁の期待の視線にも(意図的にか)気づかず、どスルーをした]


……で、報告しろ。
ここはなんだ?
お前が俺を連れてきたのか?


[ついさっきまで張り込みをしていた記憶があるのだが。
なんでこんなところにいるのだろう。
張り込みを見つかって、監禁されたにしてもその予兆すら全然感じなかったし、外傷もないようだ、と体のあちこちを確認する]
(28) 2020/02/01(Sat) 12:06:54

【人】 警部補 葛西

 ここはなんだ?
家具はあるらしいが、生活臭はないな……。

[眼鏡をくいっとかけなおすと、周囲を用心深く見回す。
そこは今までもんどりうって苦しんでいた姿は見えないほど、毅然とした刑事の姿だった*]
(29) 2020/02/01(Sat) 12:08:33
警部補 葛西は、メモを貼った。
(a9) 2020/02/01(Sat) 12:35:31

【人】 警部補 葛西

俺をヤったのは内なるお前じゃなくて、外なるお前だよ。お前自身だよ!
ちゃんとお前が謝罪しろ。

それと壊滅してねえよ!!
陥没もがっぽいもされてねーからな!!

[男の沽券にもコカンにも関わることを熱弁されて困る。
この場合、ヤるの漢字変換は殺るでも犯るでもない。日本語は難しい]


敵対勢力のアジト?
そうか……お前もわからないか。


[大雑把な間取りはロバートに任せ、自分の方はもっと細かいところを見て回る。
コンセントや壁紙の継ぎ目にカメラや盗聴器などが仕掛けられてないだろうか、などと]


ん?ドアが開かない?
そこは監禁であってるよ。カキンだと給料までのアレになっちまうだろ。
なんでロケットランチャーなんだよ。お前は部隊出身か?
その前にヘアピンくらいで試していけよ。

なんだこれ……

[ご丁寧にツッコミだけでなく訂正もして後輩の日本語力アップに貢献をしながら>>32机の上を見れば、紙がある。
その文字を見て不快な顔をするより、普通に首を傾げた。

まともな常識を持つ人間は、悪戯を最初に疑うものだ]
(33) 2020/02/01(Sat) 14:29:02

【人】 警部補 葛西

ここに監禁されているのも楽しい話じゃないな。
あれ……スマホがない。
トランシーバーも。


[どうなっているんだ?とパニックを起こす〇秒前。
とりあえず、ここにいるあまり頼りにならないだろうけれど、一人で悩むより二人で悩む方がいいだろうと彼にぴらりと紙を見せる]

お前はこの案件に対してどのような意見を持つ?
ロバート巡査。

[ここは若手の考えを聞こう*]
(34) 2020/02/01(Sat) 14:29:21

【人】 警部補 葛西

[ああ、どこから突っ込めばいいのやら。とりあえず]


 お巡りさんはお前だろ!!


[これだけはしっかり言っておかねばと、己らのアイデンティティにかかわることだけはしっかりアピールする。
確か読み書きはできたよな、と紙をそのまま渡したが、日本語でスラングに当たることは、母国語でないものには通じにくいということを忘れていた。

嬉しそうに大きな声で、キラキラ笑顔であさってなことを言いながらこちらを見つめるロバートに、壁に頭を打ち付けた>>29]
(48) 2020/02/01(Sat) 18:15:08

【人】 警部補 葛西

 なぜsexという言葉は英語なのに、変な風にねじれてんだよ!!

 英語だったらfuck!tail!わかれ!!
 セックスは召喚魔法じゃない!!
 いったいどんな本を見てるんだよ!!


[日本に生まれ育ってん十年経っている自分ですら、そんな本は読んでいない。
大体そんなマニアックな本まで網羅しているのに、どうしてロバートの思考が偏っているのだろうか。
こいつ、本当に採用試験通ったんだろうか、と不正を疑ってしまう。警察なのに]


 ………一応、言っておくが、子供を作る方法は、どこの人種も同じだからな?だからこそ混血できるんだからな?


[まさか子供の作り方を知らないというオチはないだろう。
ロバートの個人的問題でなく、今ここにいる自分たちの問題に戻ろう]

 セックスしないと出られないってあるんだけどさ……。
 主語がないけど、このセックスって誰が?
 そして目的語もないけど、誰と?
 まさか俺とお前という冗談はないよな?


[あははは。と乾いた笑いが過ぎた*]
(49) 2020/02/01(Sat) 18:16:02

【人】 警部補 葛西

 いまさら照れるなよぉ……俺の方が恥ずかしくなるじゃないかよ。


[照れる後輩を見たら、こちらのほうがもっと恥ずかしくなる]


 は?忍者?交尾?
 忍者交尾という名詞なの?俺知らない。


[なんかネイティブ日本人でも知らなそうな、知っちゃいけなさそうな言葉が出てきた。
大体交尾ってなんだ。それじゃ犬猫だ。
危機感を感じてきたらしいロバートが、手持無沙汰になったのか、机の中をあらため始め、そして見つけてしまった。そんな猥褻物見なきゃよかったのに。
しかし、やはり、どんなものかわかってるんだな、とまじまじと彼の言動を見ていた]


 なんで俺が!!
 使うならお前だろ。
 お前使って開くかどうか試してみろ。先輩命令だ。


[この世界は階級が絶対。自分は警部補、ロバートは巡査。
俺の命令には従え、と眼力でもって相手の動きを封じ込める。
単にそんなオナニー姿なんか披露したいはずもないだろう、という羞恥心と自尊心の闘いだ。
さあやれ、いまやれ、とじりじり二人で警戒するような動きになる。その姿はまるでカバディ]
(82) 2020/02/01(Sat) 22:57:31

【人】 警部補 葛西


 ま、まぁ、待て。大人のおもちゃに走るのは最後の手段として、とりあえず情報を整理しよう。

 えーと、ペン、ペン……


[幸いペンは取り上げられていないようだった。内ポケットからペンを取り出すと、セックスしないと出られないだのなんだの書いてある紙を裏返して、そこにメモをとる]


 えーと、まず、1、セックスとはなにか。
 ………哲学的概念の問題じゃねーぞ?何をどこまでしたらセックスって範囲になるか、だからな。さっきお前が言ってた、オナホにナニ突っ込んでも立派なセックスかもしれないしな。相手が無機物をセックス認めるかどうかは知らんけど。

 そして2……このセックスしないと出られないっていうのって、本当なのかどうか。果たして約束は守られるのかってことだよな。
 悪戯でここに閉じ込めて、こんなメモを置いてただけなのを真に受けて、セックスしたりしたら……すごい無駄じゃないか?
 あと、仮にセックスしても鍵が開かなかったら、単なる体力の無駄だ。


[こうやって書きだすとかえって逆にセックスセックス頭にしみわたってきて、変な気持ちになってくる。しない理由を見つけようと反証するために書き出しているというのに]
(83) 2020/02/01(Sat) 22:57:50

【人】 警部補 葛西

 そして、腹をくくったとしても問題もある。
 俺とお前がセックスするとして、男同士というのも問題だ。

 どっちがタチなの?ネコなの?
 お前、男と経験あんの?
 その辺りも重要だろ。


[経験数をここで素直にお互いカミングアウトして、リスク軽減する必要があるな、とため息をつくが、もしかしたら日本語が難しすぎて理解できてないかもと思うと、おーい、ついてきてるか?とロバートの顔の前で手を振った*]
(84) 2020/02/01(Sat) 22:58:48

【人】 警部補 葛西

 ……お前が理解してないということはわかった。


[元気よく返事された内容で弱弱しくため息をついた。
しかし残念ながら自分は犬派だ。
理解不能ながらも頑張って理解しようとしているのは好感が持てるが……。
ロバートの様子はどう見てもノンケ、しかも未経験なような気がした]


 んー、女相手ならな。
 男相手は未経験だ。


[素人童貞というわけでもなく、ちゃんと彼女がいた過去があっただけだ。別れて久しいので、もう女の匂いも忘れてしまったけれど。
遠い昔の彼女のおかげで自分は魔法使いにならないでいられる。ありがとう]


 ……で、ロバートはなし、と。
 困ったな。男同士のノウハウなんて俺の中にないしなぁ。
 知識としてはあそこを使うらしいとかは知ってるけれど、使えそうなものとかってあるのかな……。


[別にするわけではないが、心配になって、先ほどロバートがごそごそしていた辺りを探し始める。するとさすがヤリ部屋(?
ちゃんと潤滑剤のチューブで存在していたではないか。
しかし、これらのものがここぞとばかりにそろっていて自己主張しているとなると、セックスしないと出させてもらえないのではという証拠に見えてきて怖い]
(91) 2020/02/02(Sun) 0:23:41

【人】 警部補 葛西

 ………なるほど……見えてきたぞ。
 これさ、何かの心理実験じゃないか?
 セックスを意識させるように密室にランダムな二人を閉じ込めておく。
 そうなると閉じ込められたという恐怖から人間は生殖行動したくなるから……ほら、パニック映画でもよくある逃げないでセックスしてるカップルのあれだ、それでお互いにその気のない相手でも、どれくらいでセックスし始めるかという計測でもしてるんじゃないか?


[そういうと、見えない敵を睨みつけるように視線を巡らす。
どこかにカメラが仕込んであるだろうとは思っているが、さっぱりわからない]

 
 どっかの誰かの思惑に従ってやるのも腹が立つ。
 とりあえず、ここはシャワーあるだろ?
 風呂に入って着替えてくつろごう。
どんな時でも平常心。刑事の鉄則だ。


[今後の方針を決めて、パン、と手を1つ打つ。
平気な顔をしてはいるが、その実不安だったり怖いといったらそうかもしれない。
しかし後輩がいるロバートの前でそのような顔をおくびにも見せるわけにいかなかった*]
(92) 2020/02/02(Sun) 0:24:33

【人】 警部補 葛西

 風呂は別別でいいだろ、狭いし。
 一緒に入る必要もないだろ。

 ……ふぁ???


[いきなりロバートに抱きしめられた>>103
なんだぁ!?と思ったら、彼は彼なりに自分を心配してくれていたようだ。
自分がやはり、どこかいつもと違うのに勘づいていたのだろうか。

ロバートにぎゅっとされて、そして……]


 腹が立つ、というのは怒るってことだよ。It means angry,OK?


[しっかり日本語を教えた。
しかし、ロバートと話していると、自分にとってみれば当たり前だった日本語は慣用句だったんだな、と思わされる。
腹は立てるもの、夢は見るもの、みんな当たり前だと思っていたのに]
(118) 2020/02/02(Sun) 12:26:51

【人】 警部補 葛西


 あ、そうだ。ロバート


[今度は自分から彼をぎゅっとした。
こういう方法だと落ち着くというのは彼の経験からだろうし、そして、彼はそうされたら落ち着けるのだと思うから。
優しく抱きしめて、そして背中をぽんぽんと叩く。
まるで子供を寝かしつけている時のように。

しかし、人肌で安心するとは、結構甘えっこなんだな、と思う]
(119) 2020/02/02(Sun) 12:27:03

【人】 警部補 葛西

 お前入らないなら、俺が先に入るけど?


[体を離して風呂に入る支度をしようかと思って、ふと壁の方に目を向けて。
上の方に見えるバーはモニターではないか?と壁にあるスイッチを押してみたら、プロジェクターが起動する。
映画かなにかが見られるのだろうか、と、▶ボタンをぽちっとして流れるのは……。

豊かな乳房が振って四つん這いになり、細い腰をくねらせて、後ろからガタイのいい男にガンガンに突かれてよがる女の姿]



あん♡ あん♡
気持ちぃいのぉ……もっとぉ……



[女の荒い息遣いと鼻にかかる声が広いと言えない部屋に響き渡って、何とも気まずい空気が流れた*]
(120) 2020/02/02(Sun) 12:27:57

【人】 警部補 葛西

[あ、やべ、と思った程度だったアダルトものの映写誤動作。
それなのにロバートの反応が大きくてびっくりした。
え、そんな見た目なのに?
洋物のものすっごいえぐいのとかをポテチバリバリ食べながら、批評しながら平然と見ていそうなのに?

大体、めちゃくちゃマニアックなことばっか知ってんのに、なんでこんなのでそんな反応なの!?とあっけに取られて動けなくなる。
気づけばロバートにリモコンをひったくられた]


 なにがはれちんだよ。
 ちんちんが腫れてんのか?
 それを言うならハレンチな!!


[こんなところで日本語を教えなくてもと自分にツッコミつつ、一応訂正をする。
真っ赤になっているロバートを見ながら、若いなぁ、自分にもそんな頃があったっけ、と穢れてしまった己の汚さを振り返るのである]
(137) 2020/02/02(Sun) 16:44:37

【人】 警部補 葛西


 あ、うん、風呂、風呂か……。
 分かったよ。


[なんか申し訳ない気持ちになりながら、タオルを探し、彼に背を向けて浴室の方に去っていく*]
(138) 2020/02/02(Sun) 16:44:57