人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 厨房担当 マシロ

 

  ──……
ほんと、いじわるです。



[ 他のお客様にも店員にも聞こえない声量で、小さく。
  店の中では白うさぎの線引きを、と自戒しているのに
  それが仇になって首を絞めている。>>329
  彼も分かっているだろうに揶揄いを続けてくるのだから、
  どうも厄介な相手に惚れ込んでしまったらしい。

  ──それでも、そんな面も含めて、好きなのだ。
  恋とは病。偉人の言葉は大変的を得ている。 ]


  神田さんスペシャルってことですか〜?
  店員ごとオーダーなんて、贅沢しますねぇ。


[ テイクアウトはしてませんよ、なんて冗談も交えて
  また無意識に首元をなぞった。>>330 ]
 
(475) 2023/03/17(Fri) 20:39:00

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 今日のキウイは三色揃い。信号機みたいだ。
  耐熱ボウルに水とゼラチンを振り入れて混ぜ、
  ふやかしてから電子レンジで加熱し、ゼラチンを溶かす。
  塩を加え、サイダーを注ぎ
  炭酸が抜けないよう溶けたゼラチンをまたぐるり。

  ──して、冷やしたものが、こちらになります!
  キウイ入荷の報せを聞いた瞬間から作りたかったので
  ランチと夜の合間で作っておいたのだ。塩ゼリー。

  ルビーレッド、ゴールド、グリーン
  色とりどりのキウイのへたと芯を取り除き、皮を剥いて
  型抜きで星型やハート型に形を整え
  透明な器へゼリーとキウイを交互に盛り付ける。

  最後にバニラアイスとミント、チェリーを添えて。
  ペスカトーレの食後を邪魔しない
  さっぱりした味の三色キウイサイダーゼリー、
  完成 …です! ]

 
(476) 2023/03/17(Fri) 20:39:13

【人】 厨房担当 マシロ

 


[ 美澄のペスカトーレ作りを「はえ〜」と見習いつつ
  食後に間に合うようお出しした可愛い見た目のゼリー。
  ルビーレッド、むしろ私が食べたい。絶対おいしい。

  そんなちょっとした無念のような感情は、
  努めて顔には出しませんけどね!* ]


 
(477) 2023/03/17(Fri) 20:39:19

【人】 厨房担当 シャミ



 ふ、ふ
 お腹いっぱいの合図がキスじゃあ、食べられるようになるわけないよね


[それに心臓がムリならしょうがない>>442
外ではしないよ、と不穏なことを呟いた]
(478) 2023/03/17(Fri) 20:51:24

【人】 厨房担当 シャミ

[アイスティーをかき混ぜて、紅茶のパンケーキとの共鳴を楽しむ>>443]


 いやあ、タイガのハギスは力作だったね
 羊じゃなきゃって思いこんでたけど、牛も良かった
 スコッチが進むいい料理だったよ

 ゲイザーの顔!


[サプライズパーティーで本当に驚いたしゲイザーが可愛かったねえ。
ちなみに、自分の誕生日にミルクリキュールをもらった沙弥がゲイザーへのプレゼントに選んだのは、片手が塞がっていても扱える電動ペッパーミル2本セットだった。
実用!!でも意外と自分では買わないもの]
(479) 2023/03/17(Fri) 20:51:44

【人】 厨房担当 シャミ


 オシャレ沼、深い、こわいね


[たのしみだね、のトーンで言った>>444
チエの服を選ぶ自分を想像する。なぜだか少し鼓動が速まった]


 チエの服、かわいいのだったらセンスで太刀打ちできる気がしないけど
 うんと大人っぽく、恰好良い系を目指したりもしていいの?

 ……サイズ教えてもらわないと?
(480) 2023/03/17(Fri) 20:52:25

【人】 厨房担当 シャミ

[恥ずかしそうに、頬を赤くして。
美味しそうにパスタを食べて。
愛してるの言葉の弱さ>>445もまた、心が籠らない軽い言葉ではないのだと伝えてくれる。

信じるよ。ありがとう。
私にも愛される価値があると全身で伝えてくれるひと]


 そうだね、スフレだとクリームが重めでも思ったより入っていくかも
 タイガの……あ、卵のやつだっけ? うんうん


[そんな風に、言葉を交わして。
お腹いっぱいサイン、こんなのどう? と影絵のうさぎの形を作ってみるが、思ったよりもだいぶ複雑で指が攣りそうになったり。
頭の上で両手を耳にして、ぴょこぴょこと動かした。
挙手だと思われて店員さんを煩わせないようにすぐ下げる]
(481) 2023/03/17(Fri) 20:52:41

【人】 厨房担当 シャミ

[はじめてのデートは
想像していたよりもずっと、ずっと楽しくて幸せで、スパイシーでウッディな香りがした**]
(482) 2023/03/17(Fri) 20:53:44

【人】 厨房担当 那岐

――
、開く ――

[彼のことを考えて作ったデザートは、
 既に彼の身体の中に取り込まれていた。>>385

 新たな細胞を生み出す為に、また一つ。
 彼の身体を密やかに作り変えていく。

 貴方は気付いてないかもしれないけれど、
 俺にも、独占欲というものがあるんですよ。
 とは、今は口にしない。

 うさぎの鍵が手元にあるから。

 余り人に見せることの出来ない表情も、
 彼にはいくつも見られている。
 もう、隠すものすら無い気もするけれど。

 機嫌を取るように潜められた声が、
 優しく風に乗って耳に届く。
 ああ、今日も、好きな音をしている。]
(483) 2023/03/17(Fri) 20:59:20

【人】 厨房担当 那岐

[葉月が持ち込んだというクラフトビールを片手に>>302>>a16
 彼が分けてくれたスモークサーモンのマリネを頂く。
 好きだという話を覚えてくれていたらしい。

 口に運べば、サーモンに染み込んだオリーブの味、
 一緒にサク、とクラッカーが割れる音がする。

 従姉妹の評価は高い。>>387
 そのことに誇らしげに目を細め、顎を揺らす。]


  そう、俺の初恋の人。


[と、まだ彼にも言っていなかった事実を
 ビールを片手にさらりと告げた。
 従姉妹と結婚できるとは、その頃は知らなかったな。]
(484) 2023/03/17(Fri) 20:59:39

【人】 厨房担当 那岐

[覗き込んだ瞳と視線を合わせる。
 喜んで>>388、そう彼が応えたなら笑って。

 立ち上がり、彼の身体を起こすように手を引いた。]


  来て。


[食べかけの食事とビールは、席取りの為に留守番を。
 くすくすと笑いを漏らすぐらい機嫌が良い。
 今日は、春の気候か。酔いの回りが早いからか。
 ポケットに締まった、うさぎのせいかもしれない。]
(485) 2023/03/17(Fri) 21:00:09

【人】 厨房担当 那岐

[速崎に初めて付き合っている人が男性であることを
 伝えた時は>>433、僅かに手に汗が滲んでいた。

 大咲と話した時も。
 いつか伝えると言いながら、はぐらかして。>>81

 葉月と話した時、彼は知っていながら、
 何でも無いことのように話してもらえた。>>416

 高野が報告したいと言った時、構わないと伝えたけれど。
 自身の口から今まで話せなかったのは。
 まだどこかで、周囲から向けられる
 奇異の目を恐れていなのかもしれない。


 俺も、彼も、悪いことなど何一つしていない。
 ただ、惹かれ合っただけなのに。
(486) 2023/03/17(Fri) 21:01:20

【人】 厨房担当 那岐

[速崎に話した時に、彼女は『ありがとう』と。
 そう口にした。

 その言葉に思わず、震えそうになった唇を噛んだ。
 コンタクトの視界が滲まないように顔を上げて、
 込み上げそうになる何かを、引っ込めた。

 励ましたつもりで、励まし返された一言。>>437
 その柔らかな音に、どれ程救われただろう。

 だから――、]
(487) 2023/03/17(Fri) 21:01:48

【人】 厨房担当 那岐

[高野の手を引いて、桜の木の下。
 ふわふわとほろ酔い加減で笑っている杏と。

 周りには、彼女を囲むように。
 顔馴染みの常連と、
 スタッフの姿がいくつかあっただろう。
 そこには、速崎と大咲の姿もあっただろうか。]


  杏。……それと、みんなにも。


[沙弥と知恵の姿も、あっただろうか。
 美澄は何をしていただろう。

 神田さんも、葉月さんも。
 いつもカウンターに座っていた栗花落も。
 仲睦まじく隣に並ぶ、栗栖と貝沢も。
 遠からず、聞こえる距離には居たかもしれない。]
(488) 2023/03/17(Fri) 21:02:12

【人】 厨房担当 那岐

[杏に声を掛ければ、いくつかの視線が飛んでくる。
 あまり注目を浴びるのが得意ではないから、
 少し身体が強張りそうになったけど。

 細く息を吐きだして。
 そっと隣に居る彼の指先に指で、触れる。]


  ……紹介したい人が居るんだけど。


[そう前置いてから、触れた指を絡め。
 恋人のように繋ぎ合わせて、隣を見上げる。]
(489) 2023/03/17(Fri) 21:02:58

【人】 厨房担当 那岐

 
 
  今更からもしれないけど、
  高野景斗さん。


[今なら、きっと。伝えても大丈夫。
 彼女たち、彼たちなら、きっと。

 Hareで共に働いてきた『うさぎ』たちなら。
 それに、店を愛してくれる『アリス』たちなら。]
(490) 2023/03/17(Fri) 21:03:25

【人】 厨房担当 那岐

[握りこんだ手を持ち上げて、
 彼の手の甲に、軽く唇を落として。]



  俺の、――――
大切
な人です。



[少しだけお酒の力を借りてしまったのは、許して欲しい。
 さて、そんな告白にどんな反応があっただろう。

 俺の『ヒーロー』は受け入れてもらえただろうか。**]
(491) 2023/03/17(Fri) 21:05:08

【人】 厨房担当 マシロ

 ― うさぎ、お花見たのしい! ―



[ 桜と藤の二色に加え、空の青が咲き乱れる季節。
  三月うさぎが盛大に祝うパーティーの月は過ぎても
  今日は特別な"なんでもない日おめでとう"の日。
  店員と常連様たちで迎える定休日のお祭りごと。

  準備があるから、と自分は先に向かっていた。>>333
  勤怠上は休日なのだから食べ専でもいいのだろうが
  折角ならなにか作って持ち込みたい。
  厨房には同じ考えか、瑞野の姿もあった。>>173

  お肉大好き栗栖くん──ではなくともお肉は人類の愛。
  ミートボール付きボロネーゼのバズり方を思い出し、
  甘く煮た人参とパプリカ、ピーマンを彩りに添えた
  あんかけミートボール。

  春巻きの皮にチーズ、ベーコン、トマト、かぼちゃを入れ
  きつね色になるまで揚げたサモサ風。 ]

 
(492) 2023/03/17(Fri) 21:05:52

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ ピーマンの肉詰めならぬ、ピーマンの卵グラタン。
  照り焼きチキンも入れれば尚美味しく出来上がる。

  ────それから。
  事前に今日このパーティーを指定し、速崎に口頭で
  「クッキー作るぞけいちゃん!」と呼び出しておいた。
  あの日は早退と大騒動で連名が曖昧になってしまったから

  今日、このなんでもない日
  けれど特別な日に、サキサキコンビのクッキーを、と。

  作ったのは三種類。
  真白のキャラメルアーモンドフロランタン。
  速崎にはもう一度、アイスボックスクッキーを。
  それから、二人で交互に生地を作って焼いたのは、
 
の形へ抜いた、プレーンクッキー。 ]

 
(493) 2023/03/17(Fri) 21:05:56

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ ──────
、咲く。

  雪が解けて、春になるように。 ]


  ……楽しい、な。
  お菓子、作るの。


[ 呟いて。
  出来上がった料理たちを会場へ運ぶ頃にはきっと、
  幾人か既に到着していたかもしれないが。

  真白は「食べ専です〜!」と言いながらご飯を掲げ
  店長にお酒のお裾分けをねだりに行った。* ]

 
(494) 2023/03/17(Fri) 21:05:59

【人】 店員 チエ

――お花見日和に――

神田さんお疲れさま!
今年もナギさんめっちゃ気合入ってんねぇ。
ラペ食べる〜。

[>>472えへへありがとーって遠慮なくお皿を向けちゃう。
 今日はお客も店員もない日だもんね。]

あ、ボクもいちおー持ち込みあるから、食べてね。

[ボクの料理には珍しく、前日から仕込んでるってやつ。
 塩胡椒タイムを擦り込んで一晩寝かせた牛肉を、くたくた飴色にした玉ねぎしょうがにんにくホールクミンと一緒にパプリカ、カルダモン、シナモン、コリアンダーに八角。好きなスパイス好き放題でほろっほろになるまで煮る、そんだけ。そんだけだけどおいしーのよ。
 つきっきりで見てる必要もないから、合間にうさぎも作れます。]

たまにはこんくらいやるのさ、ボクも。

[持ち込みが琺瑯鍋ごとなあたり、持ち込み慣れてないのがおわかりかもね!
 お皿が出てくるなら、取り分け用のおっきいスプーンでひとすくい。]
(495) 2023/03/17(Fri) 21:06:45

【人】 店員 チエ

[……そうそう、うさぎ!>>473
 今日はヒトシはいないけど、大事なうさぎがいるんです。]

そう、そうだった。
神田さんにまた写真撮ってもらおうと思ってたんだ。
カメラ、ある?

[バッグから出すのは、クリーム色のうさぎ。
 緑のワンピースで赤いリボンをつけた――
 
あ、待てよこの赤、気づかれない……よね?

 これくらいなら、わかんないでしょ!]

今日だったら、料理と一緒に撮ってもいーんじゃないかなって。
どう?

ついでにボクも撮ってくれてもいーよ、なんて。

[うさぎを抱いて、なるべく人の輪の外側でくるり一回転。
 淡い緑の、軽いヘムスカートが春風に揺れた*]
(496) 2023/03/17(Fri) 21:07:00
店員 チエは、メモを貼った。
(a26) 2023/03/17(Fri) 21:14:27

【人】 グルメライター ヤワタ

――神田スペシャルの注文――

 あはは。ごめんね?


[悪びれずに言う。>>7:474
眉を寄せても答えてくれるだろうと思っている。
わかっているのに聞いて、満足する答えに頷いて。]


 「恋人」もきっと同じ気持ちだと思うよ。
 好きな子が自分で変わるところが見たい、
 好きな子といることで新しい自分を見つけたい、
 そういう気持ち、僕は詳しいんだ。


[何せ本人ですから。]
(497) 2023/03/17(Fri) 21:15:54

【人】 グルメライター ヤワタ

[真白の口ぶりで、彼女に「変化」を齎したのが彼女自身ではなく「変わってほしい」相手がいるというのは明白だ。
どこかで聞き耳を立てているかもしれない邪魔者候補を木端みじんにする為に「恋人」と断定した。

小さな声の内容は独り占め。>>7:475
ふふ、と笑う。
可愛くて、つい。]

 そう、マシロちゃんの神田スペシャル。
 幸せになる為には贅沢も躊躇しないのさ。

[この程度はつきあう前も言っていたこと。
手放しで店員を褒めるのはこの客の特徴であり、これまでも他の店員にも熱っぽく提供された料理への愛情を語っていた。
注意深い客でなければ気づかないだろう。

「すき」という単語を店員に使うのは、真白に対してだけになったということ。]
(498) 2023/03/17(Fri) 21:16:09

【人】 グルメライター ヤワタ



 残さず食べるよ、任せて。


[冗談をつけ足す彼女の目を見てにっこり微笑んだ。]
(499) 2023/03/17(Fri) 21:16:26

【人】 グルメライター ヤワタ

[出て来た器には色とりどりのキウイと空気を閉じ込めた透明なゼリー。>>476
上にアイスクリームもミントもチェリーも乗っている。]


 ……宝箱みたいだ。


[器を持ち上げて下から覗いた。
照明を受けたゼリーが煌めいて眩しい。
型抜きも星だけではなくハートもあって、見ていて飽きない。
ずっと見ていたいけれどアイスが溶けてしまうから、撮影をしてスプーンを手に取った。]

 ん、あーこれ、このゼリー。
 すっごい爽やかな味がする。
 塩? これから暑くなるし無限に食べたくなる味。
 これ食べるとアイスの甘さが増していいなぁ。

 キウイはグリーンも好きなんだけど、
 やっぱり値段と味は比例するなって思うよね。

[特にルビーは店頭に出回る時期も限られているのでその希少性もあって特に美味しい気がする。
慣れ親しんだグリーンを遠慮なく食べて、ゴールドの甘味に舌鼓を打ち、レッド。]
(500) 2023/03/17(Fri) 21:16:45

【人】 グルメライター ヤワタ


 ……食べたそうな顔してる。


[実際隠せていたかもしれない。>>7:477
これは「あーん」の口実だ。
スプーンに、赤いハートを乗せて差し出した。*]
(501) 2023/03/17(Fri) 21:17:01

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 3月生まれのおひつじ座たち ―

[『なんでもない日』>>52よりも前、そして美澄が錬成してくれた>>a23ハギス会、もとい自身の誕生日>>443よりも5日だけ前。
 嘉数の誕生日の時の賄いの場に、過度に豪勢にならない程度のささやかな料理を持ち寄った。
 具体的には――嘉数からアイデアを貰った浅漬のごま油添えを、セロリではなくキャベツでアレンジしたもの。
 いつかその人の目の前で告げた苦手>>5:134を克服した証、という意味合いも少し含めて。

「味方」ができた、と遠藤から伝えられた>>5:149、あの日以降。
 あれから遠藤とはどうなのか、なんてことを自分から尋ねることは、当然のように無かったわけで。
 自己嫌悪の材料にどんな変化があったか>>6:+358とかも、気付いてはいなかったけれど――。
 ひとまずは、同じキッチンに立てること――栗花落との映画会の時のような他愛無い賑わいが交わせるだけで、良くて]
(502) 2023/03/17(Fri) 21:23:40

【人】 厨房担当 ゲイザー



 ってかさ……早生まれもそうなんだけどー、
 学校で祝ってもらえない同志でもあるんじゃね?


[他に同志と言えるのは7月末とか8月の生まれとか、年末年始の生まれとか――。
 年末年始のような「プレゼントひとまとめ」が無いだけ、春生まれや夏生まれはマシだったかもしれないが。
 まあ、こんな話は実に些細で他愛ないこととしてしまおう――。]
(503) 2023/03/17(Fri) 21:24:09

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、その5日後に運命(?)の日を迎えたスターゲイジー速崎――。
 その無茶振りを受けた美澄>>464>>465の心労など何も考えることなく、当日にその錬成の成果を味わうことになる。

 なお、速崎はあの賄いの日、「ハギス」としか伝えていない。
 繰り返す。
「ハギス」
としか伝えていない。
 この注文、時と場所と場合によっては、料理ですらなく野生架空のハギスを出される可能性もある非常にアレなオーダーである。
 これでも速崎は、極めて大真面目にvery very seriously希望出しをしたのである。]
(504) 2023/03/17(Fri) 21:24:28