人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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一日目

村人:1名、囁き狂人:8名、人狼:1名

【人】 総支配人 六鹿 賢斗

ふむ……今回のお客様たちの長い夜はようやく始まったようですね。
(0) 2020/08/10(Mon) 0:29:46
和宮 玲は、メモを貼った。
(a0) 2020/08/10(Mon) 0:33:25

和宮 玲は、メモを貼った。
(a1) 2020/08/10(Mon) 0:33:53

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a2) 2020/08/10(Mon) 0:34:50

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a3) 2020/08/10(Mon) 0:35:43

舞戸 黎哉(匿名)は、メモを貼った。
2020/08/10(Mon) 0:36:08

【人】 空閑 千秋


 
─露天風呂・混浴─
 
[どれだけの間、ぼんやりしていただろう。
 体は暖かで、けれど風がひんやりとしているから
 のぼせないで済む、そんな温度の中で
 また名前を呼ばれると>>0:188
 ぎくりと頬をこわばらせた。

 ……後で、そう言われたのはつい先ほどのこと。
 後回しにされ、そのまま反故される未来は
 容易に描くことができた。
 それも仕方がないと割り切って
 なんとか気持ちを落ち着けたところだったのに。]
 
 
   麗央、さん。
   ………どうも、先ほどぶりですね。
 
 
[背中を向けていたから、振り返りながらの返事。
 腰をひねる形になったが、
 彼に向き直るとスカート部分をそっと伸ばす。
 なんというか気まずかった。
 ……先ほど後回しにされたばかりで
 しかも今は、先ほどより余程薄着だったから。

 体のラインを隠すものがない事態に落ち着かず
 片腕は必死にお腹を隠す。]
(1) 2020/08/10(Mon) 0:43:52

【人】 空閑 千秋

 
   その、………わたし、退散しましょうか?
 
 
[若しかしたらここに誰かを探しにきたのか
 誰かというよりは獲物か。
 それとも待ち合わせ、と考え至れば
 視線を伏せて、そんなことを問いかけた。

 辺りにはまだ色の気配は遠く。]*
 
(2) 2020/08/10(Mon) 0:44:12
[提示した妥協案に対する彼女の色よい返事を聞けば
満足気に笑いながら]


  そりゃよかった
  俺も即物的な子、好きだよ


[誘った膝の上。
はしたなくはだけた浴衣の裾から覗く、
すらりとした脚に視線が奪われつつ。
彼女の腰と背中に手を回し、引き寄せて支えれば
浴衣越しの胸元に当たる柔らかい感触を楽しみながら。

少し目線が高くなった顔を見上げて
わかりやすい挑発にくつりと喉を震わせた]


  そりゃ勿論、両方でしょ


[言うが早いか、ちゅ、と軽く下唇を啄ばむキスを。
楽しげに喉を震わせたまま、角度を変えて数度啄ばんで
彼女の息遣いやタイミングを測りながら。

ぬるりとその唇のあわいに舌を這わせて
隙間から咥内へ侵入しようか。*]

空閑 千秋は、メモを貼った。
(a4) 2020/08/10(Mon) 0:47:05

【人】 三谷 麗央

――露天風呂・混浴――
>>1 此方を認めて落ち着かない様子、
 腕で身体の線を隠そうとする動きを認めつつ、
 ずかずかと彼女へ歩み寄っていった。
 落ち着かないのは己もだった。]


何、言ってんの。


>>2 その唇から洩れた声。
怒ったように目を細めてその右肩を手で掴む。
湯に濡れた黒い生地。肩に掛かったそれと素肌の合間に親指をこじ入れて。]
(3) 2020/08/10(Mon) 0:49:11
木原 敦久は、メモを貼った。
(a5) 2020/08/10(Mon) 0:50:38

天のお告げ(村建て人)

村開始が遅れたことで、1日終了日時がずれ込んでおります。

皆様には大半ご不便をおかけいたします。

もし、都合が合わず2日目を最終日(72時間目)コミットを希望される方が一定数いらっしゃるようでしたら改めて全体発表致します。
ご希望があれば、こっそり教えてくださいませ。

勿論、このままの日程で大丈夫ということでしたら、教えてください。むらたてが泣いて喜びます。

それでは、また。
(#0) 2020/08/10(Mon) 0:50:45

【人】 美雲居 月子

  ──中庭にて


[ 握り返された手。
甘い言葉が降り注ぐ。

そのW月Wが何を意味するのか、
聞くのはきっと野暮だろう。

彼の方に体ごと向けて、
そっと頬に触れた。
困ったように寄せた眉。
重なったのは瞳と、手。

手のひらに落とされた口づけに、
ぞくぞく、と腕から痺れに似たものが
走って唇を軽く結んだ。]*

 
(4) 2020/08/10(Mon) 0:51:02
木原 敦久は、メモを貼った。
(a6) 2020/08/10(Mon) 0:53:25

美雲居 月子は、メモを貼った。
(a7) 2020/08/10(Mon) 0:55:15

【人】 三谷 麗央

――露天風呂・混浴――>>2>>3
[千秋の肩からゆっくりと、水着を脱がせていくように
左手を動かさせつつ嗤いを向ける。]


奪いに行く、って言っただろ。
桔梗の間。

内湯は、使わなかったんだ?


[それを責めでもするように。
否、事実その感情は確かにあった。
独占欲と征服欲、二つを混じえた視線で射抜き、空いた右手は伏せられた彼女の顔を上げさせようと、顎へ。]


でも、良かったよ。
千秋が此処に居てくれて。


[彼女が止めない限り、左の手はそのまま肩から水着を下ろさせてしまうだろう。千秋が此方を向いたとしても尚、麗央の眼差しに宿る欲は濃さを増し続けている。]*
(5) 2020/08/10(Mon) 0:57:03
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a8) 2020/08/10(Mon) 0:57:22

[男の胸に自分の胸が当たる。
抱きしめられて少し寛いだ浴衣から
ちらりと見えるのは胸を支える白い下着。

少し下着の固さはあっても
ふにゅり、と潰れる柔らかさははっきりと
男には分かるか。]

 両方、ね。

[キスをしてくれるか、してあげるか
その問いに対する答えが、両方。

男はこの宿屋に来るのは初めてだそうだけれど
女扱いは手慣れているようだ。

彼が私の身体を支えてくれるなら
私は両の手を男の頬に添えながら
彼との口付けに意識を向ける。

気持ちいいとは、感じることができない。
けれどキスを何度も続ければ
その行為自体に、心がふつり、ふつりと燻っていく。

彼の舌が手馴れたように口の中に入り込もうとすれば
それを受け入れて、奥で
舌同士を遊ぶように絡ませる。

ちぅ、とその舌の中間辺りに吸い付いたりもして
はぁ、と口を開けば唇同士を重ねる。]*

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a9) 2020/08/10(Mon) 1:01:43

【人】 舞戸 黎哉

 
それじゃ行こうか。


[指先でそっと月子の唇に触れる。
その感触を楽しんでから指を離すとこの庭に来たときと同じように腕を差し出す。
今度は月子の部屋に向かって。*]
(6) 2020/08/10(Mon) 1:08:23

【人】 空閑 千秋

 
─露天風呂・混浴─
 
   麗央さ………ッ!?
 
 
[何故か怒りを孕んだような眼差しに萎縮する。>>3
 肩を掴まれて、そう、確かにそう言っていたけれど。
 後で、はもっと後だと思っていたし、
 それはもう来ない可能性も考えていた。
 水着の肩紐を引かれて、
 彼の名を呼ぶ声に疑問符が混じる。
 少し頭が混乱して視線を伏せようとしたのに
 彼の手が顎を掴み顔を上げさせたから>>5
 それすら、わたしには許されなかった。

 だから彼の欲の色を目の当たりにする。
 それに対して今のこちらは怯えの色。
 片手で胸元を押さえてそれ以上は脱がされまいとしながら
 それでもその手の力は弱い。]
 
(7) 2020/08/10(Mon) 1:15:34

【人】 空閑 千秋

 
   だって、折角ここにきているんですし、
   誰かと楽しめたら……そう、思って。
   麗央さんだってその、あの、
 
 
[誰かを求めて混浴の方に来たのだろうに。
 たまたまそこに居たのが私なだけだ。
 それはそれで都合が良かったのかもしれない。
 約束を反故にせずに済むから。

 けれど、彼に宿るこの欲の色はなんだろう。
 先ほどよりも近い距離に頬が染まる。
 先ほどより肌の色が多いことにも戸惑って
 その言葉の歯切れは悪い。]
 
 
   ………誰か、きたら、
 
 
[先程は周りに誰かがいたから。
 今は誰もいないけれど
 誰かきたらどうするんだ、と含ませて
 微かな声で問いかけていた。

 みじろぎするたび、ちゃぷりと
 水の揺れる音が妙に耳に響いた。]**
 
(8) 2020/08/10(Mon) 1:15:56
[吸い付かれれば、ぞくりと背筋が微かに痺れ。
次第に熱の籠る呼吸に、重なる体温に、身体が火照る。
試そうとしてるつもりなら、上等だ。

こちらもじゃれつくように軟体を絡ませながら]


  っ …………ふ、


[もっと、とねだるように舌に吸い付き返す合間。

背中に回した指先で、彼女の背骨の窪みをなぞり
腰からゆっくりと上へ上へ。
ほどなく、下着のライン探り当てたなら。
器用にホックを外してしまおう]


  ……もうちょっと触りたくなっちゃった


[悪戯っ子のように囁いて、
背中をなぞるのをやめた手を浴衣の身八つ口から忍ばせれば
白い下着をずらしふくよかな胸を、直接掌に納め。
離れそうになる唇を追いかけ、塞ぎ。
性感帯を探るように指で、舌で、彼女に触れていく*]

【人】 美雲居 月子



[ 指先が唇に触れる。
そのまま感触を楽しむように
ふにふにと動かされるから。
そっと目線だけで見上げて、
その指先をちゅ、と吸った。

差し出された腕にまた己の腕を絡めて、
部屋へと向かう。
先ほど、庭に出て行くときよりも
少しばかり雰囲気が変わったような
気がするなあ、と思案しながら、
となりの男をちら、と見上げて歩み。
百日紅と書かれた戸をくぐった。]
 
(9) 2020/08/10(Mon) 1:44:15

[ 部屋にはすでに2組の布団が
敷かれていた。それはぴったりと
くっつけられている。

ふ、と微笑んで、絡めていた腕を離し、
結い上げていた髪をするりと下ろした。
黒髪が揺れる。]



    なんや、まだあつうてなァ
    ───ちょっと、身体を
    露天風呂で流してこようと
    思うてるんやけど……

    混浴、します?お兄さん?

   



[ と距離をつめて微笑み。
その腰に両手を回して後ろで組み、
腿を合わせるようにしてそっと見上げ。]*

 

  ……喫煙所で、服を脱がせるつもり?

[くすり、と私は笑う。
先程はタバコの匂いが染みついたら……
などと言っていたのに。

それとも、ここまで来ても
途中で止めて部屋に行ける人間だったかな?]


────
逃さないけどね?



[小さく呟くと、同時にか
男の手が脇の部分に開いた場所から手を忍ばせてくる。
先ほど器用にもホックは外されて
ストラップで吊るされてるような形。

重さのある乳房が彼の手の中に収まれば
その五指の形に沿って沈み込むだろう。]


 ……んっ……

 ……胸ね、弱いの…………
 でも、それがどこか、分かる……?


[当ててごらん、なんて
言うと馬鹿にされたみたいで怒るだろうか?

感覚の鈍い私。
けれど快楽には敏感に反応する。
ゆさり、と腰を揺らすことで胸も軽く弾ませて
男の方に笑みを向けた後に

すっ、と顔を近づけて唇を重ねる。
る、れろ……と舌を絡ませながら深く口づけを。]*

[解かれた長く黒い髪がふわりと視界の中で揺れる。
それは美しく艶やかでいて妖しかった。]


それもとても魅力的な提案だけど……。


[距離が近く鳴れば、ジっと瞳を見つめて視線は動かず。
腰に回される手、合わされる腿と腿。
抗わず、されるに合わせてするりと腕に中にその身体を収めてしまう。]

 
でも、まずは……こっちから。


[腕の中の月子をグっと抱き寄せて唇を塞ごう。
今度はさっきの甘いだけのキスではなくて、唇も舌も使ってすこし大人のキス。
恋人と二人きり、そんな甘く深いキスを。]*


  浴衣は着てるじゃん


[唇を尖らせ、屁理屈をこね返す。
辛うじてまだ脱いでないし正面以外から肌は見えなくとも
椅子の上で抱き合って何をしてるか一目瞭然。
あまり使用する客はいなさそうだけども。
いつ誰が通るかわからない場所という背徳感が
何より甘い蜜になる]


  へぇ…… あてたらご褒美くれる?


[怒るどころか、にんまりと笑って。
胸に沈ませた指を揉むように動かしながら。
少しずつ触れる場所を変えていき、探り当てた乳輪をなぞり。
まだ柔らかい乳首を、軽くつまみ指腹でこすってみた。

深い口づけを仕掛けてくる彼女の
絡んだ舌が反応した箇所を、特に念入りに。

支えていた腰を揺らされれば下半身に擦れる刺激に、
小さく息を飲んだ]


  あー……やばい
  これ以上してたら勃つ


[ちぅ、と強めに吸いついて唇を離し]


  どう、少しは気がすんだ?


[しれっと口にしたのは
突然口でしたいと言い出した彼女の発端。
とはいえ、温もりがまだ少し離れ難くて
背中に回した腕に力を込め柔らかい身体を抱きしめたまま。
甘えるように彼女の肩に額を乗せた]


  つづきは、またあとで場所を変えて?
  ができるなら、そうしてゆっくりしたいんだけどなー…
  っていうか名前も聞いてなかったっけ
  俺は敦久、椿の間に泊まってる


[このまま、ここで。
逃がしてくれないつもりなら、さてどうしようか。
というかそれ以前に
こんな中途半端でストップをかけた自分の方がよほど
彼女に愛想尽かされるか、怒られるのでは?**]

【人】 三谷 麗央

――露天風呂・混浴――>>7>>8

>>7 萎縮したような千秋の気配に嗜癖が疼きを覚えた。
怯えが浮かんだ瞳の色を認めれば、今にも
己のものが大きく勃ち上がっていきそうになる。
水着の胸元を押さえる千秋の手。
右肩の先だけを露にさせて、
その抵抗に一旦手を止めた。]



その誰かが、俺では不満だったか?
……俺も?


>>8 この場所を訪れた理由は自分と大差ないのだろう。
それでも口調は詰るような声音を作る。
指摘の矛先はすでに切り替わっていたが説明はせず。
ひとつ疑問符を付けてから、軽く笑った。]


でも、もし千秋がいるなら一番良かった。
そう思ってたのは間違いないよ。


[一転、詰問の鋒を収めるように言って、だが麗央の手は
彼女が胸を庇う腕を手首の上から捕まえる。
鷲づかみに捉えたそこを強く握りしめ、外へ力を掛けていった。
抵抗があるとしてもその力は弱いままだったか。
であれば、視線を水着の下の膨らみに向けさせ、ゆっくり開かせようと。]
(10) 2020/08/10(Mon) 6:40:46

【人】 三谷 麗央

 

常連客がよく言うだろ。縁があれば、って。
この宿、最初に来た時にもそう誘われた。


[千秋の方はどうだったろう。
彼女が自室を桔梗の間と告げた時>>0:97
後にそこで見まえるとしても偶然ではなく、半ば必然的なもの。
もっとも、それまでの間に部屋へ戻ることなく時を過ごすことになっていたかもしれないのだが。]


……誰か来たら? 

ははっ、面白いこと、言う。


>>8 微かな声に、麗央は周りの様子を伺おうともせず
千秋を見つめたまま。
湯の中で爪先を片方、彼女の足の間へ割り込ませていく。
両者の距離を肌が触れるほどに近寄せて。]
(11) 2020/08/10(Mon) 6:50:28

【人】 三谷 麗央

 

見せてやればいい。
俺と千秋が、肌を合わせているところ。


[先刻の彼女が口にした>>0:79その言い方。
示すものは麗央の欲望として明らかにしたこと。>>0:70
(12) 2020/08/10(Mon) 6:53:28

【人】 三谷 麗央



いつから "お試し" を始めるかなんて、
決めてないだろ?


[捉えた手首は掴んだまま。
もう一方の腕で千秋を強く抱き寄せれば、彼女の太腿には硬く熱を帯びた雄根の弾力は麗央の水着を隔てでも伝わるか。
そのことを気にしようともしないまま、
惑うような女の双眸を見つめて。
強引に唇を重ね、奪った。]*
(13) 2020/08/10(Mon) 6:59:49
 


……全部、俺のものにしてやるよ。
千秋。




[それがこのひと時だけの戯れとなるか、
宿を出た後にまで続くものとなるか。
今は考えようとせず、情熱と欲に駆られるまま囁いた。]

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a10) 2020/08/10(Mon) 7:19:13