人狼物語 三日月国


13 【完全身内村】ANDRO_ID

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ふたりの願い……見たよ……

    、、、、、
なんだ。そんなこと。

ふぁ……。

えっと、じゃあ……
マツリカちゃん
アカツキ

に、ゆるゆると返しながら、今日のシーンを考えるよ……。

マツリカちゃんは可愛いなあ。
そしてアカツキが僕の願いの真逆を行ってて僕は楽しい。
いや、白窓では激おこすると思うんだけど。
楽しい。

え……っと……

もう秘密を知ってる体で書いて、いいんだよね……?
そう書くよ……。

おはようございます!
面白くなって参りましたことでございますよ!
[ぽにょんぽにょんとそこら中を跳ねまわっている]

さあさあ、楽しく諍いに身を浸してくださいませ!

再掲でございますよ!

2d:自由行動日


来たる3dに向け、各々自由に動きましょう。
シーンを作った場合、プロで取得した感情の書き換えも可です。

ぽきゃに戦闘順決め用[[1d100*]]×2を送るのを忘れずに!
※既に赤月様からはご提出いただいています。ありがとうございます!

(それよりもひどい願いがちらついてたんで
わりとそうでもねぇなって顔)

んー……眠いな。
ぽきゃにダイスを送ったよ。


アカツキへのシーン、どうしようかな……
……眠い、な。

アカツキ、キミはこういう人間の不完全性とは無縁なんだろ?
人間になりたいだなんて……やめようよ。
僕は、赦さないよ。

酷い願い…どうだろ。

[呟いて、くすくす笑った]

シーンを立てるのは自由で
立てなくてもいいけど
立てると感情を変えられるんだよな。

僕の願い……
どれだけえぐいものを想定されてたのかな……。

いや、だってなぁ。
「こいつにやる気を出させたら
ヤバいことになるんじゃね」

みたいなことはずっと思ってたんで…

出揃いましたのでご連絡でございます!

■3d戦闘順

ハテマ (81)(25)
アカツキ (42)(97)
マツリカ (41)(58)

……皆さまなんとなーく出目が低めでございますね??
厄落としでございますか?ともあれこのように取り仕切らせていただきますですよ!

はっっや


仰る通りです!
”この感情の方が気分に合うなー”とかあれば、シーンを裁てていただいた方がよろしいのでございますよぉ!

>>*ぽきゃ
ん。僕が一番最初かぁ……

アカツキ
いや訓練されすぎでしょ(真顔

早さが取り柄でございます![しゅんしゅん]

赤月くん
[わかるー][こくこくこく]


ナカノヒトってやつが
「TRPG村だけでもPL2桁だからシカタナイネ」
って言ってるわ。

とりあえずあの、
これだけはツッコむべきだなと思った。


なんだその政略結婚


あーそれは。

ナカノヒトが「まさかの!?」って目を剥きました!
(鳩が豆鉄砲的な意味で)



訓練されてないほうが何事も楽しめると思う


(ニッコリ)

多分、
俺は二人がどんな願いでも「否定しない」んだと思う。
願い事権が一つしかないだけで。←

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

■感情書き換え(なし) マツリカ→ハテマ
 
>>3>>4>>5に繋げて

先生は全然わかってない。
事も無げに“結婚しよう”と言われて、色々処理し損ねて固まってしまった私を押しのけて、彼は寝室に入って行った。

「っ……先生!」

後を追って、部屋に入り込む。

ベッドに横たわる先生はどこかひんやりとしていて…ちょっとこの世の物じゃないみたいで、背筋が冷えたけど。
気持ちを奮い立たせて、私はつかつかと歩み寄る。

「私はですね、ずっと言われてきました!

科学者には向いていない。
先生の助手にも向いていない。
産業スパイにだって向いていない。

目指すものになれなくて、私は向いていない事にばかり手を出しちゃう駄目な奴なのかなって思うくらい、ずっと、言われてきたんです」

先生は、こんな事考えた事も無いでしょう?
だって、“手が届きそうで届かない”なんて凡人の悩みだもの。
傍から見たら所詮結果が出る訳でも無い、不合理的な事にも真面目に取り組んでは結局挫けるなんて、馬鹿のする事だもの。
(6) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:01:39

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

「先生がアンドロイドになりたいんだって、分かってます。
私が何を言ったって響かない事、分かってます」

口ではそう言うけど、言葉は空しく消えていく。

だって分かる、だなんて。なんて薄っぺらい言葉だろう。
頭で理解しているのと心の底から理解するのは、全然違うのに。
“特別”の願いは、“特別”にしか分からない。
そもそもその壇上に登れていない私では、話にならないのに。

彼を“特別”だと距離を置いているようでは、駄目なのに。


私では分かってあげられない。“同じ”にはなれない。
この場に居る誰よりも不完全な私は、きっといつまでも不完全のまま。


「でも、今の先生と赤月くんが、私は好きです」


この一言に詰めた思いを、先生は分からないでしょう?

“特別”の願いは、“特別”にしか分からない。
“凡人”の願いも、“凡人”にしか分からない。

だとするならば、私は私の願いの為に戦います。
それが、より“特別”になる道から先生を引きずり下ろそうという話だと、分かっているけれど。*
(7) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:02:46
否定、はなかなかし辛いですよね!
自分の為に頑張るのと、相手を蹴落とすのは近いけど違う概念、みたいな?

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

■感情書き換え(劣情→保護) マツリカ→アカツキ


私の願いを聞いた赤月くんはぽつりと呟いた。

人間って不自由だなあと。
願いを叶えて貰わないとしがらみから抜けだせないのかと。

「………そうだよ?人間は、不自由だよ?」

くすくす笑って、私は肯定する。

極論、意識を持っている時点で、不自由だ。
自分にその“不自由”を課しているから、“個”だとも言えると思う。
その不自由を楽しいと置き換えられなかったら…ずっと辛いままだ。
それが良いだの悪いだのと、言うつもりは私には無いけれど。

「“人間歴先輩”として、言うならね?」

言い方を考えながらルイボスティーをふぅっと吹き冷まして、一口飲んだ。
まだ熱かった。
猫舌な私はちょっと火傷をしてしまう。

私ってとことん格好付かないなぁと思いながら、ちりちり痛む舌先を庇いつつ、またカップに口をつける。
今度は飲めた。
(8) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:42:29

【人】 助手 茉莉花 -マツリカ-

「人間になりたいって願いは止めないけど……。
“何から”自由になる為に、人間になりたいのかは…考えると良いかな」


どっちにしろ、現状維持を望む私とは相容れないんだろうけど。

もし、仮に。
赤月くんの目的が、“波照間先生から独立する事”ならば。
私にも手伝える事があるのかもしれないとは、ひっそり思った。*
(9) rein-joir 2019/08/31(Sat) 11:43:10
あ……おはよ……(2度目)

なんかひどいこと言われてる気がする……?