138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】
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| ふ。 まぁ、はぐれたとしても 良いんですけどね、私たち。 [ >>82私から手を繋ぎに行ったわけなのに こうして憎まれ口を叩いてしまうのもどうかと思うけど 冷静になってみると恥ずかしさも あったから、それを誤魔化すためだったのかも。 ぽつぽつ、と歩きながら 二人で来た神社を、違う2人で帰って行く。 真珠のご家族は警察に連絡するだろうか。 学校はどんな対応を取るんだろうか。 消えてしまった席は、空席のままなんだろうか。] (84) 2022/03/25(Fri) 22:29:30 |
| ……はぐれないように。
迷子にならないように。
[私はそんな言葉を呟いて。
ぎゅぅ、と男の手を強く握りしめた。]
(85) 2022/03/25(Fri) 22:31:55 |
| (a1) 2022/03/25(Fri) 22:32:06 |
| 良かったね、楽しくて。 大丈夫、個人情報を悪用する気はありません。 [一目瞭然の情報ではあるが、ひらひらと手を挙げて潔白を示す] え、じゃあはっきり、危ない方ですって言った方が良かった? [今も危ない感じなのか、と聞かれたさっきの意趣返しに、 とぼけて返した >>83] (86) 2022/03/25(Fri) 22:38:36 |
| [はぐれてもいい。その言葉は確かにその通りなのだが >>84なんとなく面白くなくて] …かわいくない。 [繋いだ手を軽く揺すって抗議する。 さっきまで大泣きしていたくせに、彼女の言葉は軽妙だ] (87) 2022/03/26(Sat) 0:15:58 |
| ――強い子だね、君は。 迷子にならずに、自分で帰れた。 [はぐれないように、迷子にならないように >>85彼女のそんな言葉に応じるように、するりと滑り出た言葉。 強く握られた手を、同じだけ力を込めて握り返した。 やがて駅に近づけば、その手をそっと離して] (88) 2022/03/26(Sat) 0:23:48 |
| [財布に入れっぱなしの予備の名刺を取り出し、さらさらと裏に走り書き]
はい、これ俺の個人情報。
[言及した通りの勤務先に本名、ついでに私的な連絡先も書き足したそれを、掌の代わりに握らせた。 彼女の連絡先は、敢えて聞かずに]
…ハンカチ、返してくれるんでしょ? (89) 2022/03/26(Sat) 0:28:27 |
| はっきり危ないです、っていう人なら 速攻で私逃げてますね。 [ >>86言った方が良かった?なんて言われたらそう返す。 足、速い方なんですよ?と よく分からないアピールをしつつ そもそもこんな人混みの中なんだけども。] あ、ひどーい。 女子を捕まえておいて言う台詞じゃありませんよ? [ >>87手を揺すって抗議する男に むしろこちらが抗議する。 何度も言うけど、私の方がむしろ捕まえてる側なのだけど。 全部そこは棚上げだ。] (90) 2022/03/26(Sat) 0:30:58 |
| [ >>88駅につけば手が離れる。 それを寂しいとは思わない。 今まで繋いでくれただけで十分だ。 それに離れたとして、もう会えないわけではないから。] あ、はい。 ……頂きます。 [ >>89握らされたのは彼の個人情報、連絡先。 少し呆気に取られつつも、その後に続く言葉に。] ……そうですね。 また次に会った時にお返しします。 [そう答えて、彼とはそのまま別れるだろう。 駅の中、人混みの中。 携帯を取り出して ピッ、と押して改札を通る。] (91) 2022/03/26(Sat) 0:34:46 |
| [ホームに降りる前に 通るために取り出した携帯に ぴ、ぴ、ぴ、ぴ、とタッチパネルを押して。
るるる、と電話を掛ける。]
(92) 2022/03/26(Sat) 0:35:43 |
| [それどけ言うと、ぶつ、と携帯を切って。 アドレスに彼のものを登録する。
そうしてホームに降りて行くと 私の家に帰る電車がちょうどやってくる。
寂しい。本当に。 けれど時間は過ぎて行く。 また新しい縁ができていく。]
(93) 2022/03/26(Sat) 0:39:42 |
| それは、逃げられなくて良かった。 [初対面の彼女に逃げられても、別に構わないはずなのだけれど。 口にしたのは、本音だった >>90] うそうそ、ごめんって。 [抗議する様を視界に収め、目を細めた。 可愛いと思っているその本音は、今度は胸の内に留めて。 うっかり逃げられたら、捕まえるのが大変そうだ] (94) 2022/03/26(Sat) 1:24:07 |
| [気丈に振る舞う彼女なら、突き返されるかも知れないと 予想した個人情報は、無事に受け渡されて >>91] …もらってくれるんだ。 [押し付けたくせ、安堵したように零れた声音は、自覚より柔らかく響いた] うん、じゃあ。またね。 [気をつけて、と雑踏に背中が消えゆくまで見送り、踵を返す。 実のところ自宅は、電車に乗る必要もない距離にある] (95) 2022/03/26(Sat) 1:25:55 |
|
……っと、
[唐突に鳴り出した携帯を取り出せば、未登録の電話番号が ディスプレイに表示されている。 一瞬迷い、通話ボタンを押して耳に宛がう]
(96) 2022/03/26(Sat) 1:26:51 |
| って。切れてるし。
[ほんの短時間に、また不意を突かれた。 一方的にこちらのペースが崩されている気がして、小さく舌打ちを漏らす]
…まじかよ。
[呟いたのは、らしくもない自分の言動に。 着信履歴から、彼女の番号をアドレス帳に登録する。 少し迷って、それから]
(97) 2022/03/26(Sat) 1:29:35 |
| [絵文字も付けずに、素っ気ないメッセージだけを送信する。
多少無愛想を装っても、そう遠くないうちに、 また逢う約束をとりつけてしまうだろう。 ―――予感が、する*] (98) 2022/03/26(Sat) 1:33:30 |
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