人狼物語 三日月国


49 礼拝堂の鐘鳴るまやむら

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視点:


どう表現するのが良いですかね……

例えば、私が
「バルクさんの好きな人はアトリさんです」
と言ったとしましょう。

バルクさんは勿論反応しますよね。
アトリさんも名指しである以上は反応するでしょう。
他、バルクさんやアトリさんに想いを寄せている人も
反応するかもしれません。

では、私が
「バルクさんには好きな人が居ます」
と言った場合はどうでしょう。

アトリさんは反応するかもしれませんが、
当事者としてではなく第三者としてになるでしょう。
他、アトリさんに想いを寄せている人は
今度は特に何も思わないかもしれません。

言い方を少し変えるだけで、
発言を届けたい相手を増やしたり減らしたりできます。

声を通す/通さない/無意識に聞かせる
話し掛けた相手/傍で見ている人/後から読み返す人

アトリさんはこのあたりの調整が絶妙でした。

アトリさんが狼であった以上、
赤は相談が遅くなった(或いは寝坊者が居た)のでしょう。

まず、陣形は2-2あるいは3-1狙いだったのでは?

1CO時点で私が信用を取りそうだったことから、
とりあえずリーノ先生が出てジャブ。
確かリーノ先生COまわり、概ね不評でしたよね。
このままだと信用負けしてしまうと思っても不思議ではない。
よって、3-1路線に切り替えた。

赤妄想。
表で言っていたスバルさんの寝坊は真実だと思っています。
アトリさんが非回しせずに引っ張ったのは
騙りに2枚出せる余地を残しておきたかったから。
スバルさんが騙らない場合に自身が騙れるように、という。