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【人】 ??? 工藤美郷──現在・廊下── どうして? 害する必要も無いのに。 私は皆さんと仲良く過ごせさえすればいいんです。恨みを深めても仕方が無いでしょう。 だけど、追い詰められたら乱暴な手を取るかも…… 生きるための本能ですから。 [何とか牽制できないかと考えていると、小泉先輩の視線が、未だ残る塗料に向く。 不味い。と、舌打ちした。 新たな声>>150がかかったのは、その頃か。] ──助けて! 先輩は錯乱しているんです! [大きく声を張り上げる。状況的に、まだこちらには分があると読んだ。 だが、味方をつけるよりも、小泉の行動の方が早かった>>161。] (176) 2022/09/06(Tue) 22:46:54 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………っと……。 ……ぇ、と……。 [仕舞いには、面と向かって"かわいい"まで言われてしまって、え、なに、どうした、と頬どころか耳や額まで一瞬にして熱くなった。 なんでだか知らないけど、その言葉を否定してかかると、武藤は悲しそう……というか苦しそう、というか、いや、釈然としない?風な顔になっていたから。 否定せずに素直に受け取るのも大事なのかな……とか、思った……んだけど。 どう受け取ればいいのかな!わからないよ!?] お……おそれ、いりマス……? [渾身の萌え萌えきゅんへのお褒めの礼も込みで、妙に片言なうえに疑問形な言葉しか返せなかったのは、許して欲しい。] (177) 2022/09/06(Tue) 22:46:56 |
【人】 ??? 工藤美郷 ああああぁぁ───ッ! [どろりと、目玉が線を引いてひきつれる。 視界が黒く塗りつぶされた。 痛みは無い。無いが。] いやだ──いや、 見ないで、お願い……こんな、醜い…… [絵として──鑑賞物として生み出された存在にとって、それは耐え難い苦痛だった。 すすり泣こうにも、目がかき消されてしまえばそれさえも敵わない。 片方の手で、必死に目のあたりを覆おうとするが、叶っただろうか。 せめてハンカチが渡されれば、拭うこともできるのだが]* (178) 2022/09/06(Tue) 22:49:14 |
【人】 1年生 工藤美郷──回想・砕けた林檎の絵の前で── [集中しすぎるあまり、絵が語りかけてくるように感じることがある。 ここだ、と色を置こうとした場所に、「そこではない」と言われる。 その声に耳を澄ませて色を置くと、「そこでいい」と言われる。 そうして巫女のように絵の神託を受け取って、うまいこと筆を明け渡せたとき、出来上がった作品は美しい。 だから、その時もそれが起こっているのだと。最初はそう思っていた。] (179) 2022/09/06(Tue) 22:52:45 |
【人】 1年生 工藤美郷……ねぇ。 誰の林檎が砕けたと思う? [無心で絵を描きつけながら、工藤はその声を受け取っていた。] あなたが仲良くしたい相手は、 こんな絵じゃないでしょう? [十枚の絵を、何度も何度も書き連ねる。同じ研究室の面々の、死を描く。] でも、あなたには無理。分かっているはず。 見えてる世界が違うんだもの。 [砕けてしまった林檎。その奥に、どんな表情が隠れていたのか。 けれど、この林檎が無かったとしても、工藤には表情の意味が分からない。 もしかしたら普段から、自分の目にだけは、見えない林檎が邪魔しているのかもしれなかった。] (181) 2022/09/06(Tue) 22:54:22 |
【人】 1年生 工藤美郷だから、私がやってあげる。 私はあなたの理想。 あなたでは叶えられない夢。 ……………………。 [工藤は描く手を止めて、壁の絵と向き合った。] (183) 2022/09/06(Tue) 22:54:59 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹や、大体酒盛りって夜だしなあ、って……。 [昼飲みはさすがにドヤ街のおじさんみたいで気が引ける……と困惑していると、武藤は"いつでもいい"とか言うし。 そう言われると、飲みたくなる……わけ、なんですけれども。 いや、でも、ね。] ……皆戻ってきて、私たち2人が御機嫌に酒盛りしてたら、 さすがに、ね。 [展示室エリアからなんだろうか。 ちらりとレストランの扉の奥に視線を向ける。 先刻から複数の走るような音とか、床を強く踏む風な振動まで微かに伝わってきて、響きからして小泉さんかな、なんて思いを馳せる。] "追いかけるのは野暮" >>114 だしね……。 歯痒いね、武藤。 [ぐにゃりと頭を落としてテーブルに額をつける。 ああもうほんと、酒盛りしてようか。*] (186) 2022/09/06(Tue) 23:01:26 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a62) 2022/09/06(Tue) 23:13:12 |
【人】 2年生 松本志信─霧深い森─ [美術館内で争いが繰り広げられている それぞれの色々な思いが交錯する中。 俺はたった独り、ふわふわ浮かぶ風船みたいに森の方へ来ていた。 別にここで遭難しようとか今は思ってない。 首吊るとかもしねぇし、そもそも出来ねぇ。 笑いながら足についた風船を割る──なんてことも 今はもうやらない、そういう約束だ。 ここに来たのは単純な興味。 だって面白そうじゃん。 ループするってんならどこが境界線なのか。 片手だけ突っ込んだら霧の中から片手だけ出てくんのか。 鼻歌でも歌おうかと思ったけど そういや教えてもらった歌は聞いてないままだし 歌えるような歌も知らなかった。 木々の合間をゆっくりと歩く。 暫くすると霧が出て、その霧はだんだんと濃くなっていった。] ははーん、これだなぁ? ループするっつうやつは…。 ……──っすぅぅぅぅぅ [ 思いっきり吸った。 思いっきり吸おうって言ったっしょ。] (189) 2022/09/06(Tue) 23:14:21 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a63) 2022/09/06(Tue) 23:15:26 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a64) 2022/09/06(Tue) 23:17:08 |
【人】 2年生 松本志信 ん〜〜〜…………。 霧だな。 [吸い込んだものは、ただの霧以外のなにものでもない。 なんかあるかと思ってドキドキしたのに。ちぇ。] (191) 2022/09/06(Tue) 23:22:13 |
津崎 徹太は、後ろ向きなので、工藤の顔を見ることはできなかった。 (a65) 2022/09/06(Tue) 23:22:53 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 別にこんな強引な手段を 初めから取ろうとしたわけじゃない。 ただ、工藤’が本物の人間じゃないことを 証明しようとしなければ始まらないと思ったし、 一番説明が朝霞だったからこんなことをしたまでで。 それなのに、その態度はどうなんだ。>>182 そもそも彼女は工藤’の顔を ちゃんと見ているのかも怪しい気がした。 まあ、所詮自分勝手な行動だから、 どういう反応が来ようが自由だが、 面白くはないから、朝霞の言葉はシカトして 放り投げられたハンカチは強引に拾おうかと思ったが、 その前に、手繰り寄せられた>>188] (194) 2022/09/06(Tue) 23:26:42 |
【人】 2年生 松本志信 つまんねぇ〜〜〜… なんかあってもよかったのによぉ。 [めちゃくちゃ声が高くなる、とか。 一瞬ジジイになる、とか。 夢ならあってもよくない?] まあいいか、呼吸できるっぽいのは確認と。 んじゃちょっとループしてみっかね。 [よいしょっと足を踏み込んで前に前にと進み始める。 さて何歩くらいでループすんのかな、っと]** (196) 2022/09/06(Tue) 23:29:21 |
??? 工藤美郷は、メモを貼った。 (a66) 2022/09/06(Tue) 23:32:30 |
2年生 松本志信は、メモを貼った。 (a67) 2022/09/06(Tue) 23:32:40 |
【人】 1年生 朝霞 純>>195 [かけられた言葉にむっとする。何だ、この人は。 好意がある人の前で、みっともない姿を見せたら、誰だって辛い。 それが理解できないのか、あるいはそこまで思考が至らないのか。 どちらにせよ、酷いと思う。言ってることは正論だけれど。] 寝ぼけた、云々の話は心外ですが、まあ、否定はしません。 さっき起きたばかりですし、もしかしたら見間違えたのかもしれませんね。 [そういいつつも、また顔を崩されては堪らないと、一言付け足す。] とにかく、事情は…分かっていないけれど、もう近づきません。約束します。 だから、もうその人に、なにもしないであげてください。 [そう言って、またも付け足す。] …それから、あの、そろそろ離してもらえると、心臓が痛いです。 (197) 2022/09/06(Tue) 23:36:23 |
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。 (a68) 2022/09/06(Tue) 23:38:06 |
津崎 徹太は、近づかないときいたので、身体を離すだろう。 (a69) 2022/09/06(Tue) 23:39:39 |
【人】 3年生 武藤景虎体感的には夕方は過ぎてるとは思うんだけどな。 待っててもずっと夜は来ないし。 [なんだかんだおにぎり2/3とオムライス1/3も食べきってしまったので腹時計的にそんな感じかなと。] いや、別にいいんじゃね? 皆好きにやってるっぽいし。 [キッチンにいる間に何があったのやら。 ミサミサとよっしー先輩はまさか捕まえてごらんなさいをガチダッシュで続けてるんだろうか、って想像がぬるいくらいの大乱闘になっているなんて思わず。] まあ、知らないことは歯痒いけど、うん、 そんな欲張らないで良いかなって。 [まつもっちゃんの言葉を思い出して呟く。 ちょい待ち、って机に突っ伏してるくっきーの頭を軽く叩いてもう一回キッチンに向かう。 キッチンだっけ、倉庫だっけと思い返しながら、まあどっちにしろ出るかな、って棚を開ければ酒の瓶が出てきた。 適当に瓶とグラスを抱えてテーブルの上に並べる。] (199) 2022/09/06(Tue) 23:40:28 |
朝霞 純は、津崎 徹太「なんですか?何か言いたいことでもあるんですか?」 (a70) 2022/09/06(Tue) 23:49:03 |
朝霞 純は、津崎 徹太を怪訝そうに見た。 (a71) 2022/09/06(Tue) 23:49:40 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (a72) 2022/09/06(Tue) 23:50:17 |
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