人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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「どーでやがりますかねぇ? そっちはお変わりねぇです?
 こっちは何もねぇ、極普通の一日でやがりしたよ」

いつの間にか現れ、報告がてらそんな一言を。

【人】 生徒会長 織田真宙

「守屋の放送を聞くと、一日が始まったと感じるな」

同級生の朝の放送を聞いて、ふ、と微笑みを浮かべながら伸びをひとつ。

「さて、今日も生徒会長として私の責務を全うしようか。
 ……私たちにとっても、最後の体育祭になるのだからね」
(2) 2021/10/27(Wed) 21:49:48
「ぁー、かわんねー。
 誰か引っかかってくんねぇかなって思ってんだけどよ」

「って何言ってるかわかんねぇか。
 ま、知られてもいいし……独り言だと思って」

「ちょっと異能で、俺の“声”が聞こえる人間がいるか試してるんだよな。
 聞こえたら俺の虜になるの。
 うまく行くかわかんねぇんだけどさー。
 面白いこと起きるの祈っててよ」

「虜でやがりますか。中々、面白い事しやがりますねぇ。
 はい、それは勿論祈らせてもらちまいますよ。
 僕は、そう言う面白い事出来ねぇですからねぇ」

にこにこと、いつも通りの笑みを浮かべて。

「……昨日言ってやがったでしょう?
 僕の事、『頭バグっちまいそうで苦手』って。
 アレ、すっげぇ核心突いてますよ。
 僕の異能、『鏡沼創への認識』っていう一点特化で
 他人の脳をバグらせちまう異能でやがるんで。
 僕だと思って吊し上げたら、他の誰かだった…って事は
 起きちまうかもしんねぇですね?」

「ちわーっす!(万国共通の挨拶)
例の子学園来てないってことは…上手く行ったってコト!?御旗お疲れぇ。

なんかぁ、もうすぐ談話室?ってのが開く…もう開いてる?らしいんで、情報収集がてら後で乗り込んできまーす。
なんかいい感じの奴いたらいいな〜チョロそうなのとか…」


「……学校来れなくなるくらいの何らかの効果が出たって事ですよね?どのような効果だったのかぜひ後でお聞きしたいものですが。レポート、最終的には貰える手はずにはなってる筈ですし」

「今俺予定地で弁当食ってますけどまだそんな集まってないですね。もう少し後の方がいいと思いますよ。で、
次の件ですが」


「サクッと言いますね。
俺、恐らくどんな相手でも本気でやればやれますけど、その分俺もダメージ喰らうんで、あんまり安易に行けないんですよね。ところで話によると、数日かけて仕留める方がいらっしゃるようですが、そちらさん、担当されてみては?」

「──効果が見れるのは早い方がいいでしょう?」


「俺の異能と、外面の良さ。
 なんだかんだこの身にある物は、
 ちゃんと持ち主の味方をしてくれるもんだな」

足元から滲み出す黒い影を、
まるでタバコの吸殻にでもやるみたいに踏みにじって。

「誰もいないところに呼び出して、
 少し“お話”したら“喜んで”協力してくれました。

 談話室はいってらっしゃい。
 俺も余裕あったら覗いてみることにするよ」


「数日かけてでも仕留めるって噂になってます?
 いやあ……そんな大したもんじゃないですよ。

 執念と、何処までも追いかける異能があるだけで。
 恨みだとか、断固とした自分の考え持ってる相手には、
 どうやったって交渉で行くのは無理です」

力尽くで、となれば、
流石に学校としても問題にするしかなくなるだろうし。
意外と手札とは心許ない物だ。

「ただまあ……『俺ならば安全』なこともありますか。
 話によるとどんな相手でも感情が揺らがない奴がいるらしくて、そっちに任せてもいいんだけど。なあ若井」

ちらと横を向く。消去法的にもね。


「効能のレポートは後で匿名でこっそり貼り出しときます。
 経過観察をするのはさすがに俺の役目じゃないので、
 ちょっと方々に聞き耳をいれつつね」

「御旗せいかーい!までも何となくわかってたでしょ?」

御覧の通りのにぶちんである。
黒い靄が見えても何も反応を示さない程度
には人への関心が無い。

「じゃあ精神系に強そうな奴は俺担当、御旗が強そうなの担当、普川先輩はそれ以外担当っすね!おっけ〜。どんと構えててくださいよ普川センパァイオレ動くのまま得意っす〜」

「でもさ、その作戦…どうにかして相手を見分けてアレしないとどうしようも…なくね!?」


「つまり……情報が足りないってコト?」

「まあ、だとしても、リスクが一番少ないのは若井だな。
 うまくいけば一日に二人三人持ってくこともあるだろうし。
 逆に成果が出ないだけならまあ別にいいだろ」

「そゆコト!」

「だねぇ。まぁ襲った瞬間問答無用で心奪われました〜!とかなければ俺が一番って感じじゃない?
いいよ〜、次の奴は俺やるよぉ。それまでに色々聞き出して、めぼしいやつ見繕うか…。」

/*ランダム襲撃で大丈夫ですよね…?

/* ここでwhoダイス振って、出たやつにおそいますよーって秘話かけて食らうって感じですね。

/*成程なぁ〜。少し時間置いて振りに来ますね。早くても今日の夜ぐらいかも…

【人】 生徒会長 織田真宙

>>9 笹原

「おはよう、笹原。
 その調子でこれからも頼むよ」

こちらはいつも通り、敬礼を見れば楽しそうに微笑んで。

「ああ、もちろん。君のことは頼りにしているもの。遠慮なく。
 どうしても聞いて貰わなければならないことは、聞いて貰えばいいだけだ」

万が一には自らの異能を行使することを匂わせながらも、そんなことはないと思いたいけど、と続けた。
(73) 2021/10/28(Thu) 13:05:46
「てゆうか、ぼちぼち決めねぇとじゃん。」
被験者予定名簿をぺらぺらり。

「めんどそうなのしか…いなくない!?生徒会とかと当たったらどうしよう俺消されっかも」
言いつつ。

「じゃ、栄誉ある化学の礎的な犠牲者、2号目はぁ〜…コチラ!」
適当な部分を指さした。指の先には…
<<御旗栄悠>>who

「マジ?御旗じゃん。ちょっと薬飲んでこいよ」
/*出目コラ

「なんて嘘嘘❤
適当にやりすぎたわ。もういっかーい。」
今度は口頭ドラムロール付き。ドゥルルルル…

<<竹村茜>>who

「デン!決まった!こいつ!竹村…茜!」

「って誰だっけ。」
おぼえが なかった!名簿読み込み中…

「あ2-Aの奴か。学年以外接点ねぇ〜。
盛る前にまず、学校の外の角っ子で待ち伏せて食パン加えてぶつかるアレからやる必要あるわ」
適当抜かしている


「俺もいつかは薬使うんだろうけど流石に今じゃないだろ」
戦力1/3減になってまうで。

「竹村か。水泳部の。
 和井ならなんとかやってくれるでしょ。無条件の期待」

「それな〜。」
whoくん空気読んで

「水泳部?もっと接点薄くなったわ。我文系部ぞ?
ア〜期待が重いナァ〜(棒読み)
つかあの人いつもめっちゃテンション低くなかったっけ…それしか覚えてねぇや。他になんか〜!有用そうな情報〜!!」
厚かましさ、MAX!

「ちょっと名前噛んだ。ごめん。
 つっても情報……Bクラならまだしも違うし、
 陸と水で住処も違うから俺も接点皆無だよ。

 とはいえまあ、どの辺りに部活が終わりそうかくらいは把握できるかな……役に立つかは知らないけど」

「まぁ和井でも若井でもなんでもいいけど若井でーす(自己紹介)」

「うん!それはねぇ、調べればなんとなくわかっちゃう。
じゃあ〜これ以上のイイ感じの情報はぁ…普川先輩の風紀情報網に頼るかぁ」
無茶ぶり!

織田真宙は、ただただ微笑んでいた。ふふふ……
(a58) 2021/10/28(Thu) 22:34:00

【人】 生徒会長 織田真宙

>>114 笹原

「いいや?
 信用しているよ、重要な仕事を任せても構わないと思うくらい。
 だからこそ、笹原がどれくらいやれるのか気になってね……ふふ」

不敵な笑みを浮かべながら、値踏みするような視線を向ける。
期待しているよ、と言いたげにプレッシャーをかける姿は
まさしく人の上に立つもののそれだ。

「自由を奪うつもりはないよ。あくまで自主的にやって貰いたいからね。
 けれど、生徒会室の高いお菓子の分は働いて貰わないとな?」
(146) 2021/10/29(Fri) 0:06:55
織田真宙は、予算ばかりはどうしようもないからな、と困ったように笑った。
(a64) 2021/10/29(Fri) 0:09:28


「この案件に適してそうな異能で羨ましい限りですね。
特別俺はシナジーがある訳でもないので」

滲んで、踏み躙られる影に視線をやって。
さて、最終的にそうなる心は自分達か、他の誰かか。
可能性は0ではない事にぼんやりと思いを馳せた。

「そうですねぇ。別に動きたくない訳じゃないんですけど、
コストがかかりやすいのでそうして頂けると助かります。
別に成果が出なくてもお叱りを受けたりはしないでしょうし」

竹村女史の話を振られて、おや。と顎に手を当てる。

 
「風紀委員も万能じゃないんですよねぇ。……。
若井後輩と同じクラスの
生徒会の笹原後輩とは相部屋。

話し辛いならそちらの方からでもいいんじゃないですか?

後はトマトスムージーで持ち物検査止められてました。この辺は曖昧ですが……血液操作系の異能だった記憶はありますね。
又聞きなので信憑性は微妙と言う程度に構えてて下さい」

言うほど大した情報じゃないかもしれない。とは言え接点が然程ない。むしろ自分と接点がある人間の方が少ないのだが。

「いやはやそれにしても随分楽しそうですね、若井後輩?
 いえ、貴方が表面上そうなのはいつもの事ですけど……
 
実際、楽しんでるんです?普段も、この役目も」

「生徒会の方が話しづらそうって相部屋居るんすか。
マジで気配とか残さずばれない様にやるか口留めしないとまずいっすね俺が。盛る時に血も入れてみるか…?なんかいい感じになるかも知れないし…。」

質問には以下のように回答した。
「え〜っとねぇ。
今んとこもの作りは楽しいでーす!他はオマケで暇つぶし!
うっそでーす学生生活マジエンジョイしてま〜〜〜す!ウェーイピースピース!」
声音も表情もいつも通り!ダブルピースでピースフルだ。

「あっこれも暇つぶしの一環で〜す。俺の夢が叶うかもしれないんで気合い入れてま〜〜す」
これ"も"と言ってしまった、取り繕った意味なし。

「というか、御旗と普川先輩はなんでこれに加担してるんすか?楽しいから?別に理由でもあんのかなぁ。
俺が話したのにそっちが話さないのは不公平じゃーん!教えてくださいよぉ〜ねぇ〜〜〜両方各位ィ〜〜〜〜」


結局暇潰しの一環じゃないですか。
いや別に何でもいいんですけどね。やってる事は俺達同じですし」

「何か推薦状でも貰うんです?
ものづくりが好きで夢って何作る気かは想像できませんけど」

「……さておき、相部屋持ちは下手に呼び出してもそっちが勘付きそうで面倒でしょうし、夜に狙うのは面倒そうですね。

とは言え、絶対に一人でこなさないと行けないわけではありませんし、サポート要因を要求すればいいですよ。最悪俺達が手助けしてでも構わないわけですし」


「おや、若井後輩に他者の内情を気にする心があったと知らなかったもので失礼。さておき今重ねた問いを答えていただければ、多少は答えようと言う風に気が向くかもしれませんね?」