人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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一日目

村人:1名、囁き狂人:8名、人狼:1名

【人】 クルージング会社会長 枯野 宗太郎

Bon Voyage!
(0) 2020/07/12(Sun) 0:00:01

【人】 クルージング会社会長夫人 枯野 しのぶ

みなさま、2泊3日と短いクルージングではございますが、
どうぞ思う存分この船を楽しんでくださいませ。

わたくしどもからは、以上ですの。
何かございましたら、こっそりお声をかけてくださいな。
(1) 2020/07/12(Sun) 0:00:31

【人】 花守 水葉

―船内某所―>>0:117

どのアプリです?
…ああ、それならあります。

[見せられた画面を見ると水葉も使ってる連絡アプリだった。]

そうですね。使うかどうかは別として手段は多い方がいいです。

[そう言って連絡先交換に応じる。]*
(2) 2020/07/12(Sun) 0:04:37
死刑囚 清浦 和人は、メモを貼った。
(a0) 2020/07/12(Sun) 0:05:03

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 出航間近 ─


  『それでは天野さん、良い旅を』

[妹の雪菜の方はスマホを見て
出航が近付くのを確認してから彼女は一礼をする。

お話も好きだが、だからと言って
アプローチも無ければその場を離れようとする。]
(3) 2020/07/12(Sun) 0:09:19

【人】 双子 吹雪/雪菜


  え、え……雪菜ちゃん……?

[対して姉の吹雪は見知った顔に
安心感を覚えていたからだろうか
その妹の行動には驚いて少し不安そうな顔で
天野さんの方を見る。

彼が何某か行動すれば、きっと一緒にいるだろうし。
天野さんが雪菜を呼び止めても良い。

手を振って見送るなら、妹と共にその場を離れていくだろう。]*
(4) 2020/07/12(Sun) 0:09:34

【人】 曳山 雄吾

― 船内某所 ―>>2

まあ、そういうことだ。
そう長い期間のことでもないしな。
終わったら、適当に削除でもしてくれればいい。

[費用に比すれば短いと言える日程のクルーズである>>1
 ゆえに、楽しむ術はいくらあっても足りることはないだろう。]

ではな、花守さん。良い出会いを。

[水葉へにこやかに笑いかけ、
 黒いスーツの男は手を上げて場を外すことにするのだった。]*
(5) 2020/07/12(Sun) 0:14:51

【人】 死刑囚 清浦 和人

─ 船内 ─


  極楽か、ここは。


[入り込んでみればそこは楽園のような場所だった。
食べ放題飲み放題はおろか充実した施設が使い放題。
ここが海の上ということすら忘れそうになる。]


  世の中、あるところはにある。
  というわけか。


[思わず口端が吊り上がる。
地獄の先には天国か、それとも地獄の前の天国か。
どちらにせよ、逃亡中の身には余るほどの愉しみが待っているらしい。
デッキで潮風に身を晒しながら遠ざかる陸地を不敵な笑みで見送っていた。]*
(6) 2020/07/12(Sun) 0:15:46
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a1) 2020/07/12(Sun) 0:16:55

花守 水葉は、メモを貼った。
(a2) 2020/07/12(Sun) 0:18:16

【人】 花守 水葉

―船内某所―>>5

はい、頑張りましょう。

…何をだろう。

[応援の言葉を掛けながら見送る。
…が、その後小声で自分にツッコミ。]

それより私も動かなきゃ。

[独り言を呟くと曳山が去った方向と別方向に動き出す。]*
(7) 2020/07/12(Sun) 0:21:44

【人】 涼風 梨花

― 船内にて ─

[よろけた、といっても軽い程度。>>0:118
出港に向けて船内が慌ただしくなろうとも、エンジンの
振動や音がここまで届くこともないから、
やはり一気飲みが良くなかったのだろう。

咄嗟に、傍らのクルーの腕を借りた弾みで
どくん、と鼓動まで跳ねたのも、きっとそのせい。]

 ふふ。愉しみにはしているのだけど、 ね?
 自然に──…。

 ……こんな風に?

[やはり従業員ともなれば、既に慣れたものか。
アルコール独特の香りのしないカクテルを受け取り、
助言と共に包まれる左手を見下ろし、小さく笑う。]
(8) 2020/07/12(Sun) 0:22:44

【人】 涼風 梨花

 
 ああ、背徳は蜜の味……みたいな?
 別にやましいこともないし、そうするわ。

 ありがとう、えー…と……。

[彼の方から掌が剥がれるまでそのままで、
名を呼ぶ為にネームプレートの所在を探しつつ。

緩く、上体を傾け。
些細な悪戯を仕掛けるよな顔で、ひそり、耳打ちを。]
(9) 2020/07/12(Sun) 0:25:53

【人】 涼風 梨花

 
 ……こんな感じかしら。

[先ほどの助言を早速、試みるように。
緩く首を傾げて笑ううちに、出港となるか。]*
(10) 2020/07/12(Sun) 0:31:24

【人】 曳山 雄吾

― 船内 ―

[水葉と離れてしばし、歓談する男女たちの間を遊弋する。
 やがて目に留まったのは、
 幾分憂い顔の淑女>>0:115
 クルーの制服を纏った青年>>0:118。]

 ……ほん。

[ 彼女は既婚であることがその左手から見て取れた。もっとも勇吾には、この船に乗り込む以前からその慣習を気にしたことは無かったが。もっとも、話し相手が乗員とはいえ、会話に割り込むのもためらわれはする。]

 可愛らしい、笑顔だな。

[どう声を掛けたものかな、と思ううち。
 その女性が小さく笑う>>8のが見えた。
 自然と、声が出ていた。]*
(11) 2020/07/12(Sun) 0:31:58
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a3) 2020/07/12(Sun) 0:49:57

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−

 [ マティーニを受け取った彼女は
   幾分場の雰囲気にも慣れたような感じがした。>>8
   雰囲気と、ゲストの事前チェックの記憶が
   正しければ、目の前にいる女性は
   このクルーズ船を企画運営する会社の
   会長直々に予約を入れたその人物。

   しかし、そんなことは関係ない。
   クルーたちも求められれば仕事を投げ出し、
   享楽の海にダイブする。
   勿論、それは彼とて同じこと  ]

 艶やかな手をされていたので、
   つい両手で挟んでしまいました。

 そういう蜜の味は、中々こちらも味わえませんから。
 永遠の愛を誓った相手が頭によぎるといいますし。

 [ 嘘ではない。彼女の手は手入れが行き届いた、
   とても触りたくなるような肌をしていた。
   それと、大丈夫と暗に伝えるために。

   彼女の手を離そうかと思っていると、
   耳元で彼女が焚きつけてきたのだろうか。
   のるか、のらないか。

   彼はひとまず、マグネットタイプのネームプレートを
   彼女の左手の中に隠して彼女から手を離した ]
(12) 2020/07/12(Sun) 0:55:50

【人】 クルー 御子柴 詠斗


もし、私が気になるようでしたら
至る所にある電話機で
その手の中のものを読み上げてください。
すぐに、向かいます。

 [ ネームプレートにはありがたくも
   フルネームでローマ字読みが書いてある。
   つまり、電話で彼の名前を読み上げたらいい。
   そして、落とし物を渡す名目にでもできるように。

   遠回しにそう言いつつ、
   彼女が嫌がらないのであれば、
   もう少し距離を縮めて、
   彼女の誘いにのりたいところ  ]*
(13) 2020/07/12(Sun) 0:59:34
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a4) 2020/07/12(Sun) 1:01:47

涼風 梨花は、メモを貼った。
(a5) 2020/07/12(Sun) 1:15:56

曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a6) 2020/07/12(Sun) 2:11:38

【人】 天野 時雨

[ ちらりとスマホに視線を移して、軽やかに
 去って行こうとする雪菜>>3
 要するに、とっとと踏ん切りをつけないお前に用はないのだ
 と言う事。
 わかりやすくて良いな、と何故か口角が上がる。
 瞬間、腹が据わった気がした。 ]


   あぁ、ごめんごめん。
   誘いも出来ずに情けない漢だろ。


[ 己の中の紳士よ、お元気で。
 そう心の中で両手を合わせてから、二人に近づいて。 ]


   二人は、別々に行動しても大丈夫なの?
   雪菜ちゃんは誰かと約束があるように見えたんだけど。
   あ、スマホ見てたからね。


[
  
もし、良かったらさ、と小さな声で落とし、
 二人の腰に両手を回してぐいと引き寄せて、 ]


   お姉ちゃん、お借りしても?


[ そう、高さの違う二人の耳にそっと囁いた。 ]*
 
(14) 2020/07/12(Sun) 7:40:23

【人】 天野 時雨


[ 腹が据わったとは言え、二人に無理強いするつもりなど
 毛頭ない。

 yesがもらえたのなら、不慣れな紳士の皮を被ったまま
 これからどうしようかと困ったように聞くだろうし、
 noが聞こえたとて別段落ち込みもせず、じゃあまたと
 ひらひらと手を振るだろう。

 メッセージアプリの連絡先の交換はしておきたいけれど。

 旅は始まったばかりなのだ。


 二人の細い身体に回した手は、いまだそのまま。
 その表情はどんなものか、と返事を待って。  ]*
(15) 2020/07/12(Sun) 8:03:32
天野 時雨は、メモを貼った。
(a7) 2020/07/12(Sun) 8:06:32

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター付近 ─


  『いいえ、先約は無いの。
   時間を見てみただけだから。

   姉さんだって子供じゃ無いから、大丈夫です。』

[>>14スマホを見ていたことは
時間の確認だけだと言って。

別行動については、何でも無い風に言った。

横合で、姉が不安そうな顔を向けてきたが素知らぬ顔。
今回は姉の吹雪の、失恋の為の傷心旅行兼
いろいろとそう言うことを体験してみようの会なのだ。]
(16) 2020/07/12(Sun) 9:38:03

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ────っ、いえ、あの……!

[>>14姉の吹雪は腰に手を回され
囁かれた言葉に顔を真っ赤にして
目線を下に下げている。

どう言う意味だろうか、とは
とぼけられそうにない。

腰に回された腕におっかなびっくり手を置きながら
吹雪はどう答えようか迷っていた。

それからグラスを持っていた手で
ぐいっ、とお酒を煽り空にすると
お酒で更に赤らんだ顔で見上げ]

  …………お、お酒のせいで。
 
  よ、よく覚えてないわ。
  そんな事、言ってないと思うけど……。

[分かり辛いYesの答えだったけれど
彼には伝わるだろうか。
心配で、彼の手の辺りに自分指が所在なく触れる。]
(17) 2020/07/12(Sun) 9:38:55

【人】 双子 吹雪/雪菜

[>>15そんな様子を妹の雪菜は楽しそうに笑って見ていた。
雪菜はそのまま離れるつもりだっだけれど
天野は私の腰にも手を回している。

その様子に少し目線を上にやって考えていたが
雪菜は自分の身体を天野に軽く押し付ける。]

  『えぇ、どうぞ、お構いなく』

  『それとも、10本には腕が随分と足りないですが
   時雨さんも、男を見せてみますか?』

[それから、私は腰に回された手を取ると
自分の口元に持っていき、その手の甲にキスをした。

うっすらと口紅の跡がつく。
弧を描いた唇と、期待する瞳の色が
天野からは見えるだろう。]
(18) 2020/07/12(Sun) 9:40:29

【人】 双子 吹雪/雪菜


 ……だ、ダメよ、雪菜ちゃん……!

  雪菜ちゃん、可愛いから、その。
  いつも、ほら……。

[そんな様子を見て、姉の吹雪は
慌てた様子を見せる。

吹雪は、
自分の好きな人は
尽く妹の雪菜を好きになってしまうのを
少し根に持っていた。
そんな自分がもっと嫌いだったので
直ぐに反省するのだけど。

今回の失恋?も
恋人と別れたとかそんな話ではなく
気になっていた人に、先に好きな人が出来て
勝手に落ち込んで居ただけだったりする。
ちなみにその人が好きだと言った相手は同じ大学の
雪菜だったりするのだが。]
(19) 2020/07/12(Sun) 9:42:22

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ご、ごめん。
  ……ダメと言うのは撤回するけど……


  天野さんは、雪菜と一緒が……いい?

[不安そうな瞳は
妹と離れるのが不安なのか
2人一緒で天野を相手するのが不安なのか。
どちらが強いかは吹雪もよく分かっていないだろう。]*
(20) 2020/07/12(Sun) 9:43:08
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a8) 2020/07/12(Sun) 9:44:24

【人】 天野 時雨

[ 片方の腕の中では真っ赤な顔で俯く吹雪が。>>17
 微かに触れた細い指に震えは感じないが、
 たいして飲んでもいない酒のせいで覚えていない、なんて。

 ふは、と笑いが溢れる。 ]


   そーか、聞き間違えたんならよかった。


[ 言いながら、腰に回した手をそっと離して、
 彼女の空になったグラスを取り、側のカウンターに置く。
 コト、と乾いた音がした。

 それから、空いた手の親指で彼女の唇を拭う。 ]


   水滴。ついてた。


[ にっ、と笑いかけた。 ]
(21) 2020/07/12(Sun) 10:20:42

【人】 天野 時雨


[ 反対側からは手を取られ、振り解かれるかと思えば
 柔らかい感触が。>>18 ]


   
  
男、かぁ。
   手、生えてこねぇかなぁ。


[ 紅い印が付いた己の手をちらと見る。
 自分の腕の中にすっぽりと収まったまま、
 さらにその密度を増してくる存外小さい身体を感じれば
 その手をまた腰に戻す。
 今度は先程より少し強く。

 それからこちらも先程より近い、もう唇がその綺麗な耳に
 触れる程の位置まで顔を近づけて。 ]


   あんまり煽らないで…俺はへたれだから。


[ へにゃりと眉尻を下げて、お手柔らかに、と
 こちらにも笑いかけた。 ]*
(22) 2020/07/12(Sun) 10:24:57

【人】 天野 時雨

[ あぁ、でも、と思い出したように、
 その不安げな瞳を捉えながら>>20。 ]


   一緒でも、一緒じゃなくても。
   俺は多分、どっちでも幸せで死ぬかも。


[ けらけらと笑って。
 但しご期待に添えず残念だったらごめん、と
 笑いながら予防線を張ることを忘れずに。 ]*
(23) 2020/07/12(Sun) 10:31:00

【人】 花守 水葉

―船内―
[歩き回りながら他の乗客達を見ると、既に雰囲気が出来上がっているところもあれば、まだ様子見してるところもあったり。
誰でもいいから声掛けるということもなく、放浪する。

異様な雰囲気の中にありながら顔色は変えずに何気なく歩き回っているようであるが、ブラウスの胸元は彼女の左手で強く握られていた。]*
(24) 2020/07/12(Sun) 10:31:24

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター付近 ─


  『残念ながら、人間なので手は2つです。

   ……時雨さんの薄い理性の皮を剥ぎ取ってあげたら
   どんな顔を見せてくれるのか
   ──楽しみです。』

[>>22お手柔らかに、とは言うけれど。
どうしようかな、と悪戯心が芽生える。

それに腰に回された手は
よりしっかりと掴まれて。
腕が二本でも、相手を逃さないのは出来るんですねって
心の中で小さく笑う。

雪菜の耳元に天野の口元が近づくなら
逆に雪菜の口元に、天野の横顔が近づくだろう。

ふぅ、と小さな吐息を
天野の耳に吹きかけた。]
(25) 2020/07/12(Sun) 10:57:47

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……ついてたかな。

[天野の指の感触が>>21
吹雪の唇からダイレクトに伝わる。

私、吹雪のリップは
妹のものよりも赤さが強い。

天野の指に僅かについた口紅を
指摘せずに、そのまま残して置こうとするのは
心が小さいだろうか。]
(26) 2020/07/12(Sun) 10:59:34

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……天野さん、はぐらかした。
 
(27) 2020/07/12(Sun) 11:00:01