人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[犠牲者リスト]
シャト

パン屋の生存を確認

二日目

事件:幽界の歪み

本日の生存者:ラサルハグ、キュー、ムルイジ、ハマル、シトゥラ、サルガス、カストル、ヌンキ、テレベルム、キファ、バーナード、レグルス、テンガン、シェルタン以上14名

「じ、時間、行こ、こう」
選んだ武器──レーザー銃を手に持つ。今回は、他の人と一緒の襲撃だろうか?

できればAIである彼女にも怖がってほしくないな。そう願いながら。

【人】 磁気嵐 テレベルム

肉体を壊したのは久しぶりだった。
ここのところ、生体を用いた相手との戦闘は無きに等しい。ただの生体であれば、破壊ののちに引き摺るものなど無いのに。

磁気嵐の服は白く目に映るが、血液の様な汚れが残ることはない。それは「あらゆるものを拒絶した」結果の白であり、磁気の類い、止むことない巨大な生き物の鼓動を聴き続ける苦痛から身を守る殻だ。

この船が今、自らの身に起きたことを恐れているのか、怯えているのか、怒りを抱いているのか、今のテレベルムには分からない。
分かろうとしていない。

必要がなかった。
肉体を持ったAIは、逐一、生体反応を返していたからだ。
死にたくはなかっただろう。
磁気嵐でなくとも理解できる形の悲鳴だった。
(0) 2021/08/29(Sun) 1:14:41


「・・・おや お時間ですか」
手のひらの中シースに納めたナイフを1度回して強く握る。

「私の牙はあまり活用の場がないでしょうから
本日のみでもお役に立てれば良いのですが」

どうであれ、AIである彼女には少しの恩がある。
シェルタンは口には出さないものの、キュー様と同じ考えをしていたことでしょう。


【人】 生真面目 レグルス

「ふむふむ、たとい人ではないAIだとしても、
 命が失われているのを見ているのは……
 なるほどこんな気持ちなのだな。

 勉強になるな〜〜〜〜〜⸜(๑'ᗜ'๑)⸝」
(1) 2021/08/29(Sun) 1:31:02

【人】 生真面目 レグルス

「賑やかな方が死んだからな。
 代わりに賑やかそうとしただけだぞ」
(2) 2021/08/29(Sun) 1:37:34
「あ そういう」
あ、

「・・・私の牙 そっと仕舞おうと思います」
仕舞いました。ソッ

【人】 運び屋 バーナード

「へえ。殺害ってこんな感じなんだ」

加害による生体反応を逐一観察していた。何を思っていたかはゴーグルに覆われて伺い知れない。

「でもAIの疑似肉体だしな。参考程度にしとくか」
(3) 2021/08/29(Sun) 1:40:44

【人】 アンテナ キュー

シャトの襲撃に名乗り出る。
手にはレーザー銃。難しくなく、力も必要無い。

悲鳴を聞くのは好きではない。どの動物にもあり、わかりやすく、そして大きな感情を孕んでいるから。

でも、今日を逃げたところで明日は来る。人間の言葉には未来に関する単語があることがその証明だ。

そして今日逃げても明日の処刑は逃れられないだろう。
だから参加する。まだ傷ついていない肉体での、練習だ。

そして祈る。あなたが怖がりませんように。
(4) 2021/08/29(Sun) 1:43:02
「僕、は、やるる……初めて、だから」
「こわい、けど、練習……」

【人】 観測者 サルガス

走る子供の姿。
逃げられなくするように、一発、二発。足を狙う。

幼く高い声で響く悲鳴。
白い船の中に、目立つ 
赤色。


シャトの肉体は疑似的に作られた物だ。
しかし、この『演習』をより正確に、着実に行う為。
その肉体は人間と何ら変わりない機能を有している。

疑似肉体の目に、涙が見えた。

「…… ……。」

自身を含む『襲撃』参加者の攻防の後。
『終わった』事を確認すれば、獲物を仕舞って。
じっと、その遺体を、目に焼き付け。

そうしてから踵を返し、元の場所に戻っていく。
(5) 2021/08/29(Sun) 1:45:19

【人】 情報屋 ムルイジ

何かを懐に仕舞うような仕草をしながら、ロビーに戻ってきた。

何も言わず、適当にブラックコーヒーを注文し、飲んでいる。

嫋やかな長い髪の裾に、何かが黒くこびりついていた。少しだけ。
(6) 2021/08/29(Sun) 1:46:24
キュー
「恐らく御二方におまかせすることが多いでしょうから
・・・練習 お気をつけて行ってらっしゃいませ」

「先に、明日のの襲撃……少しだけ、提案。サルガス、か、テ、テレベルム……き共鳴のどちらか」

「り理由、確定白、グレーを狭めないい、た多分狩人も占いいの方が大事だからら、狙わない……」

「どちらにするるか、は、ゆ、有能でよく喋るる、方……なんなら、2日で何方も噛んでもも、いい、思う」

「シ、シェルタン、もも……霊能、が、頑張ってて、ね」

「ああ そうでした
それは重要事項 そして私はその提案素敵だと思います」

「こうして多くの方が名乗り出てるものですから
少しでもグレーは多い方がよろしいでしょう」

「・・・御二方とも有能そうに見えますが 2日連続となりますと今はまだ占いと霊能の騙りが見えます故」
「護衛に向かわれないか 少し心配ではございますがね」

「ええ 勿論でございます
私シェルタン 霊能として 精一杯努めさせていただきます」
人狼・・・古狼ではございますが。気合いは十分

【人】 正弦波 カストル

終わるのを、ロビーで待っている。そわそわと、皆が集まっただろう部屋の方向を見たりして。

「……しゃーん」
手ではじくのはいつもの弦ではなく、小さな鈴のハンドベルだ。
参加できると聞いても向かわないで、通知が来るのを待っていた。
(7) 2021/08/29(Sun) 2:00:27
「そ、そそうだ、ね……次の日、の事は、また考えるる、でいいかも……今日は、どちらか、ぐらい?」

「狩人、吊れ、てくれると、嬉しいなあ、」
少ないグレーの中には居るのだろうが、狭めるにはグレーが少ない。期待するしかない。

【人】 水月鏡花 ラサルハグ


自分もレイピアを手に取ったものの、小さな体にそれを振るうのはどうしても躊躇いがある。

けれどせめて響く悲鳴を、痛々しい光景を、傍で。
飛び散る赤を見届けてから目を伏せた。
(8) 2021/08/29(Sun) 2:02:15

【人】 防衛部所属 テンガン

参加はしなかった。

部屋の外で直立し内部の音を黙って聞いていた。
襲撃参加後、体調が優れない者がいればテンガンは手を貸しただろう。
(9) 2021/08/29(Sun) 2:04:13

【人】 平凡 シェルタン

機械音声が鳴り皆様の足音が聞こえます。
けれどもシェルタンはロビーにいるままに。

部屋に近づくことも無く 終わるまで静かに待つことでしょう。
・・・しゃーんの音を聴きながらですが。
(10) 2021/08/29(Sun) 2:08:40