人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

さて。
はじめましょうか。

[手元には二冊の
禁書


のそれを並べると。
遥かな空へと響かせるように詠唱を始め。]
(1) 2018/12/15(Sat) 23:01:40

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

空の果てへとつながる蒼よ――


地の果てへとつながる紅よ――


私に
その力を示せ
 

月神コーネリアスに永遠の安寧を


貴方の心が闇に包まれますように


闇の中で安らぎを得られますように


その力、
黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》
が貰い受ける――
(2) 2018/12/15(Sat) 23:03:08

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

[約束の通り。命を奪うような真似はしない。
だってこれは、大事な同胞の望みなのだから。

尤も、《管理者》の管理権限。
その半分以上はアナベルの手に落ちた――

これで、選定も出来なくなるだろうと。]

私が居る限り、次の《管理者》は選ばれない。

月の加護を失った人々は求めるでしょう。

私の幻影月《ファントム・ルナ》を。
(3) 2018/12/15(Sat) 23:03:53
(a0) 2018/12/15(Sat) 23:06:14

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

なるほどね。
それはとても良く分かるわ。

私だって、ニグラスは友達だし。
とても良くして貰ったもの。

[もしもの話。

運命の因果で自分が儀式に選ばれていたならば。
きっと犠牲の話は拒絶しただろう。

いっそ、そうなっていた方が。
セカイは平和だったのかもしれないが。]
(53) 2018/12/16(Sun) 15:20:04

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

……これは一本取られたわ。

確かに貴方には箱庭《ミニチュア・ガーデン》は小さすぎるわね。
失礼失礼。

けれど、飼うなんて真似はしないわ。
愛しい同胞にそんな事をするなんて――ね。

[もちろん、飼うって言葉>>30が比喩なのは分かっていた。

ああ、そもそも。
こんな呼びかけに対して箱庭ありがとうって受け入れるような相手ならば。
幻影月《ファントム・ルナ》の護り手としては不足なのだ。]
(54) 2018/12/16(Sun) 15:20:31

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

どうしたの?
約束は守ってあげたじゃない。

[
禁書
とティーカップを傍らに。

優雅な所作で紅茶をカップに注いで。
それを一口飲みながら。
相手の反応を見る様に、不死鳥を通して相手を観察していた。]

……。

[激情をぶつけてくるかとも思ったが。
冷静に対応するその姿を見て。

頼もしいし、ますます欲しいと思っていた。
相手にそこまで伝わるのかは分からないが。]
(55) 2018/12/16(Sun) 15:21:09

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

アナベルよ。

アナベル・ダークフォース。

[問われれば、きちんと答える。

流石に招待状を送ったりはしないけれど。]

私に会いに来たと言えば。
“幻影月委員会”は通してくれるでしょう。

その時はお茶会でもしましょうか。

紅茶か珈琲か。
好きなお菓子があるなら先に教えてね?

[まるで友達を自宅に招待するような。
そんな口調で言葉を続けていた。*]
(56) 2018/12/16(Sun) 15:21:46
『えー。』

[どこかでイシあるイシたちがしょんぼりした声が響く]

そこ、うるさい。
こっちはシリアスしておるのだぞ。

失礼、イシ権侵害の気配には敏感でして。

それはさておき、月面の《管理者》……何ぞ為さったのは察しておりますが。
弱体化した、と捉えてよろしいでしょうか。

[お任せすると告げた口を撤回する気はございませんが。
今の状況でアレをイシに変じたらどうなるか
、は多少興味がございまして──ええ、純粋な興味に過ぎません]

うん、そうね。
管理権限を半分以上奪ったから、弱体化してるって感じ。

それは面白そうではあるけれど。
私の可愛い同胞に約束しちゃったからなあ。

殺したりはしないって。

[イシに変じたらどうなるのかしら。
とっても興味はあるのだけれども。]

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

― 学園 ―

[さて、同胞との通信も終わり。
お茶の続きを楽しんでいた。

そんな時だったろうか。
セカイの様子を観察していた連中からの報告が来たのは。]

え……なんですって。
ライブを始めた!?

大変……
(87) 2018/12/16(Sun) 18:44:12

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

私の観覧席《アリーナセキ》は!?
(88) 2018/12/16(Sun) 18:45:00

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》が顕現したですって!?


何でそれをもっと早く言わないのよ!


[大声で言ってから我に返る。
そもそもの話としてだ。]

……幻影月《ファントム・ルナ》から離れる訳にはいかない。
私が居ないとどうにもならないのは分かってるわ。

うちわも用意したのになあ。

[
「煌めいて」
と書かれた大きなサイズのそれはまだ部屋の隅に。
勿論、うちわは胸の高さまで。]
(89) 2018/12/16(Sun) 18:47:45
――言いたい事は一つだけよ。

再演はちゃんとやるのよね?

[観覧席《アリーナセキ》を逃した女の。
それはちょっとした嘆きで。]

無論である。
この些事を片付けたら、な。

[世界生中継でもイシに頼んでそれで勘弁ね。]

あー、そうそう。

ちゃんとCMの時に伝えてあげてね。

生き残ってる人は幻影月《ファントム・ルナ》に来れば助けてあげるって。

ああ、徒《ボク》のような石石《じもく》はございませんでしたね。
しばしお待ちください。なに、ほんの末節です。

あ、もう始まっておりますね。
イシ《わがこと》ながら優秀です。それに、あなたも手早い。

ふっ、当然である。
余のネットワークを以てすれば、赤子の手を捻るようなものよ。

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

ふふ、流石ね。

安心して見てられるわ。

[にこにこと笑いながら。
流石にうちわは再演まで封印するつもりでいたから。

彼女の雄姿を見守っていた。]
(93) 2018/12/16(Sun) 19:12:59

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

皆、忙しくなるわよ。

幻影月《ファントム・ルナ》を求める人たちが居るのなら。
辿り着いた人たちはおもてなししてあげましょう?

ご飯も飲み物もたっぷりあるし。
楽しい催しだってたくさんある。

それが幻影月《ファントム・ルナ》だもの。

[そう語る姿。
それだけならば、幸福を提供する善人なのだが。]
(94) 2018/12/16(Sun) 19:17:32

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

幸福を味わえば、どこにも行かないでしょう?永遠に。
(95) 2018/12/16(Sun) 19:18:21

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

対バン!?

やるわね、我が同胞。

[歌には歌で対抗する心算なのか>>106>>107>>108

果たして、それでどこまで彼女相手に対抗できたものか。
何せ彼女は――]
(118) 2018/12/16(Sun) 21:35:41

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

それにしてもこの子――

どっかで見た様な。

[同胞と一緒に居る彼女。
その様子を眺めながら。

どこかで似たような相手に会った気はするのだが。
今一つ思い出せないでいた。

……まあ、お互いにその方が平和である。
少なくとも、今の時点においては。]
(119) 2018/12/16(Sun) 21:37:04
よくもまあ、ぬけぬけと言ったものです。

[冷徹な声が、響く]

……響かぬなあ。

[退屈な声は、それと重なるように。
]

中々手厳しいのねー、貴方達。

[まあ、アナベルが色々と甘いだけと言うのはこの際さておいて。]

多少、の範疇なら許容されることも多いのですがね。
その域は超えておりますので。

[アレに憤る一方で、映像配信《カメラワーク》を精力的に楽しんでいる。そんな無軌道さもまた、イシなのである]

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

良いわね、それでこそアイドルだわ。

[彼女の宣言>>157>>158を頼もしく見やり。
尤も、そちらにだけ肩入れする訳でも無く。

愛しい同胞とそのお友達はどのような答えを返すのか。
それを興味深そうに見ていた。]

此処まで言われたならば。
どんな筋道を返すのか。

[どちらも等しく応援していると言っても良いのかもしれない。
何故ならば、どちらが残ったとしても。
幻影月《ファントム・ルナ》に向かえる心算なのだから。]
(163) 2018/12/16(Sun) 23:48:07