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【人】 冒険者 キンウ ──後日〜いつか── [ギルドに毎日足を運び その日暮らしの仕事をもらい そして、隠れ家に帰る。 帰り道の途中、街角で、港で。 何度か友達や知り合いを見かけることはあったかな。 フィアンメッタやエアハートとアリアの他にも、 友達や知り合いは増えただろうか? 増えたとしたらその中には、 例えばPale Blueの髪の男性がいたかもしれないし 異国のターバンを巻いた人もいたかもしれないね。 そんなささやかな 一見穏やかに見える暮らしの中でも 何度か、事故か刺客の仕業か どちらともつかない不穏な出来事があった。 ほら、今日も] (ヒュン!!!) [後ろからきたそれを、咄嗟に左手で掴み握り潰した ──虫だった] (321) 2022/05/30(Mon) 23:49:56 |
【人】 フィアンメッタ パーティを組みたい、といった 私の誘いは反故にするつもりはなかったから ギルドに残した手紙には 「暫く所用でプロテアを離れるけれど 必ず戻ってくる。 戻ってきたときは、一緒にダンジョンに行こう」 なんて、書いて。 それを見てから彼女が私を追いかけることは… タイミングがよければ、出来たかもしれないけれど。 でも、私の知らない所で隠れ家を譲ってもらったり 色々あったみたいだから……どうだろう。 (323) 2022/05/30(Mon) 23:50:53 |
【人】 冒険者 キンウあ、いけない!紅い色の虫だ。 毒かもしれないじゃん。 [何とかモドキの危険色かもしれないけれど 常に持ち歩いている消毒薬…あの日以来、欠かせることはない] [白い壁の家が見えてくる。>>229 ウーヴェが片耳にしていた 耳飾り と同じものがドアにかかっている。 鍵はドアの前の石畳の石の下だ。 目印の耳飾りの場所も、鍵の場所も変えていない。 扉を開けて中に入ると “守られている”、そんな気がする。 ──勿論、そんな気がするだけなのだろう。 気の持ちようだからね?] もっと修行を積んで強くなったら 東の方へも、戻ってみるかもしれないよ。 [そう独り言ちる。 例えギョクトが死んでいても、向き合うつもりだ。 死 はずっと隣り合わせだった。“仕事”だと割り切っていたはずの時も、 三年間、逃げていた時も] (324) 2022/05/30(Mon) 23:51:24 |
【人】 フィアンメッタ*** 故郷にある外れの森にセシリーのお墓はあった。 殺されたと、里の皆に知られたようで。 寂しい場所に、弔われていた。 セシリーが生きた証は…… もう、残っていなかった。 セシリーの死の原因は、何処からか 里の皆にも伝わってしまったらしい。 セシリーは里の恥だと、 生きていた時に好かれていたのが嘘だったみたいに、 好意の全てが反転したかのように 嫌われていて。 貴女に純粋な好き、を向けられなかった私なのに 哀しいな、と思ってしまうのはなぜ……? (325) 2022/05/30(Mon) 23:51:53 |
【人】 フィアンメッタそして、また霧の夜が来たのなら。 私は、またあの酒場を訪れることになるだろう。 もういない店員がいると知れたなら その人の行く末を思って。 変わらず酒場にいる人、 以前は見なかった人に対しては…… どうだろう、占いでもどう?なんて。 言って見たかもしれない。 それは、行ってみなければわからないけれど。 いつかは来るだろう霧夜の前日に 流れる噂を耳にした私は、きっとこう言う。 「私が行った中で一番素敵な酒場だった。」** (327) 2022/05/30(Mon) 23:54:09 |
【人】 冒険者 キンウ[──だけど、自分が死ぬのってやっぱり怖かった。 でも、不思議だね、今は前より怖くないんだ。 その時はその時って思える] だっていいゴーストさん達に また、いつかどこかで巡り会えるかもしれないもんね! [生きているうちに巡りあえなくても、 他の誰かを好きになって結婚したとしても。 ──貴方は私の初恋の人 ギョクトは兄だから数から除いたよ ]** (328) 2022/05/30(Mon) 23:54:43 |
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