36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】
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| ―船内某所― >>0:117どのアプリです? …ああ、それならあります。 [見せられた画面を見ると水葉も使ってる連絡アプリだった。] そうですね。使うかどうかは別として手段は多い方がいいです。 [そう言って連絡先交換に応じる。]* (2) 2020/07/12(Sun) 0:04:37 |
| (a2) 2020/07/12(Sun) 0:18:16 |
| ―船内某所― >>5はい、頑張りましょう。 …何をだろう。 [応援の言葉を掛けながら見送る。 …が、その後小声で自分にツッコミ。] それより私も動かなきゃ。 [独り言を呟くと曳山が去った方向と別方向に動き出す。]* (7) 2020/07/12(Sun) 0:21:44 |
| ―船内― [歩き回りながら他の乗客達を見ると、既に雰囲気が出来上がっているところもあれば、まだ様子見してるところもあったり。 誰でもいいから声掛けるということもなく、放浪する。
異様な雰囲気の中にありながら顔色は変えずに何気なく歩き回っているようであるが、ブラウスの胸元は彼女の左手で強く握られていた。]* (24) 2020/07/12(Sun) 10:31:24 |
| ―船内― え? …あ。 [クルー(らしき人) >>41に声を掛けられて反応する。 何のことか一瞬分からなかったが、冷静になると自分がブラウスの胸元を握っていることに気付く。] すみません、これは単なる癖でして… [慌てて手を離しながら誤解を解く。 感情的になると無意識に何かを掴む癖。 大体は自分の手か裾に向けられるのだけど、こんな所を握っていたら傍目からは危うく見えるだろう。 自分が思った以上に期待してしまっているようである。]* (45) 2020/07/12(Sun) 13:14:53 |
| (a13) 2020/07/12(Sun) 13:16:39 |
| ―船内― えっとですね… [その追及 >>50は予想外だったので少しだけ考え込む。] びっくりしたり、緊張してたり、考え事してたり…そういうのがあると何か掴もうとするみたいなんですよ。 [胸元だったのは偶然ですけど…と補足しながら、例を示すように右手で自分の左腕を掴む。] (57) 2020/07/12(Sun) 14:21:01 |
| (a18) 2020/07/12(Sun) 14:24:25 |
| −船内− >>64[体調不良じゃないことを理解してもらえたようでほっとする。 流石に無意識にむっつり拗らせてドキドキしてました、なんて説明をするわけにはいかなかったから。 どうにか誤魔化…] (…せてない!) は、はい、そうしてみます…。 [これからのことがよく分かっているアドバイスを頂いた。 よく考えたらこの人はクルーだ。 繕ったところでばれて当然である。]* (68) 2020/07/12(Sun) 16:17:45 |
| ―船内―(クルーとの会話後) [それからしばらく船内を彷徨くも、アプローチを掛けたくなるような暇人は居らず、声を掛けてくる輩も居らず。 どうしようかなと思っていたところに着信 >>76。 無駄に気障な音頭で乾杯した矢先に行くのは気まずい節があるのだけど、とてもベストなタイミング。] 『仮面舞踏会ですか。 それは面白そうですね。 すぐに向かいます。』 [快諾の返事を返すとラウンジに向けて出発する。] (87) 2020/07/12(Sun) 19:02:00 |
| ―時は飛んでラウンジ前― [目的の場所に着いて辺りを見渡す。 とても特徴的なので男 >>76はあっさりと見つかった。] 曳山さん! [ここに来るまで握るように組んでいた手を離して、名前を呼んで駆け寄っていく。]* (90) 2020/07/12(Sun) 19:12:53 |
| ―ラウンジ前― >>93[手を挙げて応じた曳山に軽く会釈すると、彼の言うラウンジの方を見る。] …わあ、いかにも。 ………わあ、いかにも。 [まず、見るからに何かありますと言いたげな暗がりを見て一言。 そして彼の見た二人組の様子を聞いて同じ一言。] 流石高級クルーズとなると何かと複雑なんですかね。 行きましょうか。 [微妙に複雑な規則に非日常感を感じつつ、肝心の答えは躊躇いなかった。 無意識に両手を重ねながらだが。]* (96) 2020/07/12(Sun) 20:42:51 |
| ―ラウンジ入口― >>98[数秒の吟味の末、並べられた仮面から水葉が選び取るのは黒鳥の仮面。 暗闇という場所への期待がそのまま選択に出た形だ。 誰が使うか分からないからかそのままでも着けられそうであったが、眼鏡を外して装着する。 こうした方が目の前の相手への謎は深まると思ったのだった。] ええ、あなたの望む場所に私を連れて行ってくださいませ。 [片膝をついた誰かから差し出された左手に、右手を重ねながら言葉を返した。]* (102) 2020/07/12(Sun) 22:01:59 |
| ―ラウンジ内― [仮面の男のエスコートで1つのブース >>105に辿り着く。 ソファに腰掛けると、男が問い掛けてくる。] 私の…望み… 私は… [心の中を暴きに掛かる問い >>106。 それを自身の口から言わせようというのか。] …何なのでしょう? 捕らわれた獲物…? 忠実な愛玩動物…? 誰かに支配されて…好きに扱われたい…のでしょうか…? [心の奥底の曖昧なビジョンを言葉として並べる。] 貴方は私を…どうしてくれるの?* (110) 2020/07/12(Sun) 23:21:48 |
| ―ラウンジ内― >>111[彼の予想通り、抵抗なくソファへと押し倒されて男を見上げる形となる。 そして認識する。] (―勝てない) [間違いなく捕食される。 為す術もないまま、全部暴かれてしまうんだ。 それが確定された未来。] … [言葉は出ない。息の音を立てるのみ。 生物として絶望的な立場にありながら、水葉の頭を支配するのは絶望ではない。 ありふれた言葉で形容するなら期待か夢心地か。 ボタンが外されていくのを目を閉じて受け入れる。]** (119) 2020/07/13(Mon) 0:23:16 |
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