138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】
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| ─隠り世・奥の院─ ……また……会え………る、よね……? [祭りの終わりを告げる音が鳴った >>6すぐ後には、まるで初めからそこにいなかったように……ついさっきまで、涙を流して声を上げながらそこにいた友達……萌々子は、姿を消していた。] …あ……。 いっ……ちゃった……の…? [今の今まで話していたから、あっさりとした別れに、面食らってしまう。 手を伸ばした姿勢のまま、彼女が居た空間をぽかんと見詰めていると、身体を包み込む狛の温かさが、身に染みて。 何も言わずに振り返り、困ったような笑い顔をしながら狛の顔を見上げると、ぎゅっと正面から抱き着いた。] (24) 2022/03/23(Wed) 9:03:42 |
|
こまぁ……、いっぱい、いっぱい、幸せになろ…♡ いっぱい、たくさん、いっしょ、いよぉね……
[祭りの終わった奥の院は、そそくさと後片付けのようなものが始まっているようで。少し胸元を涼しい風のようなものが吹き抜けるような心持ちになりながらも、萌々子との別れが、大事な絆を失ってしまったことと同じには思えなくて。
こちら側に……狛と一緒に居られるこの隠り世に残った事は、やっぱりとても嬉しい事に思えたし。
祭りが終わってもこの温もりの中に居られる事に感謝しつつ、子供のように彼の胸に顔を擦り付け、愛おしさを伝えようとするのだった。*]
(25) 2022/03/23(Wed) 9:04:46 |
| ─ 隠り世・奥の院 ─ [ >>24困ったような彼女の笑顔。 抱きついて来たのをぎゅっ、としながら 手を回して彼女の頭を何度か撫でた。] あぁ、ずっと一緒だぞ。 繋いだこの手を離すことはないから。 ……幸せになろう。 [胸に彼女が顔を擦り付けてくるのが可愛くて 言葉だけでなく、行動でも感情を表してくれるのが嬉しい。 少し屈むと、お返しのように彼女の頬に すりすり、とこちらの頬をすりつける。] (26) 2022/03/23(Wed) 10:44:25 |
| ─ 隠り世・浴室 ─ [祭りが終われば、主役である雛も帰り 残ったものは日乃輪様に大層喜ばれ >>n0 送り雛として歓迎される。 それが終われば、オレはまじゅを連れて浴室へ。 身体を清めるのと、新しい召し物を準備して 果実の匂いや、雄や雌の混じる匂いや汚れを 洗い流そう……と言う建前で 彼女と一緒にお風呂に入ることに。 檜の匂いが香る、10人近く入れそうな浴室と 木桶のみある洗い場と。 シャワーとかは無かったけど、掛け湯が用意されている。] (27) 2022/03/23(Wed) 10:55:43 |
| [一緒に風呂に入る事に対して 彼女がどう言ったかは分からないが…… そこは頑張ったと思う。
ただ一緒にお風呂場に来て 彼女の裸を もしかしたらタオルで身体を隠していたかもしれないけど それを見た時に、今は無いはずの尻尾がぶんぶんと振られて そのまま彼女に抱きついたと思う。]
(28) 2022/03/23(Wed) 10:58:23 |
| 可愛いな、まじゅはやっぱり!
[笑みを浮かべながらそう言って あむあむ、と歯を立てずに その首元に甘く噛み付くのだった。]*
(29) 2022/03/23(Wed) 10:59:20 |
| [どこか呆然とした彼女の佇まい >>19可愛らしい子だ。間近で見れば、明らかに泣き腫らした目元が見てとれた。 目が合って、そうして] え、うっそ。 どっか痛い──…感じでは、ないな。 [ますます泣かせてしまった。 けれど、少なくとも声を上げて泣く体力はあるようだ。 彼女の前にしゃがみ込んで、視線の高さを合わせた] (30) 2022/03/23(Wed) 12:54:00 |
| [傍から見れば、泣かせている張本人だ。 周囲から突き刺さる視線も非難も、幾分痛いものだけれど、 それよりも >>20] …なんか泣きたいこと、あったんだね。 いいよ、泣いちゃいなよ。気が済むまでさ。 でも、ちょっと場所だけまずいかな。 [賽銭箱の正面、参拝に向かう人々の視界のちょうど真ん中に、 涙に濡れる顔を晒すのは忍びない。 座り込んだままでは、人とぶつかりそうでもある] 少しだけ、歩けそう? ──…一人で、立てる? [通行の邪魔にならない隅の方を指差してから。 躊躇いがちに、手を差し伸べた] (31) 2022/03/23(Wed) 12:56:14 |
| (a0) 2022/03/23(Wed) 20:14:29 |
| ─現世・本殿前─ はい……はいっ…… [ >>31ぐじゅぐじゅと泣きながらも 男の声に従ってよろよろと歩き出す。 彼の方にしがみつきながら、人の邪魔にならない方に。 移動し切った頃には 涙は幾分か落ち着いていて 泣き腫らした目にハンカチを押し当てて その涙を拭っていた。] (32) 2022/03/24(Thu) 18:59:21 |
| あり。がとうございます。 ……貴方、さっきも居たんですか? [私が言っているのは 隠り世のことだったけれど 果たして伝わったのかどうか。 >>18ただ彼の言葉を考えると もしかしたら忘れていたのかもしれない。]* (33) 2022/03/24(Thu) 19:01:22 |
| [彼女は打ちひしがれた様子だったが、返答は思ったよりしっかりしている >>32彼氏と喧嘩でもしたのだろうか。 でも、何かもっと――やるせないような泣き方だったけれど。 考えつつ、彼女の身体を軽く支えながら歩きだす] あ。これ、使う? [はい、と差し出したのは、きちんと畳まれたハンカチ。 人混みから少し離れた頃には、止め処なく溢れていた涙も落ち着きを見せていた] (34) 2022/03/24(Thu) 23:10:45 |
| [見ず知らずの男に泣き顔を見られるのは気まずいだろうかとは 思ったが、無防備な状態で放っておきたくもない。 顔をあまり注視しないようにと、彼女の隣で屋台通りの喧噪を眺める] ん?いえいえ、何もしてないから。 [訥々と口にされたお礼には向き直って、笑顔を向けた >>33さっき。その言葉が、何かひっかかる。 けれど記憶を浚っても、思い当たる節がなく] うん、しばらく前からここにいるよ。 連れがいたんだけど、まぁ。振られちゃって。 [さらりと告げてから、彼女の傷を抉ったかも知れないと気づく] (35) 2022/03/24(Thu) 23:22:51 |
| あー…、っと。 泣いた後ってお腹空かない? もし一人なら、なんか食べる?
[気まずい表情を浮かべつつ、屋台を指差して言葉を継ぐ]
あ。ナンパじゃないからね、一応。
[振り返り、真正面から見つめた彼女の顔。 泣き腫らした跡も鮮明なその顔に、気丈な子だ、と何故か思った]
(36) 2022/03/24(Thu) 23:31:26 |
| ─ 現世・参道 ─ ……ありがと、です。 [ >>34ずびっ、と鼻を啜りながら 彼からハンカチを受け取る。 自分ので鼻を、彼からのものは涙を拭くのに使って 感情が爆発すると身体から色々と溢れるのは 人体のバグではないだろうか。] (37) 2022/03/25(Fri) 0:18:04 |
| ……暫く、前。 [ >>35彼の言葉はいまいち辻褄が合わない。 だから彼は隠り世に行ってないから あるいは忘れてしまったのだろう。] …………んびっ。 [連れが居たんだけど と言う言葉はずばっと心に突き刺さったけど これ以上泣いてしまうのを赤の他人に 見せるのは幾らなんでも、と我慢する] (38) 2022/03/25(Fri) 0:20:32 |
| ……すん、すんっ…… お腹? [ >>36彼の言葉に思うのは 迷子だった真珠を探していて 露店をあまり巡っていなかった事を思い出す。 お参りをして、それからお店に行こう、と。] ……はい。食べまず。 [ダミ声になりつつも 彼にそう言ったのは、こんなに胸は辛いのに お腹は空くから。 ストレスだってすっごく溜まって だから、所謂やけ食いなのかもしれなかったけど。] (39) 2022/03/25(Fri) 0:24:53 |
| ……チョコバナナ食べたいです。
[そう言ってから私は神社を振り返る。 あの時の喧騒が、肉欲の宴が 私を抱く男の人の腕の力も 咲夜さんの悲しげな顔も 真珠の最後の表情も。
私は覚えているけれど。]
(40) 2022/03/25(Fri) 0:27:16 |
|
……また来るね。
[二度と祭りに参加するつもりは無かったけれど もしかしたら友達とは 会えることがあるかもしれないから。]
(41) 2022/03/25(Fri) 0:28:43 |
| ……ところで お名前は……?
私は、三國って言います。
[そう言って 借りていたハンカチは洗って返すからと 彼のことを聞いてみたり。]*
(42) 2022/03/25(Fri) 0:30:01 |
| どういたしまして? [自前のハンカチと使い分ける様が律儀で、ひそりと笑う >>37自分の不用意な言葉は、やはり彼女に刺さってしまったようで。 また小さく泣き声が上がった。 けれど、それ以上涙が勢いを増すことはなく。 返ってきたのは、それでも前向きな言葉だ >>38] チョコバナナいいね、俺も好き。 よし、食べよう。こういう時はいっぱい食べよう。 お腹空いてるから、付き合って? [財布を出させる気はない意をやんわりと籠めて。 屋台の方へと足を向ける] (43) 2022/03/25(Fri) 0:45:29 |
| [不意に振り向く彼女。どこかへと投げかけられた声 >>41] ああ、俺もまた来ないと――…、? [自然と唇から零れた言葉に首を傾げる。 『また』何故そう思ったのだったか。 でも、きっとそうだ] (44) 2022/03/25(Fri) 0:51:07 |
| [名を問う声に、意識が引き戻される >>42] あ、ええと。 空に木、で、空木雅。 [注文したチョコバナナを受け取りながら名乗った] 三國さん。下の名前は? [向き直ると、包装を剥がしたチョコバナナを差し出して尋ねる] (45) 2022/03/25(Fri) 0:57:34 |
| ………。 [ >>45下の名前も聞かれたので ちょっと考えるように空を見上げたけど 包装を剥がされたチョコバナナを差し出されて 受け取ると、口を開いた。] 萌々子です。ももこ。 [チョコバナナを口に咥えると ぱき、っと薄い表面のチョコが割れて 中の柔らかなバナナが舌の上になる。 もきゅもきゅと食べていると 糖分が頭に回って来て、ちょっと落ち着いてくる。 ……とか言うとなんか食いしん坊のよう。]* (46) 2022/03/25(Fri) 1:05:20 |
| いま、間あったね? [少し考えてから、明かされた名前。 しっかりした子だ、警戒されているのかと苦笑する >>46] ももちゃん。似合ってるね。 [柔らかい響きを唇にのせて、軽く頷く。 チョコバナナを齧れば、じわりと甘さが舌に沁みていく。 思わず溜息ひとつ] 疲れてる時甘いのって、すごい効く…。 (47) 2022/03/25(Fri) 1:16:40 |
| 何か食べたいもの、他にある?
[もきゅもきゅと擬音がつきそうな食べ方は愛らしい。 つい、いっぱい食べさせたくなってしまう。 さっきの今で然程食欲があるかは分からないが、順調に食べ進めるようなら聞いてみる]
お腹膨れたら、駅まで送ってくよ。 もちろん、迎えにきてもらってもいいし。 一人だと危ないよ、こういう感じで声かけられちゃうから。
(48) 2022/03/25(Fri) 1:24:53 |
| 今のご時世ですよ? [ >>47私はそんな事を言ったけど 本気でそんな事を思ってる訳ではない。 だって結局、お店を一緒に回ってる訳だし。] ありがとうございます。 [にこぉ、って笑ったのだけど 平時よりは幾分も元気は無かっただろう。 もっとも、彼はその平時を知らない訳だが。] そうですねぇ。 ……あれ、疲れてるんですか? [私はそう聞く。] (49) 2022/03/25(Fri) 1:36:05 |
| いえ、流石に。 奢っていただきましたし……ありがとうございます。 これ以上は大丈夫です。 [ >>48手で制止しながらそんな事を。] あぁ……いえ……はい。 それは、そう……大丈夫です。 [何かと、一人、と言うのが突き刺さる。 しかし、ふと気付いた。] (50) 2022/03/25(Fri) 1:39:16 |
| あれ? じゃあ、今も危ない感じなんです?
[と軽く笑う。 失礼と捉えられてもおかしくはないけど それくらいのジョークは通じる方と思って。
軽口を叩けるぐらいには 気持ちは落ち着いて来たのかも。]*
(51) 2022/03/25(Fri) 1:40:37 |
| いい心がけ。 君は、頭のいい子だね。 [のどかな田舎ではあるが、彼女の言う通り、 今のご時世自衛は大切だと賛同する。 彼女が初めて笑顔を見せた。 少し無理はしているかも知れないけれど、笑えたことにほっとする >>49] んー…、そうだね、なんか変に疲れてる。 [掌を首に当て、こき、と鳴らして] 仕事帰りだからかな、俺あそこのお役所勤めなんだけど。 [地元民ならすぐ思い当たるだろう方角を指差して、付け足す] (52) 2022/03/25(Fri) 1:47:38 |
| そう?じゃあ、また今度。 [彼女の少し落ち着いてきた様子に、何気なく軽口を叩く >>50送るという申し出への答えは曖昧で、けれど。 続いたのはこちらもまた、軽口で >>51] …そういうこと聞くと、男は大体そうだって答えるから、 聞くもんじゃありません。 [逆に揶揄われた気がして、彼女を流し見て咎める] (53) 2022/03/25(Fri) 1:57:39 |
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