人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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ルヴァ! 今日がお前の命日だ!

こんにちはお墓さま

見えますか?見えますか?
アンテナには貴方がたの声が聞こえます。タブン

/*
墓でも中身会話は禁止です、
ぜひ幽体化して、みなさんを見守ってくださいませ。

ここは、どこだか、よくわからない。
確か、えっと、なんだっけ。**

【人】 管制官 スピカ

【コックピット/前日】

 ぶえぇぇ……。

[顔を拭かれ>>29情けない声が漏れる] 

 そ……そうだよ。ダビーの家族の話聞くたび、家族っていいなって、家族ってそういうことするんだって思って……。それで家族が欲しいなって思って、でも、どんどん家族が欲しいって気持ちが、ダビーと家族になりたいになって、君と……ダビーじゃなきゃヤだって、家族になるのは、ダビーじゃなきゃヤだって……。

[ダビーにしがみつきそうになるのを、なけなしの理性を持って押し留める]
(40) 2022/07/15(Fri) 7:25:13

【人】 管制官 スピカ


[答えを出したい>>30と言われ、いささか冷静になる。
またやってしまったとと思ったのだ。

相手の気持ちも考えない、自分の意見の押し付け。

ゾズマにバレたらまた叱られるだろう、なのでゾズマには隠し通すことにした(色々と恥ずかしいので)]

 そ、そうだよね。
 ごめん……、なんか……なんだろう、疲れてるのかな、ぐちゃぐちゃの心の中ぶちまけたくなったっていうか……。

[時に無神経と言われることもあり、言葉を選びながら返す]

 うん……。
 そ、その、あくまでもこれは私の意見というか、考えっていうか、なんか……そういう感じのだから。
 いつも言ってるけど、嫌ならちゃんと嫌って言ってくれよ。

[これ以上この場にいると何を言い出すかわからない。
また感情が暴走しないようにと、スピカは逃げるようにコックピットを出た**]
(41) 2022/07/15(Fri) 7:34:19

【人】 管制官 スピカ

【自室/日付が変わった直後】

[仮眠を取るつもりでいたが思った以上に眠っていたようだ、アンテナの次のコールドスリープの対象者を告げる端末の通知で目を覚ます]

 ……え?

[本日の対象者の名が二つ。
もう一度端末を見る。
 
 ゾズマ
 ダビー

並ぶ名に眩暈がした]

 なん……で……。

[自分の思っていた覚悟というやつは、思ってた以上に薄っぺらいものだったようだ。
昨日ダビーに言われた>>2:525

 多分お前は、一人残された後の孤独に耐えられないのではないか

という言葉を思い出し、胸に突き刺さった]

[どうやら自分よりも、自分ではない誰かの方がスピカのことを理解しているようだった**]
(42) 2022/07/15(Fri) 7:41:14
【コールドスリープルーム】


[ストレスがないように、
 着替えてから、まずは全身麻酔などで意識を失ったのち、
 冷凍処理のための様々な準備をするらしい。
 なのでチャンドラがくるのはその麻酔まで、のちはすべてアンテナが行うとのこと。

 なので、今回は俺の脚を外すという処理があったため、少し、時間が遅めの進行だったとのことだ。
 実際、その、ものすごい喧噪で怒鳴り込んできたヒロミがきていた時、
 チャンドラとルヴァは、多分、意識をもってそこにいたと思う。]

 ……ヒロミ、大丈夫か。

[いや、盛大に怒鳴り込んできたので、その大丈夫じゃなくしたのはどう考えても俺ではあるのだが。
 ちょっとだけ、いや、すみません、となったのは否めないけれど]

 もう脚がないから、動けない。
 でも、お前の話もっと傍でききたいから、
 あと、終わるまでは、どうか逃げないでくれ。

[ポッドの前にいても、立ちあがることはできないから、
 それに、ほら、まざまざと膝から下の脚がない姿、
 多分初めて晒すよ。]**

メモを貼った。

― 昨日・眠る少し前 ―

良い方の驚きだといいんだけどなあ。

[必ずしもそうでない可能性はあるだろうし。
冗談を交えつつそう話して。]

ははは、見送り来てくれんの?
いーよ。ここで大丈夫。元気でね、バーニー。

[せっかくあんまり暗くならないよう
別れようとしたのに
またしんみりしちゃいそうだ。

ひらひらと手を振って、
バーナードの部屋を後にする。

最後の点検をするために自室に寄って
スピカのお守りを回収した後
スリープ室へと向かった。*]

【人】 管制官 スピカ

【メインデッキに向かう廊下】

[体を動かしていないと気がどうにかなりそうだった。
脳は空腹を空腹を訴えているのに、体が食べ物を受け付けない。
よって食堂には寄らずにメインデッキに直行した]

 今日は……ゾズマに解析作業を叩き込む……、これはゾズマのコールドスリープ解除後のため……。

[ゾズマは今日眠ることが確定している、ならば今日の予定に何の意味が?
昨日別れた時にゾズマは「続きは明日お願い」と言っていた、だから今日もゾズマは来てくれる、ゾズマは自分から言ったことは絶対に守るから]
(46) 2022/07/15(Fri) 8:32:56
― スリープルーム前 ―

[スリープ室前に来ればチャンドラが立っていた。
彼女の最終チェックなのだろうなとわかるので、
おとなしく言うことを聞いて点検を受けた。
まだ医者が居る時にスリープに入る自分は
幸運なのだろうなあとも感じる。]

………えっ、

[が、心当たりに思わず目をそらしてしまった。

ちょっとサダル!!!!


と、聊かチャレンジャーな餞別をくれた友人(になる予定)
に抗議してしまうが、まあ、問題なさそうではあるので。]

せんせーは最後までおつかれ。
アンテナのおかげで
夜更かしとは当分無縁そうだよ。

[なんて、もうだいぶ前に思えるような話を
冗談交じりに持ち出して。
穏やかに微笑む彼女と、眠るまでの時間を過ごしていたのだけれど。]


……へっ。

[そんな静寂を怒号が打ち破る。

ずかずかスリープルームに入り込んできた闖入者は
ぼろぼろ涙を流しながらラサルハグの前に跪く。
―――うわアマノの号泣初めて見た〜〜。

なんて思ったが、何やらただならぬ雰囲気に
口を挟む場面ではどう考えてもない。

よって様子をまじまじ眺めながら
野次馬に徹していたわけだけれど。]

……痴話げんかですかね。

[ひそひそ、とチャンドラに内緒話してしまったのは許して。
本人たちからは否定が入りそうだけどな。
だってやり取りがどう聞いてもそうなんだもん。]

【人】 管制官 スピカ

【メインデッキ】

[無人と思っていたところに意外な先客>>43がいたことに驚く]

 アマノ?珍しいね、君がここに来るなんて。

[努めて冷静に、いつもと変わらぬように。
スピカはいつものように定位置に座る]

[先客は些か憔悴しているように見えた。
アマノがラサルハグと仲がよかったということを思い出し、納得する]

[明日になれば、自分もアマノのようになるのだろうか。
ふとそんなこと思う**]
(47) 2022/07/15(Fri) 8:49:17
[アマノってさあ、
一見偏屈でドライな人嫌いみたいに見えるけど、
人嫌いって言うか情熱を向ける範囲が狭くて極端なんだと思うんだよね。

それこそ研究対象だったり、心を許した数少ない相手だったり
そういう相手には寝る間を惜しんで
全部注ぎ込んじゃうみたいなところある。
なんかこう、オールオアナッシング気質?そんな感じ。

一応研究室によく出入りしていた僕は
彼のことをそこそこ観察して
そんな風に認識していたりするわけです。

僕評だから実際のとこは知らんけどな!]

[なので、二人が何かしらのやり取りをして、
アマノが去って行ったあと。
ラサルハグの方に近づいて。

…このわかってるんだかわかってないんだか、みたいなとこ
ちょっとバーニーに似てるよな。]

機長、めちゃめちゃ愛されてますね。
いい年して泣きながら見送りに来てくれる人、
人生そうそういるもんじゃないですよ。

[と、苦笑交じりに言ったんだった。
これはね、まあ本音。**]

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a15) 2022/07/15(Fri) 9:02:41

メモを貼った。

[僕は。

あくまで悲観しない方向なのもあり
割とカラッとした別れを済ませてきたもので
まあ特にそれに不満とかもないんだけど。

こうもウェットな別れ際を見てると
一種の
リア爆
羨ましさみたいな感情が
湧き上がらないわけでもないのだよ。

脳裏に過る、結局別れらしい別れも告げずに
出てきてしまった一人のこと。

最後に会った時に口にした言葉
その真意を深く聞くこともないままに。]

[…キミは、少しでも僕の不在を惜しんでくれている?
結局ちゃんと聞こえなかったらしい話のことを
僅かでも気にしてくれたりするんだろうか。

今はそれどころじゃないーなんて、
いつもみたいにあっさり切替えて
仕事してそうな気もするなあ。

そんな風に過って、また苦笑してしまった。
これは僕のエゴで、情けない未練だ。
元気でいてほしいけど、覚えていてほしい。
叶うなら彼女の助けになるのは、
他の誰かじゃなくて自分が良かった。

これから嫌でも負担がかかるだろうってわかってたのに。
「彼女をよろしくね」って誰にも言えなかったのは、
僕の器の小ささ故。]

【人】 管制官 スピカ

【メインデッキ/アマノ>>49

 データ……ああ。
 ありがとう。

[昨日までの調査のものだろう。
ラサルハグとルヴァが残してくれた大事なものをしかと受け取る]

[今日選ばれた二人の名を受け>>50]

 選定基準は……救出後の……、ミスティックアンテナの立て直しを想定しているのかな、と思う。

[自身の考えを吐き出す。

船は最低限、操縦士と艦長がいれば動かすことができる。
小型宇宙船の標準的な乗組員は艦長、操縦士、整備士の三人。中型になればそこに管制官が加わり、大型になるとさらに医療スタッフが加わる。

そう考えるとアンテナの選考は理に叶っている。
操縦士のダビー、艦長および責任者としてのラサルハグ、整備士としてのゾズマとルヴァ……、最低限船を動かすことができるメンバーだ。

管制官は仕事量と責任の割りに優先度は低いのだ]
(57) 2022/07/15(Fri) 10:02:06
[この感情が何なのかなんて、
とっくに自覚はしているよ。]

……僕って女々し。

[はーあ、とひとり、自嘲のため息をついた。**]

【人】 管制官 スピカ


 手伝えること……か。
 厨房を任せているアマノにこれ以上負担をかけたくはないのだけれど……。

[今はまだ大丈夫だ。
だが、今後どんどん人が減って行ったら?……その時は、そう、そうなるだろうとは思う。
避けなければいけないのは全員の共倒れだ、ならば先延ばしにする必要などない]

[スピカは収納スペースから分厚いファイルを取り出し、アマノに差し出した]

 そう……だね、マッピングの方は引き続き私が行う。
 君はここにある機械は使えるものとして考える、わからないときはこのマニュアルを参考にして。

[残るつもりであっても、アンテナはどう判断するかはわからない。
ならば知識の共有は広く、速やかに行うべきだ]

 今はまだここでの業務は私がメインで執り行う。
 分析の方は手が空いたらでいい、厨房の方も大変でしょう?
 でも……私がいなくなった時には……、ここの業務は……アマノに……お願いするね。

[こんな状況だからだろうか、普段なら絶対に出ないであろう甘えの言葉がするすると出てくることに、スピカは驚いていた**]
(58) 2022/07/15(Fri) 10:18:42

【人】 管制官 スピカ

【メインデッキ/アマノが立ち去った後】

[いつもの場所、いつもの手順で、いつもの朝のルーティーンをこなす、こなそうとした。

頭が痺れたようで、いつもの手順が思い浮かばない。

ため息をつきながら背もたれにもたれかかる]

 ゾズマ……来てくれるかな……。

[スリープに入る前で多忙になるのはわかっている、来てくれるとは思っている、でもどうだろうと、考えても仕方がないことがぐるぐると頭の中を回る]
(66) 2022/07/15(Fri) 10:39:44

【人】 管制官 スピカ


[思えばゾズマはスピカの生きている中で最も長く付き合っている人物だ。

いつどこで出会ったのかははっきりと思い出せないが、ゾズマから声をかけてきたこと>>37だけははっきりと覚えている。

 「アナタ、もしかして、例の留学生?」

第一声が確か、こうだった。
どう返しただろうか、それは思い出せない。
でも、その日彼女と話したことで、自分の中にあった機械に対する興味が大きく膨らんだことは確かだ。

この計器はこういう目的のもの ――仕組みはこう?
よくわからない。でもこういうこともできる ――そんな応用もできるの?

スピカはたくさん質問をしたし、彼女もたくさん質問をした。
話し込むというのはそういうことだろう。
連絡先を交換する流れになったのは、自然な流れだったと思う]
(73) 2022/07/15(Fri) 10:54:02

【人】 管制官 スピカ


[ゾズマの過去を、一度だけだけ聞いたことがある。
あまり積極的に自分の昔の話をしたがらない彼女だったが、その日はよっぽど嫌なことがあったのだろう、「聞きたくないだろうけど」と前置きをして語ってくれた。

壮絶な過去>>32>>33>>34>>35だ、と思った。
同時にそれ以上の感想はなかった。

自分の出自などないに等しいスピカは、過去がどうであれ、今ここにいるゾズマがゾズマであればいいと、そういう考えの持ち主だ。
だからその時は「大変だったね」とそんな気の抜けた返事をした記憶がある。
ゾズマは「なんだそれ!?」と裏返ったような声をあげ、その後、妙に機嫌がよさそうな顔をしていたように覚えている]
(77) 2022/07/15(Fri) 11:08:54

【人】 管制官 スピカ


[思考を中断させるかのように、ドアが開く音が聞こえた。
ゾズマだ。
ゾズマは「今日もビシバシよろしく」と言って、昨日と同じように作業を始めた。

お互い、ゾズマが今日コールドスリープに向かうことについて触れなかった。
二人の間にあるのは"今"だった、今教えられることを教える、教われることを教わる、それだけ。
だから今日の先の話はしない]

 ゾズマ!そこ!数値違う!参照にしている場所が違う!!!

[楽しもうと思った、"今"を。
恐らく次に会うことはないだろうから**]
(78) 2022/07/15(Fri) 11:14:16

【人】 管制官 スピカ

【メインデッキ/アマノ>>69

[本当は付きっ切りで教えるべきなのだろうが、お互いに時間がない。
アマノであればマニュアルを渡せば使い方は理解してくれるだろうと、空いている時間で使い方を理解してくれるのであればと、本来持ち出し禁止のマニュアルの持ち出しを了解>>70する]

 その、私は調理とかさっぱりだから、厨房の方は引き続き……お願い……。

[砂糖と塩の見分けはつくとドヤ顔で言うレベルのスピカに、厨房の仕事はどだい無理な話だった]
(80) 2022/07/15(Fri) 11:26:12

【人】 管制官 スピカ


[ロクな食事はしていないことを指摘>>71され、一気にしゅんとなる。
今までさんざんゾズマに「何か食え」と言っていたブーメランが突き刺さった気分だった]

[だが、メニューを聞くと]
(81) 2022/07/15(Fri) 11:29:07

【人】 管制官 スピカ


 うわーい!

[年甲斐もなくはしゃぎだした]

[誕生日(と言われている日)、唯一先生たちが自分のことだけを見てくれる日、その日に出してくれるのがハヤシライスだった。
だからスピカにとってハヤシライスは特別な料理なのだ]

 え、リクエストしてみたけど、本当にハヤシライス作れるの?
 なに?アマノは神様か何か?すごくない?
 ハヤシライス作れるの、すごくない?

[スピカの中のアマノのランクが一気に神にまで引き上げられた。
チョロいものである]

 わー、食べる、絶対食べる!

[とんでもない浮かれっぷりである**]
(82) 2022/07/15(Fri) 11:35:30
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a23) 2022/07/15(Fri) 11:43:50

メモを貼った。

【人】 管制官 スピカ

【メインデッキ/アマノ>>84

[若干引いている気配>>84にムッと反論する]

 食事の力を舐めちゃいけないよ。
 実際、エスパス大学の論文で、食事事情がいい船の乗組員離職率がそうでない船より67%も低いと証明されている。
 後で調べてごらんよ、ちゃんと出てくるから。

[のらりくらりとお茶会をさけるのは、おそらく人と食事をするのが苦手、もしくは食事そのものに興味がないのだろう]

 なんだい?それなら一緒に食べてみたらいいんじゃないかな。
 ほら、ラサルハグとかラサルハグとかラサルハグと。
 ラサルハグと一緒に食べて、食事が楽しいと感じたら、私とお茶会……君の講義を聞かせてくれよ。

[二人の仲がいいのはスピカも知っている。
それなら……と、言ってみたのだがさすがに意地悪すぎただろうか?]

 救助されればまた会えるんだから。

[と、フォローだかなんだかわからないことを言い足した**]
(89) 2022/07/15(Fri) 14:20:48
スピカは、何も悪気なくそう言った。悪気は何もない。
(a26) 2022/07/15(Fri) 14:22:25

【人】 管制官 スピカ

【バーナードへの返信】

[どう打とうか、悩む。
ゾズマの仕事の引継ぎ、ダビーの仕事の引継ぎ、やらねばならないことは山ほどある。
それにそれほど酒には強くない、今飲んだら言わなくてもいいことをボロボロ零してしまいそうだ]

[悩みに悩みぬいてこう返した]

 『引き継いだこと覚えたりしないといけないから、お酒はちょっと無理かも。
  昼の時間帯にお茶会なら大丈夫、かも?』**
(94) 2022/07/15(Fri) 14:28:23
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/15(Fri) 14:31:54

メモを貼った。

― スリープ前・ラサルハグと ―

不安……

[というほどスリープに対する不安はないんだけど、
まあどういう状態になるのか気にはなる。

神妙な表情でラサルハグの話を聞く。
ふむ。体の影響については恐らく心配しなくていい。
スリープ中にどういう感じか、というあたりは
人によってまちまちなようだ。]

……なるほど?

[結論を受けてそう零す。
結局なってみないと何とも言えない、
何が起こってるように思えても気にするな、ということか。]

ちなみにラサ機長の場合はどうだったんですか?

[と、参考までに聞いてみたのが昨日の話である。]