68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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ニア
「怒らないでくださいよォ。
勿論責任は取りますって。責任……責任ですか。
責任、どう取って欲しいですか?」
青年は少女の頭を撫でる。
彼女が寂しい思いをしたのは知っていたから。
「まさか、今度はずっと一緒に居るなんて、
ありふれた言葉をお望みですか?そんなわけないですよねェ」
青年も、少女以外を視界に入れようとはしない。
青年はまだ、この世界を理解していない。
【system】
データの破損を確認しました。
修復可能です。修復をしますか?
はい
▼いいえ
「そういえば……」
影はふと何かを思い出した。
「死んだはずのぼくがここにいるということは
ぼくが
殺した人
もいるのでは……?」
きょろきょろと辺りを見まわす。
サダルがいたということはありえなくもない
けれど街は広い。そう簡単に会うはずもないだろう。多分。
レグルス
【system】
情報検索中......success!この人物はNPCです。
インベントリにバグが発見されました。
摘出を開始します..............
「生きた人間……そうでしょうか。
参加者としての権利をお持ちでないようですが。
だから、こうしてアンタはひとりきりなんじゃないですか?
アンタに声を掛ける者はいない、ただ、喚いているだけ。
寂しいですねえ──僕が話相手にでも、おや?」
青年は首を傾げる。
目の前で、何かが地面に落ちた。
少年の持ち物の中から、転がり落ちた箱。
手を伸ばして、それを拾い上げようとするも。
それに気付いた少年の手と奪い合いになり、
【system】
バグを発見しました、回収をしてくだs
蝗槫庶縺励※縺上□縺輔>........error!
──その箱が、開く。
それはルヴァの売る、“気分”の箱と似ていた。
気分屋は人を探している。
ここにいるはずの緑髪の技術屋を探している。
サダル
「お人好し過ぎるのよ、あんた。
だから気疲れしてそんなことになるんだわ」
『気を遣う』の対義にある少女は不遜にそう言う。
どこか苛立つ理由は、少女自身にも分からない。
その理由は、彼が優しさで苦しんでいるように思えるから。
――苦しむくらいなら、みんなに優しくなんてしなければいいのに。
その思考は少女の奥深くにあって、言葉として浮かび上がってはこない。
「ど、
こがって……
」
跳ね上がる声に内心の動揺がありありと表れる。
好きじゃないわ、という逃げ道を自分で絶ってしまった。
「……あのひとに会っても、内緒よ?」
そう言いながら辺りを一瞬見回し、人影のないことを確認し。
耳元に口を寄せ、それを手で隠しながらこそりと囁く。
「あのね――」
――少女には、隠し事への負い目がほんの少しだけある。
特に、目の前の彼には。それに――
(→)
| 「そこのキューの中にいる君」 「俺ははっきり言えば君が言ってることの半分も理解できてない。 キューとの関わりも薄いしどういう子なのかもよくわかってないからね。 成すべきことと言われても、察することができない」 「だけど、俺がやりたいのはこの事件の解決。 殺さないと解決できないのであれば殺す覚悟はできているけど……できれば殺したくない。 理由を聞いて、助ける方法があるのなら助けて、許せないかもしれないけど理解したいんだ。 そして……全部終わったら、探したい人がいるんだよ」 出来る限りのことをしたい。 一番守りたかった人たちはここにはいないけど、騎士としてできることをやりたい。 何ができるのか、わからないけど。 (104) 2021/04/28(Wed) 21:25:39 |
サダル
「――うるさいし、胡散臭いし、酷いことを言うしするし
八方美人で自分勝手だし意地悪だしうるさいけど
」
寄せていた口と手を離しながら、
誤魔化すように口早に並べ立てる。
わずかに赤い頬だけが、名残をのこしている。
| (a126) 2021/04/28(Wed) 21:36:18 |
| ハマルは、手を掴めていない。泣き喚く事もできない。 (a127) 2021/04/28(Wed) 21:36:54 |
ルヴァ
青年は、ルヴァの姿を発見した。
何となく気まずいので、やや控えめに挨拶した。
「どうも、ルヴァ。お久しぶりです」
| (a128) 2021/04/28(Wed) 21:46:25 |
シトゥラ
「あ!!! シトゥラちゃんやっと見つけた」
気分屋はあなたの姿を見るなり、駆け足で寄って来る。
「お届け物ですよー。お待たせ」
そう言って、ポケットから布製の袋を出して、あなたに渡す。
中には白い宝石が幾つか詰まっている。
| (a129) 2021/04/28(Wed) 21:54:12 |
| ラサルハグは、ブラキウムの傍にいることしかできない。 (a130) 2021/04/28(Wed) 21:58:15 |
| (a131) 2021/04/28(Wed) 21:58:41 |
| (a132) 2021/04/28(Wed) 21:58:51 |
| 当方の発言はそれ程に難解でしたか? オーケー。ガルデニアの言う、 「お馬鹿さんのラム」にも伝わる言い方をしましょう。 まず、当方はヌンキの間違いを正します。 当方、「そこのキューの中にいる君」ではありません。 『壊れた時報』と当方を合わせての「キュー」です。 この認識は『壊れた時報』に於いても変わらない事です。 『壊れた時報』は当方の奴隷であり、 当方は『壊れた時報』の、 ……? まぁいいでしょう。 (105) 2021/04/28(Wed) 22:02:28 |
| しかし、皆々様……貴方は大変に平和主義ですね。 当方、貴方が疑心暗鬼等に陥り、 苦悩の末、不要な殺人を犯す事を目論んでおりました。 ですが結果はどうでしょう。 「解決の手段の為の殺人なら已む無し」 「しかし可能な限り殺人を手段としたくない」 うーん、残念。思い通りにはいかないものです。 事件の解決の為に何が必要か…… そうですね、『壊れた時報』の言葉を借りましょうか? 「ラスを コロさないで !」 「メレフを コロさないで !」 「ブラキを コロさないで !」 「ボクを、キューを コロさないで !」 つまり、事件の犯人及び協力者を “全員殺してしまえば”解決します。 ね? 簡単でしょう? ほら、全てが終わって、ヌンキも探し人を探しに行けますよ。 やらない理由がありますか? (106) 2021/04/28(Wed) 22:04:23 |
キファ
呆気に取られたように目を丸くしながら差し出された手を数秒見下ろしていたが。
「……貴方とサダルさんを殺そうと思った理由、事件解決をやめた裏切り者だと思っていたからなんですよ。それ以上もそれ以下もありません。
……ですからここに来て様々なものを理解してしまった今──」
貴方の右手を取る。
仲直りの握手だ。
「──私にとって、貴方は恋バナができる貴重な女友達、そして占い師や知識人として尊敬している人ですよ。キファさん」
澄んだ金色の瞳で射抜きながら、強気に微笑んだ。
口にはしないが、素で遠慮なく喧嘩できる相手でもあるのだから。
【→】
キファ
「……ところで。え?何……なんて言いました?
"吾はおまえより何倍も生きていた"?
貴方……年増なのに床に転がってヌア〜ン!してたんですか……?
(参考 )
貴方のこと女狐って罵ってましたけど本当になんか狐みたいですね、貴方……」
ここにあった……シリアスは……?
| [竪琴の音。] 「…………」 「聞こえているか」 「ハマルは聞こえるかわからない」 「だけど、だけど、」 「ハマルは声を伝えるぞ」 「だって、だってハマルは 声 が聞こえていたからな」 「…… しとぅら >>c125」 [ハマルは貴方の声を『キュー』に届けたい] (107) 2021/04/28(Wed) 22:11:39 |
| (a133) 2021/04/28(Wed) 22:13:47 |
シトゥラ
「そうね。言葉ではいくらだって嘘がつけるもの」
あっさりと肯定を返す。
売り言葉に買い言葉が加速している気がするが、
少女は止め方を知らない。
「どう、って……。
…………自分で考えたら?」
特段、思いつかなかったらしい。
| ラサルハグは、ルヘナを見た。ともに薬を飲んだ同士だ。 (a134) 2021/04/28(Wed) 23:05:54 |
| (a135) 2021/04/28(Wed) 23:06:00 |
| (a136) 2021/04/28(Wed) 23:08:29 |
| (a137) 2021/04/28(Wed) 23:08:44 |
| キューは、だれかから貰った「人を殺したい気分」が入った箱のことを考えた。彼の手元にはない。 >>@13 (a138) 2021/04/28(Wed) 23:12:54 |
| メレフは、むぎゅーしたくてそわっ…したが、大人なので我慢した。 (a139) 2021/04/28(Wed) 23:18:37 |
ゲイザー
「許す」
固く握手する。
その右手に、骨折の痕はもう無い。
許し、許しあった。
強気に笑い返そう。
今のキファはちゃんと、こういう表情が出来るのだ。
「吾もだ。……まあ、あれだな。
吾ら、死んでしまったもんな」
奇妙な友情だった。
一般には、理解しえないかもしれない。
だけれど、殺し合いを経たからこそ。
身と心を以て。互いを、深く深く語り合うことが出来たのだ。
→
| (a140) 2021/04/28(Wed) 23:25:27 |
ニア
言葉が嘘だと言うのなら。青年は少女に掠めるようなキスを一つ。
「あー、ハイハイ。
アンタは本当に不信、不満、不平の塊ですね!」
青年はニヤッと笑う。
まるでアリスに出てくるチェシャ猫のような笑み。
「まさか僕も、アンタが態々僕の薬指に痕をつけたのを、
何の意味もなく──なんて思っていませんからね。
一緒に居てあげますよ、アンタが何をしていても。
どんな人間だとしてもね。──嬉しいでしょう?」
| >>ラサルハグ、ヌンキ
*トボトボ*
ブラキウムは、やはり覇気のない足取りで進みます。 カウスが死んだ場所へ行くことは、何の苦痛もありません。 ただ、
*グルリ*
「……ヌンキは何でついてきてくれたのだ?」
恐る恐る、尋ねました。 もうラサルハグが隣にいることは当たり前のように思っていましたので、ヌンキについて疑問を抱いたようです。 (108) 2021/04/28(Wed) 23:39:46 |
| それはいつのことか。 今日は朝の会議からずっと所用に追われていたので、 きっと5日目の日の落ちる前のことだろう。 ラサルハグは自店でぬいぐるみと戯れていた。 引き受け手のいなくなった20頭の羊たち。 ラッピングのリボンをほどき、 ひとつひとつ、羊の首元へと結んでいく。 いつか誰かの手元へ届く日を夢見て いまはおねむりよ。
それはもしかしたらそう遠くない日かもしれない。 ほら、子供が戸を開く。
(109) 2021/04/28(Wed) 23:43:21 |
ゲイザー
「エッおまえアレ見てたのか?
おまえ……見て良いものと悪いものが有るだろ……!
吾は裸こそ晒せても恥ずかしいものは有るんだぞ!!
」
……どうやら、キファの長命はまだ知らなかったようだが。
だがきっと、そんなことも。
これから知っていくのだろう。
だって、もう友達なのだから。
| >>108 ブラキ 「君と話がしたかったからだよ。 朝は……聞きたいことも聞けなかったからね」 あなたとラサルハグの少し後ろを歩いてついてきてただろうか。 今朝のようなことになればまた話もできない結果になるだろうけれど、今は落ち着いている。 それに賭けたいと思ったのだ。 (110) 2021/04/28(Wed) 23:49:22 |
カウス
「カウス、自分は君たちに幸せになって欲しいんだ」
「それが死の先だって許されて欲しい、
生きることならばそれが許されて欲しい。
矛盾が起きてしまうのならば、何度だって話しあって欲しい
一緒に……解決を探したいな」
望まない結末が訪れないことを願っている。
都合のいい台本を書きたいと願ってしまうんだ。
【スクリプト】の残した台本は、いつかどこかを語っている。
許される世界を探して覗き続けるのを止めたくはない
「そこにはみんながいて、カウスには生きていて欲しい」
かなわないかもしれない、ただの夢物語
→
カウス
「だから今は泣いて、少しでも心を晴らそう」
いつか誰かに慰められた、甘やかされていた自分だからわかる。
泣きたかった、責められたかった、そして許されたかったんだ
泣きじゃくる小さな体を抱き締めて、
文字を書かなくても言い二本の腕で背中をなで続けた。
話をすること。
それは、サダルが幸せでないと消えてしまう代償。
サダルは他人の幸せを自分の幸せだと思っている。
星使いの星は幸福の元へ導かれるべきものなのだ。
| (a141) 2021/04/29(Thu) 0:05:33 |
ニア
「年下にはつい、……本当。
もうそろそろ、抱えられないで壊れるぐらいなら別の方法をとった方がいいんだろうね」
今回の会議は子供(に見える人)が多すぎた。
そして愚か者は自身が破滅の道を歩んでいるときに壊れるまで自覚をすることがない
理由は愚か者だからだ。
囁く声に目を見開いて、小刻みに震え始めると
小さく頷いて、何度も頷いて、"わかる"
の意思を伝えた。
サダルはしゃべらない方が感情がわかりやすい人間である
「」
『好きな人の悪口は愛の言葉だからね ニアが心を開けているのなら良かった』
ニアが何をしてもサダルにはほとんど何も効いていない。
なんだか依怙贔屓全肯定男が誕生してるのにそろそろ気づいているかもしれない。
『ニアたちがいなくなって悲しんでいる人は多かったけれど あまり抱え込まないように これから先も なにかあったら相談してくれる? 今度は 話をしてくれるとうれしいんだけど』
| [竪琴を弾く][空気が揺れる] 「ハマルは難しい事がわからないからな。 でも、わかる事だってあるぞ。 苦しい事とそれを言葉にできる事は別だ。 苦しいを言えずに苦悩する生は『ハッピー』なのか?」 [吐き出せない言葉をハマルはよく知っている] [全部は叶わない事を、ハマルはよく知っている] [叶わない約束を未だ抱えている] [そして音は止まる] 「……お前は『“死”に触れたい』と言ったな。 死を“体験”したら。 お前は“やりたい事を為し遂げられた”事になるのか?」 (111) 2021/04/29(Thu) 0:17:19 |
| >>109 ラサルハグ [コンコン][扉をたたく音] [貴方が扉を開けばそこには黒い羊<ハマル>がいる] 「ラサルハグ。ハマルが来たぞ。 サダルの……迷子の羊達を、受け取りに来た」 [金色は貴方を映している] [そのまま話をするならそこにいる] [招かれれば、家の中に入るだろう] (112) 2021/04/29(Thu) 0:31:42 |
| >>壊れた時報チャン
【6日目 会議が始まる前の時空】
カウスと話した通り、“彼”を探すために。 昔取引をした、壊れた時報に会うために、街中を探す。
一定の時間で間違った時報を知らせているのは知っている。 そのタイミングを見計らって、貴方に接触を図るだろう。
「さて、一対一で話すのは久しぶりだな。 ──“今”、いいかい?」
それは、『もうひとり』の貴方になるべく聞かせたくない。 そう言う意図だ。最も、この時のメレフは昔よりも 貴方の権限が上位になっている事は知らない。 (113) 2021/04/29(Thu) 0:31:48 |
サダル
少年は泣いた。たくさん泣いた。
これまで泣くことが出来なかった分、
あなたの腕に守られながら泣いた。
生きたかった。約束を守りたかった。
責任を果たしたかった。
しかしそれが成し遂げられなかった今、
ぶつける先も見つからずに八つ当たりをしていた。
あなたにぶつけたことで、
少年はいくらでも救われたことだろう。
「……なりたいよ、俺も」
誰かと一緒にミルクティーを飲んで、
誰かの隣で支え合う。
いつか大人になって【夢】を追いながら誰かと恋をする。
そんな在り来りな幸せを描きたいと、
確かに自分は感じていたのだから。
それが全て無駄だったのだと、
絶望≠キる少年はもういない。
▷
サダル
「……ごめん。情けないとこ、見せた」
暫くあと、目を真っ赤にして鼻をすすりながら、
ようやく落ち着いた少年はあなたに言う。
「あんただって、残してきた奴いんのにな。
俺だけじゃない。分かってたのに」
大声で泣いた分、声は枯れていた。
まるで最初のあなたのようだ。
赤くなった目を擦りながら、涙を拭き取る。
「でも、お陰で落ち着いた……と思う」
| 当方はハッピーをプレイしています。
『壊れた時報』はどうでしょうね。 幸福へ至る為の道を歩み始めたところだと 当方は考えています。
ゲイザーは、生きる理由が分からない、 空っぽの『壊れた時報』に言いました。
「人はみんな『生きる理由を知る為に生きている』んです」 「きっとそう!そう思いませんか?」
キファは、それでも何処へ進むべきか分からない、 迷子の『壊れた時報』に言いました。
「それは逆に、”今からどこにでも行ける”ということだ」
そんな言葉達を受けて、 生きる希望を見出している『壊れた時報』の、 、、、、、、、、、、、 “キューの生を終わらせる”と言うのですね?
当方大歓迎です!! (114) 2021/04/29(Thu) 0:47:02 |
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