人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 客 葉月

-回想/喧嘩の行き着く先-

[パスタをもちもち啜っていたら隣にイケメンが座ってきたので無視した。>>444
そりゃもう完璧に見事な無視だった。もはやあいつは俺の前でだけは空気と同じだった。

その空気が口を開いたので、仕方ないな変なことを言い出したらにこやかに笑い飛ばしてやろう(店の中なのであくまでにこやかに)と思っていたら急にめちゃくちゃとんでもないことを言われたので>>444、うっかり食べていたパスタを喉に詰まらせそうになった。

慌てて水を飲む。
なんだこいつ、俺を動揺させるのが目的か?
相手をじとっと睨んだけれど、えずいたせいか涙目のままだったので迫力はゼロだろう。最悪]
(4) 2023/03/03(Fri) 1:15:09

【人】 客 葉月

……何が目的なのかな、栗栖くん?お金ならあげないよ?

[店の中なのであくまでにこやかに(大切なことなので二回言いました)

イケメンが俺のことを何の裏もなく褒めるわけがない。
(ほんとにそうか?拗らせすぎでは?)

心の声が問いかけを投げてくるけど、うるせえ知るか。
俺のこの捻くれた精神じゃ受け止めきれねえんだよそんくらい分かれ**]
(6) 2023/03/03(Fri) 1:16:02

【人】 客 葉月

-現在/美味しい真鯛の日-

[今日も今日とて労働はクソ。
……あっヤバいクソとか言っちゃった、良くないよなやめよう。せっかくこれから美味しいお店に行くのに。

店に入る前に頬へ手を合わせ、ぐにぐにと口角を揉み込んでマッサージをする。
ストレスはなるべくこのお店に持ち込みたくない]

(……とはいえ、このお店で考えることがないわけではないんだけど)

[あの日のあいつ。>>24>>25
固まって青ざめて、傷ついたような顔をした相手のこと]
(83) 2023/03/03(Fri) 12:12:45

【人】 客 葉月

(……あれ。ひょっとして俺、すげえひどいこと言った?)

[そう思ったところで、口から飛び出た言葉は戻せない。たとえどんなに悔やんでも]

(悔やむ?まさか。
だってあいつはいけすかないイケメンで。
傷ついたところで、心が痛んだりなんかしないはず……)

[本当に?
嫌なことを言われたら、人は傷つくだろう。
──俺は誰よりも、そのことを知ってるはずじゃないか。

罵声。暴言。暴力。
あの店に溢れているものとは違う、人を嘲笑う冷たい笑い声。

思い出すだけで汗がどっと吹き出る、そんな悍ましい記憶──俺はそれと、同じことをしてしまったのか]
(84) 2023/03/03(Fri) 12:13:18

【人】 客 葉月

(……謝らないとだめだよな、これ)

[じゃなきゃ、俺にこの店の門をくぐる資格なんてない。
そう思いながらも、どうしても足が動かない。

それから数度顔を合わせた。
あいつは俺を見かけたら会釈してくれるのに、俺は結局声すらかけられないまま。
俺なんかいなくても楽しそうなあいつを横目で見るだけだ]

(──このドアの先にあいつがいたら、今日こそは)

[スマホの待受画面>>0:327を見つめながら、心の中で呟く]

(ローレライちゃん。どうか力を貸してくれないか)

[そうして、今日も俺はそのドアを開けた**]
(85) 2023/03/03(Fri) 12:13:52
客 葉月は、メモを貼った。
(a12) 2023/03/03(Fri) 12:19:06

【人】 客 葉月

-現在/店内-

[果たして店内に、謝りたいと願った姿は未だなかった。
ほっとしてしまう自分に自己嫌悪を覚えつつ、カウンターへと腰掛ける。

果たしてそこに、厨房内を忙しそうに奔走する彼女の姿はあった>>109>>110]

ありがとね、ゲイジーちゃん。
真鯛か……ならカルパッチョが食べたいな。
あとイベリコ豚があるならあれ食べたい、生ハムでチーズとか巻いたやつ。ある?

[彼女の周りはいつだって眩しいな、と思う。
うじうじ悩んで、物事を歪んだ目でしか見られない自分とは大違いだ。

そんなどこか眩しいものを見るような視線を彼女に向けながら、ディナーの注文を**]
(112) 2023/03/03(Fri) 14:05:09
客 葉月は、メモを貼った。
(a13) 2023/03/03(Fri) 14:06:23

【人】 客 葉月

チーズのおすすめかあ。思いつかないし、シェフのお任せでもいいかな。

[彼女の、朝の光みたいに眩しくて明るい雰囲気が好きだ。>>119
本音を言えばもっと仲良くなってみたいし、色んな一面を見てみたいと思ってしまったりもするのだけれど未だに口には出せていない。

ともあれ落ち着いた雰囲気といい匂いの漂う店内で、俺は座り心地のいい椅子に身を預けていた。

何度かドアベルの鳴る方を見て、視線を戻す。別に待ってるとかじゃない、断じて]
(126) 2023/03/03(Fri) 15:23:26

【人】 客 葉月

(──こういうときに限って、来なかったりするんだよな。
人生ってそういうもんだし……って、)

[数回の空振りを経て、視界に入ってきたのはあいつだった>>115

きっともう、会釈はすれどあいつから俺に話しかけてくることはないだろうと思っていた。
だから俺から行かなきゃいけない。
女の子に話しかけるときとは勝手が違うけれど、そんなこと言ってられない気合い入れろ俺──]
(127) 2023/03/03(Fri) 15:24:31

【人】 客 葉月

……あっ、おう。

[そんな気合いは空振りに終わる。>>115
あいつの中で、その挨拶を寄越すまでにどんな心の動きがあったかなんて俺は知らない。
だからあまりにもいつも通りに見えたその挨拶に、なんだか面食らってしまって──]

(あれ、これで終わりでいいのか?)

[心の中で自問自答する。

挨拶に、おうと返した。
話さなかった期間は終わった。これでいつも通りに、

──いつも通りに?]
(128) 2023/03/03(Fri) 15:25:00

【人】 客 葉月

(いや、ダメだろ)

[それはダメだろ。だって俺、まだ謝ってないんだから。
あいつは俺より年下だけど大人で、イケメンで、こんな俺にも話しかけてくれるくらい優しくて。俺が持ってないものを持っていて。

でもそれは、
俺があいつを一方的に傷つけていい理由になるのか?]

──あの、さ。

[口を開いたのと、貝沢さんがあいつに声をかけてテーブル席の方に行ったのはほぼ同時だっただろうか。>>117]
(129) 2023/03/03(Fri) 15:25:23

【人】 客 葉月

(あいつ貝沢さんと仲良いんだよなやっぱムカつく……じゃない、違う落ち着け俺)

[雑念を払うように頭をくしゃりと掻いて、どうにか言葉を絞り出す]

この前は、ごめん。嫌なこと言って。
俺、こんな性格だからさ。お前……栗栖、くんが話しかけてくれてたの、ずっと捻くれて受け取ってて。
だからあのときも……あーダメだ、まどろっこしいなクソ。

嫌なこと言って悪かった。反省する。
それで……栗栖くんさえ良かったら、これからまた話しかけてくれたらうれしい。
無理だったら忘れてくれ。

──俺はお前に話しかけられるの、嫌いじゃなかったからさ。

[相手の目を見て言うと決めていたのに、最後はつい俯いて目を逸らしてしまった。

恥ずかしさと、恐怖。
手遅れだったらどうしようという気持ちが頭の中をぐるぐる駆け巡る。そうだとしても自業自得だから何も言えない。

俯いたまま、相手の返答を待つ**]
(130) 2023/03/03(Fri) 15:25:47

【人】 客 葉月

[どくん、どくん。やけに心臓の音がうるさい。
永遠とも思えるような一秒のあと、落ちてきたのは優しい笑い声>>132

何笑ってんだよ、そんなことを言うよりも先にやつの口から「嬉し」と、そう聞こえた>>132]

(幻聴か?……いや、違うよな)

[驚いて思わずやつの目を見てしまった。
栗栖瑛斗。その名前を口の中で転がす。
──そういや、同性と下の名前で呼び合うのなんて何年振りだっけ。

同僚、ライバル、敵、あるいは女の子を口説く上での一時的な同盟関係。
そういったものはあれど、そこから親密な関係になることなどここ数年はなかった。

なんだろう、これ。
まるで体の奥底からぽかぽかしてくるような感覚]
(144) 2023/03/03(Fri) 17:19:44

【人】 客 葉月

なら、俺のことも佑一でいいよ。

[むずむずした気持ちを誤魔化すように頬を掻きながら、そんなふうに名前を告げる。

許してあげると、やつは言った。>>133
体の中で、強張っていた何かが解けていく]

……びっくりは、したけど。

[そりゃあんな熱い告白されたらな>>0:346
びっくりどころの騒ぎじゃなかったよマジで。

……でもまあ、あれだ]
(146) 2023/03/03(Fri) 17:20:31

【人】 客 葉月

それ以上に嬉しかったよ。あんなふうに話しかけてもらえるの。
俺はちゃんと返せてなかったけどさ。

[嘘じゃない。事実あいつが俺に話しかけてこなくなったとき、俺はずっと寂しかったのだ。
自覚して、自分で自分に馬鹿じゃねえのと思った。今まであんな態度とってたくせに、俺のツンデレとかどこの層に需要あるんだよって。

勿論それで料理のおいしさが損なわれるわけではないから、もりもり食ってたし傍目には気付かれてないかもしれないけれど]

だからさ、これからもまた話しかけてもらえたら嬉しいよ。
……気が向いたら俺からもその、あー、なんだ。アレするから。

[いやアレってなんだよ。そこは素直に話しかけてもいいか聞けよ馬鹿だろ俺]
(147) 2023/03/03(Fri) 17:21:02

【人】 客 葉月

──じゃ、そういうことで!

[せっかくやつの目を見て話せていたのに、もうダメだ。
耳まで赤くなって、ちょうどそこに料理が来たのを幸いに>>139、そこそこデカめの声を出しながら再び席へ戻った。

やっぱりゲイザーちゃんマジ天使。カルパッチョ美味すぎだしチーズ巻きの遊び心最高]

──あ、すみませんオレンジジュースもください。生搾りのやつ。

[美味しい料理に舌鼓を打ちながら、爽やかなジュースでどうにか顔の熱さを誤魔化そうとする俺がいた**]
(148) 2023/03/03(Fri) 17:21:36
客 葉月は、メモを貼った。
(a21) 2023/03/03(Fri) 17:27:20

【人】 客 葉月

-俺の家の話/ルームメイト募集中-

[ところで、だ。
俺のプライベート(※女の子関係とかではない)については、このお店で何度か話したことがある。

ライターをやっていること。仕事は忙しいが、とても充実していること。
(訳:仕事量だけは膨大だけど細々しためんどくさいことが多いし、フリーランスだから自由だけどその分先行き不安etc.)

そして、ルームシェアをしていること。
相手は同業者で、生活リズムが似ているので割と楽しく暮らしていること。
(訳:そこまで仲良いってわけじゃないけどなんとなくウマがあってよく話す同業者と、家賃の折半が目当てで一緒に住んでる。
生活リズムも勿論だけど、何より女の子を連れ込むことへの考え方が同じなのがありがたい。
違う子連れ込んだ痕跡がバレても「ルームシェアしてるやつが〜」って言えば誤魔化せるし)]
(176) 2023/03/03(Fri) 18:46:46

【人】 客 葉月

[あのランチの日から結構時間が経って、その間にプライベートで変わったことがいくつかある。

まず一つ。ルームシェアしていた同業者が家を出て行った。
なんでも実家を継ぐらしい。ついでに親が決めた許嫁と結婚もするらしい(初耳すぎる)
まあ幸せになるのはいいことだ、と思う。俺を置き去りにしないで欲しかったけれども。

そしてもう一つ。そいつが出て行って、家がクソ広くなった。いやまあ、当たり前の話ではある。
俺と比べてあいつは料理をするやつで、部屋を選ぶときキッチンの造形にはかなり拘っていた。
反対に俺は自炊を殆どしないので、そいつが出て行ってからはクソ広いシステムキッチンをかなり持て余している。

──まあでも、全く使ってないわけでもないのだけれど]
(177) 2023/03/03(Fri) 18:47:35

【人】 客 葉月

えっと、ここでみりんを……。

[深夜のキッチン。慣れないエプロンをして、あいつが餞別がわりに置いて行ってくれた料理器具たちとにらめっこしている。

炊飯器に米と水、みりんと酒と塩を少々。水気を切った里芋を乗せて蓋を閉めた]

上手くできるかな、これ。

[あの日食べた芋ご飯>>0:471を再現してみようと思ったのは、キッチンの主だったルームメイトがいなくなってから。つまりつい最近のことだ。

広い部屋に一人になって俺はようやく、自分の機嫌を自分でとることの大切さに気付いた。
そして手始めに、あの日俺を励ましてくれたあの人のご飯を再現してみることを思いついたのだ。

出来上がったご飯をよそって、テーブルにつく]
(178) 2023/03/03(Fri) 18:48:02

【人】 客 葉月

んん、……微妙だなこれ。水の分量間違えたか?
芋もなんか硬い気がする……。

[とはいえ、レシピを教わったわけでもないから全部記憶頼りだ。
おまけに俺は普段全然料理をしない。というかしてこなかった。
言ってしまえば料理に関してはぴかぴかの赤ちゃんだ。そんな俺が、最初から「思い出の味」を再現するのは無茶だろう]

(──誰かに聞ければいいんだけどな)

[頭の中、ひとつの顔が過ぎる。
退店間際に見た顔。>>483
俺の記憶の中にあるよりも、当たり前だけど遥かに大人びていた。

あれ以来、彼と顔は合わせていなかった。
常連ではないだろうし、また会える保証もない]

(……声かけときゃよかったな)

[別にレシピを教えてもらうだけじゃなくて、ただ話が出来ればよかった。

そのささやかな願いが叶う日は、いつか来るのだろうか**]
(179) 2023/03/03(Fri) 18:48:34

【人】 客 葉月

-現在/カウンターにて-

[背中を向けた後ろであいつはまだ俺に何か話そうとしていたようだけれど>>153、俺はまだまだテンパっていたから足を止められなかった。

それに、向こうのテーブルにいる貝沢さんのことも気になっていた。
彼女の言葉を思い返すに>>117、きっと約束でもしていたのだろう。
俺が何分もやつを拘束してたら彼女にも悪いだろうし]
(185) 2023/03/03(Fri) 19:09:53

【人】 客 葉月

ありがとね、ゲイザーちゃん。
なんだか胸のつかえがとれたみたいだ。

[ふわりと笑ってオレンジジュースに口をつければ、口の中に爽やかな酸味が広がった。

後ろであいつがどんな話をしているか、耳をそば立てているわけでもない俺は知る由もなかった>>154

それについさっきまでテンパっていた俺は、同じ店内に深夜のキッチンで思いを馳せた相手がいることも気付いていなかったのだ>>141>>142**]
(186) 2023/03/03(Fri) 19:10:11
客 葉月は、メモを貼った。
(a25) 2023/03/03(Fri) 19:14:33

【人】 客 葉月

[ゲイザーちゃんののんびりとした笑顔に、こちらも釣られて笑顔を返す。>>220

そして、ふと]

……ゲイザーちゃんもつっかえること、あるの?

[そんなことを聞いてしまった。

俺はゲイザーちゃんと仲良くなりたい。
でも、ゲイザーちゃんのことを何も知らない。

そんな事実に、ふと気付いてしまったのだった。
言ってから、しまったと思った。不躾な質問だ。
今さっきようやくやらかしたことの始末をひとつつけたところなのに、俺ってやつは]
(244) 2023/03/03(Fri) 21:02:42

【人】 客 葉月

あっいや、別に変な意味じゃなくてね!?
ほら、ゲイザーちゃんいつも明るいから。落ち込むことあるのかな、みたいな……。

[わたわたと焦りながら言葉を紡ぐ。
外ではすぐに出てくる言葉が、ここでは全然すっと出てこない。何も上手くいかない]
(247) 2023/03/03(Fri) 21:04:05

【人】 客 葉月

[余談ではあるが。
俺こと葉月佑一は、ゲイザーちゃんのことを女性だと思っている。

なんてことはない、一目見た瞬間に俺の中の「可愛い子」レーダーがびんびんに反応し、そこからずっとそのままだってだけの話だ。

この勘違いがこれから先どうなっていくのかなんて、まだ分からないまま**]
(249) 2023/03/03(Fri) 21:04:41

【人】 客 葉月

[そうしてどれほどの時間が経っただろう。
オープンキッチンの方から、香ばしいにおいが漂ってくる。

なんだろあれ、雛あられ?>>281
いやでも、雛あられってもっと甘そうなやつだよなたしか。こんな感じだったっけ?
そんなことを思う俺は生粋の関東人だ。

色とりどりの丸くて可愛いそれが、チーズと合わさって焼き上がる。えっ何それすごい、そんなんあるの。
ついつい瞳を輝かせながら、彼の手元を覗き込んでしまう。
出来上がったのは一口サイズのピザだろうか]
(332) 2023/03/03(Fri) 23:16:52

【人】 客 葉月

(そういや、今日三月三日じゃん)

[俺ももうアラサーだ。
季節の行事なんて祝日になってる日くらいしか意識してないけれど、さすがにこの日は覚えている]

(てことは女性用客かな。……でも美味そうだな……頼んだら俺の分も作ってくれるかな)

[そんなふうに思っていたから──自分に差し出されたそれ>>316を見て、ぱちりと目を瞬かせた]
(333) 2023/03/03(Fri) 23:17:17

【人】 客 葉月

え、俺ももらっていいんですか?

[自然と声も弾んでしまう。
かぶりつけば、チーズの香ばしい風味とあられのさくさくした食感が楽しい。

仕事ですか、と聞かれたならば]

ええ、そうなんですよ。今日もちょっと大変で……。
でもここに来てこんな美味しいものを食べられたら、そんなの吹き飛んじゃいますね。

[頬を緩ませて、そう答えるだろう**]
(334) 2023/03/03(Fri) 23:17:57

【人】 客 葉月

-ほんのちょっと前/チエくんと俺-

[あんなこと>>0:208>>0:209>>0:210があったあと、どんなやりとりがあったんだっけ。
けど相変わらず彼はキッチンにいて、俺はこの店へ足を運んでいる。

少しは心の距離も縮まっただろうか。
そうだとしたら嬉しい。けれど今は、とりあえず]

(あれチエくん????その顔なに????どゆこと????)

[なんだいそのそそくさっぷりは。>>190

もし俺がエスパーで彼の考えてることが分かってしまったなら、そりゃもう慌てただろう。
誤解、っていうか誤解って言ったらアレっていうか俺はまあ全然やぶさかではないっていうかアレなんだけど俺は君のその表情も気になるよ今日も可愛いね。

答え合わせをする時間は、はたしてとれるだろうか**]
(357) 2023/03/03(Fri) 23:52:50
客 葉月は、メモを貼った。
(a40) 2023/03/03(Fri) 23:58:31

【人】 客 葉月

[押し黙った横顔に>>360、やっぱりこの子もイケメンなんだよなあなんて思う。
なのにムカつかないのはなんでだろう?いやまあ、ムカつく方がおかしいんだよって言われたらぐうの音も出ないんだけどさ]

えっ鯛茶漬け?食べたい!

[控えめな提案に、ついつい目をきらりと輝かせてしまった]

味噌汁も助かる……酒飲んでるわけじゃないんだけど、エナドリは飲んでるから胃荒れてるんだよね。頼んでもいい?

[体が資本の仕事だけれど、だからこそ身を削らないといけないときもあるわけで。
そういうときはついつい頼ってしまう。怪物とか、翼を授けてくれるヤツとか。
だからその提案は正直めちゃくちゃありがたかった]

ありがとね。やっぱ今日もこの店来て正解だったわ。

[緩む頬とともに、そう相手に告げた**]
(375) 2023/03/04(Sat) 0:18:52

【人】 客 葉月

[あられピザを頬張って幸せに浸っていたら、ふと声をかけられた]

ふふん、あとじゃなくて今教えてあげよう。
めっっっっちゃ
美味いよ、いいでしょ。客の特権だよ。

[なお普通に賄い用もあることは知らない>>284、客なので。

──こうして彼と言葉を交わせているのも、ひとえに彼があのとき>>372、嘘をつかないことを選んでくれたからだろう]
(387) 2023/03/04(Sat) 0:33:32