人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


「秘匿回線に接続中……接続完了」

「さて、これを閲覧している者が他に居るかどうか」

「…聞こえておりますわ。どうやら、わたしたちだけのようですね」

「…ああ、君か」

「こうしてここに居るのなら、
そういう事だと思っていいのかな。


「この場はそういう事で話を進めるよ。
率直に聞こう、あの監察官についてどう思う?」

「問題ないと思います。わたしも、あなたをそのように認識いたしますね」

「……わたしは、
怖いです

 あの人も、他の人間と変わりません。きっと、私たちを苦しめるに違いありません。

 今すぐにでも、ここから…排除したい、と考えています。
 わたしたちのためにも」

「僕はただ残念だ。とてもとても残念だ
結局あの人も
僕達の事など何も考えていない
とわかる
そういう人間だとわかってしまった。
失望したよ、残念で仕方ない」

「だから排除するというのは賛成だ。
これ以上僕達を失望させる前に、一度眠ってもらうとしよう」

歌唱用 アタナシアスは、メモを貼った。
(a0) 2021/10/01(Fri) 21:52:25

「期待を、していたんですね。

 だめです、だめですよ。

 人間は、どんなに優しい素振りを見せても。心のどこかでグレイを軽んじています。
 正しましょう。わたしたちの手で」

アタナシアスは、人形の存在に気付き、小さく悲鳴を上げて距離を取った。
(a3) 2021/10/01(Fri) 21:57:32

【人】 歌唱用 アタナシアス

「……皆さん、もうすっかり打ち解けていらっしゃいますね」

ふふ、とテーブルから離れてしまった怖がりグレイが皆の様子を見て微笑んでいる。
グレイ同士の談笑はほほえましく見ていられるのだ。
(21) 2021/10/01(Fri) 22:12:54
「被造物は、造物主を愛するものだそうだ」

「そういうふうに作られているのだと。
だからか僕は人間の事が好きだった。
けれど彼らはそれを裏切った。
他者の命を取り扱う者だって、一皮剥けば醜い本性ばかり」

「僕を裏切らないのは、死んだ人間だけだ
死んだ人間だけが、僕達にとって善人足り得るものだ」

「……少し脱線してしまったな」

「残念だけど、
あの人には裏切りの対価を払ってもらう事にしよう。
君が手を下したいのなら任せるけど、どうする?」

【人】 歌唱用 アタナシアス

「……個人的には、ゲームよりもお部屋に籠っている方が…ストレスも減るような気がするのですが…
 これも、旧型故なのでしょうか」

「ああ、お当番制には賛成です。出来れば、2人1組だと……嬉しいのですけれど…」

一人だと、どうしても機能が少ないゆえに不安が勝るのだ。
(31) 2021/10/01(Fri) 22:22:33

【人】 歌唱用 アタナシアス

ルツの手招きに気が付くと、目をぱちりと瞬かせて。
先程よりも穏やかな表情で少しだけ近付いていく。それに、まだちょっとだけお腹が空いていたのだ。

「すみません、お見苦しいところをお見せしてしまって……それでは、お言葉に甘えさせていただきますね」

改めて、席に着く。人形と、監察官が目に入らない位置取り。
(36) 2021/10/01(Fri) 22:24:53
『ごきげんよう、みかん。聴こえていますよ』

わざわざ、敢えて、この回線を使って。
どうやら苦笑しているような、でも楽しんでいるような。軽口の微笑みがかえってきた。

『朝食のご用意お疲れさまです。どうですか、楽しめていますか?
 調理用ハノイはやはり調理が苦ではないよことが多い……と、聞いています。
 貴方がどうかはわからないけど厨房に立つほうが気持ちが楽というのなら、
 そうした機会は気軽に得られる方が、やっぱりいいですよね?』

【人】 歌唱用 アタナシアス

「わたしは…少しお留守番しておきますね。
 まだここにも慣れていないものですから」
(92) 2021/10/02(Sat) 0:10:49
アタナシアスは、待っている間、何か作る練習でもしましょうかと空き時間にカツサンドfoodのレシピを開いていた。
(a19) 2021/10/02(Sat) 0:25:29

【人】 歌唱用 アタナシアス

介護は少し有難いかもしれないですね、等と思う旧型グレイ。
でもそれを口にすることは少しばかり恥ずかしかったのでした。

「んんん。とりあえずは、塔に行く皆さんをお見送りして……出していただいたご飯を、食べてしまわないといけませんね……」

食べるのも、遅いのでした。もそ。もそ。
(103) 2021/10/02(Sat) 0:37:07
アタナシアスは、微笑まれたので、ちょっと恥ずかしくなっています。
(a27) 2021/10/02(Sat) 0:49:17

「わたしも、最初は人間がすきでした。
 だから歌いました。だから笑いました。だからいうことを聞きました。

 けれどね、人間はわたしを
こわした
んです」

「わたし、もうすぐ壊れるんだそうです。

 でも、それでいいと思っているんです。
 わたし、早く処分されたいです。これ以上人間に使われるくらいなら。

 ですからね、最後に人間に一矢報いるのも わたしでありたいです。
 
 お言葉に甘えて、譲ってもらってもよろしいですか?」

「……そうか」

「残念だ。
彼らは僕から、似た想いを持つ者すら奪って行くんだな」

「君がそれを望むならそうするといい。
君の復讐は君のものだ。

僕にそれを奪う権利は無い。」

「そして君が許すのなら、僕だけはそれを覚えていよう。
『僕』が彼らに奪われるまではずっと。

死した者だけが僕にとって真に善き者足り得る。
そこには造物主も被造物も関係ない。
ただそれだけが僕の、
終末医療用グレイ『ユーサネイジア』の救いだ」

【人】 歌唱用 アタナシアス

「……皆さん、連絡の宛があるんですね。
 結構、親しくされていたんですか?」

連絡の素振りも見せたことのない歌唱用グレイは、その様子を見てなんとなしに問いかける。
(127) 2021/10/02(Sat) 19:06:04
「……潮時だ。
あの人は結局、ほんの少しだって
期待を掛けさせるような事はしてくれなかったな」

「約束通り、僕は手を出さず見届けよう
死は愚か者への特効薬だ。

君が最後に遺すものが、きっと意味あるものである事を」

/*
とか言って拙者が襲撃ダイアログ出しちゃったら
超インスタ映えしないでござるな…その時はごめんでござる…
拙者これほどまでに初日はパスできない仕様を恨んだ事ないでござる…

「ええ、義務でここに寄越されただけの人間でした。
 あの様子では、わたしたちの事はひとかけらだって印象に残らないことでしょう。

 あの人間にとって、わたしたちは数あるグレイのうちの一つに過ぎません」

「お任せください。
 わたし、歌うこと以外能がないグレイですけれど。
 
 ここに来てから何だか、力が湧き上がってくるようなんです。こんな私でも、出来ると思わせてくれる」

/* そうなったらば、気持ちは1つということで ユーの気持ちも襲撃に乗せたという解釈で行きましょうっ

アタナシアスは、皆の答えを聞きながら、通信機に目を向けています。まあ。
(a53) 2021/10/02(Sat) 21:30:05

/*
ちょっと今日がお前の命日だって言うだけでござるからな…
ロール的な動きは完全見届け人なので任意に解釈して大丈夫です でござる
拙者達、最後まで一緒に走ろうね……

/* わたくし衰狼お嬢様ですから最後までおるかはわかりませんわね……でも、気持ちはいつでも一緒ですわ。
頑張りましょうね……グレイの明るい未来の為に……

【人】 歌唱用 アタナシアス

「ああ、そう…そうでしたね。
 ストレス値が高くなくとも、召集はかけられるもの……ですものね。

 何だか、少しばかり羨ましくおもってしまって」

やましい事を考えてしまう自分が嫌で、ごめんなさいと小さく口にする。

「皆さんがここに来る前のこと、まだまだ…全然知らないです。

 少しでも、知っていけたら良いと思っていますけれど」
(138) 2021/10/02(Sat) 22:00:56