人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 1年 高藤 杏音

[でも幸せそうに微笑んで。]


…………毎日。とっても幸せです。


[それだけ言うと、胸一杯の息を止めて。
小さくはにかんで。
それからふぅと息を吐きだした。]


私の方が毎日メロメロですね。


[でもそう告げる私の顔は、とっても幸せそうでした。*]
(205) 2020/11/19(Thu) 21:20:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス ―

[ 外は寒いから、クリスマスかイブ。
 どっちかは、外に出かけたかもしれないけど。

 この日は、家の中にいた。
 手作りのクリスマスケーキを作りました。

 料理は、クリームシチューにフランスパンを添えて。
 チキンは、さすがに焼けないので、
 チキチキボーンで許して下さい。

 さて、どっちのお家だったかな。
 どちらにしても、2人で過ごせるなら、幸せなのだけど。]

  ハッピークリスマス!
  一緒に、無事に過ごせて嬉しいです

[ いつもより、少しだけテンションが高く。
 へらりと笑うと、
 買っていた安いシャンパンを注いだグラスを掲げて
 今日のこの日に、乾杯を*]
(206) 2020/11/19(Thu) 21:28:09

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス ―

[煙を消して、ベランダから戻ってくる。
天音が出かけようといわなければ、出かける気のない二日間。
恋人がしたいことをしようと決めていたので、何も言われなければごろごろとじゃれついていたのかもしれない。

目の前にクリスマスの料理が並ぶ。
ケーキまで焼いてくれると思わなかったな。
どんな料理だって文句なんか言わないけど、わざわざ作ってくれるならそりゃ嬉しい。]


 Merry X'mas。
 天音と過ごせることに。

[空気に酔っているのか、いつも以上に表情が豊かな天音を見ながら、
グラスをそっと持ち上げた。

乾杯*]
(207) 2020/11/19(Thu) 21:36:45

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 そこはそうなんだけどなぁ。
 杏音がもっと照れてくれるにはどうしたらいいか日々考え中なんだぞ。

[照れて慌てさせたい。まぁ気障なことしたいのは単なる好みってのはあるのだ。
微笑みながらいってくれる杏音>>202をみてると、いつも通りでいいのかもしれないなーと思うが、それはそれ、これはこれなのだ]
(208) 2020/11/19(Thu) 21:38:54

【人】 三年 菊波 空

 ああ、春先には仕上げるっていってたから完成したらまたみにいくか。
 今はいい具合に雪化粧もされたらそこにライトアップしようとか商店街の人もいっていたな。

[雪桜に雪紅葉。なんともごった煮で賑やかでいいじゃないか。]

 ペンキは塗っていないな。
 型抜きした場所にスプレー吹きかけるとかはしたけどな。

[映像は完成したらな、今は途中だからだめ。そこは美術学部との約束。なんてちらほらいいつつ、お気に入りの帽子屋。
外から見てたけど入ったことないんだよな。と、どんなだった?なんて紹介を受けつつ、確か近くに手芸店あったって聞いたなぁ。なんて近くを散策するように気ままなに商店街を歩き回る*]
(209) 2020/11/19(Thu) 21:39:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

  おおっ、おめでとう

[ >>204『言わせてやりましたよ』と
 不敵に笑う杏ちゃんは、いつもの可愛さに
 かっこ良さが加わって、一層魅力的ですね。

 これなら、菊波くんも既にメロメロなことでしょう。]
(210) 2020/11/19(Thu) 21:39:12

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そっか、幸せか……良かった
  私も、同じ、毎日幸せ

  ……ちょっと寂しいときもあるけどね

[ 先輩が山に行っている間は、会えないから。
 だけど、行くなとは言えない。

 ふぅ、と一息、息を吐き。
 ビールをまた一口、口にして]

  甘えるのって、難しいね

[ 恥ずかしさが先に立って、
 できないことの方が多いから。

 皆はどうしてるのかな、と視線をやったりしてた*]
(211) 2020/11/19(Thu) 21:39:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>207 ―

  ねぇ、先輩?

[ 乾杯をして、料理を食べて。
 もしかしたら、映画をBGMのようにつけてりしつつ。

 ふいに、ぽつりと呼びかけた。]

  ……もし、良ければなんですけど

[ あぁ、どうしよう。
 言っていいかな、大丈夫かな。

 少し不安に思いつつ、静かにスプーンを置いて]

  年が明けたら……母に会ってくれませんか?

[ 数日前。
 今年は、年末年始、家に帰ってくるのかと
 母からメールが来ていた。

 年末は、仕事も色々あって、忙しいから(お互いにね)

 年始に家に帰ると、約束をした。
 ただ、まだ誰かを連れていくとも、言っていないから
 先輩が忙しいなら、またの機会でいい。

 それくらいの軽い気持ちで、*]
(212) 2020/11/19(Thu) 21:51:45

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[照れてくれるにはどうしたらいいかとか、先輩が言う>>208から、可笑しくて笑ってしまう。]


そんな下心満載な行動は、相手に見抜かれてしまうものですよ?


[偉そうに言いながら。
一体誰が、いっつも下心満載なんでしょうね?]


…………先輩が。
バイトのお迎えに来てくれた時。
とても嬉しかったです。


[繋いだ手が、ちょっと震えたの。分かっただろうか。
少しだけ、緊張する。自分の心の奥の方を語る時。
耳と頬が赤く染まって。小さく俯いた。]
(213) 2020/11/19(Thu) 21:52:37

【人】 1年 高藤 杏音

[緊張した空気を振り払うように。]


帽子屋さん!ホームズみたいな帽子があるの。
山高帽。先輩に絶対似合うと思う。

…………。


[明るく振舞って見たけれど。
言葉が、途切れて。
髪を一房握り締めると、赤い顔で俯いた。
心臓がドキドキする。]


……先輩?

前に行った公園に、行きませんか?


[小さく震えるように呟いた。*]
(214) 2020/11/19(Thu) 21:52:44

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス>>212

[クリームシチューに舌鼓を打ちながら、軽くシャンパンを傾ける。
映画の絵を、絵画のように眺めたりしながら。

ふいに、かけられた声に。]


 スーツでいいか?
 あと俺、院進だから勤め先とか聞かれると無職ですって話になるけど。

[チキンをぱくりと齧りながら、まるでなんでもないように。
角のコンビニに煙草を買いに行く、くらいの平然とした口調で。

そういう話が出るのは、別にふしぎでもないし。
かわいい娘なんだから、親にしてみりゃ逢いたいだろうし、なあ。]


 ああ、でもあれだ。
 山登りばっかりしてる馬鹿です、ってのは先にお母さんに言っとけよ。
 変なところで娘の旦那が死ぬかもしれませんとか、いきなり言われたらショックだろうし。

[たぶんそれは、先に話してもらったほうがいいよな*]
(215) 2020/11/19(Thu) 21:59:37

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 なるほど、やってる当人がいうと説得力が違う。

[杏音の言葉>>213にとても納得。
ただ、そういう遊び心に付き合ってくれるだけでもいいのだけども、効果があると尚よいのである。]
(216) 2020/11/19(Thu) 22:13:08

【人】 三年 菊波 空

[バイト帰り迎えにいったこと、嬉しかった。といっていた。それは自分が思う以上のものなんだろうと思えば少し言葉を考えながら] 

 山高帽か。そういうの被るならもうちょっとちゃんとした格好しないとだな。

[帽子>>214についてはこたえながらも、手の震えから視線は帽子屋ではなく杏音を見つめる。]

 おう、いこうか。

[意地っ張りで、時々臆病で恥ずかしがり屋な恋人の願いをきくようにして、取っていた手を少しだけ強く握って、公園へと慌てずに歩いていく*]
(217) 2020/11/19(Thu) 22:13:40

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 年末?年始?
 俺家帰らんからいつでも行けると思うんやけど

[思った以上に乗り気の後輩とその提案に甘えてしまおうか。
いや、この後輩に車の運転を任せられるのか…?
ともあれ嬉しそうな表情を見るのは悪い気はしないけれど。

なお、バイトせずとも実家から沸く金があったりするので実は金銭的にはゆとりがある。]

 車でもええけど、俺も途中代われるし
 琵琶湖見るんやったら琵琶湖大橋は絶対通らんとこうな

 薄暗い歴史ってなんやねん…処刑場とかか?

[琵琶湖大橋にはいろいろな噂があったりする(※諸説あります)。
助手席ならともかく、運転席で"見て"しまった暁には無事に帰れる保障がない。

薄暗い歴史なんて言われると、わざわざ遠出するのになぜそんな所なんだというジト目で見た。*]
(218) 2020/11/19(Thu) 22:20:31

【人】 1年 高藤 杏音

髭は剃らないでください。


[ちゃんとした格好>>217に、即答しながら。
こんな下心満載な言葉なら、何にも恥ずかしがらずに、言えるのにね。
少しだけ、強く握られた手。
ゆっくりと歩く商店街の街並み。
冬の公園には誰も居ない。
風が吹く肌寒い公園で、私はベンチに先輩を誘った。]
(219) 2020/11/19(Thu) 22:21:01

【人】 1年 高藤 杏音

あのね。ずっとやりたい事があったのです。


先輩。椅子に座って、目を閉じてもらえませんか?


[ダメかな?
私は下から、先輩を見上げた。*]
(220) 2020/11/19(Thu) 22:21:08

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 はいよー。ってか会ったときからずっとこんなだろ。
 恰好ってのは服のほうさ。

[杏音が入部したときからこんなだった先輩ですよ。
なんて下心が満載な二人は、勇気を出した恋人の行動に添ってあの時と変わらぬ人気のない、だが前よりも寒い公園>>219へとたどり着く]
(221) 2020/11/19(Thu) 22:27:42

【人】 三年 菊波 空

 ??…ぁあ、いいぞ。

[ベンチに腰掛けて]

 なぁ、ずっとやりたかったことって…

[素直に目を閉じながら杏音>>220へと尋ね―――やりたかったといっていたことを思い出すのと、されるのとはどっちがはやかったか*]
(222) 2020/11/19(Thu) 22:28:24

【人】 2年 山田 舞

[先輩が笑う。>>184
何もおかしなことは言ってないはずなのに、先輩は時折わたしがしゃべるとこうして笑うことがある。
小馬鹿にするようなものでは決してないから、きっと楽しいって感じてくれてるんだろうなって思ってるのだけど…

兎にも角にも許可をもらえたら、なんとイブもクリスマスも両日いいんだよって伝えられて。
先輩は一人暮らしなのかな、ご家族と過ごしたりしないのかな、と一瞬迷ったのだけれど。
先輩自身がいいんだよっていってくれてるのだから、ここは甘えてしまおう!と決めた。]


イブもクリスマスも
先輩を独り占めできるなんて


[しあわせすぎてどうにかなってしまいそう。

ちなみにわたしの家族には、先輩とお付き合いをすることになった日に先輩のことは報告した。
なんならわたし、このひとと結婚するつもりでいるのとまで伝えた。
父はひっくり返ってたけど、母と姉はがんばれって言ってくれた。

電話の最後はいつも名残惜しさで胸がいっぱいになる。
それでも、明日、また会えることを願って。
先輩が良い夢が見られるよう願って。
お休みなさいと口にした。]
(223) 2020/11/19(Thu) 22:35:47

【人】 2年 山田 舞

[デートの日。
先輩が寄るところがあるというので、手を繋いでついていった。

先輩の手は薄くて色白で、彫刻みたいで綺麗。
意外と体温が高かったのにはびっくりしたかな。
あったかくて、安心する。

何を買うのかな?お洋服かなって無防備についてった先はジュエリーショップで。
先輩アクセサリーとかつけるんだ、お洒落だなあって
どこまでものんきな私です。

そんなわたしだけど、さすがに目の前にペアリングが並べられて
どれがいい?って先輩にも売り場のお姉さんにも見つめられたら、漸く意味を理解して。

え!?え!?と軽くパニックを起こしてしまったけど、
間に合わせたかったという先輩の優しい表情をみたら、もう、きゅうううって心が悲鳴を挙げて、
これはもう是が非にでも素敵なものを選ばねば!と意気込んで挑んだのだった。

二人で選んだシルバーのリングは、お店の照明にキラキラ光って。
自分の左手薬指に先輩がはめてくれるのを夢みたいな気持ちで見つめていた。
先輩の「今日から毎日つけててね」って言葉にはもちろん何度も頷いた。

先輩とお付き合いしていることを、隠す気はなかった。
けれどわたしなんかが彼女でいいのかってずっと自信がなかったのも本当で。
でもこのリングが。
先輩の側にいていいんだって教えてくれている気がするから。
胸を張って傍にいよう。そう心に誓ったのでした。]
(224) 2020/11/19(Thu) 22:37:02

【人】 2年 山田 舞

[ちなみに先輩のぶんのリングはわたしが左手の薬指に嵌めてあげた。
おめでとうございますって売り場のお姉さんの言葉が、
すごく、うれしかった。]**
(225) 2020/11/19(Thu) 22:37:26

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>215 ―

[ 思っていたよりも、あっさりした返事。
 だけど、それがらしいな。って、
 思わず、ふふっと笑いが漏れた。]

  私服で良いですよ
  別に結婚の挨拶に行くわけじゃないし
  家族で、ただ、挨拶しておせち食べるだけです

[ 堅苦しい挨拶はしない。
 私の好きな人だよって、大事な家族に紹介するだけ。

 そして、先輩もまたその一員なのだ。]

  あー、山登りが好きなタフガイですって
  言っておきますね、色々力仕事頼まれちゃうかも

  先輩は、死なないでしょ?

[ 私が待ってるんですから。
 と続けようとして、ん?と言葉が止まる。]
(226) 2020/11/19(Thu) 22:48:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  だん、な……

[ 間違っていないけど。
 その響きは、ちょっとこそばゆい。

 へへと、小さく照れ笑いで、その単語を繰り返した。]

  ……先輩、死んだりしたら、化けて出ますからね

[ 逆じゃないか。
 と言われるかもしれないけど。

 死ぬのなら、死ぬときに恨み言の一つでも言ってやりますよ。
 と死人に鞭打つことを思っていた。]

  私、先輩意外は……
  もう、好きにはなれないと思うから

[ だから、死なないでください。
 クリームシチューに視線を落として、
 スプーンを握れば、ぱくりとまた、口にして]
(227) 2020/11/19(Thu) 22:48:05

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そういうわけで、死ぬかもしれないことより
  生きて一緒にいる未来を考えましょう

[ そして、また、あ。と小さく呟いて。]
 
  ちなみに、うちの家族女ばっかりなんで、
  そこは覚悟した方がいいですよ

[ 実家にいるのは、母と婆様、そして
 近所に住んでいる従姉、と叔母、年始に顔を合わせるのは、
 それくらい。
 
 叔父さんは、いるけど、
 顔を合わせるのは、年始よりもいつも後だ。
 ――年始は、なぜかいつも釣りに出かけてる

 
 だから、女の園にくる覚悟をしておいてね。と
 悪戯っぽく笑って、食事の続きの戻りました*]
(228) 2020/11/19(Thu) 22:48:07

【人】 1年 高藤 杏音

── 12月24日 ──

[ベンチに腰掛けて。私より目線の低い先輩。>>222
『なぁ、ずっとやりたかったことって…』
先輩の言葉に答えるより先に。
私は先輩の頭をぎゅぅっと抱き締めた。
抱き締めて。耳も塞いでしまおう。
胸の中に、先輩の頭を抱え込んで。

私の心臓は煩いけれど。
コートを着てるから、鼓動は聞こえないかもしれない。
それでも私は、先輩の事をぎゅっと抱き締めていた。]
(229) 2020/11/19(Thu) 22:58:08

【人】 1年 高藤 杏音

……先輩に。抱き締められるの好きです。
ドキドキするけど、安心するような。
満ち足りて……、幸せな気持ちになります。


先輩。

私先輩の事、少しだけでも、幸せに出来てますか?
私は先輩に、たくさん幸せにしてもらってます。
私も先輩を、幸せに出来てたら良いな……。


[先輩が振り払うまで。ぎゅっとしていたいけれど。
何時までこうして居られるかな。*]
(230) 2020/11/19(Thu) 22:58:17

【人】 4年 井田 嶺

― クリスマス>>226

 私服ったって、俺が持ってる服は山用のばっかりだしな。
 まあ、考えとくけど。

[うーんと唸って、スプーンを咥えたまま。
さすがに彼女の実家に行くのにマウンテンパーカーとアルパインパンツってのは、外聞が悪すぎる気がするんだけど。]


 まあ、着いた瞬間に誓約書と婚姻届けが並べられてるとかじゃないなら、適当に小マシに見える格好でいいか。
 それだって、服装以外に何か変わるわけじゃないし。

[そもそも堅苦しいことが長続きするほうではない自覚はある。
型にはまっている時間があったら山に登りに行く馬鹿の類だ、俺は。]


 ついでに煙と一緒に上にいることの多い類ですってのも伝えといて。
 ご家庭の力仕事くらいならなんとでもするけど。

[死なないでしょ?と告げられた言葉に、顔をあげれば
なんだか、照れて顔が赤くなっている天音が見える。

おかしいな、俺は照れるようなことは言ってないぞ。
あれも、これも、だいたい事実か普通の予測だよな。]
(231) 2020/11/19(Thu) 23:19:54

【人】 4年 井田 嶺

 ついでに煙と一緒に上にいることの多い類ですってのも伝えといて。
 ご家庭の力仕事くらいならなんとでもするけど。

[死なないでしょ?と告げられた言葉に、顔をあげれば
なんだか、照れて顔が赤くなっている天音が見える。

おかしいな、俺は照れるようなことは言ってないぞ。
あれも、これも、だいたい事実か普通の予測だよな。]


 死ぬつもりは、ないけどな。
 そのときは化けて出てくれるならいいことだ。
 連れて行くのに手間が省ける。

[自分以外好きになれないという。
きっとそれはその通りなんだろう。天音の過去のことを考えれば。


―――過去に関係なく
そうであってほしいと願うのは、俺のわがままだけれど。]
(232) 2020/11/19(Thu) 23:20:32

【人】 4年 井田 嶺

[それに。
どう考えても、俺のうぬぼれなんだろうけど。
きっと、天音も同じ気持ちだと信じてるから。
]


 俺はとっくに、天音以外のそばにいる気は、毛頭ないよ。
 天音の隣で、笑いながら一緒にいる生活がいい。

 あ、山にはいくけどな?

[笑って、道にもなってない未来予想図を語ってみよう。
彼氏として、そのぐらい許してもらえるだろ。

だから、たいていのことはなんとかするさ。]


 山って女性なんだよ。山に情事を持ち込むなって言われるくらい。
 だから、女の園くらい慣れてるから気にするな。

[天音のグラスにシャンパンを注ぎながら、肩を竦める。
多少居心地悪くても、天音が望むならそのくらい何とかするさ*]
(233) 2020/11/19(Thu) 23:20:59

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

[気づくより先に答え>>229がきた。
包まれる甘い香りと温もり、耳を塞ぐように抱きしめられ静かな公園は自分にとってより静かなものになる。

コート越しに聞こえる鼓動は微かに、確実に脳裏におちていく。]
(234) 2020/11/19(Thu) 23:36:30