人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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視点:


「―――俺の異能に問題? へえ」
 

声がかかる。
俺は動かない。

「随分と、ずっと怖がってんじゃん。
 証拠がつかめないと思ったら、次は隔離でもするのか」
 

誰も考えなかったわけではない俺の異能が起こす人間への干渉。
俺が、誰かを操って誑かしているって?
どいつもこいつも、馬鹿げたことを言うんじゃない。

「才能が無い奴は黙って―――」
 

刹那、勢喜は信じられない速度で口元を塞がれ
"何か"
を口に含まされればめまいと吐き気に襲われた。

"それ"
がききやすかったのか、はたまた何かがあったのか。
瞬く間に意識が保てなくなり、その場に倒れ動かなくなる。

そうして、誰かがその場に足を踏み入れ
悲鳴のような声をあげることでその時が訪れた。

白雪姫よろしくどこから現れたかわからない動物たちに囲まれて倒れている勢喜の姿が発見される時が―――

サイanimalとか獅子animalとか水母animalとか河馬animalとか麒麟animalとかに囲まれている。

もっと犬とか猫とかに囲まれたかったです。

 シオン

動物たちはあなたが[[fortune ]]の判定で30以上を出さないと襲ってくるかもしれない。
はた迷惑。
勢喜は起きないで倒れてるし、
動物園は大盛況だししっちゃかめっちゃかだ。

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

ピンポンパンポーン

『おはようございます 朝の放送です
 本日は快晴で、最高気温は高くなりそうです
 野外で活動する生徒は水分補給をこまめにとり
 体調の管理に気を付けてください

 天気といえば、予報も順調で
 体育祭本番も晴れ渡る青空となりそうです
 学園内に晴れ男、晴れ女の比率が多いのかもしれません
 当日もまた、熱中症には細心の注意を払って
 準備にあたりましょう

 それでは朝のHRに遅刻しないように
 今日も一日頑張りましょう』

ピンポンパンポーン
(4) 2021/10/29(Fri) 21:47:29
 御旗もダイス振るかい? 動物たちは[[fortune ]]の判定で30以上を出さないと襲ってくる

強くなりたいと思ったわけではない。
そうなりたいわけでもない。
関心も興味もない。

今日はずいぶんと騒がしい。ノイズがひどい。
トマトのスムージーが美味しくない。

 シオン

哀れ、シオン・グレイヴズ。

めちゃくちゃサイとかにおっかけられるけどある程度距離を取れば彼らは追ってこない。
何故か勢喜をガードする陣形になっていて、あなたは被害を受けたりうけなかったりするだろう。

後日勢喜に文句を申し出るといいそうだ、もっとも彼のボディガード達がはずれていればの話だが。

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「うわ、なにこれ?」

騒動を野次馬的に、もとい心配して見に来たら動物たち。
動物園だってこんな放し飼いはしないよな……、
なんて暢気に考えながら人混みから外れて様子を窺う。

「……ううん、これは……」

事態の収束に関して、無力なので傍観を決め込む。
せめて邪魔はしないようにしようか。
(14) 2021/10/29(Fri) 22:14:36
カブト虫animalを人知れずキャプチャーした。

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>17 鏡沼
「おー鏡沼クン お互い大変だねぇ
 お疲れぇ」

ここ空いてるよと、誰のものでもない廊下の壁を差し出す。

「中、どんな感じだった?
 っていうかこの道は塞がれちゃった感じ?」

遠回りしなくちゃななんて言いながら、
騒動から目を離さずにいる。
(21) 2021/10/29(Fri) 22:33:34
カブトムシをそっと木の幹においてやった。

地面に赤色のシミを作りながら歩いている。

麒麟って中国系の例のやつなんかなぁとか思ってる。

守屋陽菜は、ああやって人相が悪くなっていくんだなと思っている。
(a30) 2021/10/29(Fri) 22:49:20

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>30 鏡沼
「へぇ、勢喜クンが?」

それはまた一体どうしてと、少し意外そうな顔をした。
改めて騒動の中心を見るもここからじゃ見えそうもない。
ましてや風紀委員のご登場だ。

「…………はぁ、遠回りがてら他のところも見てくるよ
 鏡沼クンも一緒にどうだい?
 女の子一人じゃ不安でねぇ」

からからと笑う。
(33) 2021/10/29(Fri) 23:00:40
守屋陽菜は、普川 尚久に軽い視線を送った。
(a34) 2021/10/29(Fri) 23:02:30

「はっ、………」

「おはよう? みんな」


ガバっと起きあがり、口元に広がる味に顔をしかめる。
具合が悪いのを隠さずにふらりと立ち上がれば、動物たちが一斉に勢喜を見た。

「え、
なぁにこれ。

 俺のために来てくれたって? わざわざアフリカから?
 違う動物園から。待ってくれよそれは流石に怒られる。
 誰か記憶を消す異能とか持ってきてくれ、頼むから。
 賠償金払いたくねぇよ〜〜、ウンウン。おとなしく帰ってくれるか?

 そうだよな。
 お前は、俺の言うこと聞ける、いい子だもんな」

麒麟を手名付けながら、追いかけられてる面々や怪我をした彼らを見やる。
やっちまったか? と思うと同時に、妙な違和感に首を傾げ、不快な口の中をどうするかだけを考えた。

動物たちをたちまち"黙らせた"。そして、帰りたい奴らは帰して野生の奴らは放牧した。

具合が悪い。まだ学園には野良動物たちがはびこっている。

「……で? 君たち」

動物たちを見る。

さっきの俺のそばに寄ったニンゲンは誰?



彼らと独り言のように喋ればツカツカと足音を鳴らして、人探しをし始めた。

「うるさい……」

保健室に通じる廊下を歩く。
動物騒ぎもほどなく落ち着き、生徒の混乱も落ち着く頃合い。

片手に持つトマトスムージーが美味しくない。
べこべことカップを潰すと、手と床を赤色が汚す。手の甲についたそれを軽く舌で舐め上げた。

喉が渇いた

 楢崎

「……、楢崎か。

 助けて、くれようとしてたんだって?
 アイツらから聞いた、なぁ、お前さぁ。
 なんともなってない? 声が聞こえなかったか」

ふと見上げた勢喜の瞳はなぜか妙に冷ややかで、あなたの表情を疑っていた。

「あー、……そんなことより感謝が先だよな。
 さんきゅーさんきゅー、異能暴走してみんなが助けに来ちまった。
 来てくれて助かったわー」

 普川

「……」

一瞬見せたのはいつもの不躾な態度とはまた違う威圧的な視線。
不良が喧嘩するときに見せるあれ。

「ぁー……すみません口の中気持ち悪くて。
 先輩ぐらい目つき悪いです、今。直しますね。
 異能がなんかおかしくなっちまって。
 げろまずくで気絶した俺を心配して、動物さんたち出張しに来てくれたんすよ〜かわいいでしょ」

「それだけだよ


「その影響でけが人出ちゃいました〜?
 俺退学はやだなー、俺はなんもしてないし意識失って寝てただけなんすよ。どうにかなりませんかね」

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>a49 御旗
「うわ」

通りがかりに見かけて、そんな言葉を漏らす。

「君、大丈夫かい? ええと……御旗クン、だったか
 ハンカチでも使う?」

さっとポケットからハンカチを差し出す。
(59) 2021/10/30(Sat) 8:35:11

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>60 御旗
「しかしそのままにしておくわけにもいかないだろう
 どこかで上着でも借りてこようか?
 こんな学園だ 貸出の制服くらいあるだろうさ」

それが君なりのお洒落じゃなければ、だが。
大丈夫アピールを見て、怪我そのものへの心配は減った。

「ああ、無理に動かんでいいよ
 そう守屋先輩だ
 光栄に思うほどの大した先輩じゃないさぁ」

「今朝の? ああ動物園みたいになったことか
 ……それで? いや、身体を張ったねぇ君」

ぽんぽんと、小さく拍手でも打とうか。
(61) 2021/10/30(Sat) 9:01:49

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>63 御旗
「おいおい、褒めてもなんも出ないぞぉ?
 あ、アメちゃんいる?」

すぐに物が出てきた。ちょろい女。

「ん、保健室いくの? 道分かる?」

心配からか、着いて来ようとする様子。
(64) 2021/10/30(Sat) 9:48:49

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

>>65 御旗
「私含めてみんな子供だよ」

ふふんと押しつける。
マスカット味。

「運動部だろうと帰宅部だろうと、怪我はない方がいい
 お医者さんだって、暇な方が嬉しいだろうさ」

「ほいほい
 忙しくなるかもしれんが、
 それは未来の自分に期待しよう」

ってなわけで、レッツゴー。
(66) 2021/10/30(Sat) 10:20:01

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「あ、付き添いです」

保健室で物色しています。
(69) 2021/10/30(Sat) 14:11:50

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「保健委員が来たのなら話は早いかなぁ?
 あ、白入〜
 誰もいない間に包帯とか使っちゃったから
 あとはよろ〜」

辻ハグして、元気な女は退散していった。
(79) 2021/10/30(Sat) 14:42:31
守屋陽菜は、白入 熊がもふもふだ。 またね〜!
(a54) 2021/10/30(Sat) 15:13:55

守屋陽菜は、教室で見かけない。 どうやらそういう日らしい。
(a56) 2021/10/30(Sat) 16:11:57

 楢崎

「………、なんともなってない? それなら、いいんだ。
 あー保険委員そんな、そんな役割もいたよな……。
 心配されることなんてないからびっくりしたー…」

気まずそうに取り繕って、あなたから離れようとする。
そのまま今日は帰ると声をかければふらふらと教室がある方とは逆の道へと向かっていった。

「俺より
他所を
心配してくれ。
 怪我してんなら、間接的に俺のせいだからさ」

動物騒動の日授業に出てこなかった

押し倒した

プールが恋しくなった。

プールで泳いでいる

「だる…………」

一頻り休んでから顔を出したのはプールだった。しっかり泳ぐでもなく水面に背を向けて浮かぶように進む。

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「ここが談話室ね……!
 ん? 談話室?
 …………」

中を見て、外の札を見て戻ってくる。

「何してんの?」
(150) 2021/10/31(Sun) 19:10:39

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「鍋なら仕方ないな」

「後輩諸君、お椀と箸は余ってるかね?」
(157) 2021/10/31(Sun) 19:20:24

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「三年生が率先して事務的なことやってら
 白入あんがとなぁ」

黒花弁茸kinokoをつまんだ。

「んで、抑制剤の話?
 市販されてるのって苦いよなぁ」
(161) 2021/10/31(Sun) 19:24:16
守屋陽菜は、ぺっ!危ないところだったぜ……!
(a79) 2021/10/31(Sun) 19:26:42

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「双子といえば」

三年生の双子の顔を思い浮かべる。
今年も活躍するんかな? 体育祭だし。

「最初の方、けっこう見分けとかつかないもんなんだよなぁ
 やっぱ人間、顔で覚えてるもんで」
(174) 2021/10/31(Sun) 20:10:24
守屋陽菜は、バトルを肴にサイダーの蓋を開いた。シュワワ。
(a86) 2021/10/31(Sun) 20:20:39

【人】 朧げな陽光 守屋陽菜

「やめとけやめとけ
 男同士のサシの戦いだ」

「ま、そろそろ放送に戻るかぁ
 下校時間近いから気をつけろよぉ」

後片付けから逃げていきました。
(183) 2021/10/31(Sun) 20:26:47