151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
「……。……俺かァ。愛されちまったな、アリガトー♥」
帽子をロビーのテーブルの上に置き、茶化すように言いながら立ち上がる。皆を迎えるつもりかそれとは全く別の意図か、少し駆け足で処刑室へと向かう。
レヴァティ
「せっかくてめェに入れないでやったのによ〜、恩知らずな奴だな」
処刑されるのにめちゃくちゃ偉そう!
「ンじゃまァ宣言させてもらおうか?」
皆が処刑室に集まった頃、中央に堂々と立ちはっきりと述べる。
「囚人番号S-459、ミズガネ。特殊死亡条件なし、能力なし。要はサンドバッグだな」
ちょっとした冗談も言いながら、上品な所作で恭しく頭を下げる。
「犯罪を犯したり犯罪者を鎮圧したりしている皆々様の明晰な頭脳と類まれな才能の数々で――素晴らしい処刑にしていただけることを期待する」
早く終わるのならそれに越したことはない。この口上を聞いて苦痛に溢れた無礼講らしい処刑が行われるか、望んだ通りにはさせまいと味気なくつまらない処刑が行われるか、知る由もない。
二度目の死も苦痛の少ないもので済んでくれるのだろうか。
「ふぁぁ………あー……ねみぃ」
ヤバいロビーに行かずに自室でごろごろしていたもの。
「んー……」
机の上に置いてある袋を手にして歩き出した。
若干ふらつきながら。
キエ
「……。アンタの歌を聞きゃァ少しは気楽になるかね」
「ああ、歌ってくれ。アンタが歌いたい間だけでいい」
最期まで歌い続けられるのなら最期まででも。
キエが離れる前と離れた後で、明確な違いがある。
男の処刑に対する態度が
常の振る舞いのそれになる
。
すなわち、一切の無理のない気楽に。キエが歌い出してからは更に、先程までの見栄や建前、虚勢などなかったかのように楽しそうに笑う。
「あァ、悪ィなシャト。元々の弱さばかりはどうにもな。だから他の皆と話して一番シャトにとって楽しいところでざくっとやってくれや」
脱落を理由に行かない事もできる、けれど。
自主参加した看守として、きちんと見届け、必要ならば武器を振わなければと。
少々遅れてしまったからと駆け足で処刑室へ向かう。
ああ、今夜も歌が聞こえる。
「…………俺ぁ、ケモっ子がやりたいようにやりゃあいいぜ」
コツコツと靴音を鳴らし壁に寄る。
歌による高揚感で暴れだしたくなる気持ちを抑え。
変わらぬ振る舞いでそのように。
勿論暴れ足りないのだが、あまり本調子ではない。
必要であれば手を出すが……そうでなければ動くつもりがないようだ。
レヴァティ
「お、いいぜ。死ぬまで時間がかかるほうが楽しい処刑になンだろ?」
近づいてきたあなたに笑い、回避をすることもなくそれらの粒を一身に受ける。肌に植えられる毒草が衣服や体表にたくさんの蛾を纏わせ、毒が身を蝕めば蝕むほどに笑い声が大きくなる。
「あッ、が、は、アハ、あはは!痛ェ!すご、やべ、うわ痛ッ、
い゛、ッア、は!!
」
楽しくなってしまうのだ。とても、とても。痛くてたまらないのに笑いばかりが込み上げる。
自分のような無能力者に物々しい武器が用いられそうになることも。可愛らしく元気に応援されていることも。痛くてたまらないのに笑ってしまうのも。
何もかもが滑稽で、更に笑う。
メレフ
戦闘経験のない人間に咄嗟に回避する力などない。ましてやそれが自分の苦痛すら愉悦に感じてしまっている人間であればなおのことだ。
風の刃はいっそ美しさすら感じるほどに囚人の足を大きく裂き、それによって大きく揺れた肉体に合わせて髪が揺れる。
転倒して床に叩きつけられ己の流した血で髪を汚そうとも、血の海に溺れるにはまだ早い。
ひどく緩慢な動作ながら体を起こし、どうにか立ち上がろうとする。
「あ、はは、痛ェ!腹蹴られるより……ずっと、ずっと痛ェよ、メレフ看守!」
レヴァティ
「疑うなよ、ッはは、てめ、い゛ッ、てめェの能力、だろうが!」
楽しんでろよ。と発せられたかは定かではない。
しかし確かな苦痛に身体を震わせながら、確かに男は笑っている。
シャト
「あは、そ、ッ、そうだよなァ!本当、おかしくて、ひ、いっだ、痛ッ……ぐ、てさ、はは、アハハ!タノシー、よなァ!!」
ともに笑う。ぱたぱた飛ぶことも手を動かすこともできないけれど。
死に向かいながらも、楽しくて、楽しくて!
キエの歌は、一度箍が外れれば壊れてしまいそうで。
だから、とても静かに。ただ静かに、ここに居る。
男が暴れると、あの歌が聴こえづらくなってしまうので。
それはあまり好ましくない。……今は。
「…、…早く楽にしてやりたいんですけどね」
まだそれには早いのだろうから。
けれど己の役目も果たさねばならない。
だから、無抵抗な子を選びたくなかった。
選ばれて欲しくなかった。
「…ごめん、ミズガネ。その腕、貰いますよ」
きちんと貴方の声が聞こえるように。歌を拒んでしていた耳栓を外せば、ハルバードを手に。
貴方の片腕を狙って思い切り斬りつけようとするだろう。
バラニ
「いーって、ェ、持って、けェ……っだ、持ってけ、よ!」
笑い狂っていると呼んで差し支えない男が叫ぶ。腕を引こうとする躊躇いが生じていても
あなたの振るったハルバードはあなたの狙い通りに男の片腕を傷付けることが叶うだろう。
「……ッが、あ、ッあは、や、痛ェ、ふ、ふふ……!」
あなたを呼びはせず、されど、唇は動かした。
ニア
「未練なんざ、とっくに!置いて来てンだよ、あは、っァ――」
あなたに楽し気に語り掛けていたから。当然会話が続くと思っていたから。抵抗を示すこともなく攻撃を受け、それが喉であることに一拍遅れて目を丸くする。
身体を痛みか笑いか、もしくはその両方で震わせている。
声もなく、ただただ滑稽に。
喉を押さえるための手なんて、もう片方しか残ってない。
ルヘナ
身体を震わせ片手をだらんと垂らしまともに立ち上がれもしない男の腹を突き刺すことなど、赤子を寝かせるよりも極めて容易だったことだろう。
背を丸めたところで逃れられるわけもなく、そういう玩具であるかのように男は咳き込みながら血を吐く。
「――、……――、……!」
あなたがレイピアで貫き留めないのであれば男の身体は床に転がることになるだろう。
大きく揺れた身体に反して唇はずっと、ずっと笑みの形で、
血に塗れてもなお"たのしい"をかたどった。
シャト
滑稽な動きでやってきた愉快なあなたから与えられる可愛らしいじゃれつきの度にびくりびくりと強張る身は何によるものなのか、処刑対象自身も最早分かっていない。
窮鼠猫を嚙むとはよく言ったものだが、あいにくとこの鼠はとうに窮地の範疇を超え死に瀕している。
「、ッ……、――……!」
開いて、閉じて。動いている口は猫を噛もうとする鼠のそれに見えるだろうか。
いや、きっと。それもおかしくて、楽しくて、たまらないだろう。
蛾のような毒草を纏って、滑稽に踊ってしまいましょうか。
裂けた血塗れの足は赤いブーツを履いているかのよう。
余計な腕は見えにくいように垂らしてしまえば解決です。
喉元のチョーカーの可愛らしさにもう声も出ません。
踊り疲れて、お腹もいっぱいになって、
猫との戯れもまた楽しいひとときとなりました。
それから、それから――?
全てが終わる前に処刑室を後にする。高揚感という酔いに身を揺らしながら。
アマノ
近づいてきたあなたを唇を動かすことしかできない男が見上げる。
見上げると言っても視線の動きがそう見えるというだけで、事実、もう殆ど何も見えていない。
それでも、瞳を細めて肩の力を抜いて瞳を閉じた。
「――……」
か細い吐息を吐き出したのはきっと、銃声が聞こえる直前のこと。
重めの銃の一撃で処刑対象の頭部がどうなるかなど火を見るよりも明らかだろう。
誰の予測からも外れることなく、その銃がその距離で撃たれた際に想定される通り、派手な銃声とともに一つの命が散った。
もう笑うこともない。苦しむこともない。泣くことも、恐れることもない。
「………お疲れ様です」
誰に言うでもないような、全員に向けているような。
曖昧にそう零してさっきまで生きていたその人を見つめていた。
「メレフ、仕事が早いですね…俺もぼうっとしてちゃダメだな」
既に申請が済んでることに気が付けば呟いて。出しっぱなしだったハルバードをキューブへとしまい込んだ。
抱きとめている様子をすこし見守ってから、処刑室を後にした。
ふんふんと鼻歌交じりにロビーへやってきたかとおもうと、オトモにブールド・ネージュvilを注文してから端末を弄りだした。
「今日も平和ですね〜、」なんて呟いて呑気にしている。
まだ死んでいるのでふわふわ時空でバニラアイスvilを振る。フルーツタルトがなんだって?
バニラアイスは生きている時に来てほしかった。ふわふわ。
ロビーに向かおうとするが無事辿り着けるのだろうか。
キエ
「ンあ?あァ、おはようキエ。
おかげさまで五体満足だ、ほらこの通りなァ」
ロビーに向かう歩みからそのまま自然とあなたのほうへ。廊下の仕掛けがあったとしてもまだ引っ掛かりも視認もしないあたりだろうか。
「今の気遣いもだが、処刑ン時の歌も助かったわ。死ぬ直前までは聴こえてた、最後まで聴けなくて悪ィ」
最期までは聴いていたけれど。
キエ
「な。身体だけ見りゃァ死んだとは思えねェ。悪い夢だったのかと疑……いはできねェけどよ」
視線に気付くと身を捩ったりなんだりで自分の身体を見せやすく。さりげない誘導にも気付いてか気付かずか乗って軽く移動。
「なんだか不思議な感覚だったなアレ。フツーにきついのにテンション上がるし面白ェってなってさァ。久々にあんな笑ったわ、あの肉体のままだったら顎か腹か筋肉痛になってたかもしれねェ。どんな曲だったんだ?能力がどうこうじゃなくて」
キエ
「……。だよなァ。ンだよ、心配してたのか?」
衣服に隠れている部分も多いがどこか痛むのを庇っている様子もない。喉だって一閃が嘘のように動いているし、頭も揺蕩うような髪に覆われた形のいい輪郭を崩していない。
「あの笑い、狂ってるように見えたんだろうな。
へェ、民謡……くるくるってこうか?それともこう?」
手からどれくらい読み取れるかは分からないがくるくるしてみる。目が回る系統のくるくる度合いな場合は目が回るし、41点くらいの出来。
キエ
「知ってるよ。……。ドーモ」
明確な否定がないので自分の都合のいいように受け取った。
その後はあなたのダメ出し
指導に従ってその場でくるくる、くるくる。先程の点数に36点加算されるほどの上手さにはなったが、目が回っている中でくるくるしたからもう駄目。
「……。……あァー……悪ィ、調子乗った……ちょっと休みに行くわ……」
あなたが止めないのなら多分ロビーのほうに行こうとする。
キエ
「知らねェ国の文化は知りてェからさァ……ダンス指導はまた落ち着いたらってことでー……あ、メシも食いたいし休んでから……」
見るからにふらふらな男が壁伝いにロビーに向かい始めた。
視界がぐわんぐわん回っているため透明のドロドロとか絵の具とかもうぜんぜんわかんない。
当然のように透明のドロドロを踏みバランスを崩す。
「み゛ッ……?!」
変な声を出しつつ、踏み止まろうとした結果逆につんのめりつつ、その場でしりもちをつく。痛ェ!
「いっでェ!!!!」
なんとか頭から突っ込む事態は免れたがそれでも痛いものは痛い!手前で転んだからまだドロドロだけで済んだだろうか。それでもべっちょべちょだし未だに目はぐるぐるしているから壁にしがみついてないと倒れそう。
「ンだよこれ!オイ誰だこれ設置した奴てめェ表出ろ!!!」
表(船外)出れないし出たら死ぬよ。
しりもちをついた状態で壁に寄りかかって轟沈してうだうだ言っている。
レヴァティ
「俺だよ!!!!」
俺だよ。
「起きて早々これとかふッざけんなてめェ!!!あァ?!
確かに洗い放題だなやったぜって蘇生後だから綺麗さっぱりだったんだよつい数秒前までさァ!!!!!
ベタベタ草だかドロドロ草だか知らねェがてめェも汚れちまえオラッ!!!!!!!」
近くのドロドロを掬い上げてレヴァティに向かってシュート!!!!79くらいの精度!!!!!!
てめェら
「あのレヴァティとかいう奴やりやがった!!!クソが!!!!!」
ギャンギャン吠えている。煽ったら多分手に掬い取ったドロドロが飛んでくるから注意したほうがいい。
レヴァティ
不変の事実が横たわっている。起きたんだなこれが。
「わざわざ手間暇かけて俺のやりてェこと準備してくれてありがとうよ!はいヒット!!!お前もドロドロベチャベチャ確定だやーい!!!!オラッ大人しく俺に洗われろ!!!!タップリ(57)1d60分かけて洗ってやっからよ!!!!」
ワイヤーアクションでロビーに辿り着けないだろうか。
ホットドッグfoodとメッコールdrinkを注文している。
キエキエキエ
「怪我はねェと思うけど流石に自分のケツの状態は自分じゃ分からねェ……ドロドロなのと痛いのくらいしか分からん……」
服を着ている間はシュレディンガーのケツだ。
先程の誘導とあわせて考えるとこれを知っていたのだろうなとは思うが、だからといってそこまで吠える気はなかった。許すとも言ってねェけどな!!!!
めちゃくちゃちっちゃいボイスのことは聞こえた。
ルヘナ
「見てる側はそりゃァ楽しいだろうなァ?!!!??」
被害者に加えようと思ったのでドロドロを投げる!!当てパワーは84くらい!!!キエにも95くらいかかりそうかも!!!
「
………………腹減った
」
やはりワイヤーの付いた手甲的な何かの出番では?
と思ったが。
ヤバい合戦が始まったので当たらない位置に避難した。
スススッ……………………。
アラワレトドanimalレヴァティ
「汚れたからだろうが!!!諦め゛ッ
」
追い絵の具でドロドロなだけじゃなく色もついて大変になってしまった!
白colorとか青colorとか黒colorとか青紫colorとか黒colorとか黄みの橙colorとか赤紫colorとか赤紫colorとか赤みの橙colorとか赤colorとか(10色分)……あと30色分入ってなんかもうどえらい大変なことに!
一周回って楽しくなってきた。大惨事って感じだ。
「てめェら!!後で!!!全員!!!!風呂な!!!!!全員洗ってやれはしねェが!!!!!!てめェで洗え!!!!!!!」
安全地帯のヴェルク
はまだしもメレフ看守は近づいてくるなら当てパワー35くらいでドロドロが投げられるから注意が必要だ。
キエ
「ひゃん!
ってなんだよ乙女か??」
ひゃん!
させておいてこの言い分だ。自分は何も関係ないみたいな顔をしているが全身ドロドロだし40色である。
ケモっ子(カラフルver.)
「やめろやめろ
」
腹が減っているので元気が出ない。
とりあえず駆けてくる姿を見かければ即立ち上がり。
逃げる!!!!!!!!全力で!!!!!
レヴァティ
「はァ〜〜〜ムカつく〜〜〜〜〜!!!!!」
掛けられて床に落ちた分を掬い取る。(40)1d40色くらいをあなたに向かって再度ブンッ!!!
シャト
「あッ待てちょっお前の勢いだとやべッ
」
言い切る前に飛び込まれて大惨事拡大!!!
ルヘナ
「あっはッは、犠牲者もいっちょ上がり!!恨むならレヴァティを恨んでくれや!!!!」
勢いつければ何とかなる気がしてくる。主に29%くらいの気持ちで。
29%くらいの確率でヴェルクに流れ弾を食らわせそう。
俺の流れ弾は飛ばないと思う。俺の流れ弾はなァ!!!
速度15のケモっ子
男は何とか逃げることが出来ている。
カラフルにならない。全力で逃げ続けている。
「お、っまえ、…………ばっか!!!
俺は腹減ってんだよ!!!こら!!聞け!!!!」
止まらない獣を回避しながら叫び続けている。
処刑時に見せなかった運動神経を使っていくつもり。
ベチョベチョルヘナ
「ンでだよひねくれ者かァ!?!!?」
いくらベチョベチョだろうとベチョベチョがベチョベチョベチョベチョになるのは避けたい!17のパワーで回避する!
ベチョベチョからベチョベチョベチョベチョになった。
イチかバチかのワイヤーアクション!!やばそうなら逃げ続けるのを続ける。97/100点。
カラフル灰色人間
「カッコよくねぇ!!!
」
がんばれではない。でもこのあと頑張る。
あんたも共犯か??
見物人に一瞬視線を向け。
ベチャッたケモっ子
「洗ってから来い。そのまま来んな
」
叫んだ。ロビーまで大変なことになってしまう。
男はベチャベチャ地帯をワイヤーアクションで抜けた(確定)。
そして爆弾を投げた。そのまま来たら爆発させるぞの構え。
(※脅しであって本当にやるかどうかは別。)
「てめェらァ!!!俺の道連れになってくれてありがとよ!!!!!」
首謀者が自分じゃないから許されると思っているし何だかんだ面白かったので
ご機嫌!
「さっさと風呂入ってメシだメシ!!他にもやりてェことなんざ山ほどあんだろ!!!解散だ解散!!!!ただし甘ェ洗い方している奴は手ずから洗うからなァ!!!!!!!」
自分はというとそのまま風呂に向かうぞ。
いいか。風呂だぞ。
もう40色でもベチョベチョベチョベチョでもなくなるんだからな。
ロビーに行く頃にはまた綺麗になってるんだからな。
「飯!!!」
カラフルにならずに辿り着いたので頼んでいたもの(
)を食べ始めた。
美味い。
ホンオフェfoodも追加するか?
変なものなら即返却してカイザーゼンメルfoodと交換。
尚、あまり呼吸に乱れがない。
ベチャッたケモっ子は割と遅かった。
カイザーゼンメルにした。ホンオフェはここに届かない。
うめぇうめぇ。カラフル集団を見送りながらマカロンvilも頼むか。
補給用輸血パックvilも頼む。めちゃくちゃ腹減ってる。
正直悪くなかったので感謝してやってもいいかなと思っている。
俺自身は18点だしちゃんとアライ猫animalだ。
洗えてないかもしれない。二度洗いして69点だったことにしていい?
「一番頑張ったのはレヴァティだよ」
被害が拡大するためには被害がなければいけないのでつまりはレヴァティだよ。と風呂上がりin更衣室が申しております。
風呂上がり時間軸でキエのびしょびしょ髪を乾かそうとした可能性が6%くらいある。
「ま、自主性の尊重ってやつだな」
適当なことを言いながらのんびりロビーに向かう。食事もしたいしね。
「ンぁ?あァ、それな。色々あったんだよ」
すっとぼけながらロビーで自分の帽子を回収しつつ、帽子を守ってくれていたどこぞの鳥のくちばしを指先で撫でてやっている。
フロランタンvilか栗蒸しパンfoodのまともなほうを注文後、届くの待ち中。
今日の飯はふな寿司food。マテ茶drinkとマンゴーパフェvilも付いてくる。
「…………そういや、俺らも選んでいいんだったな」
次の処刑先の話。
届いた物の皿をカツンッと指で弾いてそんなことを呟いた。
ヴェルク
「選んだところで投票権はねェけどな。ッてかなんだ、殺したい相手とかいたのか?」
興味本位の質問だ。
白窓のキラッキラは目が潰れそうだな
「あ?ま、レヴァティとかルヘナとかシャトとかは楽しんでたしいいんじゃね?」
自分は楽しんでいませんみたいなスタンスだ。超楽しんでたし感謝もしている。
ミズガネ
「……そこの皇族サマ」
指差し。(※人を指差ししてはいけません)
「楽しませてくれそうだろ?……いや、きっと楽しいさ」
投票権はないが、花火師的に結構オススメ。
ヴェルク
「あァ、そこの皇族サマ」
同じく指差した。(※人を指差ししてはいけません)
「正直分からんでもねェのがまた。俺じゃなくてルヘナが吊れてたら多分今日そこ入れてたしなァ」
「ま、俺ァ個人的にいつでもいいからレヴァティの処刑が見てェけどな」
最悪!あれだけ準備してくれた相手にこの言種!
ミズガネ
2人の指差しを受ける皇族サマの図……。
「"レヴァティ"よりも確実に反撃してくれるだろ。
あれ(※レヴァティ)は……せめて次がいい」
暴れたい気持ちの発散先を皇族サマにしたい様子。
「因みに指差すのは、それだけが理由じゃねぇよ。
命は大事だしな。ちゃんとした理由がある方が盛り上がる」
罪を犯しておいてこの言い草。カス。
レヴァティ!
クソッやられた!頭を庇いつつ席を立って距離を取る!
「ずーっと投票されてンだからそろそろ死んどけ!てめェの処刑なら俺も銃弾一発分くらいなら参加してやっからよ!!」
それくらいしか参加できないとも言う。無力。
レヴァティ
「はァ?数字読めねェの??初日は俺込みで3票、バラニが死んで俺が票変えたのにまァた2票入ってンだよてめェは!初日から同じ奴が投票してたって4人、違ったら計5人に投票されてンだよ!!これからもっと増えるかもなァ!!!」
ギャンギャン吠える!投票できなくても口は動くからなァ!
「ッてかずっと思ってたけどなァにこの程度の身長差で粋がってンだ!6cmなんて誤差だろうが!」
178cmに突っかかる172cmだ。
皇族サマに清き一票があると俺が喜ぶ。(しょんぼりに軽い舌打ちをしながら)
ヴェルク
「でもさァ、そんなにもう時間ねェんだろ?余裕あるうちに吊っておいた方がいいぜアイツ」
自分が既にゲーム外で色々言ってもカウンター票を食らわずに済むからって好き放題言いすぎである。カスとカスの会話だ。
はァい
「吊りたい相手って話で言うならアンタは第三候補くらいだから、ま、今日吊りたいかというとこうなるな」
怒られたので
あなたに向けていた指をレヴァティに向けた。意外と素直だ。
「……。……」
今更になってカナタちゃん呼びされていたことに気付いたカナタちゃんだ。
「……ハルカチャン?」
看守に対して無礼!
ミズガネ
「恐らく余裕がねぇ
から言ってんのさ」
指先は未だ皇族サマに向いている。
しょんぼりに舌打ちをしながらの行い。
「……ま、俺の言葉を信用するかは投票権のあるやつ
次第だな。
あんたの事は狼だと思ってねぇし、狼がわざわざ早めに吊れなんて言葉吐くとも思えねぇし」
ヴェルク
「ふーん?アンタにゃ何が見えてンのかね。
ッてか俺狼に見えねェのか……それもそうか、初っ端からヘイト稼いで結果的にすぐ吊られてる人間を馬鹿な狼と見る奴ァ少ないわな」
自分が何の役職なのかは言わないが狼らしくない動きと言われれば否定できない。
ミズガネ
「別に、何にも見えてねぇよ。
知ってることとさっきのを組み合わせての俺の考え」
勿論はったりの可能性もあるが。どう思うかは自由。
「……俺ぁ別に、馬鹿だからなんて言葉は吐いてねぇぜ。
看守の兄さんもあんたも。…ただそう見えねぇってだけの話」
仮に君が狼なら、もっと派手な処刑になりそうだ。
「まぁでも、今の発言をそう捉えるなら仕方ねぇか。
俺が何を言おうと受けた側の認識で変わってくるしな」
だから別に、それ以上に否定をしない。
代わりに。
「………………………………さて、と」
マンゴーパフェは完食していないが、席から立ち上がり。
「次の処刑もあるんで、軽く体温めてくるわ。
……興味からの質問サンキュ。じゃ、また」
そのままトレーニングルームへと足を運ぶことにした。
準備運動、大切。
ヴェルク
「……。……おう」
男は特段気分を害したわけではなかった。あなたから受け取った言葉から自分が馬鹿だと思われていると思ったわけではない。
自分が自分を客観視した場合に馬鹿だと見えるというだけで。
とはいえこちらも引き留めてまで訂正する気もなかったため、そのまま見送った。
やなこった!!
「吊られればもう投票されねェぞ。どうだ?そろそろ死ぬ気になったかァ?」
最悪の手招きだ。
「6cmなんざ背伸びで余裕だっての!あーーーもう芸がねェな!!てめェが小さくなりやがれ馬ァ鹿!!!」
逃げ回るのも悔しいのでそちらの手を捕まえようとする!
掴めたら一般成人男性基準で62くらいの力で止めるつもり!掴めなかったり力負けしたり何かしらで手が離れたら頭押されるね。
「おや、投票のお話です?」
巡回を終えてふらっとロビーに立ち寄る。いつものペースだ。
ブールド・ネージュvilを頼んで近場の席へ。
「俺、選ばれて欲しい人っていうより選ばれて欲しくない人がいるんですよね。
ほらあの、キエの歌でのあの感覚のこと考えると、処刑される側に回ったときすっごい大変そうだなぁって…多分あれ応用利きそうじゃないですか」
高揚感などのプラスにしかお世話になってない、けれど、だからこそ警戒しているようで、少しばかり表情も真剣だ。
「お仕事ですし、選ばれたらちゃんとやりますけど」
◇通信◇
「言っておくが……皇族サマ以外でもやる気はあるぜ。
キエについても、死ぬ時まで歌ってくれるはず……だしな」
楽しげに歌を響かせるものが死を覚悟していないはずもなく。
「…………ただ今回は、皇族サマを推してるだけさ」
機会があればレヴァティも、キエも。
花を咲かせて欲しい。
◇通信◇
「反撃出来ねぇから選ばれて欲しくないってのもいいんだが。
…祭りに参加してんだ、死ぬ覚悟は多少なりともしてんだろ」
時折銃の音を響かせながらそんな言葉を告げて。
「……ま、襲撃で死んだ人間なんで気楽に喋ってんだけどな。
派手に暴れる機会があんまりないもんで、溜まってんだよ」
望み通りに動かなくても楽しいから別にいいぜ。
カス。
◇通信◇
「
皇族サマが死ぬだけで俺は最高に楽しい
」
男によるとびきりいい笑顔。いい声。
「ハイになりすぎるのも十分怖いですよ〜、いえ、意欲をそがれるよりはやりやすいんでしょうけど」
ひぇ。
◇通信◇
「…恨みじゃねぇよ、理由は皇族サマが吊られた時に話す。
なんでまぁ……誰でもいいってんなら俺に乗っかってくれりゃ、嬉しいなって話さ」
【続】投票権がなくても話し合いに参加する男。
分かるか?こういうやつなんだよ。なんで推し続ける。
ざまァ!
「あ〜〜っはッは!体格の優位があるのに?てめェの言うチビに対して?優位が取れないィ??残念だったなァ!!!」
勝ち誇っている。2%だろうと勝利は勝利!!
「おーおー、盤外戦術もこれまた大きく幅を利かせてるモンだ」
好き勝手言うだけじゃなく話し合い参加まで。これまで静かだった分意外というか……死んでからのほうがやる気あんなァ。
死ぬのが早かったんでやる気見せるタイミングが無かっただけ。
トレーニングルームから風呂。風呂からロビー。
髪をひとつにまとめあげて先に飯。
ホットドッグfoodとミックスジュースdrinkが運ばれてきた。
ホットドッグをモッ……しながらチョコレートアイスvilを頼んだ。
てめッ……!!
「俺のことなんだと思ってんだてめェは!!それッくらいわか……るわ!!!」
左手の攻撃に対抗する!!防御力は3!!流石に13には勝てるはず!!
クッソ!!!
「あ゛ーーーもう!!!!お前やだ!!!!」
押し切られてやだになっている。やだ!!!
「分かったところで力がなきゃァ意味ねェんだよ!それくらいは知っとけ!!」
やだなのでウリウリされながら必死に頭もとい帽子を押さえている。処刑の時間まだ!?
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