人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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視点:

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【人】 ボディガード テンガン


写真は恐らく証拠としては役に立たない。
“あの二人”の痕跡を探そうとしても何も見つからなかったくらいには、この船はそういう工作には長けている。

失踪したと訴えようと、
あの時と同じで素知らぬ顔をされるだけだ。

だが、この催しは──

ナイフを二本、服に忍ばせる。


手札には次々とカードが揃っていく。
自分はただそれを、然る場に叩き付けるだけ。
(66) 2021/07/05(Mon) 1:34:51

【人】 新人クルー ゲイザー

>>65

282年?ウソ、こんなところでお仲間に出会えるなんて

「たまに珍味てきなのはでますけど〜…。(一応)食べれるものしかお出ししてないので〜
大丈夫ですよ。まぁ私はコックではないのでパイ以外の食事のことを詳細に知っているわけではありませんが〜」
(67) 2021/07/05(Mon) 1:42:07
ゲイザーは、ニアと一緒においしく食事を頂いた。
(a44) 2021/07/05(Mon) 1:43:19

声を掛けられて。ふる…と体を震わせてそちらに顔を向ける。

「けん、しゅう…あ、あ…分かった…
 それが…お客、様の…要望、だったな…」

手が一度離れていけば、少しばかり余裕を取り戻そうと呼吸を整える。
いつもの衣装よりも露出が多く、落ち着かないが フェイスベールを身に着け、"踊り手"としての自分をほんの少しだけ取り戻す。
過敏な体は昂ぶりを訴えるが、今は役目を全うしなければと気を張って抑えつける。

ショーを無事に終えることが出来れば、それでいいのだから。

【人】 新人クルー ゲイザー

これは休憩に入った一般ウェイター
軽く食事を取り、乗船客の様子を伺いながら
本日も船内の探索兼お掃除の為にアクティビティエリアへと向かっていた。道中、とあるポスターを目にする。

「異国の踊り子によるダンスショー……」

その踊り手に心当たりがあった。
きっとパイを食べに来てくれたあの青年だ。
丁度いい、約束はしていたのだが未だに彼の踊りを見に行けていなかったのだ。

「行きたいなぁ。今からかなぁ?」

ナイフが突き刺さった仮面の挿絵の意味には気がつかないまま、ただ彼の踊りに胸を躍らせて、少女はシアターへ足を向けた。
(68) 2021/07/05(Mon) 2:16:47
ボディガード テンガンは、メモを貼った。
(a45) 2021/07/05(Mon) 2:27:11


ここで失敗してしまえば『取引』を無駄にしてしまうかもしれない。

少年は、主催の言葉を聞いて素直に頷いた。
仲の良い人間も、特にいはしないのだけれど。


「…よろしく、お願いします」

カメラに映されることには、慣れている。
少しばかり、普段よりも風を敏感に感じてしまうくらいで。

音楽に合わせてしなやかに体を動かして、舞いを踊り始める。
指先までピンと伸ばした腕、床を軽く蹴ってはアクセサリーを揺らしている。

擦れる布に息は上がり、再び起き上がる股間のそれが主張しているのがよく見える。

いける。盛り上がりの声も、聞こえている。
このまま続ければ と、優雅な舞いを続けている。

続けようと、した。

「は、ぁあ…っ!?や、な、っ…!」

ガタン!

と大きな音がしたかと思えば、舞台の上で蹲る少年の姿が見えるだろう。

嬌声を上げ、逃がせない快楽を直に受けて欲をその場で吐き出す。

まだ、音楽は続いているのに。 立てない。

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 3:25:12

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 3:26:30

ダビーは、例のポスターを見た直後、自室に向かった。
(a46) 2021/07/05(Mon) 3:27:46

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 3:27:49

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 3:28:27

ニアは、張り紙を見ていなかった
(a47) 2021/07/05(Mon) 3:40:09

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 4:08:25

2021/07/05(Mon) 4:16:02

【人】 ボディガード テンガン

>>33 ラサルハグ

「……根拠は、勿論あります。
 噂や、伝聞。それを裏付けるもの。
 どれもこれも……信じがたい、といいますか、
 ショックが大きく。眉唾ものでもありますが」

 だからこそ、無視できないもので。
 左眼は昏く、水面を見つめている……

「どちらにせよ、海上で、
 逃げ場があったりするわけではありませんし。

 どうせなら楽しんだり、
 謎を明かすのに耽ったりしなければ、
 損だなって気持ちもあります。が」

 言葉を選ぶような沈黙を、挟んで。

「中途半端に関わる。
 それだけは、一番避けたいところですね」

 ため息を一つ。

 船の生活は楽しい。楽しいからこそ、
 自分は早く立場を明白にしなければならない。
 そんな気持ちを、胸の内に押しとどめて。
(69) 2021/07/05(Mon) 7:32:41
「ひっ、ぁあ…!!とめ…っ!」

縋るように床に爪を立てて、猫のように腰を高く上げている。
強すぎる快楽から逃れるための姿勢は、秘部を無意識のうちに慣習に晒すことにもなっている。

役目を果たさなければ、と思うのに。
このまま客の声がブーイングに変わってしまう事を恐れているのに、体にちっとも力が入らない。
気持ちとは裏腹に、体は玩具の刺激で絶頂へ駆け上り 二度、三度と吐き出したもので、自身の真下の床に白濁の粘ついた水溜まりを作っていく。

助けてくれ、の声も出せずに 仮面の下からぽたりと透明な水がこぼれた。

【人】 白衣の アルレシャ

船旅もそれぞれ慣れた頃、夫婦たちや船の上で知り合った者たちが手をとって踊る。
豊かながらたおやかな旋律がサロンを締め、くつろぐ者たちを癒やし、踊る足を弾ませる。
サロンは大きく騒いで盛り上がることもなく、ひそやかな会話があるばかり。

「あの写真は……いいえ。誰かの悪戯であるのかもしれない、私が見たのは切れはしだけ。
 ここは、……普通の船ではないのかしら」

共に踊るものもなく、ベルベットのソファに座ってフロアの人々を見詰めている。
あの中に入って楽しんでいた自分は、なんだかほんのりと遠い存在になってしまったようだ。
(70) 2021/07/05(Mon) 8:41:30

【人】 翠眼の ダビー

[異国の踊り子][ダンスショー][インモラル]の文字を見て、昨日部屋を訪れ今朝"当選"が決まっていた青年の姿が過ったから念のためにこの悪趣味な舞台へ訪れたのだが…案の定、か。嫌悪が表情に出るのをなんとか抑えてシアターを見渡すと自分の見知った顔もいるのが伺えて「ここにいる人間のうち自分がやるべきこと」というものは自然と導き出されていた。
…"淫蕩なダンスショー"を主宰するような者達が用意した薬に危険がないわけがなく、シアターにいる者の中には映像を愉しんでいる者や「特別ステージ」に行く前に「余興」を愉しみたい者もいるかもしれない。多くの想定の中にはリスクばかりが積み重なって行くが足は自然と舞台袖へと向かう。箱から薬を一本取り出してシアター内の多くの観客と一握りの知人へのアピールへと代えた。
──"任せましたよ"。


「………」

偶然出会っただけの青年のためにそこまでしてやる道理もないが。馬鹿げた"宴"を続けてやる道理もない。

一本目:(10)1d10
(71) 2021/07/05(Mon) 9:40:24
ダビーは、一本目を飲み終えてすぐに崩れ落ちた。
(a48) 2021/07/05(Mon) 9:44:58

テンガンは、僅かに動揺して、口を抑えた。
(a49) 2021/07/05(Mon) 10:00:35

テンガンは、この上なく眉間に皺を寄せている。
(a50) 2021/07/05(Mon) 10:16:53

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 10:23:44

バーナードは、聞こえて来た実況生合成音声の方向に瓶を一本投げた。
(a51) 2021/07/05(Mon) 10:24:58

バーナードは、「お前らマジで暇人なの?」と明らかに生合成音声に青筋を立てている。
(a52) 2021/07/05(Mon) 10:25:56

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 10:27:24

バーナードは、「『指加えて』じゃなく『尻に突っ込んで』の方が煽り力は高いぞ下手くそ。出直して来い」とダメ出しした。
(a53) 2021/07/05(Mon) 10:31:36

テンガンは、煽り耐性のない客らと、クロの人間に挟まれてメチャクチャ困ってるにゃん。
(a54) 2021/07/05(Mon) 10:32:58

バーナードは、『私はまだそちらの薬がよかったと思いますよ』と声真似した。
(a55) 2021/07/05(Mon) 10:37:43

白衣の アルレシャ(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 10:38:20

ダビーは、自分が同様の立場になるとなんとも言えない顔になると学んだ。
(a56) 2021/07/05(Mon) 10:38:25

バーナードは、腹を抱えてゲラゲラ笑っている。床を拳で叩いた。
(a57) 2021/07/05(Mon) 10:38:26

ダビーは、バーナードを睨みつけた。
(a58) 2021/07/05(Mon) 10:40:33

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 10:41:18

バーナードは、「(ちょっと指さして笑えないタイプが来てしまった…)」と内心焦った
(a59) 2021/07/05(Mon) 10:45:09

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 10:51:52

ダビーは、合成音声を聞いてすぐ「は?」と口にした。にゃん。
(a60) 2021/07/05(Mon) 10:53:21

ニアは、暇そうでしたが。マサムネは唯一張り紙を見つけられました。
(a61) 2021/07/05(Mon) 10:54:29

アルレシャは、1:そのまま 2:体の秘密 3:唇の秘密 (3)1d3
(a62) 2021/07/05(Mon) 10:58:34

ダビーは、少しだけ皆から距離を置いた。うっかり触れられると大変よろしくないため。
(a63) 2021/07/05(Mon) 10:59:30

アルレシャは、1:テンガン 2:ダビー 3:バーナード 4:キエ (1)1d4
(a64) 2021/07/05(Mon) 10:59:50

ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/05(Mon) 11:01:06

バーナードは、アルレシャの瓶を奪えなくて項垂れた。
(a65) 2021/07/05(Mon) 11:01:29

バーナードは、仕方がないのでダビーの傍によってつついている。
(a66) 2021/07/05(Mon) 11:01:55

ダビーは、声を押し殺しながらバーナードを威嚇しているにゃん。フシャーッ。
(a67) 2021/07/05(Mon) 11:02:57

【人】 自称催眠術師 キエ

アルレシャが読みおえたメモを手にし、
この惨状は薬のせいなんだな〜、
気が狂ったんじゃなかったんだな〜と思った。

キエは諸悪の根源たるその液体の入った瓶を手に取り、
ちゃぷちゃぷと揺らしながら眺めて独り言つ。

「新しくできた友人も、こんないたいけなお嬢さんも頑張ってるんだし、
 やはり"自分だけ"手を出さないのは人道にもとりますかね」

それは全く心のこもっていない表情と声だったが、

「いやぁ、損な性分ですね、僕も」

躊躇なく、瓶を呷った。 (9)1d10
(72) 2021/07/05(Mon) 11:09:46
バーナードは、ダビーで遊んでキャッキャしている。
(a68) 2021/07/05(Mon) 11:12:57

バーナードは、「それは髪の写真撮っとく方がいいぞ」とスマホでキエの写真を撮った。
(a69) 2021/07/05(Mon) 11:14:30

テンガンは、もうどんな顔をしたらいいんだにゃん。
(a70) 2021/07/05(Mon) 11:18:14

ダビーは、にゃんが遅れてやってきた。にゃん。
(a71) 2021/07/05(Mon) 11:21:00

キエは、バーナードの言葉に納得し、セルフィーに撮った。今度ホームページに載せておこう。
(a72) 2021/07/05(Mon) 11:21:36

キエは、ついでに舞台の上や周囲の惨状も撮影しておいた。催眠術の効果としてお客様に見せたら信憑性が増すため。
(a73) 2021/07/05(Mon) 11:24:20

バーナードは、一緒に崩れ落ちた。ダビーも転がってもう駄目です。
(a74) 2021/07/05(Mon) 11:29:48

テンガンは、男衆何やってんだ、という顔をしましたにゃん。
(a75) 2021/07/05(Mon) 11:31:04

ダビーは、バーナードに引っ張られた上に二度目の崩れ落ちを経験しましたにゃん。もう駄目ですにゃん。
(a76) 2021/07/05(Mon) 11:31:46

ニアは、楽しそうで。 ……マサムネは直ぐに退室を
(a77) 2021/07/05(Mon) 11:36:09

ダビーは、サダルの方を見てから眉を下げたにゃん。申し訳ありません、この有様ですにゃん。
(a78) 2021/07/05(Mon) 11:36:16

サダルは、「数名置いてるレス少し待ってくださいませこの波乗りたかったんですの」という電波を受信しました。
(a79) 2021/07/05(Mon) 11:36:17

サダルは、ダビーを五度見しました。ポーカーフェイスもどっかいきました。
(a80) 2021/07/05(Mon) 11:37:49

バーナードは、意地でもサダルと目を合わせないようにした。
(a81) 2021/07/05(Mon) 11:41:17

バーナードは、「残りまかせた」と言い捨てて部屋にポイしに行った……
(a82) 2021/07/05(Mon) 11:42:30

サダルは、ジト目でバーナードを見ました。ガン見しました。
(a83) 2021/07/05(Mon) 11:43:13

バーナードは、しらない。俺はなにもしらない。逃げた!
(a84) 2021/07/05(Mon) 11:44:53

サダルは、無邪気にシアターをきょろきょろ見回していました。
(a85) 2021/07/05(Mon) 11:55:18

ダビーは、テンガンのその"炎"をきっと見ることができただろう。
(a86) 2021/07/05(Mon) 11:59:45

キエは、テンガンをカッコいいと思って見ている。髪の毛は1660万色に輝いている。
(a87) 2021/07/05(Mon) 12:04:44

サダルは、「テンガンさんもかっこいいしキエさんもきらきらしてる!いいなあ!」とぱちぱちしました。
(a88) 2021/07/05(Mon) 12:05:15

魔眼の テンガンは、メモを貼った。
(a89) 2021/07/05(Mon) 12:07:21

炎を見た。

唇を噛んで。

テンガンは、サダルを見て、微笑ましさ半分のため息をつく。
(a90) 2021/07/05(Mon) 12:23:53

テンガンは、服を脱ぎ、シャツの下、肌着を裂いて、肩に巻き付けて止血をする。
(a91) 2021/07/05(Mon) 12:24:36

キエは、髪の毛を一本抜いて色を確かめた。う〜ん、カラフル。
(a92) 2021/07/05(Mon) 12:25:47

サダルは、キエの髪の毛をほしがっている。きらきら!ずるいずるい!
(a93) 2021/07/05(Mon) 12:26:35

何かを伝えたそうにテンガンを見て、小さく首を横に振った。

キエは、サダルにその髪の毛を渡して頭を撫でた。渡さない場合、無邪気に抜かれることを警戒したのだ。
(a94) 2021/07/05(Mon) 12:30:19

サダルは、キエからゲーミング髪の毛を貰ってぱあっと笑いました。ありがとうー!
(a95) 2021/07/05(Mon) 12:32:25

キエは、あと、サダルにナフの痴態を隠すような位置に立った。3cm差なのでこころなしか背伸びもした。
(a96) 2021/07/05(Mon) 12:34:30

2021/07/05(Mon) 12:36:17

バーナードを、見ている。

【人】 底知れぬ ニア

「あなた、さっちーがどこにいるか存じ上げて?」

「サダル、サダルさんのことです。こちらのディーラーの。」

「……あら、そうなの」

……
……


「……マリー、紅茶を入れてくださる?」
(73) 2021/07/05(Mon) 12:39:18
バーナードは、ナフの視線を真正面から受け止めた。
(a97) 2021/07/05(Mon) 12:42:01

バーナードは、ナフに向けて、      。
(a98) 2021/07/05(Mon) 12:43:03

あのガキッ…と奥歯を強く噛んだ。

うるさい。うるさい。うるさい。

ごめんなさい。

苦しいけれど、本当は逃げ出してしまいたいけれど。

それは、今ではない。それだけの、話。

少年は痴態を晒しながら、もう一度だけ決意を固める。

バーナードを見て、頷いた。

「信じらんねえ…あの、ガキ…」

度重なる凌辱で憔悴した顔で、
壁にもたれかかりながら掠れた声で囁く。
悪魔のような奴らの嘲りを聞きながら。

「まだ……テメェは、ガキだろうがよ……」

『かつての自分』をそこに重ねながら、暗がりで呻いた。

【人】 ディーラー サダル

>>56 >>57 なんでしょうかニア様

「賭けるものは自分の責任……ああ、確かにそうですね。本当に失うのが嫌なら賭けなければいいことですから」

そこにはディーラーも素直に頷きました。

「私がムルイジ様に期待?…………。
…………まあ、ギャンブラーとしての腕は認めておりますよ。好敵手ですから。

でもあの人とんだ賭け狂いですしすぐ体張ろうとするし食事の席でもカードを弄るし行儀が悪いしで子供に見せたくない大人の見本みたいな人ですから絶対あの人を見て育ってはいけませんよニア様よろしいですね?」


圧がかかりました。
(74) 2021/07/05(Mon) 12:56:50
サダルは、びっくりしながらキエを見ました。だいじょうぶ?
(a99) 2021/07/05(Mon) 13:01:24

テンガンは、まあこんな船だからそりゃ媚薬多いだろ、と思ったにゃん。
(a100) 2021/07/05(Mon) 13:02:27

サダルは、(1)1d6時間後ぐらいに元に戻ります。
(a101) 2021/07/05(Mon) 13:11:05

バーナードは、ナフに、ひとつの狂った“お願い”をしました。
(a102) 2021/07/05(Mon) 13:19:33

大きくくしゃみをした。ずっと裸だから冷えたか?

【人】 底知れぬ ニア

>>74 (くわしいじゃん、後でムイくんに吐かせよう)

うん、そっすね


全面的に肯定するしかない。

「机に足乗っけるし、ミネストローネがわからないし」
「乗せられやすいし。煽るし。」
それでも
「何かパッと見、格好よく見えるあたり。罪な男ッスよ」

でも、サダルさんどんだけやられたんスか……

とは口にできず。

「負けてきちゃったなぁ、おいらoreも一旦撤収するんで」

のびーーっと猫が長くなるような仕草で

次はうぃなーになれるといいっすね?


そんな碌でもない応援をして立ち去った後、あの事件は起きた。
(75) 2021/07/05(Mon) 13:57:33
サダルは、ニアが去った後>>75 「やられっぱなしはあっちの方ですけど!」と不服そうに呟きました。
(a103) 2021/07/05(Mon) 14:08:23

自称催眠術師 キエは、メモを貼った。
(a104) 2021/07/05(Mon) 15:06:19

テンガンは、”慣れていなさそうな客”は『標的』なのか、と考察する。
(a105) 2021/07/05(Mon) 15:08:37

キエは、嫌な記憶を思い出さないよう、何ごとかつぶやき続けている。髪の毛は元気に光っている。
(a106) 2021/07/05(Mon) 16:11:24

【人】 凄腕占い師 キファ

>>2:202 ハマル

「……なるほど。
 ハマルの故郷では夜の王と言うのか、みんなは選ばれるために鎬を削る、と」

異なる民族の文化に興味を示しながら、今までの彼らの歴史に想いを馳せています。

「そうだね……」

あれこれと興味が移ろうハマルに対して、キファはいつも通りに周囲をぼんやりと見渡します。
色とりどりのギャンブルがあれど、その中でふたりで遊べるギャンブルとなれば──

「これがいいかな。これなら、ふたりでも遊べそう……大丈夫?」

ポーカーを遊ぶためのテーブルに近付いて、あなたに問い掛けます。
(76) 2021/07/05(Mon) 16:12:10
サダルは、子供化中のことを覚えていました。
(a107) 2021/07/05(Mon) 16:15:52

【人】 凄腕占い師 キファ

>>2:200 ニア

「どういたしまして」

お礼の言葉に対して、気安くオッケーマークを作って返しました。
相変わらずのポーカーフェイスのままではありましたが。

「青か。ありがとう、憶えておくよ……」

言われたからには、意識しておこうかなと青いものをいくつか思い浮かべました。

「……さて、これで水晶占いも終わり。
 私が力になれたかはわからないけど、良いことあることを祈ってるよ……」
(77) 2021/07/05(Mon) 16:16:36
サダルは、1680万色に輝く髪の毛を握っていることに気づきました。
(a108) 2021/07/05(Mon) 16:20:59

サダルは、キュウリにびっくりした時の猫みたいになりました。
(a109) 2021/07/05(Mon) 16:21:19

テンガンは、サダルのことをとても温かい目で見た。(通りすがり)
(a110) 2021/07/05(Mon) 16:32:49

サダルは、大人なのでテンガンにクールな笑顔で返しました。ニコ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(a111) 2021/07/05(Mon) 16:38:01

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>69 テンガン

「そっか」

殆ど独り言のように、ぽつりと呟いて
同じく視線を水面に落とし、考えるような間。

「……そうだね」

もう一度そちらを見て、短く肯定した。

「逃げ場が無い、のは…謎も、私達も、同じ事だ
きみは……きっと、私よりずっと、強い、し…真実に近い、
或いは、その…より確かに、近付く意思があるのだと、思う。」

「でも…だからこそ、気を付けて」

もう一度、憚るようにやや眉を下げて
それから、来た時と同じように、ふらりと腰を上げた。

この船は、興味本位で関わるには
少々腹に抱えたものが大きすぎるのかもしれない。
そしてこの日の夜、予感は確信へと変わる事になる。
(78) 2021/07/05(Mon) 16:50:00
キエは、そろそろ治るといいね。
(a112) 2021/07/05(Mon) 17:17:51

【人】 食人嗜好者 アルレシャ

十本目の薬が飲み干されたのを確認すると、女はどこか意気を失ったように地下を離れた。
ひとたびの騒動を終え、ころりと元のサロンへと戻る。
乗客たちはまだ踊り明かし、音楽を楽しみ、優雅な時間を送っている。
どうしてもそれに混じり切ることは、できない気分だった。

「……私はこれからどうすべきなのかしら。
 見ていないふりをするのは耐えられないけれど、何が出来るのか、なんて……」

事実を知り、真相を識りはしたけれど。それに対抗するすべがあるというのだろうか。
誰に、どのように、どうやって?
落ち込んだ心を鼓舞するように、火を付けるようにキールsakeに手を伸ばす。
(79) 2021/07/05(Mon) 17:34:44
テンガンは、日付変わったら治ると思うにゃん。
(a113) 2021/07/05(Mon) 17:35:28

【人】 ディーラー サダル

>>79 アルレシャ

「ごきげんよう」

涼やかな声。涼やかな笑み。
いつも通りの態度を持って、貴方に近づく者が一人。

「作戦会議、私も混ぜていただけませんか?アルレシャ様」

華やかな演奏がどこか遠くに感じるような、人々に混じることなく離れていた貴方に寄り添うように、ディーラーはそっと声をかけました。
(80) 2021/07/05(Mon) 18:23:49

【人】 食人嗜好者 アルレシャ

>>80 サダル
「あなた、ディーラーの……ごめんなさいね、いつもどおりにカジノに遊びに行けなくって。
 人酔いしてしまったかしらね、それとも毎日遊んでいるのは肌に合わないかしら」

少しばかり表情を作って、普段どおりに振る舞おうとした。地下の出来事は忘れて。
けれどもかけられた言葉の意味を確かに理解して、花のしおれるように目線を落とした。

「……せめても船を降りたならもっと大きな組織に頼れるのかもしれないけれど。
 海を渡る客船の中身までメスが通るかはわからないものね。
 私達、どうするべきなのかしら」
(81) 2021/07/05(Mon) 18:37:34
お願いを聞き届けた。

少しだけ、複雑な気持ちを抱いた。

【人】 ディーラー サダル

>>81 アルレシャ

「構いませんよ。来ていただけるのは確かに嬉しいことですが、無理するべきものでもありません。
何事も程々に。過ぎれば薬も毒になるということは、恐らく貴方ならとてもよくご存知でしょう。お医者様」

陰りを帯びた花のかんばせを労るような、夜の月のような静かで穏やかな声を紡ぎます。

「……正直言って、私も船で働く身でありながら全く話を聞く事ができませんでしたから……考えあぐねています。
ただ……どうにも、先導する者が船の中にいるようなのは確かだと思うのですが」

地下に響いた合成音声。
ただ職務に忠実なだけの仮面の従業員とは異なる、けれどVIPには従っているような者の存在を思い出していました。
(82) 2021/07/05(Mon) 18:58:28

【人】 新人クルー ゲイザー


どこでもいい、どこかに行きたい。
出来れば一人になれる所。
無我夢中で駆けていく。
気づけば、自らに与えられた部屋の前。
持ち歩いている鍵を使い中へと入れば
そのままベッドへと足を運び、触り心地のいい布団を被って蹲る。
私が見ていたあの青年は、今や私の知らない人物になってしまったのだ。
先ほどの光景がぐるぐると脳を支配する。



緊張、動揺、混乱、それ以上に――顔が、熱い。
(83) 2021/07/05(Mon) 19:03:29

【置】 新人クルー ゲイザー



あれは、本当にお客様のタメなの?
あんなのが、あれが、あんなものが。
本当に、本当に?
あそこにいたお客様は本当に喜んでくれてたの?
わからない。わたしにはわからない。
何も知らなかった。何も、何も。
何も知らされてなかった私は…。私は。


―――そうか、私は………だたの、駒だったんだ。
(L0) 2021/07/05(Mon) 19:05:35
公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00

【置】 新人クルー ゲイザー



『繧イ繧、繧カ繝シ縲∽サ雁、懊?蟇セ雎。縺ッ窶ヲ縲ゅ〓縺九j辟。縺?□繧阪≧縺ェ』
『……はい…。わかっています…。滞りなく…。』
『…縺昴≧縺九∝ッセ雎。縺ョ陦悟虚繧貞�ア蜻翫@繧�』
『……いえ…。特に。………問題ありません。』



私がそう伝えると、少しの沈黙のあと、『そうか。』と呟いて相手は電話を切った。
………わたしは、初めて、<嘘をついた。
(L1) 2021/07/05(Mon) 19:07:31
公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00
頭の中が白く、浮ついたような気分になっている。

2021/07/05(Mon) 19:09:41

【人】 食人嗜好者 アルレシャ

>>82
少しだけ声をひそめて、あまり他者の耳には入らないようにして。
ソファの隣をあけて、座るように目線と手の動きで指し示した。

「手引するものをどうにかしたのならば、この騒ぎは止まるのかしら。
 ……上級賓客達すべてをとらえることは難しくとも、いっときだけは……。
 それが彼を、いいえ、彼ら、かしら。助けることにつながるのなら、いいわね……」

映像の踊り子、それに写真の誰か――ギャンブラーの姿は見ておらず、副船長の姿ははっきりとは写真で確認することはできなかったのだ――を思い浮かべて、そっと目を閉じる。
けれども性別も年の頃もわからない声は、誰であると特定することもできそうになかった。
それを言葉を交わした人間達と重ね合わせようとして――やめた。首を横に振る。

「……誰かを疑うというのは、とても心苦しいものね」
(84) 2021/07/05(Mon) 19:16:01

【置】 自称催眠術師 キエ

床にメモが落ちている……


「明日早朝 ボルジュウ 確認すること」
(L2) 2021/07/05(Mon) 19:31:04
公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00
少年は、未だ止まらない玩具の刺激に体がもたず
濡れた床に倒れ込んで、びく、と時折大きく跳ねるように体を震わせている。

意地で声だけは抑え込んでいるものの、絶頂に伴い吐き出される精はもう薄く量も少なくなっていた。

仮面越しに、近づいてくる声の方に目を向ける。

バーナードは、頷いた。
(a114) 2021/07/05(Mon) 19:40:42

バーナードは、テンガンに伝えないといけない事がある。
(a115) 2021/07/05(Mon) 19:41:17

でもどうして、と 朦朧とする中で思っている。

テンガンは、右肩の処置を終えて、部屋に戻っていった。
(a116) 2021/07/05(Mon) 19:44:31

ラサルハグは、結局シアターへ足を向ける事は無かった。
(a117) 2021/07/05(Mon) 19:44:39

ラサルハグは、やるべき事がある。
(a118) 2021/07/05(Mon) 19:44:48

ラサルハグは、夜の廊下に踏み出した。
(a119) 2021/07/05(Mon) 19:44:58

ダビーは、   に賭けている。
(a120) 2021/07/05(Mon) 19:46:44

翠眼の ダビーは、メモを貼った。
(a121) 2021/07/05(Mon) 19:52:54

アルレシャは、思い悩むようなため息ばかりを落とした。
(a122) 2021/07/05(Mon) 19:54:40

【人】 凄腕占い師 キファ

>>2:187 サダル

「……ありがたい申し出だけど、いいのかな。
 敵に塩を送るようなものに感じるけど、それで構わないなら」

占い師からすれば営業秘密を明かすようなものに感じたのか、
どこか怪訝そうな様子で尋ねます。拒みはしませんでしたが。
(85) 2021/07/05(Mon) 19:55:00
サダルは、ナフが医務室へ運ばれるまで寄り添い続けました。
(a123) 2021/07/05(Mon) 19:55:34