人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 雅楽 雅

  ― 屋上庭園 ―

  
  …あ、ありがとう。

  大丈夫です……、時見さんのほうこそ、
 疲れてないですか?


 [ベンチに降ろして貰って、差し出された
 コーンスープを受け取る。>>2:525
 こちらを伺う時見さんの視線を感じながら、
 温かい缶を口に運んだ。]

  
  ───…うん、


 [目を閉じる時見さんの隣、
 飲みかけの缶を傍らに置く。]
(55) 2020/08/01(Sat) 12:09:14

【人】 雅楽 雅


  
  …ちょっとこれ、外しますね。
 


 [特に何とは言わず、そっとウィッグを外す。
 自由に解放された白い髪が風に揺れる。
 
 淡くライトアップされた庭園。  
 夜闇と静寂と、顔を上げれば、東の方角に空を
 横に切り裂く光帯のような銀河が見えた。*]
(56) 2020/08/01(Sat) 12:09:17

【人】 羽井 有徒

[とても、感情にまっすぐな人。
想いに素直で、楽しい時はニコニコして、嬉しい時は笑って、悲しい時に涙を浮かべて。
そんな人が、自分の怪我でこんなにもショックを受け、こんなにも安堵してくれている。]


  ………真由美。


[だからこそ、こんなにも心を揺さぶられる。
本当に、とても素敵な人。

涙を浮かべたその笑顔が余りに可愛くて。
右手を伸ばし、真由美の首筋に掌を当てる。
今度は逃さないって意思表示。]


  ……キスしていいか?


[今度もまた、答えを待たずにゆっくりと顔を近づけていった。]*
(57) 2020/08/01(Sat) 13:09:19

【人】 灰原 詩桜


─大浴場─
 
[宿泊最終日のとある時間。
 未だ明るい時間帯に私は大浴場で
 のんびりと湯船に浸かっていた。

 そう言えば色々と
 大浴場を使って来なかったな…と思い至ったから。
 広々とした湯船で手足を伸ばして
 ゆーーっくりとお湯を楽しむことができるのは
 やっぱり疲れが取れて良いものだ。
 バタ足まで激しくはしないけれど
 伸ばした足を湯船の底の方でゆらゆらゆらり。
 互い違いに上下させれば湖面が揺らめく。]
 
 
   はあー……良い気持ち。
 
 
[今晩は花火大会。
 その前にこうしてのんびりリフレッシュ。
 自分を磨いておこうと思う。

 もし誰かとお話しできたら
 きっと楽しいお風呂になりそうだね!]*
 
(58) 2020/08/01(Sat) 13:26:12
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a3) 2020/08/01(Sat) 13:43:55

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[首筋に、手が触れて。>>57
一歩縮まった距離。
伸ばしていた手が、羽井さんの胸に触れた。]


…………。


[昨日と同じセリフ。
私は返事をする代わりに、踵を上げて。
近付いてくる顔に、顔を寄せて、唇を重ねた。*]
(59) 2020/08/01(Sat) 13:54:05

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 旅を終えた後日のこと ―
[ あれから、ユエに教えてもらったSNSで
 毎日のように詩桜とメッセージのやり取りをしたり、
 ユエに動画の感想を送ってみたり、
 人との交流を楽しめるようになっていた。

 店でいつものように、レジ前の所定の位置に座って
 客がいないときは、本を読んで過ごしていると
 ふいに視線を感じて顔をあげれば、
 ガタイの良い中年男性が立っていた。]

  いらっしゃいませ、何か、お探しですか?

[ 以前より柔和な顔で微笑んで、応対をした。
 
 まさか、詩桜の父とは知らず、
 その時は挨拶もしなかったけれど。


 それから度々、やってくるその男性はやがて常連客に。
 本を買わなくてもいい、他愛のない
 世間話もするようになって。
 
 さて、何時頃、この客人の正体を知ったでしょう。

 知らされたら、驚愕と、
 挨拶もせずに申し訳ないと謝罪をしながら
 改めて、結婚を前提に娘さんと
 お付き合いさせていただいています。と報告しただろう。*]
(60) 2020/08/01(Sat) 15:27:58

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 我が家の反応 ―
[ 初めてできた好きな人。
 初めて家族に、それを報告した。

 誰と付き合っても、傍に置いても、
 一度も家族には告げなかったけれど。

 今回は、本当に愛した人だったから。

 父母は、良かったね。と泣いて喜んでくれたけど。
 
 妹だけは、本当に大丈夫??歳の差とか考えたの?
 ジェネレーションギャップとかあるかもよ?
 
 と、なかなか受け入れ難かったらしく。
 そんな風に問い詰められたりともした。
 
 直接、詩桜に会せないと、
 言葉だけでは伝わりそうもなかったので
 ――妹に口で勝った試しがない


 だから、どこかのタイミングで、顔を合わせたいと
 声をかけただろう。顔を合わせた時は、拍子抜けするくらい
 あっさりと認めてくれたのだが。
 ――裏でたまに、大好き自慢をしてるとかなんとか。
*]
(61) 2020/08/01(Sat) 15:28:34

【人】 アイドル 三上 麗央

━909━

[話せないことは現状墓まで持って行くつもりだが、彼女の懐が深いことを知った時に打ち明けるのだろう。

 背中に手が回されれば、唇が当たる部分にくちづけを降らせる]

良い子だ。

[通じ合う気持ちと、触れ合う熱に
 気持ちが高まっていく。

 丹田に力が籠る感じがした。]

真珠、
愛してる


[少し身を離して、愛らしく色づく唇に、掠めるようなくちづける。

 表情を、息遣いを、体温を、感じながら。
 髪を、まつ毛を、頬を、鼻を、耳を、唇を。唇で、その貌の、味を、熱を、感触を。確かめて。]

今日はここまで、ね。

[乱れた呼吸を整えつつ、微笑む。
 他の部分も確かめたくはあるが、一度知れば、会う度に求めずにはいられなくなりそうだから、自分にブレーキをかけた*]
(62) 2020/08/01(Sat) 16:02:07

【人】 羽井 有徒

[柔らかな唇の感触、重なる呼吸。
真由美に聞こえてしまうのではないかと思うほど、心臓の鼓動が高鳴っている。

─── それは、まるで初恋のよう。

触れ合った唇を離して。
だけど近づいたままの顔と顔。
真由美の瞳をそんな間近で見つめたまま。]
(63) 2020/08/01(Sat) 16:51:07

【人】 羽井 有徒

 
 
  探し物、見つかったかもな。


[─── この街に来て一番の笑顔でそう言った。]*
(64) 2020/08/01(Sat) 16:51:47

【人】 大学生 早乙女 真珠

― 909号室 ―

[くすぐったいよ、とばかりに肩を竦めてキスの雨を受け止め
 良い子、と評されれば>>62はにかんで微笑んだ。]

 
あたしも
だよ、麗央くん。

[瞼を伏せて口づけを受けると、
 あたしの首から上をぜんぶひとつずつ丁寧になぞっていく様に
 どきどきしたり、くすぐったがったり、――嬉しくなったり。
 
 あたしに
を教えてくれる唇を
 さいご、指先でそっとなぞって。]

  …ん。
(65) 2020/08/01(Sat) 17:53:09

【人】 大学生 早乙女 真珠

  ……あ、あの、さ……
  き――今日、ここに、泊って行っちゃ…ダメかな…
  つ、続きがどうとかじゃなくて!!あの、あのね。

  ……今、自分のお部屋に帰って、
  明日の朝起きたら、今日の出来事はすべて夢で
  麗央くんはまた遠い世界の人で、って
  ――現実だってわかってるけど、
  ……そのくらい、夢みたいな出来事で。

  あの、でも、…えと。
  ふ、不都合があるなら、帰ります。

[いっぱいいっぱい、キスしてくれた。
 ここまでね、って伝える麗央くんの声と、息。
 言葉は濁したけれど……わかってないわけじゃ、ないから。
 だから麗央くんが
せっかくブレーキかけたのに
って思うなら
 ちゃんと帰るよ。良い子だもん。]*
(66) 2020/08/01(Sat) 17:53:58

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[>>53綺麗な名前だと思った。

意識は完全に病人の介抱だったから、彼女が目を逸らした仕草でようやく照れるのだろう。
なるべく輝く表情と熱のせいか赤くなった頬から目を背ける。今更ながらおんぶの方が良かったか?

あ、そうだ。]

 俺妹と来てるので「時見」が2人いるんですよね、このホテル
 なので下の名前で呼んでもらえると

[付け足して、庭園へ向かっただろう。]*
(67) 2020/08/01(Sat) 18:06:46

【人】 灰原 詩桜

 
─家族の反応─
 
[お父さんは所謂体育会系というか脳筋な所がある。
 新聞や漫画、雑誌は読んでも
 あまり本を読んでいる印象のない人だった。

 そんな人が、新しくはない文庫本を買い始めた。
 別に気にも留めなかった。
 それが一冊、二冊、三冊…と増えていっても
 楽しいシリーズでも見つけたのかな?と。

 だから、そのことに気づいたのは
 三ヶ月くらい経った頃だったと思う。
 お父さんの書斎の屑籠を片付けるように言われて
 ゴミ袋を片手に部屋に行った時に
 屑籠にあったレシートか、
 それとも本に添えられた栞かカバーか。
 それが、薄氷古書店のものであると気づいて……。


 家での叫びに至る。>>52


 週一ペースで通っていたらしいし
 本人は頑なに本を探していただけと主張するし。]
 
(68) 2020/08/01(Sat) 18:07:21

【人】 灰原 詩桜

 
   もう、子供じゃないんだから
   そう言う心配の仕方やめてよう!
 
 
[ちょっと涙目になりながらも気を取り直して
 照れ臭そうに笑うお父さんと
 どうにも渋い顔になってしまう私とツーショット。
 それを智詞さんに送信した。]


 『父がお店に通っていたらしいです。
  この人です。

                詩桜』

 
[お父さん悪いことしてないぞ!
 …との事だし、
 実際良いお客さんだったようです。
 無理難題言わないし、ちょっと脳筋だけど、
 ちょっと脳筋なだけで。
 もっと鍛えたほうが良くないか?
 というお父さんの言い分は黙殺しました。]
 
(69) 2020/08/01(Sat) 18:07:52

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 いえいえ、今日はほんとに何もせず過ごしてたからむしろ体力使わなきゃなくらいで
 あとそこまで年離れてないと思うし、さっきの口調でいいよ

[>>55彼女をベンチに下ろした際はそんな言葉を返しただろう。
それでも彼女が敬語で話すなら、自分もそちらに戻すつもりで。

同意の声と缶を置く音、そして外すという宣言>>56を聞いて、一度閉じた目を開いた。

遥か遠くに輝く、何年も何万年もかけて地球に届いた歴史の光の下、もうひとつの月が地上に現れる。

白のそれは、ライトアップされたそこでは銀糸に見えて。
薬の副作用という彼女の言葉とその姿が繋がり、逡巡するが。]
(70) 2020/08/01(Sat) 18:08:17

【人】 灰原 詩桜

 
[そして、その後日。
 性懲りもなくお店に行ったそうですね?
 しかも今度こそ私の父だと名乗りながら
 ガハガハ笑いつつお土産のボンボン・ショコラを差し出し
 娘がお世話になっています、ですって!?
 でも、その後伝え聞いた言葉に>>60
 私は顔が真っ赤になっていた。]
 
 
   え、  あっ、   ……そのっ?
 
 
[それはあの時、私が
 プロポーズめいた言葉を言ったから?>>-142
 それともその後に彼からも
 プロポーズの言葉、もらえてたんだろうか。

 もしまだ言ってなかったら
 お父さんから聞きたくなかった! と
 私は次に会う時かなり拗ねてたことでしょう。
 だって、やっぱり言ってもらいたいもの。

 でももし、既に
 そんな素敵な言葉を貰えていたなら。

 真っ赤になって狼狽る私をみて
 お父さんはやけ酒飲んでいたかもしれない…ね?]**
 
 
(71) 2020/08/01(Sat) 18:08:34

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

 ……綺麗、だね

[その単語を我慢することはできなかった。]*
(72) 2020/08/01(Sat) 18:08:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[胸に触れた手から伝わる、鼓動が速くて>>63
ただ触れるだけのキスなのに、胸が熱くなる。
唇が離れて、離れた距離は降ろした踵の分だけ。
触れ合いそうな距離で、あなたが少年のように笑った>>64。]


…………そう。


[くすぐったい。この胸の内をどうしよう。
もう一度踵を上げると、唇と頬の間に口付けて。
身を寄せて、あなたの肩口に、頬を乗せた。*]
(73) 2020/08/01(Sat) 18:24:08

【人】 成瀬 瑛


[ それは浴衣に着替える前に、汗を流そうと思った時。 ]

  あっ。


[ 湯船で手足を伸ばしてくつろいでいたのは、
  今となっては唯一顔と名前が一致する
  高校時代のクラスメイト。>>58
  そのまま声をかけようとして、思い出す。

  ─── 結果報告、を。>>1*16
  あたしは結局できていない。


  彼女がまだあたしに気付いていないのなら、
  身体だけ洗って、素知らぬ顔で出て行こうか。
  そんなずるいこと、考えなかったと言えば嘘だけど。 ]
 
(74) 2020/08/01(Sat) 18:57:05

【人】 成瀬 瑛


[ それはできない。
  あたしは彼女に、大切なことを言わないと。

  身体についた泡をシャワーで洗い流すと、
  意を決して、立ち上がり。
  ずんずんと、湯船へ向かう。

  とぷん、爪先からそっとお湯に浸かり
  そうして日頃の疲れを癒す彼女の耳元に、
  そっと囁こう。 ]
  
(75) 2020/08/01(Sat) 18:58:29

【人】 成瀬 瑛

  
      ─── happy birthday

                 貴女の存在への祝福を
(76) 2020/08/01(Sat) 18:58:33

【人】 成瀬 瑛


[ 知ってる。
  あたしがもたもたしていたせいで。
  彼女の誕生日は、二日も前に終わってしまった。

  それはあたしの自業自得なんだけど。
  綺麗なお姉さん、市村さんを始め
  きっと多くの人が彼女をお祝いしたんだろうなって

  ……なんて想像するのは、
  詩桜ちゃんの交友関係を知らないあたしでも
  難しくなかったので。 ]
 
(77) 2020/08/01(Sat) 18:58:41

【人】 成瀬 瑛



  お祝いが一番最後になっちゃったの
  少し悔しいからね。
  プレゼントは来年の分ということにして。

  363日早い、21歳のお誕生日おめでとう。


[ これなら、一番乗りだよねって。
  子供みたいな理屈で笑いながら。

  今年の誕生日は出遅れたし、
  これから先の未来だって、
  特別な人と共に、特別な日をお祝いするんだろうけど。

  プレゼントに指輪を検討した身として、
  来年の分だけお願いしますって、我儘を。 ]
 
(78) 2020/08/01(Sat) 18:58:55

【人】 成瀬 瑛


[ それから、いつぞやの通り魔のように、
  言うだけ言って、お風呂から出ると
  あたしを除いて一つだけ使われていたロッカーに
  常に忍ばせておいた紙袋をそっとかける。>>1:593

            
アンバー

  どうか貴女という名の宝石が>>1:590
  いつまでも輝き続けますように。 ]**
 
(79) 2020/08/01(Sat) 18:59:11

【人】 羽井 有徒

[身を寄せて真由美の体温を知る。
水着だけが隔てる肌と肌の触れ合い、背中に手を回して微かに抱きしめた。]


  ……ヤバイな。


[肌を寄せ合う平穏と、その女を腕に包む熱情が同居する矛盾。
理性を総動員してようやく腕を解いて、少しだけ身体を離す。引き剥がした肌に失われていく体温が惜しい。]


  思った以上にやられてる。


[向けたのは苦笑いにも似た笑顔。
でも、細めた目には以前の様な皮肉めいた色は浮かんでいなかった。]*
(80) 2020/08/01(Sat) 19:10:04

【人】 アイドル 三上 麗央

━909━

[唇をなぞる指先に、ちゅ。と音を立てて。]

うん、帰さないよ。
せっかくベッドが広いんだし、一緒に寝よう。

どこにでも行っていいけど、ここにいる間は、ここに帰っておいで。真珠が誰のものか思い出させてあげるから。

[彼女が自分を忘れるなんて思ってもないけど。]

好きに過ごしていいけど、明日、近くで花火大会があるらしいから、それは一緒に見よう。

[部屋に置いてあるパンフレットに花火大会のものが混ざっていた。]

ここでも見えるみたいだけど、外に行く?

[外に出た方が臨場感があるだろうし、ここに居たらふたりきりで見られる。どちらも一長一短だから、彼女が好きな方を選んでもらおう*]
(81) 2020/08/01(Sat) 19:35:43

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[優しい力で抱きしめられて。>>80
幸せそうに唇に笑みが浮かぶ。

えっとなんだったかしら?
大人で、金もあって、余裕があって、恰好良くて、なんでもできて>>2:502、格好良い「羽井有徒」>>14さん。

私の知ってるあなたは、馬が好きで、蛍を星に例える人で、手が早くて、慌てたように連絡先を渡してくれる人。
羽井さんの腕の中で、そっと胸に手を寄せて。
ゆっくり目を閉じて居たけれど。

引き剥がされて、離れた肌に。
空調の効いたプールの空気が流れ込む。]
(82) 2020/08/01(Sat) 19:38:37

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

…………そう?


[苦笑いを浮かべるあなたに、微笑んで。
空を見たら、月と星が綺麗だった。
プールに浮かんでみたら、自分が星の中に居るように、思えるだろうか?
でも……]


その腕じゃ、水に入らない方が良いわね。
……今日はもう帰る?

素敵な場所を、教えてくれてありがとう。
あなたと一緒に見られて、良かった。


[微笑んで、そう尋ねた。*]
(83) 2020/08/01(Sat) 19:38:49

【人】 雅楽 雅

 [意識して、顔が見れなくなった私の気持ちが
 伝染したのか、同じように時見さんも私から
 視線を逸らすような気配を俯きながらも
 感じていた。>>67
 
 妹さんの話を聞けば、仲が良いんですねと、
 目を細めて、けれど、微笑を浮かべながらも
 その表情に悲しみが滲むのを
 抑えることが出来ずに。]

 
  …わかった。
  じゃあ、ユエさんって呼びます。


 [申し出に頷いて、庭園へと連れて行って貰う。]
(84) 2020/08/01(Sat) 19:41:51