239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [>] [>>] [>|]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
そ、れは。
待ってて、言っていましたから。
[コンロに視線を落としたまま、掛けられる声にハッとする。
忘れてないという確認には
そう応えることで答えになっただろうか。
なのに更に後押しするみたいに。
意地悪く聞いてくることには思わず口を噤んだ。]
……、そういう聞き方はずるいです。
[まるで自分だけが期待していたみたいに。
先程いやらしい年越しを考えていた人とは
違うみたいに軽い声が問うのを拗ねるように責める。]
[小さく響く足音がキッチンに近づく。
空腹を満たすために覗きに来たのか、待てなかったのか。
様子を覗きに来たのかと思えば、火が止められる。]
?
[トン、とネギを刻んでいた手を止めて、
振り返ろうとすれば
両脇から腕が伸びてきて小さな檻が作られた。]
え、……
[覆い被さる影が一回り大きい。
重ねられた手が包丁を離して、蛇口に運ばれて。]
ちょ、景斗さん、ごはンっ、は……、
[後ろから耳朶を喰まれて思わず声が上擦った。
既視感を覚えて、かっと一気に頬が赤く染まる。
あの時はエプロンをしていたからだと思っていたけれど、
今日はつけていないのに!]
いつしても、とは言ってないです!
……ぁッ、
[言ってない、と思う。
自身の行動に自信がなくなって思わず狼狽えた。
臀部に既に硬くなり始めているものを
押し当てられて、びくっと思わず身体を震わせた。
囁く声の甘さがベッドの中を思い出させる。
耳元でこれからを思わせる行為を口にされて
ぞくぞくと背筋が粟立っていく。]
[あの日から、考えてないわけじゃなかった。
擦り合わせた熱、布越しに刺激された箇所。
直接触れられることもなかった
いつも彼を受け入れている場所が、きゅうと疼く。
夕刻に自身で準備をしていたときも、
彼が入ってくるのを想像して
初めて、彼と付き合ったあと一人で高ぶる熱を
抑えきれずに吐き出した。
ふる、と伏したまつ毛が揺れる。
身じろぎの取れないまま、首だけを振り返らせて
微かに期待の滲んだ瞳を向けて。]
……ぃと、さん……、
[もじ、とお尻を揺らして後ろに居る彼に
自らも押し当てて、続きを乞うみたいに。*]
[ 期待して、受け入れる準備をして
俺を待ってくれていたというのに、
誘うには至らず。
期待していた、と同義の言葉を選ばれて
しれっとキッチンに向かっていく
背中が、小憎らしくも、愛おしい。 ]
ご飯より、今は君がいい
[ ねろりと、輪郭を確かめるように、
耳を舐りながら、押し当てた己の欲の形を
検めさせるように、ずり、と弾力のある双丘に
沿わせて、 ]
違うの?
[ いつしてもとは言っていないと君は言うけれど
これから何をされるのか、何をするのか、
考えてないとは、言わないだろう。
ひくひくと、僅かに揺れる体が欲するみたいに
俺の体を押し返してくるのだから。 ]
――したくない、ならやめておく?
[ 直接耳に囁き入れる言葉に、冷たさはない。
ただ、僅かに意地悪そうな声色は伝わるだろう。 ]
俺はすごく、したいけどね
期待して準備して、待っててくれた那岐くんに
気持ち良いこと、たくさん
[ 胸元まで這い上がって、突起を摘みかけた指は
触れる直前で動きを止めて、腹へ落ちていく ]
ここに、入って、
指じゃ届かないとこまで、埋まって
那岐くんの良いとこ、擦って、
[ ここ、にと臍の下を、優しく撫で回して ]
俺と気持ち良くなることしか
考えられなくなっちゃうくらい、
奥まで、いっぱい突いて。
[ いた手をするりと手元に引き戻して ]
あげたいけど
……… 今じゃないなら あとでにしようか
[ 恥ずかしいことを言わせたい、させたい
そういう性癖なのでそこはもう、諦めて貰う他ない。
やだ、と言いながら首を振って、
だめ、と言いながら感じる姿も、
それはそれで愛おしい事に変わりはない
のだけど、景斗さんが言うから応じて、
じゃなくて、君からも、したい、と言って欲しくて。
焦らしたりするの、あまり得意ではないのだけど
どうして?って泣きそうな目でこちらを見て
くれるの、たまらなく興奮するので。
しかし、問題は。
こちらももう、引っ込みがつかないところまで
来てしまっている事、だ。 ]
うん?
[ 言わせるのが先か、
なだめすかして、持ち込むのが先か。
根比べするには、根性がなさすぎることも。* ]
ふ
、……っ、
[昂りを意識させられながら、耳を嬲られる。
食べ物以外のリクエスト。
まな板に乗せられた魚みたいにぴく、ぴくと身を震わせて
いつの間にか料理人はすり替わっていた。
臀部を自ら擦り付けて訴えても、
やめておくかと尋ねるのは余りにも酷い。
言葉にしないと伝わらないのか、それとも。
言葉として欲しいのか、
音にして出すことが、恥ずかしいと知った上で
聞いているのだとしたら、相当意地悪な仕打ちだ。]
[身体の中でじわじわと溜まっていく澱みが渦を巻く。
まだ、強く刺激されたわけじゃない。
けれど、煮込むみたいにゆっくりと。]
[か細く、消え入りそうな声で言い淀む。
のが、楽しいのか、待っているのか。
胸元を掠めて降りていった手は服の上から
下腹部をすりすりと撫で擦り。]
ぁ、……ァっ、……ん、ンぅ、
[彼が届く場所を確認させるみたいに触れながら、
気持ちいいこと、を言葉で想像させる。]
[彼が中に入って、ソコを強く突き上げる様が
脳裏にチラついてそれだけで視界が滲んで、
思わず自身の服の裾をぎゅうっと握りしめて堪え。
ぴくん、とスウェットの下で熱が擡げ始める。
ふ、ふ、と内に籠もった熱を吐き出すように。
浅くなり始めた呼吸が興奮を伝える。
言葉で責めて、想像させて。
それだけで涙が滲むほどの身体にしておいて。
あとで、無情に響く声に泣きそうになる。]
[とん、と彼の胸に体を預けるように寄り掛かり、
手を伸ばして、袖を弱く引いた。]
[ いつの世も惚れた方の負けという
言葉が溢れる意味を、身を持って知る。
口に出すのが、震えるほど恥ずかしいのか
消え入りそうな声で、伝えようとするのが
あまりにも、いじらしいから。
徹しきれず、白旗を掲げることになる。 ]
――うん、 ごめん
したいって言って欲しくて、
意地悪しちゃった。
[ 待てないと、目尻まで真っ赤に染め上げ
ここに触れて欲しいと言うように、手が引かれる。
導かれるままに、そこにたどり着いたなら
短く頷いて、 ]
[ 許して、と言うかわり。
今度こそ、待ったはない。
僅かに反応している胸の尖りを、きゅうと
摘んで、同時に再び耳朶を唇で、挟む。
指の腹で尖りを押し潰し、捏ねながら、
腹に回していた手は、下着の内へ滑り込ませて ]
ほんと言うと、
俺のほうが、待てないって言ったら
呆れる?
[ まだ硬いとは言い難い陰茎を手のひらで、包み、
撫で擦る動きに合わせて、僅かに腰が揺れれば
待てない、の意味は容易に伝わってしまうだろう。 ]
[ ――という有様なので、耳を食む唇は、
首筋に落ち、腰骨のあたりまで降りる。
スウェットのウェスト部分を、軽く噛み、
太腿の当たりまで、下げる、当然のことのように
下着もまたそうやって、おろすが。
手が足りない。胸の飾りを弄る指を、
泣く泣く、こちらへ駆り立てることにして ]
……やらかい、
[ 準備をしたと報告のあった、蕾のまわりに、
吸い付くような口付けをしながら、つぷり、と
中へ指を挿し入れて、逸る気持ちを、丹念に
擦り潰して ]
久しぶりだから、ちゃんと慣らさないと
[ そう言うが、それは己に言い聞かせるような、
呟き。先程口に出した事を早く、実行に移したいが
こればかりは、相手の体を思うが故に、ゆるやかに ]
[ 感触を確かめるように、また、
ここ、と反応がある箇所をゆっくりと
追い立てるように、体の内側で指が蠢いて ]
苦しくない?もう一本、入るよ
[ それが二本に、増え今度は拡げるように、
指の感覚を開いていく。
ローションを取りに行く時間を惜しんだ分、
蕾のまわり、唾液を送り込むように舌先で突き回して。* ]
ン、……っ
[謝罪の言葉を聞き入れないように首を振り、
早く触ってほしいと言う代わりに
彼の手のひらを胸に押し付ける。
いつからこんな淫らな身体になってしまったのか。
こんな浅ましい姿を晒せば嘲笑われるのではないかと、
そちらのほうが、羞恥よりも、怖れがあった。
だけど、言って欲しいということは、おそらく。
見られても良いのではないかという気持ちが微かに芽生え。]
ぁう、ッ、……んンッ、ぁ、……
ぁ、きれない、……ッ、
待たなくて、い、ッ、から……、
さ、わって、ッ、ほし、
[一度ほしいと望めば、支えていたのが嘘みたいに
とろとろと、ねだるような願いが口から溢れだす。
導いた手が蠢き、ぷくりと膨らんだ尖りを突つき
捏ね回される度に甘い声が上がる。]
……ぁッ、一緒にするの、よわッ、ぁッ、ぁ……、
[擡げ始めた急所を握り込まれて、腰を引けば
彼の腰骨に臀部が辺り後ろに引けなくなる。
咄嗟に、シンクを掴み崩折れそうになる身体を支えて。]
[く、と快楽に身体が折れ曲がっていくのを
見計らったように唇が耳から首筋へ。
首裏から背を伝って腰元へと落ちていく。
骨が少し張った腰骨をなぞられて、ぴくんと震え、
ずるりとスウェットを押し下げられたら
外気に肌が晒されて、衣服が太腿に絡む。]
ンッ、ぅ……、ぅ、……ぁっ、
……ァ、だ
め、ッ、みないで、ッ
……ぁっ、ぁうッ、
[呟く声と共に彼の長い指が、中へと押し込まれる。
それだけ腰が震えそうなのに。
その奥まった箇所に彼の吐息が吹きかかれば
かぁ、と赤が頬から鎖骨まで散った。]
[まるで準備を確かめるみたいに、くちくちと
指を出し入れされて、舌先で足りない滑りを足されて。
膝ががくがくと、揺れてしまう。]
……は、ぁッ、……るしく、ない、けど、
ぁ、
ア
ッ! や、ッ、そこ、……っめ、
ン、ぁぅ、ッ、……ぁ、
[中を広げるようにくぱ、と空気を送られて。
ぐるりと掻き混ぜられたなら
飲み込んだ指に内壁がまとわりついて、きゅうと締め付ける。*]
[ 元々感度が悪い、わけじゃなかった
と本人も、そして俺も認識していた。
触れる熱の持ち主である自分の指が
抱いた欲と愛情のせいか、
触れられ上がる熱の感じる相手の体が
愛と欲を同じだけ覚えてくれたせいか、
肌を合わせるたびに、互いが混じり合うように
熱の蕩かし方を覚え、成長していく。
その結果、淫らな体になってしまった、のなら
こんなに、嬉しいことはない。 ]
呆れないでくれるなら、いっぱい触るね
[ いつになく、素直なねだりごとに
頬が緩んでしょうがない。
それは言葉に出さずとも、
いつも声を聞いてくれる彼には
伝わってしまうだろう。
甘い声が上がれば、尚の事 ]
俺の指、めちゃくちゃ好きになって
くれて、すごく嬉しいな。
声、ほんと可愛い、感じてる那岐くん
見てると、
[ ひくん、腰がぶつかってくる。
快楽が少し怖くて引こうとしたのだろう
支えるべきかと悩んでいるうちに、彼の両手が
シンクを掴んだので、両手は行為を続けることを
選び取る。 ]
[ みないでとはまた無茶を言う。
そんな風に思って笑ってしまったから、
吐息に声が乗り、肌にぽつぽつとぶつかった
ことだろう。 ]
やだ、見たい。
見せて、全部。那岐くんの恥ずかしいとこも、
気持ちいいとこも。せんぶ、
[ だめ、が条件反射のように出てしまうだけで
嫌ではないことは十分に、伝わっている。
けれど、今日はいつになく君が素直だから
自分も少し、饒舌になる。
苦しくないと聞けば、安心して、
ずる、とナカに指を埋めていく。 ]
だめ?ここ?それとも、ここ?
[ 押さないで、と懇願される膨らみか、
それとも奥の方か、どちらを突いても、
きゅうと、ナカがうねり、指をきゅうと締め付ける。 ]
[ そこに包まれる感覚を覚えている
熱の塊が、埋まり、押し入り、暴れたいと
おおきく、疼く。
それでも、二本の指が自由に動き回れるくらい
ほぐしてやると、入り口はふわふわと、
柔らかく指を受け入れるようになる。
ちゅぽ、と指を引き抜けば、足りない、と
訴えるように、疼くように、ひくり、と蠢いて。 ]
――………、
[ いざ、となってから思い出してしまった。
スキン、持ってきてない、と。
短い葛藤、時間にして5秒ほど。 ]
スキン、……忘れてきちゃった
でも、もう待てない、………
一秒でも早く、入りたい、
[ 終わったら、そのまま風呂へ向かうことに
なるだろうし、彼が嫌がれば急ぎ避妊具を
取りに行くことくらい、わけないが ]
このまま、入れてもいい?
[ 相手の体を思えばこそ、肌を合わせるときは
必ず着用していたのに、今日いまこのとき、
その手間を惜しむくらい、君が欲しい。* ]
[とろけそうな声がいくつも降り落ちてくる。
話している間も止まないア愛撫が、
胸を擽り、腰を撫でて快感を高めようとする。]
ふ、ぁ……ッ、
[指が、唇が滑る度にぞくぞくと肌が震え、
じわりと涙が浮かんで、シンクを掴んだ手が
カリ、と硬質な音を立てて力の加減を訴える。
触れられるのが好きになったのも、
可愛いと甘い声で言われるのも、
彼が好きだと言いながら、自身に触れるから。
羞恥は変わらず浮かぶのに、
悦ぶように身体は反応を示してしまう。]
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [4] [>] [>>] [>|]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る