人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 鈴掛 未早



  ――――… うん。そうだね。 *

 
(367) 2022/10/13(Thu) 21:41:19

【人】 未國 聖奈

 

 料理部、友だちも在籍していたし、
 来るもの拒まず!って感じだったからさ。
 だからその後もあたしの足は調理室へと向かった>>357

 あたしは何と呼ばれようとかまわなかった
 未國センパイでも聖奈センパイでも、
 聖奈ちゃんって呼ばれようと、なんでも全然。
 おい未國!とか呼ばれるようになったら
 さすがに「あ”????」ってなったかもしれないけれど。


 あたしは何某くんのことを何と呼んでいただろう。
 同級生男子は割とみんな苗字を呼び捨てしちゃうけど
 天ヶ瀬くんを天ヶ瀬って呼び捨てにすることはなくて
 どっちかっていうともう少し気軽な ──────


     あまっち…?

     神様がそう呼べっていった気がしたんだ
     だから仕方ないよね。 *

 
(368) 2022/10/13(Thu) 21:41:20

【人】 鈴掛 未早


 
―― 回想:大木と


[ そんな素直にそうだねなんて言えるものか。
 でも、興味がないといえばそれはそれで嘘になる。
 面倒なやつだってことは多少なり、
 これまでの学生生活で伝わってるのかもしれない。

 ちなみに私は三年間ずっと会計だった。
 会長とか副会長とか、そういう大きい役職は
 大木みたいなぱっとしたやつの方が向いてる、きっと ]


  旧校舎は旧校舎以外の何物でもなくない…? 
  たしかに普段は入れない場所だけど。

  そこまで面白いものはないと思うけど、
  あ、いや、幽霊はいるかもしれないけど?
  何があるかより、探検するってことこそが

  …… 面白そう なんだと、思うんだけど。


[ 呆れ混じりの顔のまま少しばかり口が滑った。
 それじゃ、って、何もないふりで話を終えたと思う *]
 
(369) 2022/10/13(Thu) 22:04:00

【人】 鈴掛 未早



 [ 幽霊なんて、都合の良いおとぎ話だと思うけど。

  願うことなら、まあ、―― ないこともないし。 *]


 
(370) 2022/10/13(Thu) 22:04:50

【人】 軽音部 千葉郁也

──回想・保健室通いの生徒──

[2年の1学期終わりくらい。
その日は昼休み部室に行って、ベースの弦張り替えをしていた時のこと。

ペグを回しすぎてしまい、勢いよく切れた弦に右腕の甲から10cmくらいをそこそこざっくりいかれた。]

 ……ッ、あーあ。

[大丈夫?でもなく「痛そ」と顔を顰めるメンバーにちょっとは心配しろよと悪態をつきながら、午後からの授業もあるし保健室に行ってから教室に戻ることにしたのだった。]
(371) 2022/10/13(Thu) 22:08:21

【人】 軽音部 千葉郁也


 先生、絆創膏?
 いや、包帯?ください。

[保健室に入ると、席を外しているのか保険医はおらず、勝手に漁ってもいいのか?と棚を開けようとしたら普通に鍵がかかっていて開かず。

ガタガタやってたところで、背後からカーテンが開く音がした。]
(372) 2022/10/13(Thu) 22:08:52

【人】 軽音部 千葉郁也


 うをっ……?!

[吃驚して振り返ると、どうやらベッドで寝ていた女子生徒がいたらしい。
カーテンは閉まっていたけど意識してなくて人がいるとは気づかなかった。

誰もいないと思ってた背後から音がしたせいで変な声出たのが気まずかったのを覚えている。]
(373) 2022/10/13(Thu) 22:09:16

【人】 軽音部 千葉郁也


 あ、起こしたなら悪い。

 ……センセーっていつ戻るかわかる?
 
[何ごともなかったように聞いてみたけど相手の反応はどんなだったっけ。

確か同じ学年の女子だとは把握していたけど、名前は知らなくてジャージに書かれた『金海』で把握したかもしれない。
ジャージ着てなかったら知らないままだったかも。

少なくともクラス違うから保健室通いだとは知らなかったと思う。

昼休憩か何かで外してた保険医はすぐ戻ってはきたのだけど、それまでの間、手は痛いし気まずいしで何とかその場の空気をもたせようとした記憶がある。

俺は金海がビビり(言い方)だと知ることはあったかはどうだろう。

少なくとも相手には把握されてたかもしれないし、運良く気づかないでいてくれたかもしれない。後者は願望だが。]*
(374) 2022/10/13(Thu) 22:09:38
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a68) 2022/10/13(Thu) 22:12:23

【人】 帰宅部 津崎絵音

── 天ヶ瀬と ──




[ 別に、天ヶ瀬が嫌いなわけじゃない。
  なんとなく千葉相手とは違うふざけあいの仕方になり、
  ため息ついたり皮肉を言ったりする機会が多いだけ。

  決して本気になってるわけではないので、
  「はいはいトシセンパイと仲良しで何よりでーす」とか
  手をひらひら振って流したり。>>263

  こいつからかおうとしてもまず上手くいかないんだよな、
  コミュ力と話術の差とかですか?知らんけど。

  因みに、門番の男子生徒も名前を呼んでたから
  よく知らない会長の名前は知っている。
  つーか名乗られた。>>1 ]
(375) 2022/10/13(Thu) 22:16:55

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ この流れるような一連の動作>>264
  絶対演劇向いてると思うんだよね。

  テンプレだけど演劇だって何度も同じ台本で上演するんでしょ?

  同じクラスの頃実際勧めて見たこともあったかもしれない。
  まあ、皮肉込めた冗談なんだけど。 ]


[ その呟きは、多分お互い様にする為。>>265

  別にスマートに答えりゃよかったのに、
  我ながら何故ムキになるのか──思い当たる部分はまあある。
 
  忘れてるといいな、あの黒歴史。うん多分忘れてないと思う。
  1年の頃から天ヶ崎はいい性格してた。 ]
(376) 2022/10/13(Thu) 22:17:09

【人】 帰宅部 津崎絵音

── 天ヶ瀬と/お見送り ──



漫画みたいだなぁ

[ でも愛嬌?があるのはなんとなく分かる。
  落ち着いて食えよ、とか聞いてられる状況じゃないし。>>266

  ぼやきは背中を見送った後に声となった。* ]
(377) 2022/10/13(Thu) 22:17:25
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a69) 2022/10/13(Thu) 22:17:55

【人】 世良健人


  ─ 大木くん ─

[ "やっほー大木くん"なんて
  当たり障りない会話の後は色んな人と話してたけど。
  それらがちょうど途切れたあたりだっけ。

  運命みたいに目と目があった?
  なんてね。視線に気づけばにっこりして手を振った。

  聞こえたのはあんまり好みでない話題だったけど。 ]

 
(378) 2022/10/13(Thu) 22:18:10

【人】 世良健人



   雨男……まあそんな呼ばれ方もしてるね!
   俺の場合
傘持ってないと雨降らす男
の略だけど


[ あらゆる所でツイてない。
  それは濡らしたくないものを抱えてる日に限って
  傘を忘れて雨に降られるとかそういう類。
  別に降水確率の高い日でも降られないことはある。
  なんか別の不運ふっかかってたりするけど。

  同じクラスになったことも無ければ
  そんなに交流もない。
  ほとんど名前呼びの俺が名字にくん付けてるのは
  そんな浅みしかないからだろうか。 ]
 
(379) 2022/10/13(Thu) 22:18:33

【人】 世良健人


[ 世界が違うというとなんだろう?
  同じ空気を吸って息をしている俺たちは確かに
  ここで空間を共有しているのにね。
  
  生きている世界というとまた違うのだろう。
  俺も周りの人と俺が同じ世界にいるなんて
  信じられないことは多々あるもの。

                    どうして。


  心にかかる影を隠せなくなってしまうから。 ]

   
(380) 2022/10/13(Thu) 22:18:58

【人】 世良健人



   君は幽霊に会いたいわけじゃなさそうだね
   興味のひとつくらいでしか無さそうだ
   …あ、ごめんね?声聞こえちゃってさ。

   旧校舎って楽しそうだもんな
   俺も楽しみなんだ

   折角なら 会えるといいね。大木くんも

   
(381) 2022/10/13(Thu) 22:19:28

【人】 世良健人


[ 彼と浅みしかない俺は
  彼に弟がいて、役割分担のような2人であることも
  もちろん知らないんだけど。>>217
  それで良かったなと思うよ。

  運動神経も一緒。学力も一緒。
  年齢が少し違うだけの兄弟だったら、
  より"好きでいられる方"が可愛がられる。
  真逆なんて羨ましくなっちゃうからさ。
  
  あ、こういうとこかな?
  住む世界が違う…
っての。 ]**
 
(382) 2022/10/13(Thu) 22:19:58

【人】 未國 聖奈

 

── 回想:世良とサボりの夏の日 ──


 日焼けは嫌だ。暑いのも嫌だ。
 ラケットは投げない、かわいそう、OK了解。
 マロンラテのチュッパチャップスはおいしくない。
 あたし憶えた、もう食べない。

 何気ないいつもの世良との会話。
 なんでもない会話がなんとなく心地よかった。

 髪を黒くしたのは心境の変化?って聞いた言葉に
 返ってきた答えはかくれんぼ≠ナ
 あたしは思わず「うん??」って聞き返してた。

 
(383) 2022/10/13(Thu) 22:21:07
世良健人は、メモを貼った。
(a70) 2022/10/13(Thu) 22:21:23

【人】 未國 聖奈

 


 「 隠れたかったの?逃げたいの?
   誰から?何から? 」


 逃げてる相手でもいるのだろうか。
 それがもっと大きな存在だなんて気づかずに
 あたしも世良の視線の先を追いかけてみた
 憎き太陽と、眩しすぎる青空がそこにある。

 答えはまた、はぐらかされちゃうのかな
 それとも、本音を聴けたりするんだろうか

 ……本音を聴けてても、
 例えば冗談めかして言われたりするなら
 それか、笑って冗談にしちゃうなら
 その時のあたしはきっと、半信半疑。

 
(384) 2022/10/13(Thu) 22:21:35

【人】 未國 聖奈

 


  ……どっちでもいっかぁ


 
(385) 2022/10/13(Thu) 22:21:56

【人】 未國 聖奈

 


 「 ねーねー、逃げちゃおうよ 」


 本音が聞けててもそうでなくても、
 どっちにしろ、冗談めかしてそんな提案。
 隠れられないなら逃げちゃえばいい。
 サボりたいならとことんサボればいい。

 どこに?どこまで?って聞かれたら
 学校から数十メートルのコンビニまで。
 キンキンに冷えたアイスが、あたしたちを待ってるよ

 開けてないスポドリも、
 開いたままのコーラの缶も
 舐めきれなかった甘ったるい口の中の飴も
 労われなかったテニスラケットも、全部置いてさ

 数十メートル逃げることは叶った?
 あたしたちを、幸せのアイスは待っていた?
 雨男とか不運なのとか知らないからさ、
 コンビニ帰りに降ったゲリラ豪雨は
 世良のせいだなんて、あたし、思ってないよ。 *

 
(386) 2022/10/13(Thu) 22:22:23
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a71) 2022/10/13(Thu) 22:23:55

【人】 鈴掛 未早


 
―― 現在


[ ……ともあれ。校門に構えていた棗の誘導に従って
 集合場所とされている昇降口に向かえば、
 いつ見ても印象的が過ぎるミス研の会長と、>>2
 同じように集まったんだろう人々の姿が見える。
 いや思ってたより人多いんだけど。みんな暇なの? ]


  …… 3A、鈴掛未早

  今日はよろしく


[ クラスメイトをはじめ馴染み深い同学年に
 ちょっと見覚えがある下級生の顔とかも。 
 大木は……あのいつもデカい声が聞こえてくるから、
 探さなくてもいるなってすぐにわかるよね。

 さすがに風紀委員やってる秋月が
 お手伝いですみたいな顔(に私には見えた)して
 挨拶してきたなら驚いたけど、>>24 ]


  風紀委員が普通にいて驚くんだけど


[ 今はそういうの関係ない?
 そう言われたらそれもそうかって納得したと思う。 *]
(387) 2022/10/13(Thu) 22:26:40

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ─── 回想:叶冬ちゃんと ───
 
 
 ユメリンは僕の" 推し "だ。
 推しの為なら全てを捧げてもいいとまでは思わないけれど
 僕に元気と笑顔をくれる、大切な存在。
 ああ、" 憧れ "っていう言葉が一番しっくりくるかも。
 
 今でも鞄で揺れる自作のユメリンぬい。
 こんな僕なんかでも ───
 誰かに元気と笑顔を与えられたらいいな
 中学の時、そんな願いを込めながら作ったから
 ミス研の会長が欲しそうな顔しても譲れなかった。

 
 
 ところで、彼女に突撃する勇気はなくても
 他の生徒がユメリングッズをつけているのを見つければ
 その日が僕の突撃日 ───の予定だった。
 
 放課後になっても教室に置きっぱなしにされた鞄。>>289
 持ち主の帰りを待つように時折揺れるストラップ。
 
 さすがに保健室に突撃するのは迷惑だろうから
 その日は大人しく帰る事にした。
 
 
(388) 2022/10/13(Thu) 22:29:12

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  それから一週間後の放課後。
  この前と同じように、
  教室に取り残された彼女の鞄を見つけると
  僕は自分の鞄から取り出した新しいヌイグルミを
  ストラップと並ぶように結び付けた。
 
  キャラが喋ってるように
  手芸で" ふきだし "を作るのはなかなか難しかった。
  顔の出来は僕がつけてるヌイグルミと大差ないから
  久々にしては上手くできたんじゃないだろうか。
 
  むしろ、手がかかったのはふきだしの中のセリフ。
  文字を読めるように刺繍するところかな。
 
 
(389) 2022/10/13(Thu) 22:29:15

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  『 いつか、夢の向こうに! 』
  うん、ユメリンの決め台詞。ちゃんと読める。
 
  保健室の常連っていうだけで
  彼女の身体の事まで詳しい事情は知らないけど。
  作りながら込めた思いは
 
 
     ──── 少しでも元気になりますように *
 
 
(390) 2022/10/13(Thu) 22:29:17

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ── 健人 ──

おはよーの挨拶
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を交わして、雑談に興じる。
 モテモテ、という表現が正しいのかわからない。
 多分モテているわけではないと思う。
 望んでいるわけでもないし。

 
いや、恋人の一人でもいたらいいなとは、
 人並に思うよ。ウン。


 俺は残念なことに、自分に向けられる
 好意はもちろん、ある種の気遣いとか心配とかに、
 多分ちょっとばかり疎かった。

 ところで。」
(391) 2022/10/13(Thu) 22:39:02

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 迷惑って、降ってくるもんだっけ……

[控えめなツッコミを入れてしまったのは、
 許してほしい。>>279

 ただ、君の事情を多少なりとも知ったなら……

 
無き
ってとこかな、なんて、
 そっと言葉を紡いだことだろう。

 君は悪くない……なんて。
 何の助けにもならない一言だって。

 
俺は、嫌になるくらい知っていた。

 
まぁ、俺の抱えるソレは、
 君のソレとはまた、訳が違うんだろうけど。
(392) 2022/10/13(Thu) 22:39:12

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[ところで、俺は当事者だから見えないんだけど、
 傍から見ても壮真のあれって、
 大分きれいなクリーンヒットだよね?>>280

 流石の(元)バスケ部。

 ナイッシューNice Shoot!ってね。
 俺の頭はバスケットゴール。なるほど。

 視線を感じた先
巻き込まれた健人
に、
 壮真の上着をパスして色々有耶無耶にしたことも、
 まぁある。
あるはず。
絶対あった。
(393) 2022/10/13(Thu) 22:39:40

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 まぁ……信じてるかどうかと、
 出るかどうかは、別問題ではあるよね。
 それはそれとして、
 好きだって言われて許されるってそれ、
 
『ただしイケメンに限る』
ヤツじゃない?
 健人はそれで良いのかもしれないけどさ。

[どうしよう、話がどんどん胡乱になってきたぞ。
 雑談ってそんなもんだよね。>>282
 よし、大丈夫だ(何が?)]
(394) 2022/10/13(Thu) 22:39:49

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 うーん……うん?
 
[どうしようもなく嫌いになれない理由。
 問われ、俺は首をかしげる。>>283
 少しの間の後辿り着いた結論に、
 うん、とひとつ頷いた。]

 例えばさ、健人はさ。
 『人間って好き?嫌い?』って聞かれて、
 どう答える?

[俺にとってはその程度のざっくり質問だった。

 好きか、嫌いか、って言われたら。
 好きとも嫌いとも言い難い。
 積極的に好きとか嫌いとか判断できるほど、
 例えば蛇とかカエルとか、
 そこまでかけ離れた相手には、感じられないのだ。
 まだ。]
(395) 2022/10/13(Thu) 22:40:02

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 

 
まぁ、俺は人間好きだけどね。


[お後がよろしいようで。*]
(396) 2022/10/13(Thu) 22:40:35