人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 卯月 侑紗

[希望があるなら縋らずに居られない。

 先輩は、優しくて、強くて
 誰にでも分け隔てなく振る舞える人。

 その「誰でも」よりあともう一歩、
 近付くために必要な希望が。]*
(201) 2020/08/16(Sun) 13:50:22
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a37) 2020/08/16(Sun) 13:51:40

【人】 美雲居 月子

  ───混浴露天風呂


[ そうなん?と半ば疑うように
眇めた目を向ける。
だが、もちろん己よりもプロである
彼の方がずっと酒に詳しいのは
わかっているから。
冗談、と言わんばかりに笑って見せた。]



   そ。できへんの。


[ 彼が疑問符をつけた言葉を肯定する。
そうして続いたそれはそれで、にも
こくりと頷き。]


   でも……
   誰かひとりを深く愛して…
   それで、愛されてみたいとは思う?


[ そんな問いかけを投げて。]*

 
(202) 2020/08/16(Sun) 13:57:44
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a38) 2020/08/16(Sun) 14:06:05

【人】 美雲居 月子

  ───ロビー


   なんや、麗央は見られるほうが
   興奮するたちやの?


[ 挑発にはそんな軽口の意趣返しを。
知った人はいない。こんなところで
そうそう知り合いに会ってたまるか。
己の境遇やこのあとの道を知っている人なら
尚更のこと。だが別段なにかいうことはなく、
片眉を上げて、受け流した。]



    ええよ、ほな、いこか


[ そういえば、まだ、
和モダンの部屋は見ていない。
内装も気になるし…と思いながら
彼について廊下へと歩き出した。]

(203) 2020/08/16(Sun) 14:13:28

【人】 美雲居 月子

  ───睡蓮

[部屋に入れば、辺りを見回す。
なるほど、たしかにこれはこれで良い。
実家の旅館は全室畳のままでなければという
変わらぬ伝統のせいでベッドを導入しては
いないのだけれど、畳でも違和感のない
低めのベッドを入れるのもいいなと思った。

奥の一間にも目を遣る。
近づいていけば一目でわかる。
明らかにプロによってきっちりと
ベッドメイクされたものと、
寝乱れたあとを整えたもの。

彼が既に誰かをここで抱いた証だろう。
それを仲居に頼んで直してもう
わけでもなく、そのまま置いていることに
ふんわりと曖昧な問いかけが浮かぶけれど
それを口にすることはしなかった。]
 
(204) 2020/08/16(Sun) 14:14:10

【人】 美雲居 月子





   ……麗央はどういうのがお好み?
   さすがに全部聞くのは無理やけど…
   なにか好みがあるんやったら…

   たとえば、先に2人でシャワーでも浴びる?
   それとも…もう帯解こか?


[ くるりと振り返って、首を傾げ。
悪戯をしかける子供みたいな顔をして問いかけた。]*

 
(205) 2020/08/16(Sun) 14:14:26
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a39) 2020/08/16(Sun) 14:17:14

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ふぅん。
 合間には休憩を取れそうだけど
 結果的に長い時間宿に居ることになるのね。

 ……でも泊まり込みなら気にならないかな?

[ずっと仕事場にいるのは
仕事をしてなくても居るだけで気疲れするから、と。

喉に口付けをされたから
私はシャツの襟元、少し開いた首元に唇を触れさせて。]

 ……ぁ。

[名前を呼んでいないのに、口付けをしたことに
気付いた。]

 そう、ありがとう。
 肯定してもらえるだけ、嬉しいわ。

 ……そんな風に見えるかぁ。
 がっついているように、見えてない?

[首を傾げて少し不安そうに。]

 …… 暎史、落ち着いて見えるし
 女の子に優しいから
 主導権を握って欲しくなるかもね。
(206) 2020/08/16(Sun) 14:45:52

【人】 和宮 玲


[顎に指を当てながら私は彼のことを
そんな風に評する。]

 なら……今夜……
 私に主導権でも、握られてみる?

[互いに握り合った手を持ち上げて
彼の手の甲にキスをする。

今までのじゃれあいとは少し意味の違うもの。]*
(207) 2020/08/16(Sun) 14:46:10

【人】 三谷 麗央

  ――ロビー



 ちょい、ちゃうな。
 興奮するとしたら、見られるやなくて、見せつけるのが。


[ といって、それも時と場合によるというものだから。
 月子を自室へと案内することに否やはなく。>>203]
(208) 2020/08/16(Sun) 14:59:09

【人】 三谷 麗央

  ――睡蓮


[ 部屋の様子に彼女が抱いた感想はつゆ知らず>>204
 何か企む子供めいた表情へ>>205、少し考えて。]


 そやなぁ。
 今の月子と、やったら。

 久しぶりに逢うた遠恋の恋人どうし、みたいな感じ。
 というのが好みかな?


[ にこり、笑って歩み寄る。
 腰へ腕を回して抱き寄せ、熱っぽい眼差しでじっと見つめた。]**
(209) 2020/08/16(Sun) 15:06:53

【人】 木原 敦久

── 椿の間 ──



  ないな
  他人のもんに手を出すと碌なことない


[あっさりと答えてから。>>191
彼女の視線の先に気づけば、ああ、と
少しだけ目を伏せて]


  指輪の相手とって意味なら、あるよ
  愛してたし な


[迷うことなく口にする。
勿論そればかりじゃなかったけど、後悔はしてない。
頭を下げる彼女へ、困ったように笑った*]
(210) 2020/08/16(Sun) 15:20:45

【人】 空閑 千秋

 
─休憩所→部屋→ロビー─
 
[…人というのは不思議なものだ。
 この人はこうでもあの人はああで。
 求められるものは様々に違ってくる。
 中に出してと言った方が良いと言われたり、
 そうされなかったりもするのだ。
 私はぼんやりと舞戸さんの立ち去る背中を見送ってから
 汚れた体をそのままに売店に向かう。
 改めてお酒を買って、部屋に戻って身を清めて。
 お酒と干菓子をそっと部屋の一角に並べると
 一人、手を合わせた。]
 
(211) 2020/08/16(Sun) 15:35:00

【人】 空閑 千秋

 
[それから、少し仮眠をとって。
 荷物の確認をしてからまた部屋の外へと出よう。
 ポーチの中には色々と入っている。
 ロビーに移動してコーヒーを手に入れたなら
 そこのソファに座って、ぼんやりしよう。

 珈琲は夢の終わりに近づいた印。
 夜明けはもう直ぐの頃合いだった。]**
 
(212) 2020/08/16(Sun) 15:35:16
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a40) 2020/08/16(Sun) 15:37:03

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 [ 冗談めかして笑う彼女。
   そんな彼女が恋愛できないなんて。

   不思議に思っても仕方がないだろう。
   高嶺の花には見えるけど、
   男を選び放題なほうにみえる。 ]

 
  失った時の恐怖が、前もってわかるなら、

  愛されてみたいですかね。

 [ 彼女の問いかけに、よくわからない答えを。
   詰まるところ、
   恐怖など前から分かるはずがないから
   愛されたくもない。

   そう言う返事なのだが。 ]

 お姉さんは、愛されてみたいんです?*
(213) 2020/08/16(Sun) 17:41:12

【人】 美雲居 月子

  ───睡蓮


[ 好み、をきいた。
だが彼から返ってきた答えに
ふ、と眉根を上げた。]


   なんそれ?
  それ好みやなくて設定やないの


[ とくすくす笑って。]


   わかった、ええよ?

   今からうちと麗央は恋人。
   遠距離恋愛で…そやなあ…
   半年ぶりに、会えた、とか。


[ そういって彼の方に近づき。
それでいい?と問いかける。]

 
(214) 2020/08/16(Sun) 19:13:14

【人】 美雲居 月子



[ するり、首に腕を回して、
彼の髪に指を差し込む。
首筋に唇を落とし。]



    ───やっと会えた


[ と耳元に囁きかけた。]*

 
(215) 2020/08/16(Sun) 19:13:32
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a41) 2020/08/16(Sun) 20:07:35

【人】 木原 敦久

── 中庭 ──


[外はまだ薄暗い。
けれど、そろそろ朝方に向かう時間だろうか。

時計が止まってしまったように静かな
中庭に面した縁側に腰掛け。
ひんやりと撫ぜる風に身を委ねながら、欠伸をひとつ]


  …………ねむ


[目を閉じても眠れないと思っていたけど。
さすがに重くなってきた瞼に
傍らの柱に寄りかかれば、うとうとと*]
(216) 2020/08/16(Sun) 20:17:08

【人】 美雲居 月子

  ──露天風呂


   前もって恐怖がわかるなら───
   愛されるのも怖いやろ

   そんなん、愛せんやんか


[ と困ったように笑う。
ほんとは愛されたいのかと
愛したいのか、と思った。
そういうわけではないらしい。

返ってきた問いかけに顔を上げる。]

 
(217) 2020/08/16(Sun) 20:19:44

【人】 美雲居 月子




    ええ、愛されたい。

   だれかを、選んで、その人に、
   愛してもろて、愛したい。

   ───別れのことは考えへん。
   先のことなんか、わからへんし
   そんなこと考えたところで
   杞憂かもしれへんし?


[ そう、首を傾げた。]


   見えへん恐怖は無視やな


[ くしゃ、と笑う。
それが理想。それが夢。
唇を結んで、足先を動かす。
その様子をぼんやり眺めていた。]*

(218) 2020/08/16(Sun) 20:20:03

【人】 三谷 麗央

  ――睡蓮
>>214>>215
[ くすくす笑う月子へ、悪びれもせず頷いて。]


 甘ぁいのかてええな、思た、いうこと。
 
 べつに、SMとか言い出してもえんやけど。
 月子、Mっ気そんなないやろ。


[ 半年ぶり、と聞けば丁度いいな、と軽い笑み。
 近づく彼女を佇んだまま見守った。]
(219) 2020/08/16(Sun) 20:26:20

【人】 三谷 麗央

[ 首へと腕が上がりくれば、
 浴衣の袖は麗央を包むように持ち上がる。
 首筋に触れた彼女の唇、ゆっくりひとつ瞬きをして、]


 ーーああ。長かった。


[ と、頬を寄せ囁き返しつつ
 両の腕で彼女の身体を抱き寄せた。]


 月子に逢えへんの、ほんましんどかったんやで?


[ 月子の頬から唇へ、軽いキスを進めて行く。
 瞳を覗きこむように見つめる双眸。
 紛れもない思慕を瞳の中に宿して、いっそう強く抱き寄せた。]*
(220) 2020/08/16(Sun) 20:26:42
和宮 玲は、メモを貼った。
(a42) 2020/08/16(Sun) 20:32:57

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 僕は、特に気にしないかな。
 住み込み寮は旅館と繋がってるだけだし。

 [ 笑みを見せながら、彼女からの口づけを
   快く受けるだろう。
   名前を呼ばずとも口付け合うのは心地いい。 ]


 がっついてるようには見えないよ?
 ただ、余裕を見せてそうな感じがする。

 [ 女子に優しいかと言われると、微妙。
   大抵は惰性。かといって、ホストでもないから、
   興味のない人物に優しい言葉はかけられない ]

 
 そうだな……今日はやめておこうかな。
 玲、次がいい。

 僕に会いにきてくれた、玲と。

 [ 彼女の喉元に口づけを落としたくせに。

   彼女から手の甲に口づけを受ければ、
   勿論一瞬考えた。
   次回を約束して、彼女と長い夜にしてみたい。

   彼女が許してくれるのなら、ではあるが。 ]*
(221) 2020/08/16(Sun) 21:02:15
木原 敦久は、メモを貼った。
(a43) 2020/08/16(Sun) 21:24:53

【人】 美雲居 月子

  ───睡蓮




   ───SMはお断りやなあ


[ と眉を上げて、笑う。
そうして、その世界に浸かれば
囁きをひとつおとした。

彼の腕が背に回る。
頬に、唇に落ちたキスのあと、
覗き込まれる双眸を、見上げるように
こちらからも覗き込んで。]



   うちも、ずっと会いたかった


[ 顎を少し上げて、唇を近づける。
近づきすぎて伏せかけた睫毛の先が
彼のまつげと絡む。]

 
(222) 2020/08/16(Sun) 22:13:43

【人】 美雲居 月子


[ 吐息だけでも聞こえる距離。
口づけをしようと薄く開いた唇。
そっと寄せて、触れる直前に止めて。]*

 
(223) 2020/08/16(Sun) 22:15:06
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a44) 2020/08/16(Sun) 22:32:05

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a45) 2020/08/16(Sun) 22:35:10

【人】 三谷 麗央

  ――睡蓮


[唇どうしが触れ合う直前、囁きに聞こえた月子の声。
 柔らかな口づけの感触に目を閉ざしつつ、
 麗央の手が小さな衣擦れの音を生ませていく。

 女の細い身体を愛おしむように優しく、
 浴衣越しの輪郭を確かめるようにはっきりと。

 背から腰、上がって脇腹、再び下りて臀部。
 濃やかな口づけに重なる音を立てさせながら、
 そっと一言、囁いた。]
(224) 2020/08/16(Sun) 22:38:18
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a46) 2020/08/16(Sun) 22:40:19

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a47) 2020/08/16(Sun) 22:41:45

【人】 三谷 麗央

 

 ――こっち。


[ く、と引き寄せる腰。
 柔らかく笑んで瞼を開き、月子を抱いて見つめたまま
 後ろ退りに向かう先には整えられたベッド。

 彼女の肩口を撫でるように手をやって。囁きをひとつ。]*
(225) 2020/08/16(Sun) 22:43:35

【人】 舞戸 黎哉

──夜明け前──

[最も暗いと言われる時間。
実際の夜明け前の空は白んでいてそれほど暗くはない。]


フー、いい湯だ。


[柳の部屋に備えられた露天風呂、今はその中で体を鎮めている。
今回はかなり無茶をしたような気もする。
一人一人がかなり濃厚だっし、よくも一晩であれだけやったものだと我ながら少し呆れた。]


愉しかったな。


[本当に、それは間違いなくて。
ここに来て良かったと心から思う。
それは間違いのないこと。
身を固める前の最後の火遊び、これでその望みは果たされたはずだ。*]
(226) 2020/08/16(Sun) 22:54:16
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a48) 2020/08/16(Sun) 23:07:06

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a49) 2020/08/16(Sun) 23:24:16

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a50) 2020/08/16(Sun) 23:42:30

【人】 和宮 玲

──夜明け前・ラウンジ

[ラウンジの一角にあらバーカウンター。
未明である今、勿論そのお店は開いていないだろう。
けれど照明の消えたそこに足を向けて
ハイチェアに座る。

ジーンズにラフなシャツ。
きちりと纏めた姿。

こつ、と置いたグラスは
部屋に備え付けのもので
氷が入ったただの水。

こくん、と喉を潤し
そして人のいないバーカウンターを見る。]
(227) 2020/08/16(Sun) 23:51:23

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 余裕かぁ。
 まぁ、余裕が無いよりは良いかなって思ってる。

[>>221彼は女子には優しくないという。
へぇ、と思いつつも
その人物評は未来においては
意外とその通りかもしれない、なんて思っていたか。
10回目を超えて、11回目あたりの時には、きっと。]

 ……分かったわ、次ね。
 
[その時はフラれたのかな、なんて思った。
だってこの宿で次、というのは
いつになるか分からないから。

予想に反して、私は何度もこの宿を訪れることが
出来たけれど。

ただ、例えば私が相手と居たとか
彼が相手と居たとか。
もしくは会いにきても、既に夜明け近くだったりとか。]
(228) 2020/08/16(Sun) 23:51:33

【人】 和宮 玲

──そして現在、夜明け前・ラウンジ


[今回も、時間が経ちすぎて夜明け前になった。
それに私はチェックアウト前に
千秋さんと約束もしている。

だから、彼のいつかの言葉のように
長い夜は過ごせない。

それでもここに居たのは。


恋塚 暎史 に──とあるお誘いをしようと思って。]*
(229) 2020/08/16(Sun) 23:53:55

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 あははっ。

 …………僕は、人を愛せるようになりたい。
 
どちらかといえば、だけど。


 [ 一瞬見えた彼女の真面目な表情。
   彼女は、本気でそう思っているのだ。
   本気で誰かに愛され、
   その誰かを本気で愛したい。

   それを願って叶えられる人物は
   幸せなのだろう。  ]

 
 見えない恐怖は、無視……

 お姉さん、また会いましょうね。
 僕との約束。……次、弱いお酒あげます。

 [ 彼女とは、もう少し話していたい。
   約束していた夜伽で誤魔化したくはない。
   だから、彼女の頬に口づけを落とし

   おさきに

     と呟けば、
   彼女の横から脱衣所へと
   むかうのだろう。  ]*
(230) 2020/08/16(Sun) 23:57:46