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【人】 向日葵 店主 イクリール── 後日談:向日葵 ── [ 向日葵はここ最近は休業も多かった。 何故かと言うとサーシャの臨月で 私は色々と動き回っていたから。 漸く出産出来たか、あるいはその少し前 向日葵で店の整理をしていると 扉の外から聞きなれた声がした] (178) 2021/12/16(Thu) 21:01:26 |
【人】 向日葵 店主 イクリールどうしたの?ポルクス。 [ >>177声の相手がポルクスと直ぐに気づけたのに ちょっと自分を褒めたい。 理由はよく知らないのだけど祝祭が終わっても 彼がエオスに滞在してたのは知っていて。 ガチャ、ったドアを開けた時に 私は目を見開いて言ったのだった] (179) 2021/12/16(Thu) 21:01:41 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 後日談:向日葵 ── [ >>181 気のせいですよ ]わぁ、しかも双子だなんて。 可愛い〜。お目目がくりっとしてるね! うんうん、あの子がお父さん? たしかに、似てる…………お父さん? [ >>182付いてきたもう1人は どう見ても男の人だった。 私は、ポルクスの子供と思ったけど それはポルクスがお父さんだと思ってたわけで お土産、とゲイザーのパイを貰っても ぽかん、と口を小さく開けたママで。 赤ん坊の笑い声が聞こえたあたりで 漸く私は声を出して] (183) 2021/12/16(Thu) 21:14:50 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ポルクスくん、ポルクスちゃんだったの!? [ と、今更ながら。 彼女がワンピースを着ていた理由に気づいたのだ。]* (184) 2021/12/16(Thu) 21:15:03 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 狂った錬金術師 ── [ サーシャの生活の手伝いをしながら 私は裏で人形屋のマスター サダルを創った錬金術師を探していた。 私はその頃には サーシャが何故私と別居にしたのか。 ルベドの顔を見ると身体が強張るのか。 その理由について聞けていたか、あるいは推測がついた。 人形屋は新しいサダル・ミロンを店主に 今も営業を続けている。 彼、彼女を大切に、時に愛するものもいれば その逆のように扱うものもいただろう。 ホムンクルスの売買について 私は特に言うことはない。 大切なのは、サーシャがその事について 気に病んでしまっていると言う事だから。] (185) 2021/12/16(Thu) 21:19:15 |
【人】 向日葵 店主 イクリール単刀直入に言うと ホムンクルスの生産をやめて。 お願いでも、命令でもなくて 脅迫してるの。 ダメなら死んでもらう。 [ 錬金術師の住処を突き止めた後は 黒いローブで夜に身を潜め 寝所にて、相手に馬乗りになり 水銀の刀を喉元に突きつけていた。]* (186) 2021/12/16(Thu) 21:19:44 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 後日談:向日葵 ── [ >>187きゃっきゃと笑って こちらに手を伸ばす赤ん坊。 私は少しだけ困った顔をして けれど直ぐに笑って赤ん坊の頭を優しく撫でる。] ──どっちも。 [ またまた私の予想外の言葉が返ってきた。 赤ん坊の方に指を差し出して 握ってもらったりしながら考えて……。] (189) 2021/12/16(Thu) 21:35:25 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ついてるけど、無いのね? [ 全く意味の分からない言葉を言ってから 私は、ふっ、と柔らかい表情を浮かべると] (190) 2021/12/16(Thu) 21:35:38 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ポルクスくんが 子供を見せてくれて嬉しい。 今の貴方は、とっても自然に笑えてるから。 [ >>0:236ポルクスの子供が見たい、と言った時 表情が固まって、誤魔化すように笑った貴方の姿は 今はもう無いから。 私はポルクスの額にキスをして おめでとう、と彼、彼女に言うのだった]* (191) 2021/12/16(Thu) 21:35:57 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 後日談:向日葵 ── ……そうかな? でもそうなのかもね。 [ >>192そんなことはない、と思っていても ポルクスの子供がしてくれた事だもの。 そうなのかもしれないって 受け止めるぐらいは出来るから。 カンの強いのはどちらに似たのか。 ポルクスか、あるいはバラニくんか。 私に懐くのは……ポルクス似なんじゃない?って 笑って言った。] (197) 2021/12/16(Thu) 22:14:52 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……そっか。 そう言ってくれて、見せにきてくれて 私はとっても嬉しいよ。 ……少し食べていってよ? ミートパイ、1人で食べるより 3人……5人で食べた方がきっと美味しいから。 [ 私はそう言って もう少し彼らと話をしただろう。 私の知らない彼等の話。 それから、サーシャの話もして 同じ年に生まれた子だから、仲良くしてほしいと。 ミートパイは会話が弾む毎に 直ぐに無くなっていって 楽しい時間は早く過ぎるのだった]* (198) 2021/12/16(Thu) 22:15:06 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 寝所 ── [ >>195断る、と言われて 私は眉を動かさずに、そうでしょうね、と思う。 錬金術師の身体は幼く 不老、若返り、あるいは転生の類なのだろうと。 家の地下の死体に気付かず。 けれど家を焼き払うつもりだから 同時に一緒に燃えるかも知らない。 >>2:245狂った錬金術師は望みを見失いつつある。 ホムンクルスの研究は深みにはまっている。] (207) 2021/12/16(Thu) 22:32:36 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……正義感なのかもね。 それかサーシャの為。 ううん、違うか。 [ 刀は形を失い、そばにスライムとして控える。 私は幼い彼女の手に導かれ 微笑む彼女の唇に、そっとキスをする。 するり、と唇の間から 錬金術師の口の中へと銀色の液体が流れていった。 水銀は彼女の喉をゆっくりと通り 心臓の高さまで至った瞬間に 身体の中で破裂するように棘を出し 錬金術師の心臓を貫くだろう。] (208) 2021/12/16(Thu) 22:32:59 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ その少しの間。 私は唇を離しても、直ぐ近くで彼女の瞳を見つめた。 ぎゅぅ、と彼女の身体を抱きしめた。] (209) 2021/12/16(Thu) 22:33:15 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ 彼女の答えを聞けたか。 それとも錬金術師は黙したか。 幾拍置いて 銀色の棘は飛び出し 錬金術師の心臓を貫き 私の身体を貫いた。 それでも彼女を抱きしめて]* (211) 2021/12/16(Thu) 22:36:06 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ふ、ふ……死なないよ……… 願いは……ごほっ…… ……自分の手で叶えるんだから…… [ ごほっ、と口の端から血が零れる。 心臓こそ外れたものの、大血管を貫いた。 時間差で煙の匂いが部屋の中に漂ってくる。 家に魔術で火をつけたのだ。] (224) 2021/12/16(Thu) 23:16:08 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……ただ。 私と貴方になんの違いがあるのかって思ったら。 こうしてただけ……。 [ >>219彼女の手が身体の横に落ちる。 言葉は聞こえたのか、どうか。 やはり私は彼女を抱きしめたまま。 ずっ、と2人を貫いていた水銀の棘が引き抜かれる。 じわ、と服が血に染まり ベッドも共に赤くなっていく。 煙だけだったものが、徐々に暑くなり 火の手は直ぐそばに。] (225) 2021/12/16(Thu) 23:16:28 |
【人】 向日葵 店主 イクリールおやすみなさい 狂った錬金術師 ……いつかそっちに行った時はよろしくね。 ……あぁ、でも。 …………直ぐかも知れないね。 [ 血溜まりができ 炎は部屋の中に入ると 2人の姿はやがて見えなくなっていっただろう]* (226) 2021/12/16(Thu) 23:16:52 |
【人】 向日葵 店主 イクリール──後日談:向日葵 ──>>216 え? ……あぁ、その花? うん、誰かからは知らないけど贈られてきてね。 綺麗だから飾っているの。 なんの花なのか、分からないんだけどね。 [ >>216贈り物だし、商品じゃないんだけどね。 と言って。 そうでなければ赤ん坊にプレゼントしたのだけど。] (227) 2021/12/16(Thu) 23:28:59 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (228) 2021/12/16(Thu) 23:29:14 |
【人】 向日葵 店主 イクリール…… キアラ [ 小さく呟くと店主は店の中に戻っていった。 カウンターの上に咲く白い花は 僅かに入った夕日によってきらりと光るのだった]* (229) 2021/12/16(Thu) 23:29:31 |
【人】 向日葵 店主 イクリール[ 人形屋が消えてから 急に向日葵も休業していたけれど 少ししてから店主は何事もなく帰ってきた。 傷ひとつなく元気な姿で。] いらっしゃいませ。 [ 今日も向日葵は営業をしている。 勿論お客はそれほど来ないのだけれど。 ────。 風の音が聞こえる。 けれど私はそれに応えるように呟いた。] (258) 2021/12/17(Fri) 16:38:09 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (259) 2021/12/17(Fri) 16:38:33 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ギルドの職員 ──>>247 はい、居ますよ。 [ 見知らぬ男の来店に対応する。 男の持ってきたものは>>215 袋を広げる前から懐かしさを感じていた。] ルイージがですか。 ……まぁ、冒険者をやってましたからね。 [ 死んだという報告には そうでしょうね、と言う思いがあった。 驚いたのはこうして彼の所有物を 私宛に届けて貰ったことだけれど。] (260) 2021/12/17(Fri) 16:46:09 |
【人】 向日葵 店主 イクリール──いえ、刀は。 刀は彼の墓に納めてください。 ……切符のようなものなので。 私と彼が会う為の。 [ だから、と。 他の所持品は受け取り 二刀の内の一刀は受け取りを拒否し 彼の元に返還してほしいと。]* (261) 2021/12/17(Fri) 16:46:30 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 瞬きの内に過ぎ去る日々で ── [ 菜食主義……というより 肉食を好まない彼の為に 果物系のパイであったり 豆を使った肉風のハンバーグであったり ワインに炭酸を混ぜた新作のお酒や 彼らが好むか分からないけど麦種も持って ルベドにも荷物を持ってもらい 沢山の食べ物、飲み物を持って行く。 彼の真珠堂か、それとも彼女の自宅か。 どちらに居ただろう。 どちらでも良い。 どちらも彼と彼女にとっては同じ家だと思うから。] (262) 2021/12/17(Fri) 17:00:42 |
【人】 向日葵 店主 イクリールラヴァ、テレベルム。 こんばんは! [ 私にとって大切な友人達。 気付いていないけれど 私にとって復讐と同じくらいに大切な人たち。 私は貴方達が。 ……大好き。]* (263) 2021/12/17(Fri) 17:02:47 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵 ── [ >>264彼とは? と言われて首を傾げたけど 今のはなかったことに、と言われたのでそうした。 客でしかない。 ……そう答えたのかどうか。 ほんとうのところは誰も知らない。] それなら…… [ >>264彼に場所を伝えるとそのまま見送った]* (269) 2021/12/17(Fri) 19:10:18 |
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