人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着:新人捜査官 空閑

【人】 新人捜査官 空閑

―― 目覚めたらそこは怪しい部屋でした ――

[寝起きは悪くない。だから、寝ぼけているなんてことはないはず。
はずなんだけど。]


 ……あ、れ??


[目を開けて見えた天井は、自宅の物とはどう見ても別物。]


 え、っと……


[昨日は遅くまで張り込みしてて、交代して今日は非番だから自宅に戻って
戻ったはず、なんだけど、どうにも記憶が曖昧だ。]
(3) 2020/02/01(Sat) 1:04:20

【人】 新人捜査官 空閑

[とりあえずここはどこだろう?
天井の雰囲気はどこかのホテルのようだけど、自宅に行かずホテルに泊まったんだろうか?
いや、昨日は確かに自宅に帰ったはず……

拉致監禁とか誘拐とか、仕事柄そういうのがよぎったけど
拘束されていないところを考えるとそれも違うみたいだ。
となると、ますます訳が分からない

部屋の様子を確認しようと視線を巡らせる。
そんなに広くはなさそうな部屋……なんだけど、なんだか怪しげなものが見えた気がする。
ベッドはそこそこ寝心地はいい、けど、どう見ても広い。

そして]
(4) 2020/02/01(Sat) 1:05:49

【人】 新人捜査官 空閑

 ……は? え?


[もう一人、部屋にいることに気が付いて。
それがだれかに気が付いて、思わず間の抜けた声が出た。
次いで、がばっと体を起こして自分の身を確認する……うん、無事。
何がかは訊かないでほしい。

それにしても]


 ……なんで……???


[記憶には自信がある。まして、この人の顔は何度も確認したことがある。
だからこそわからない

僕らの、いわゆるマル暴の宿敵というか、とにかく敵対してるはずの組の若頭と
なんでこんなところで一緒にいるんだろう?**]
(5) 2020/02/01(Sat) 1:07:25
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a0) 2020/02/01(Sat) 1:26:33

【人】 新人捜査官 空閑

[目が合って>>53、誰だかに気づいてからの僕の様子は、若頭には面白いものだったらしい。>>54
「なんもねえよ」というのは事実だろう。
弥勒組の若頭は見た目以上に狡猾で、今まで幾度も危ない橋を渡っていながら一度も尻尾を掴ませていない。
その若頭が、こんなことを仕掛けるとは思えない。

つまり]


 貴方が仕掛けたんなら、捕まえる口実になるところだったんですが
 心当たりがないのはお互い様なんですね。

 って、こいぬちゃんじゃなくて「空閑」ですって。


[いかにキャリア組とはいえ、若頭から見れば若造に過ぎない。
まともに名前を呼ばれたことなど、たぶん一度もないはずだ
あちこちの公安から目を付けられていれば、いちいち覚えても居られないだろうし。

向こうがどう思っているか、僕には見当がつかない。]
(68) 2020/02/01(Sat) 22:12:08

【人】 新人捜査官 空閑

 それじゃ、一体なんで……はい?


[お互い心当たりがないのなら何故?
その答えは若頭が投げてよこしたカードに記されてい……
はい?
>>55
なんか見なかったことにしたい一文が見えたんですがこれは。]


 何の冗談ですかこれ。
 
「セックスしないと出られない部屋」
って、これ
 この部屋、僕と貴方しかいないじゃないですか。


[頭痛が痛い。
誰と、なんていちいち問うまでもなく、一人しかいないわけで。
先にこれを見た若頭が考えていたことなど知る由もなく。>>52

ああ、この部屋の怪しい雰囲気ようやくわかった
ラブホ
だ。誰だよこんなこと仕掛けたの。]
(69) 2020/02/01(Sat) 22:14:08

【人】 新人捜査官 空閑

 悪いようにって、もうやる気じゃないですか弥勒さん……
 男でもイケる口らしいとは聞いてました、けど。


[じーっと横になったままの若頭を見て考える。
しないと出られないなら選択肢はない。問題は……どっちが、だ。]


 こんなこと、上官に知られたらどうなるか……
 一応、真面目な部下で通ってるんですけど。


[表向きは。]


 でも、状況が状況だし、問題になったら弁護してくれます?
 もちろん、僕の方もそちらの潔白は証言します。
 あと、この件で後々取引しようとかしないでくださいね?


[狡猾ではあるけれど筋は通す人だ、どちらにも非がない以上付け込んだりはしないと予想。]
(70) 2020/02/01(Sat) 22:15:51

【人】 新人捜査官 空閑

[改めて室内を見回す。
わざわざ男同士でこんな部屋に放り込んだだけあって、そういうための諸々は用意されているようだ。
なら、よほどのことがない限り事故ることはないとみていい。
それに、まあ…
…こんな機会は二度とないだろうから。
]


 まあ……どうせならいやいやするよりは、ですね。
 そのいい方なら、楽しませてくれるんでしょう?


[どんな風にかはあえて聞かずに、仕方がないと笑って見せる。
僕が初めてかどうかは口にしないで、興味だけを匂わせてベッドから降りた。]


 それじゃ、シャワー浴びてきます……それとも


[一緒に行きます?なんて冗談めかして一つ訊いた。*]
(71) 2020/02/01(Sat) 22:17:43
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a12) 2020/02/01(Sat) 22:24:03

【人】 新人捜査官 空閑

[比較的真面目に投げた言葉は、へらりと躱された。>>96
口実があればっていうのは本音だけど、実際この件ではどうにもできないし
かと言って気を許していい相手じゃないのもわかっているんだけど
どうやら、僕をからかうために仕込んだ冗句じゃなさそうで>>97]


 棒と穴が、って、そんなもんなんですか……


[セックスについての感覚が違うんだなぁ、と実感して呟く。
実際そうだけれど、この場合問題なのは経験の有無じゃなくて
周囲に伏せている僕の性癖を、よりによってこの人に知らせることになるということで。
悩む様子は若頭にどう見えているのか、わかる気がするけど突っ込む気にはなれなかった。

とりあえずヤってみればいい、それは確かなことだ
開くかどうかはヤってみないとわからないんだし。]
(130) 2020/02/02(Sun) 14:18:07

【人】 新人捜査官 空閑

 未成年には見えませんし、どう見ても僕より上ですね。
 合意の上でなら犯罪じゃないですけど……
 マル暴の捜査官が捜査対象と肉体関係になった、じゃ
 やっぱり僕の立場が危うくなるんで。


[大人同士の合意のセックスに何の問題もないけれど>>98
状況を説明しても上が納得するかどうか。
となるとばれないに越したことはないし、保険はかけておきたいのだ。

のちにこの件を利用されるんじゃないかっていう懸念もさらりと笑い飛ばされて>>99
それはそれで安心して少し肩の力が抜ける。
つまり、多少あれがあれしても問題ないということですね?

確認するように投げた問いに、笑みと色気で返すあたりは場数を踏んでいるのがうかがえて>>100
シャワーへと送り出す様子に、行ってきますと片手で告げて浴室へ。]
(131) 2020/02/02(Sun) 14:19:52

【人】 新人捜査官 空閑

[脱衣所にはホテルにありがちなアメニティが一式。
そういえば歯は磨いてたっけ?と気になって、シャワーの前に軽く磨いておく。
浴室に入って窓の有無を確認したけれど、やっぱり窓はない。
外に出るにはやっぱり唯一のドアを開ける必要がありそうだ。

浴室の内装はこの手のホテルにありがちなもの
大人二人が入れるだけの浴槽に、広めの洗い場には滑り止めのマット
こういうところでしか見かけない変わった形状の椅子と、大きな鏡。]


 ラブホのテンプレだなぁ、これ……


[多分、部屋の方は若頭が調べているだろう。
どんな風に僕を抱こうかなんて考えながら。]


 まあ、食べる側の人だよねぇ、あの人。


[なんて、呟く口元に薄い笑み。]
(132) 2020/02/02(Sun) 14:21:31

【人】 新人捜査官 空閑

 お待たせしま……何見てるんですか……


[浴室から戻って、思いっきりアダルトビデオの流れている画面を横目に若頭の方を向く。>>101
火のついていない煙草をくわえている様子はそれなりに様になっている気がする。
ソファの隣に間を開けて座って息を吐く。
服じゃなくバスローブというところで、僕の覚悟はわかってもらえると思う。]


 弥勒さんもシャワー使います?
 それとも、このままします?


[ここに来る前に他の誰かを抱いた後とは知らないから、そんな風に聞いてみる。
浴室に行くというなら、おとなしく画面を見ながら待っているつもり。
内心で、どうしてくれようかなどと思いながら。**]
(133) 2020/02/02(Sun) 14:26:07
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a20) 2020/02/02(Sun) 14:34:40

【人】 新人捜査官 空閑

[こういう場所で(とはいえ、ここが普通にラブホと決まったわけじゃないけど)
こういう意図で閉じ込めたのなら、そういう映像が仕込まれていて当然なんだけど。]


 そういうのが好みなんです?

 っ、ちょっ!


[わざわざ間を開けたのに有無を言わさない力で引き寄せられて、反射で体が強張る。>>145
耳元で匂いを嗅ぐ音と、微かに掛かる息に目を閉じ、息をつめて首を竦める。
 
される

こういうのは、慣れてない。]


 そ、そりゃ洗ってきましたからっ!


[ずい、っと距離を取ろうと胸元を押したけれど
その前に笑って離れていくのをジト目で見つめる。
余裕ですね、って息を吐いて。]
(153) 2020/02/02(Sun) 21:44:09

【人】 新人捜査官 空閑

[エチケット、と言って立ち上がるその背中。>>146
そこに背負われたものに思わず目を見張る。
それまでも腕や肩に見えていたから墨が入っているのは察していたけれど。]


 弥勒菩薩じゃないんですね……でも
 確かにその方がらしい、ですか。


[慈愛の弥勒菩薩よりは守護を司る不動明王の方が、本質に近いのかもしれない。
見事ですね、なんて感想も付け足したところで去ろうとした足が止まる。]


 は? 詰め込んで、って、ここにあるだけじゃないんですか?


[振り向いて、それだけ言って浴室に消えるのを見送って
改めて部屋の中を見回す。]
(154) 2020/02/02(Sun) 21:45:30

【人】 新人捜査官 空閑

 ……一回すれば戸は開くんだよな?


[箱のまま置かれたゴムに思わず額に手を当てる。何回させる気なんだ。
興が乗れば、という可能性はあるけれど、あの人と僕でそれはあるんだろうか。
普通に必要になるだろうローションの類も手に取りやすい位置に並んで
一つ手に取ってラベルを見て笑う。プラセボだろうけど使い道はありそうだ。

次いで、示されたクロゼットを開けてまじまじと中を見た。]


 ここまでしなくてもいいんじゃないか、な……


[詰め込みすぎだろう。
よく見ればかなりマニアックなものまであって、さすがにこれは使わないだろうというのまで揃っていた。
僕はともかく、若頭はこういうのどうなんだろう……考えないことにしよう。]
(155) 2020/02/02(Sun) 21:47:42

【人】 新人捜査官 空閑

 何が目的なんだろ、この件


[監視カメラとかがあれば若頭が気付いているだろう。
僕と若頭なのは何か意図があるんだろうか。偶然でも怖いけど。]


 まあ……このところ刺激もなかったから、いいか。
 調べるのは出られてからでもいいだろうし。


[クロゼットを閉めてソファに座りなおして若頭を待つ。
つけっぱなしのテレビでは、さっきとは違う青年が組み伏せられて喘いでいた。*]
(156) 2020/02/02(Sun) 21:48:59
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a23) 2020/02/02(Sun) 21:54:30

【人】 新人捜査官 空閑

[去り際、残した一言>>161に思い当たることがあって、あぁ、と小さく零した。
若頭が今の地位にあるのは、現組長を身を挺して護ったからだと。
そのことで組長と養子縁組をして「弥勒」を名乗るようになったのだと。
現組長を守る不動尊、そんな意味も含まれているんだろうって勝手に思った。

こういう状況でもからからと笑えるのは
そういう修羅場をくぐって肝が据わっているからなんだろう。
いつも僕らを躱していくように、負けることを考えていない

自分の身が危うい事なんか、きっと想像もしていないんだろう、な。]


 奉仕するのもされるのも好きそうな気がするけど。


[若頭の嗜好は知らないけれど>>162、僕からすればMもSも紙一重だ。
最初っから懐いてくるネコももちろんかわいいんだけど。]
(164) 2020/02/03(Mon) 1:50:51

【人】 新人捜査官 空閑

 あぁ、早かったですね。


[浴室の戸が開く気配に顔を上げて若頭を迎える。>>163
タオル一枚でベッドに腰かけ手招く様子は抱く側の気配を崩さない。
呼ぶ声と唇をなぞる舌先は、確かに
おいしそうな
色気が滲んでいて。]


 ……弥勒さん、貴方「誑し」って言われてません?


[ふ、って笑ってソファを離れて膝立ちで若頭の元に行く。
そのまま、期待の色を滲ませ見上げる。
ベッドに腰かけた若頭と膝立ちの僕との顔の位置はそう遠くない筈で。
お手並み拝見というように誘うように薄く唇を開いた。

どのタイミングで
逆襲
しようかなんて考えながら。]
(165) 2020/02/03(Mon) 1:53:52

【人】 新人捜査官 空閑

[互いの尻を賭けた
仁義なき性なる戦い
が今ひっそりと始まった。**]
(166) 2020/02/03(Mon) 1:54:59
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a26) 2020/02/03(Mon) 1:57:39

【人】 新人捜査官 空閑

 誉め言葉、ですね。


[否定しない様子に僕も肯定で返した。>>187
若頭の人柄はよく知らないけれど、人誑しの才があれば部下にも好かれるだろうし他を丸め込みやすい。
なんて、仕事にも似たことを考えて
今は仕事じゃないな、って笑ってそれを追い払う。

飲まれないように、流されないようになんて思っていることは悟られないように
誘われるままにそばによって、誘うように唇を開く。

ああ、まだ少し遠い。]


 いつもその調子なんですか……ぁ……


[額に触れる、リップノイズがそのまま頭に響く。
首筋をなぞる手つきは手馴れていて、気を付けていないと引きずられてしまいそう。
ちらりと覗く舌先、まっすぐに見つめる視線から目は逸らさずに
若頭の膝に手を置いて、僕からも顔を近づける。]
(197) 2020/02/03(Mon) 20:30:21
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a30) 2020/02/03(Mon) 20:34:16