68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| >>126 ハマル では、談話室のテーブルを囲もう。 一方に座り、そしてあなたにもう一方への着席を促す キファは携帯しているタロットカードを広げると、こう問うた。 「なに、簡単だ。 何を占いたいか決めて、このばら撒かれたカードの中から 念を込めて一枚引けばいい。 それを吾に渡せば、そこから吾が暗示を読み取ろう」 ……キファは、あなたが何故元気がないのか知っている。 シトゥラから、ハマルと連絡を取り合っていたことを 聞いていたからだ。 でも、それを一言目から伺うほど非礼じゃない。 だから敢えて、こう問うのだ。 キファは占い師のプロ。 人を占うとは即ち、人の心を視ることである。 「さて、何について占いたい?」 (127) 2021/04/24(Sat) 1:18:49 |
「 」
青年は誰かを呼んだ。
「──僕は、欲しかったんですよ。あの子の、全部が。
僕が、一番になりたかった。
僕が、守りたかった。でも出来なかった。
ふたりで一緒に居るには、あまりに僕たちは歪だった。
ずっとふたりで一緒に居ることなんて、出来なかった。
気付いたら、手遅れだったんですよ」
誰に言うでもなく、空間に落ちる声。
「僕の選択は、間違っているんでしょうね。
そんなこと、誰より知ってますよ。
でも、僕は“そうしたかった”」
──青年は、笑って。
自身の薬指の痕に口付けた。
「誰を、何を失くすことになっても。」
| >>メレフ
乙女たちの戦いの、後のことだ。 キファはぼろぼろの姿で、会議室に姿を現した。
頬に痣、首元に軽いやけど跡。片手の人差し指に骨折。 『子供達にはあまり見せたくない姿だな』、 と気丈に笑っていた。
キファは、『階段から落ちた』と皆に説明している。 だけれど、見るものが見れば、それは喧嘩の跡であることが すぐに分かるだろう。
例えば、傭兵として戦闘に身を窶すあなたなら。 (128) 2021/04/24(Sat) 1:29:13 |
| ハマルは、竪琴を直してくれる人がもういない事を知っている。 (a76) 2021/04/24(Sat) 1:33:43 |
| >>128 キファ 「随分と派手にやらかしたもんだねェ。」 呆れ声が飛んでくる。 それで隠し切れてると思ってるのか、と言いたげな。 「……誰に喧嘩売ったらそんな凄いコトになんだ?」 お得意先のウインクが素敵な彼女とはまだ知らない。 (129) 2021/04/24(Sat) 1:38:26 |
| >>127 キファ [よいしょ][足のつかない椅子に座る] [少しだけ前のめりになって貴方の方へ] 「念をこめて、一枚」 [気になる事はなんだろう] [昨日までなら未来の事を聞いていたかもしれない] [いつかの世界は広く、遠く。あっという間でまだまだ先だ] [でも、今は] 「今起きている、事件について」 [ハマルは自分にできる事を探している] [一枚。カードを引いた] (130) 2021/04/24(Sat) 1:42:23 |
| >>129 メレフ 「喧しい」 ぴしゃり。 キファは目を細めてあなたを睨んだ。 だけど、言う程剣呑な語調ではない。 「誰にやられたかなんて、言って堪るか。 全く、おまえが護衛を請け負ってくれれば 吾もこんなことにならんかったのに」 冗談を言う余裕も、今は有るらしい。 「なあ、おまえは。死ぬのが怖いと思うか? 長命の知り合いは、少ないが居る。 死ぬのを恐れる人間も、逆に死を乞う人間も知っている」 「おまえはどっちだ」 (131) 2021/04/24(Sat) 2:02:07 |
| >>130 ハマル 「……ふ。その問いを聞くということは、 事件の解決に興味があるということか。 良かろう」 少女は快諾すると、 ハマルから引いたカードを見せてもらう。 IV 皇帝tarot (1)1d2→ (132) 2021/04/24(Sat) 2:04:50 |
| >>90 ルヘナ 「あ゛ち っ 」 思わず飲もうとした紅茶を零しかけた。 あわあわと慌てた様子であなたに目線をやる。 「そ……そうみたいですね……」 子役は眉を下げて笑って見せた。 今は事件の報告を待ちながら この日課のひと時を過ごすとしよう。 (133) 2021/04/24(Sat) 2:06:14 |
| >>130 ハマル 「 4番目、皇帝の正位置。 逆位置はあの高慢ちきちきちんちくりんも引いたが、 こちらは正位置だ」 レグルスのことである。 「暗示するキーワードは 支配、安定、成就・達成、男性的、権威、 行動力、意思、責任感の強さ、軸 」 → (134) 2021/04/24(Sat) 2:17:37 |
| >>131 キファ 「……その怪我、隠す気はあるんだろ? 見た目だけでも何とかしてやるからついてこい。」 大袈裟に溜息をついて、貴方の腕を取って引っ張る。 可能ならずりずり自室に連れて行こうとする。 いずれにせよ会話は続けられる。 「その件な。受けなくてよかったとコッチも安堵してる。」 身に覚えがあるだろう。と言いたげだ。解説はない。 「恐怖は特に覚えていない。 元々、お嬢の為なら命を投げ捨てられた。 投げ捨てて救える状況じゃなかったから死んでないだけだ。 ……正確には、そう“だった”かね。」 (135) 2021/04/24(Sat) 2:17:55 |
| >>130 ハマル 「このカードは、積極性や統率を表す。 今おまえは、積極的な決断と行動を必要とされる状況に居る。 それを乗り越えることで、成功が到来すると吾は読む。 強い意志の力で、一見困難に見えることでも 突き進むことができるだろう。 だがな。こんなに強くて立派な皇帝だが、 弱みを見せることが出来ない分、 常に孤独と戦っている面もある。 どうか、そういう不安から目を逸らすな。上手く発散せよ」 一息に語ると、ふぅと息を吐く。 「……と、まあ纏めると、 『積極的に行動せよ』『仲間には頼れ』 こういう感じだな」 → (136) 2021/04/24(Sat) 2:21:59 |
| >>130「ハマル。おまえに、仲間はいるか。吾以外に名を挙げてみよ」 少し、意地の悪い質問だった。 ……キファは、自分の占いを信じている。 だからこそ今、ハマルに『弱みを見せる不安』を 詳らかにさせようとしているのだ。 キファはハマルを、慰めたい。 キファは二日目から、変わってしまった キファにとって今は、サダルが一番だ。 いつだって、誰かを裏切ろうと思えば裏切れる。 そのつもりでいる。 でも。狂信的な愛が、 キファのただの善意まで捻じ曲げてしまう訳じゃない。 今のキファは、前のキファが居たからこそ。 このように形作られている。 (137) 2021/04/24(Sat) 2:24:13 |
| >>135 メレフ 「エエ!? 厭だが……」 キファは躊躇う。最もだろう。 キファがこんなんになったのは、 元は自室に人を招き、助けを呼べない状況になったが故だ。 でも、それと同じくらいあなたの提案は魅力的だった。 「……まぁ。隠してはおきたいが。 その。あんまり傷だらけだと、可愛くないだろ。 ”そういう”時にも……綺麗な躰を見せたいし……」 もじもじ。 「変なコトしたら魔法の力でサダルをで呼ぶからな! 吾は反省ができるいいお嫁さんなのだ!」 たぶんキファの頭の中は今ピンクだ。 → (138) 2021/04/24(Sat) 2:33:15 |
| >>135 メレフ そういう訳で、ずりずりとメレフの自室に 連れて来られてしまうのだろう。 治療か何かを受ける為、ぴんと背を伸ばしながら、 キファはいとまに為されるメレフの話を聞いている。 「ふん。好いた人間の為ならば、か。 おまえの中では、その好き人(んちゅ)と”お嬢”に、 同程度のプライオリティがあるという訳だな。 んで、そのお嬢っていうのは何なんだ。 何時から仕えている? 吾らのことだ。もう隠す仲ではあるまい」 (139) 2021/04/24(Sat) 2:41:03 |
| >>139 キファ 「脳内花畑の道士に言われたくねェよ。」 無論、宿内とは言え『男の部屋に来い』と言うのは 女性にとって悩ましいのはわかる。わかるが。 そこら辺の廊下で行えるものでもない。不可抗力だ。 「お前そんなコト呑気に言ってるから、 そんななるまでボコボコにされたんじゃねえの?」 ピンクオブザピンクの発言は思い切り聞き流した。 そんな訳で自室にズリズリ引っ張り込んで椅子に座らせる。 「もうお前サンの年齢と同じくらいは仕えてるかね。」 左手の人差し指に銀の指輪をはめる。 そのまま貴方の見えてる肌の一番傷が酷い部位に触れる。 ──隠蔽魔法の一種だ。 傷が癒える事はないが、見た目の痛々しさは綺麗に消える。 (140) 2021/04/24(Sat) 2:48:55 |
| (a77) 2021/04/24(Sat) 3:22:55 |
| >>93 ラサルハグ 恋の話が無い人間から無理やり話させようとするほど女も鬼ではない。嘘か真か、どちらになるにしてもゲイザーは分かったとすんなり引くだろう。 「……はい?犯人に興味?」 青年の質問に眉根を寄せる。 「勿論ありますよ。私だって事件は一刻も早く解決してほしいと願っていますから。私の好きな人が殺される可能性は無視できません。 ラサルハグさんはその犯人に繋がる情報を入手できたんですか?」 (141) 2021/04/24(Sat) 4:07:05 |
| 「ヌンキさん……いらっしゃらないかな……」
それはおそらく会議が落ち着いた後の話だ。 子役が名を呼ぶその青年の姿をさがしていた。 特に急ぎの用事、というわけでもなかったから 見つからなければまた"次の機会"になるのだろう。 (142) 2021/04/24(Sat) 5:02:06 |
| 【キューの拠点】 /* カウスが座ろうとすれば、思ったところに、思ったような椅子があります。 問題なく座ることが出来るでしょう。 /* キューは、テーブル と思しき物 の上に、白い小箱を置いた。 「コレは アけていい でしよ?」 キューは、とんとん。指先で軽く小箱を叩いた。 そして、 (143) 2021/04/24(Sat) 5:49:22 |
| …こ…ます…… 聞…えますか…? 聞 こ え ま す か ? 当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。 /*意味の分からない音の羅列が耳に、 それと脳に直接声が届きます。
音の羅列を発しているのは目の前のキューですが、 脳への声がどこから届くのかは分かりません。 (144) 2021/04/24(Sat) 5:52:02 |
| (a78) 2021/04/24(Sat) 5:59:13 |
| (a79) 2021/04/24(Sat) 5:59:27 |
| (a80) 2021/04/24(Sat) 6:00:28 |
| (a81) 2021/04/24(Sat) 6:03:36 |
| >>142 ヘイズ 「おや、ヘイズ。俺を探してどうかしたかな?」 名を呼ばれた気がして振り返った。 会議室にはちゃんと戻ってきたようだ。 (145) 2021/04/24(Sat) 8:29:20 |
| >>143 >>144 キューの拠点 「……え?」 無事腰掛けた少年は、 真っ黒の中、聞こえた声に呆気に取られる。 「アンタ……キュー?」 見回した。 当然あなた以外、誰もいないのだろう。 しかし、『聞こえる』と受け取るのは容易だ。 (146) 2021/04/24(Sat) 8:32:00 |
| >>145 ヌンキ 「……あ。こんにちは! あのですね、護身術を教わるという約束 ありましたよね……この後お時間、ありますか?」 子役は律儀にも、それを守りに来たようだった。 しかし 人殺し を果たした子にそれが要るのかは謎だ。 やるとして、会議室でやるわけにもいくまいし どこかへ移動することになる。 (147) 2021/04/24(Sat) 9:30:14 |
| 「 I'm "Broken time signal". 」 はい、当方は『壊れた時報』キューの言う、 『もうひとり』のキューです。
カウス、貴方は昨晩、 キューに面白い事をしてくれましたね。 意味はありませんでしたが。
貴方は時間も労力も、 もっと有意義に使うべきだと、当方は考えます。
ああ、遅れました。ソーリー。
カウス、当方の為に時間を取って下さり、 誠にありがとうございます。
感謝はきちんと示さなければなりませんね。 /*この真っ黒の部屋にいるのは、 カウスとキューの二人だけです。 (148) 2021/04/24(Sat) 9:30:50 |
| >>121 >>123 ブラキウムの部屋 ブラキウムは、日記を書いていました。 今夜は内緒のお話がありますから、それまで眠らないようにする為です。 すると扉が叩かれ、慣れ親しんだ声が聞こえて来ました。 書きかけの日記を置き、扉を開けに行きます。 「……ラス! ルヴァも一緒だな!」 ブラキウムは、何の躊躇いもなく扉を開けました。 誰かの忠告があれば、開けなかったのかもしれません。 しかしブラキウムに、そんなことを教えてくれるお母さん山羊はいないのです。 ブラキウムは、あなたたちを招き入れました。 (149) 2021/04/24(Sat) 9:37:59 |
| 「……え」
少年はハッと手を引いた。 ショルダーバッグに触れているのは 本当に無意識だったものだから。
「違うよ。鞄は……どーでもよくて。 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。 たまに気になるんだ。 中身、ちゃんとあるかな、って」 (150) 2021/04/24(Sat) 10:23:52 |
| >>147 ヘイズ 「あぁ。それは勿論―― え、今から行くのかな?」 などと言いながら連れて行かれるだろう。 急な誘いだ、きっと。 なにか別の用事でもあるのだろうと思いながら。 (151) 2021/04/24(Sat) 10:28:08 |
| カウスは、間違えたわ・・・見なかったことにして頂戴! (a82) 2021/04/24(Sat) 10:29:28 |
| >>132 >>134 >>136 >>137 キファ [真剣な眼差しでハマルは貴方の言葉を聞く] 「積極的に動く。仲間には頼る。 ……孤独と戦うために」 [ひとりにならないために] 「仲間。……キファ以外で頼れる人?」 [金が瞬く][この問は恐らく『そういう』意味だ] 「ヌンキとカウスとブラキ。それに、サダル」 [黒羊<ハマル>が彼に教わったのは貴方を含め『四名』] [貴方の一番はハマルが、味方と思う事を決めた] 「ハマルは……皆に死んで欲しくない。 ひとりはいやだ。 ハマルはどうすればいい? 誰に気をつけて、誰を頼ればいい?」 [ハマルは貴方を信頼している] [ハマルは貴方と、海を見に行きたい] (152) 2021/04/24(Sat) 10:30:49 |
| >>148 キューの拠点 「……『もうひとり』って、ソウイウ」 少年は呟いた。 言葉の意味が分からないほどバカではない。 疑問形すら使われなかったその言葉に、 しらばっくれるだけ無駄だと感じた。 「ハイハイ、どーも。 時間を有意義に、っていうならさ 無駄な感謝の言葉とかいいから。 ……さっさと本題、聞かせてもらえる? 何で俺のこと呼んだの、アンタ」 (153) 2021/04/24(Sat) 10:37:22 |
| >>149 ブラキウム、ルヴァ 「ブラキウム。 中に入れてくれてありがとう」 遠慮のない足取りで距離を縮め、 少女の首へ手をかけた。 「抵抗しないでくれ。 俺とルヴァはあなたに助けられる」 これはおねがいではなく命令だ。 聞き分けのいいブラキウムなら従ってくれると、 そう確信している。 「俺はあなたのことを心配して いた んだ。 羽にまつわる一件にあなたは困っているように見えた。 問題解決にはあなたを知る必要があり 」 やわらかな肌、あたたかな血の流れが掌に触れて、 これから成す罪を自覚させる。 だが引き返す思考は、ラサルハグにはない。 指先に力をこめた。 「『彼らの理由』を知るには同じ立場になればいい。 あなたがこれから見る 死 を 皆に教えてやってくれ」 淡々とした言葉に、ラサルハグの感情は伺えない。 (154) 2021/04/24(Sat) 11:52:55 |
| >>151 ヌンキ 場面は転換して、ここは星見杯亭の庭だ。 子役がいつも手伝いで洗濯ものを干したりしている場所。 演技の練習場所にも使ったことがあったかもしれない。 きっと狭くはないし、術を教わるスペースもあるだろう。 「ここでいいですかね。 ……護身術の他にもお話、聞いてみたかっただけですけど ほら"どうしてあの二人"を選んだのかっていうお話とか!」 子役は純粋なる興味でいっぱいだった。 聞けることは聞けるうちにきいて やれることはやれるうちにやっておきたかった。 (155) 2021/04/24(Sat) 12:11:32 |
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