132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| >>21 カイ 池を見ながら夜明けを迎えた青年は、柔らかい椅子に座りたかったのでカフェを訪れた。 以前は入りにくかったカフェも、一度入った経験のお陰で入りやすくなった。 「うわ。」 床にある血痕と君を見比べて、君の物じゃないことを確認。 そして自分が帯刀していることを思い出して、慌てて両手を上げた。 「あ、俺じゃないから。これ護身用だし。 ………でも、あんまり出歩かない方がいいのは確かだな。寮まで送ろうか。」 (22) 2022/03/01(Tue) 12:24:29 |
| >>23 カイ 「ずっと地面に座ってたから、柔らかい場所に座りたかっただけ。 用があったわけじゃないけど…たった今ここのログを見るっていう用事ができた。」 椅子に腰を下ろして、目を閉じて。 瞼の裏に二人の姿を映しながら尋ねる。 「気になるんなら一緒に見る?」 君が留まっても立ち去っても、青年は少女が清掃員に斬りかかる記録を眺めているだろう。 (25) 2022/03/01(Tue) 16:18:55 |
>>薬局
皆、ずるいよ。
本当は皆死にたくないくせに。
偽善的な綺麗事言って決断は人任せで。
何で一番に死にたくないヒメノが一番に死ななきゃいけないの?
「……死にたく、ない……」
手を伸ばした。
助けてほしくて苦しくて。
「——…」
声にならない言葉を零し、その手はやがて地面へと落ちる
普通にも特別にもなれなかった愚かな女の鼓動は途絶えた。
| >>33 >>34 カイ してどうなるんだ。 …そんな正直な感想と、もう一つ違う感想を君の呟きに持った。 「…ヒメノは望まないだろ。………多分。」 彼女は常にアイドルとしていようとしていたから。 きっとこの、ただ生きたくて抗う 自分≠ヘ見られたくないんじゃないか。 本当の気持ちなんてわからないから、ただの予想。 そして、君が立ち去るのを黙って見送った。 (43) 2022/03/01(Tue) 20:39:00 |
| >>43一人きりになった店内で、青年はもう少し続きを見た。 恥も外聞もなく生を求めて、悔しそうに爪を噛む少女。その姿を見て思うことは。 「………また会えるかな。」 今の君となら、たくさん話せるだろうなあ。 もし生きてまた会えたら、話したいことも聞きたいこともたくさんある。 まあ、機会があればって感じ。 その程度だけど、その程度には思えるようになったんだ。たった今、ね。 (44) 2022/03/01(Tue) 20:40:10 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る