人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>729お願いされようと思ったけれど
 当の本人は不要なようで>>735]

  あ、ちえさん――…

[ おやすみなさい。と忙しなく去っていく彼女に
 呆気に取られて、見送ることになる。

 何か悪いことでもしただろうかと、不安になるが
 ――まさか、送ってあげなきゃと思われてたとは露知らず

 彼女のことはそのまま見送った。

 多少酔ってても、何度も行き来しているホテルの部屋は
 さすがに間違わないから安心して欲しい。]

  それでは、2人もおやすみなさい
  とても楽しかったです

[ 気を取り直して、2人に向き合うと
 ひらひらと手を振って、別れの挨拶を口にして
 その場を後にする**]
(27) 2020/07/29(Wed) 6:16:31
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a16) 2020/07/29(Wed) 6:50:45

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 朝:ショッピングエリア ―
[ いつもよりは少し遅い朝。
 部屋で朝食を済ませれば、ショッピングエリアに来ていた。
 一度行った場所だから、今日は問題なく到着できた。

 清平に言ったように普段しないことをしてみようと
 プールや乗馬をするにしても、水着やらは
 持ってきていなかったので、買っておこう思ったのだ。
 ――本当に使うかはさておき。


 女性ものほどバリエーションがないにしても
 男性ものも、そこそこ種類がある。
 
 プールとか、高校以来な気がするな。]

  そういえば、真珠さんは今頃楽しんでいるかな

[ 昨日聞いた真珠の予定を思い出して、
 楽しんでいるかなと思い浮かべたりしながら、
 正直何がいいのか分からなくて、水着の前で悩んでいた。

 膝位の丈のものの中で、さてどれにしようか]
(69) 2020/07/29(Wed) 15:03:30

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 一人で悩んでいると、同じような観光客だろうか。
 二人組の女性に『外国から来たんですか?』
 なんて、よく言われる言葉で、話しかけられた。

 『瞳の色が綺麗で、好きです。』と言われて
 詩桜の顔が浮かんでしまったら、いつもみたいに

       
放っておいてくれ

   ――――Jätä minut rauhaan.

 なんて、冷たく言えなくて、矢継ぎ早に質問をされて、
 さて、どうしたものかとあわあわしていた。**]
(70) 2020/07/29(Wed) 15:05:12
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a28) 2020/07/29(Wed) 15:08:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 何処から来たんですか。とか、
 一人ですか。とか、どの質問に答えたらいいか。
 答えるべきなのか、どうしたものかと戸惑っていると

 またせたか?とかかる声>>74]

  えっ、あ、あぁ、待ったよ
  ご、ごめんなさい、お二人とも
  彼と予定があるので

[ 一瞬、誰だろうと疑問が浮かぶが、
 助け船をくれたのだと分かれば、話を合わせる。

 現れた男性も端正顔立ちで、
 女性2人は黄色い声をあげていたが、話が遮られたことを
 これ幸いと、お店で浮かべる営業スマイルで
 お帰り下さいの圧をかければ、
 2人はしぶしぶ立ち去ってくれた。

 姿が見えなくなってから、ほっと息を吐き]
(87) 2020/07/29(Wed) 17:54:37

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 安堵の笑みを浮かべた。]
 
  すみません、助かりました
  ああいう手合いの対処は、慣れているつもりだったんですが

[ まさに、ヒーローという奴だ。
 
 幾分、高い位置にある彼のライトグリーンを見上げて
 手を煩わせてしまったことへの謝罪と感謝を口にした。

 格好よくこんな風に助けられるなんて、
 
 年若い娘さんとかだったなら、
 惚れてしまうかもしれないなんて

 いつか読んだ小説のワンシーンを思い出していた。]

  あぁ、えっと、ご迷惑でなければ、
  何かお礼をさせて頂けませんか?

[ 彼にとって、何気ないことだったのかもしれないが
 助かったのは、本当だから、差支えなければと
 そんな提案を*]
(88) 2020/07/29(Wed) 17:57:23
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a34) 2020/07/29(Wed) 17:59:23

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ええ、もちろん遠慮なく

[ 律儀なのは、育った環境か。
 助けて貰ったらお礼をするのは、
 そういうものだと思っているから
 ――鶴の恩返しとか、物語ではよくあること

 お礼を提案すれば、一つ相談を受ける。>>109]

  誕生日プレゼント、ですか
  私もそういうのには、疎いので、
  お力になれるか分かりませんが
  
  どんな女性なのでしょう?

[ 年代や、見た目とか、どんな関係なのか。
 何かヒントを貰えないかなと。

 問い返せば、自分が知っている女性と
 特徴が一致したりしたかな*]
(112) 2020/07/29(Wed) 20:55:48

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  なるほど、仕事をかっこ良くしている
  でも、可愛らしくて……綺麗な人と

[ >>113ふんふんと、悩むように瞳を閉じて想像する。
 誕生日のプレゼントを渡したい相手。

 でも、彼の口ぶりからして、事務的に渡す雰囲気ではなく。]

  仕事をバリバリする方には、
  よく万年筆を送ったりしますが
  
  大切な人に贈るのであれば……
  女性であれば、花が良いですかね

[ でも、夏に生花は、すぐに萎れてしまうし
 ドライフラワーもいいが、誕生日っぽくはない。

 うーんと悩み悩み。]
(124) 2020/07/29(Wed) 21:47:33

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、そうだ
  ハーバリウムってこ存じですか?

  こう、瓶の中に液体を入れて、
  その中に花を入れたものなんですが、
  嵩張らないですし、

  見た目も綺麗で女性に人気なんですよ

[ 一つの提案として、どうですか?と
 悩みに悩んだ末に、ぽんと、思いつけたのが、
 何だか嬉しくて、にこりと笑うのは、自分も最近、
 女性に誕生日プレゼントを渡したからかな

 提案を受けるかどうかは、さておき。
 彼が上手く渡せればいいなって*]
(125) 2020/07/29(Wed) 21:48:08
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a45) 2020/07/29(Wed) 21:51:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ハーバリウムなら、1年以上
 大きな変化がなく、美しい花を楽しめる。

 オイルも花も、色んな色があって
 自分で作るのも楽しいらしい。

 妹も友人が、一時期はまっていたから、
 ふと思い出せたのは、その子のおかげだね**]
(126) 2020/07/29(Wed) 21:59:29

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>170律儀に断りを入れるあたり、彼も真面目な人だな。
 ハーバリウムを調べている様子を伺いながら、
 そんな感想を抱きつつ]

  最近では100円均一や雑貨屋でも
  置いてるの見たことがあるので、
  
  雑貨屋やインテリやショップあたりに行けば、
  あるかもしれません

[ このあたりの店で見かけたがは、
 残念ながら記憶にはないのだが、地元の女性向けの服屋に
 あったくらいだから、どこかにはありそうな予感がする。]

  いえ、お力になれたなら

[ 参考になったなら、良かったと頭を下げる彼に
 気にしないでと手を振っていると背後から声が>>166]
(208) 2020/07/30(Thu) 6:29:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  清平さん?
  おや、お二人はお知り合いで?

  彼には、先ほど観光客に絡まれているところを
  助けて頂きまして……

[ 女性に絡まれたとは言い難いので、
 少しぼかしつつ、お恥ずかしい話ですと
 苦笑を浮かべて、きっかけの説明をする。]
(209) 2020/07/30(Thu) 6:30:20

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 良い人だと言われるのは、なんだか照れくさいが。
 小さく礼を言いながら、
 彼の方がいい人ですよ。と付け加えて。

 ――似てるんだろうか。

 目の前を彼をじっと見ても、
 見ず知らずの人間をさらりと助かられる彼と
 自分は違うような気もしつつ]

  そういえば、名前伺ってませんでした
  私は、薄氷といいます、薄い氷と書いて

  水着は、丁度、私も買おうかと思っていました

[ 着るもの>>185に、含まれるのかは、さておき。
 彼女も買ったを聞けば、当初の予定を思い出して、
 同じように普段やらないことをしようとしてるのかなと
 楽しそうに笑った。]
 
  ナイトプールですか……いいですね
  一緒に行きます?

[ リゾート地のナイトプールなら、静かな気がして
 誘いの言葉は二人に。
 承諾があるのならば、もう一人誘いたい人が
 居ることを告げただろう。]
(210) 2020/07/30(Thu) 6:32:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ラーメン?

[ 付け加えられた、その言葉は
 彼と彼女の間では、意味のあることなのだろう。
 こちらは、不思議そうに首を傾げ**]
(211) 2020/07/30(Thu) 6:32:41
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a71) 2020/07/30(Thu) 6:35:14

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 清平からの紹介と彼自身の名乗りを聞いて
 お互いにお互いの名前に、少し驚いた顔をする。]

  ジャン、さん……あ、ヴェレーノさん
  先生なんですね、なら一つ営業をしてもいいですか?

[ どっちで呼んだら、いいか迷いつつ
 冗談半分に名刺を渡す。]

  趣味から実用書まで、色々扱ってますので
  宜しければ

[ 最近は、WEB通販も行っているから
 神保町が遠いなら、そちらもなんて、営業トークを交えつつ。
 プールに誘ってみれば、二人の控えめな反応に首を傾げる。

 ここで誘うのは、何かおかしかっただろうか。
 ――人との距離感難しい、


 そんな悩みも、清平の楽し気な笑みに>>228]
(258) 2020/07/30(Thu) 18:14:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  いや、その……まぁ、そんなところで
  
自慢は、あとで……


[ ぽっと頬が熱くなって、照れ隠しに視線を逸らすが
 ぼそりと報告はすると、返事をするのは
 約束したし、彼女には話したいと思ったから。]
(259) 2020/07/30(Thu) 18:15:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  清平さんもこうおっしゃってますし、
  ヴェレーノさんも――…詩桜さん?

[ すぐに詩桜にメールを送ろう。
 そんな風に思っていると、思い浮かべていた人物の
 明るい声が響く>>223]

  え、先生……詩桜さんの、
先生?


  ――っ、??

[ そんな巡りあわせがあるものなのか。
 詩桜の先生が、目の前の彼という偶然。

 増えた情報に、頭が追い付かずに、混乱していると
 ぎゅうと握られる手。]
(260) 2020/07/30(Thu) 18:15:55

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  お、おはようございます、詩桜さん

[ なんでこう、可愛いことをするのだろう君は。
 ぽっと効果音がつきそうな速さで、頬が赤く染まる。

 握られていない方の手で、顔を半分覆い隠すと
 可愛いなぁと小さく呟いて、笑う顔は幸せそうなものだった]

  ええ、合ってますよ>>230
  彼女も誘おうと思っていたんです

  まさか、ヴェレーノさんが、
  彼女の先生とは思いませんでしたが

  ――ッッ、

[ 握る手を離すことはしないけど。
 強弱をつけて、にぎにぎされると、少しくすぐったい。

 どうしたのかな?と視線をやれば、
 ぷいと視線はそらされる>>254]
(261) 2020/07/30(Thu) 18:17:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  花火大会……詩桜さんも行きたい??

[ 視線を逸らされた理由がわからなくて、
 焼きもちという感情を知識では知っているけれど
 ――>>1:406は焼きもちだったかもしれないけど


 これが、まさか、人生初――自分が認識した中で
 焼きもちを焼かれるという事なのだろうか。]
(262) 2020/07/30(Thu) 18:18:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  えっと、詩桜さんが何か誤解してたら嫌だから
  説明をしておくとね、清平さんはお店のお客さんで
  私が5代目になる前からの知り合いってだけで

[ 友人になれたらいいなとは、思っていたけれど。
 彼女が焼きもちを焼くような感情は、持っていなかった。

 ね、と視線を逸らした先を覗きこめば、
 分かってくれたかな?*]
(263) 2020/07/30(Thu) 18:18:10
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a84) 2020/07/30(Thu) 18:21:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午後の事:屋上庭園―
[ ショッピングエリアの顛末はどうだったか。
 ナイトプールに行くことになったのなら、
 もう一度、改めて詩桜に一緒に行くか声をかけて、
 予定に入れるか決めただろう。
 
――嫌だと言われたら、素直に諦めて


 清平とヴェレーノと別れてから

 午前中は、ぷらぷらと買い物をして
 
――詩桜に付き合って貰ったかもね?

 
 子どもの様にはしゃいだ1日、2日、
 疲れがたまってきているのを感じていたから、
 露天風呂を楽しんで、綺麗だとパンフレットに書いてあったから
 屋上庭園に来ていた。

 ドームに覆われた庭園には、
 整えられた芝に、綺麗に花が咲く花壇。

 夏の花は、瑞々しく、色鮮やかで活力に溢れてる。]
(264) 2020/07/30(Thu) 18:38:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんだか、あの子に似ているなって、
 
 すぐに詩桜が浮かんでしまうのは、
 年甲斐もなく浮かれているのだろう。

 遠くで雨雲が、通り雨を降らせる気配に、
 夏の風情を感じながら、空を見上げれば、天色は薄花色に

 花を眺めながら、のんびりするのも悪くない。
 ――うっかり、うっつらしてしまったかもしれないけど
**]
(265) 2020/07/30(Thu) 18:40:18

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんで、急にプールに誘ったかって?
 真珠ちゃんの話を聞いたときから思っていたことで

 『お友達とプール』というものに、ちょっと憧れてしまったから
 
――彼らが友人になってくれるかは、彼ら次第だけど


 ――だって、高校の授業でしかプールって行ったことない。
*]
(277) 2020/07/30(Thu) 19:28:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ヴェレーノさんは、これからかな?
  あとは、――…

[ 恩人かなと言おうとして、止めておく。
 ヒーローみたいに助けてもらったのは、内緒にしておこう。
 ――恥ずかしいから


 プールに疑問を持たれているのは分かる。
 そんなにおかしいことなんだろうか。

 ――君の首筋の、私の手首に、
 ――似たような痣があるのは憶えているけど

 
 プール、水着、隠れない。
 そこまで考えが至らないのは、経験不足のせいか
 はたまた、今まで頓着していなかったせいか。]

  やっとこっち見てくれた
  ふふふ、じゃ、行こう、旅の想い出に

[ プールも、花火大会も、いけたらいいな*]
(292) 2020/07/30(Thu) 21:01:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午前:ショッピングエリア ―
[ >>307冗談半分に営業をすれば、思いの外、好感触。
 校長先生に掛け合った結果はどうであれ。
 彼にまた会える機会があればいいなと、

 仕事を交えつつも、楽しそうに笑える日がくるなんて
 ここに来る前は思いもよらなかった。
 笑う清平と目が合えば>>312

 仕事は忘れるんでした。と見せれば見せたことのない。
 どこか気の抜けた笑顔を浮かべた。

 『お幸せに』と言われてしまったら、
 居た堪れないのと、嬉しいのと、色々感情が混ざって
 確かに大変な想いをしたかもしれない>>311
 ――祝ってもらえることは、幸せだと思うけど
]
(326) 2020/07/30(Thu) 22:55:57

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


[ >>308清平とヴェレーノの邪魔というのは、まだ分からない。
 ただ、カップルと一緒というのは、もしかして
 申し訳ないお誘いをしたかもしれないと、
 少し反省はしています。

 だけど、プールに憧れがあるにはあって>>277

 一緒に行くかは、2人に判断を任せよう。
 幸い清平は、4人でもと言ってくれた>>324]

  そうですね、夜に現地集合しましょうか
  それなら、ヴェレーノさんが遅れてきても
  問題ないですしね

[ どうですか?と、ヴェレーノにも視線をやって。
 彼の返事を聞いてから、それではまた夜に言って
 買い物に戻っただろう。*]
(327) 2020/07/30(Thu) 22:56:22

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 二人と別れてから、
 ――さすがに二人の前でするには、憚られるから、


 先ほど、聞かれた水着の好みの話をしようか>>308]

  水着の好みか、考えたことがなかったな

[ 水着とは、基本的にプールや海などで、
 遊泳運動をするための衣服の総称である。

 上下に分かれていると聞けば、想像はできる。
 それは、布地が少なすぎるのでは?

 華美なものよりは、清楚なものが好きかもしれない。]

  ――…うーん。

  あまり、これと言って具体的に
  好みがあるわけではないのだけど、

  落ち着いた色合いで、布地は多い方が……

[ 目のやり場に困りそうだからね。]
(329) 2020/07/30(Thu) 23:13:39

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  浴衣デート――――…浴衣、か

[ 似合わないと自負しているから、
 詩桜が着るというのは、喜ばしいことなのだけど。

 ミスマッチというか、違和感が拭えない印象があって。
 でも、似合いますよ>>1:114
 言って貰った言葉を思い出して]
(330) 2020/07/30(Thu) 23:14:34

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  しようか、浴衣デートも
  似合わなくても、笑わないでね

[ 詩桜はきっとすごく可愛く綺麗に着こなすのだろうな。
 自信な下げに笑えば、買い物の続きに戻る。

 水着を買って、浴衣を着るのに必要なものを買わないとね。
 着物自体はレンタルするつもりだが。

 花火大会は、明日の夜だったか。
 清平に見せる機会もあればいいが、そればかりは、
 運命の女神様が微笑んでくれることを祈るばかりだ**]
(331) 2020/07/30(Thu) 23:15:06
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a94) 2020/07/30(Thu) 23:22:48

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a108) 2020/07/31(Fri) 8:36:00

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 朝のこと。彼が背に向けた言葉は、>>385
 この耳には届きはしなかったけれど。

 まるで親のようなその言葉に、
 本当に良い先生だなと思っただろう。

 自分の中の先生というものは、どこか遠くて
 他人で、面倒くさいことには関わらない、
 そんなものだと思っていたから。
 
 良い先生に師事したね。*]
(430) 2020/07/31(Fri) 18:43:51

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜:ナイトプール ―
[ うたた寝から、目覚めれば
 太陽は大分、沈んでしまっていた。

 慌てて、自室に戻れば肩ばかりの
 白い水着と千草色のパーカーを買った時に貰った
 紐付きのビニールに詰めて、現地に向かう。

 詩桜に『もう着いてるかな?』なんて、メールを送ってから。
 現地に到着した。]

  すみません、ちょっと遅れてしまって
  こちらこそ、宜しくお願いします

[ 清平に詩桜、それに無事にヴェレーノも
 送れずに到着していたようで、自分は最後だった。

 遅れたことを謝罪して、女性2人が更衣室に向かえば]

  私達も、ひとまず着替えにいきましょうか

[ 一声かけて、更衣室へ。]
(431) 2020/07/31(Fri) 18:46:58