人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[あああ。

 でも! けど!
 キッカケがないと、無理ぃぃぃ。

 好きって、口に出すことすら
 畏れ多いと言うか
 恥ずかしすぎて、
即死
しそうっていうか。


 死んでますって言いながら
 さらに、即死とか意味わからないけど
 意味わからないほどに
 アタシにとって敷居が高い行為なのだ。

 親友に対してで、こうなのだから
 本人になんて
 もう、考えるだけで
を吹きそうだ。

 口からだけじゃなくて、耳からとかも…ッ!]
 
(334) 2020/05/17(Sun) 16:04:21

【人】 女子高生 雨宮 千夏

 
[同性のアタシが見ても
 可憐だと思う
 親友を見つめながら
 ほんの一瞬の間に巡った、思考。

 体温は上がっていたけれど、
 表情は相変わらず
 よくよく見ないと分からない程度に
 赤みが差したくらいだった。]*
 
(335) 2020/05/17(Sun) 16:04:40

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[がばっと抱き着くと
 いつもは上げられない声が上がる。>>216

 急で驚かせちゃったかな?
 表情はいつもと変わってないけど
 ごめんね、って軽く謝って]



    おはよっ、チカ

    うん、隣のクラスだよ
    かみさまはひどいよぉっ



[千夏に倣って挨拶をすると、
 彼女はお互いが離れ離れになったのを
 視線で確認していた。

 私は、八つ当たり気味に不満を漏らす。
 こんなときだけ頼りにされたり
 文句を言われる神様も良い迷惑だろうけどね。]
 
(336) 2020/05/17(Sun) 16:21:16

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[チカはつい今来たばかりなんだね。
 私と同じクラスかどうか
 真っ先に確認してくれないわけがないもん。

 親友だよね、の問いに返されたのは頷き。>>218

 頭に綺麗な手が載せられまでしたら>>219
 ゆるゆるーっと
 表情筋がだらしなく緩んでいくのがわかったので
 拘束から解いて、ぷい、と少し顔を逸らす。
 しかして手が外れない位置はちゃっかりキープしたまま。]



    えへへ……そうだよね
    うんうんっ
    聞かなくてもわかってたけど!

    勿論、親友のままでいてあげるっ



[片目をパチンと閉じて
 もう片方だけでチラリ、チカを見た。

 今の季節に相応しい、
 とても優しい眼差しがそこにある。]
 
(337) 2020/05/17(Sun) 16:21:20

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 
[――かわいい。
 チカは普段余り表情が変わらないけど、
 私の前では別だ。>>218

 暖かくなるにつれて花の蕾が綻び
 美しい花弁を開いてくれるように
 少しずつ、素の自分を見せてくれている。

 だから私は……勘違いをする。
 私との変わらぬ関係を喜び、
 いまそんな表情をしてくれているのだと。]
 
(338) 2020/05/17(Sun) 16:21:28

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 

   (貴女が、世界でいちばん
だいすき
よ)

 
(339) 2020/05/17(Sun) 16:21:36

【人】 女子高生 渡辺 入矢

 


    二年の教室、行こっ!



[新学期早々遅刻なんてダメ。
 階段の上を示して、歩き出した。

 頬にさした赤みと意味には、気付くことなく。>>335*]
 
(340) 2020/05/17(Sun) 16:21:46

【人】 部隊長 シュゼット

― 退院前日の医務室 ―

>>305その日も、医務室には部下たちが来ていた。
―――隊長が居ないと鍛錬にも力が入らないんですよ。
 だから早く復帰して、私たちの相手をしてください!
―――今日、甘いクリームの乗ったパンが食堂で出たんです。
 本当は持ってこようと思ったんですが……軍医が怖くて。
―――今日こそは、その義手砲の出し方の秘密、
 ぼくたちにも教えてください!
 
義手も自分で動かせるようになって
もう明日には通常勤務に戻れるまで回復したからか。
最初は過保護なぐらい心配してくれた部下たちは
鍛錬や見張りや武具の手入れといった日々の業務を
疎かにしてないか不安になるぐらい、
楽しそうな報告ばかりを僕にしてくれるようになった。]

  暫く怪物が来ないからって、
  毎日の演習は、気を抜かないで。
 
  秘密……は。
  僕にも、研究班の人達にもわからないんだけど。
  ……そうだ。持ってみる?
 
[肘のあたりの繋ぎ目にあるロックを外して回転させると、
かちり、と音を立てて、銀色の右腕が取れる。
―――ばちん、と。
神経を千切られるような痛みと衝撃を、
殆ど表情を変えずにやり過ごして。
それを布団の上に置いて、さあどうぞと目配せ。]
(341) 2020/05/17(Sun) 16:52:00

【人】 部隊長 シュゼット

[僕の腕が外れるのは部下の中でも見たことある者は少なく、
突然上司の右腕が肘までになって、辺りにどよめきが走る。
でも皆、"外すことができる"ことはわかっているから
どよめきはすぐに、腕への興味へと変わっていった。

そうして。戦闘当日は軽い手当のみで済んだマリーベルが、
恐る恐る、僕の腕を持ち上げようとした。]
[……彼女は確かに、持ち上げようとしたんだ。]

 「……ううう〜〜……!!!
  た、隊長、これ、毎日つけてるんですか……!?
  こんなの……私なら、右腕が壊れちゃいそうです。」

[顔が真っ赤になるほどに力を籠めてみたけど、駄目。
(僕の見立てでは、彼女の力はそこそこあるのだけど)
もっと力がある奴じゃないと駄目だ!ということになり、
若い部下たちは代わる代わる、
僕の腕を持ち上げようと頑張ったのだが……]
(342) 2020/05/17(Sun) 16:53:19

【人】 部隊長 シュゼット

  ……やっぱり、重いか。
  ごめんね、気に病まないで。
  研究班の人にも、細身の癖に馬鹿力の怪力兎め、
  ってよく言われるから。

[結局。誰も持ち上げることができないのを見て。
僕は苦笑しながら、義手を右腕に接続し直したのだった。
再接続したときも義手へ腕の神経が繋がる感覚はしたが、
流石の僕でも『痛い』と感じるそれをやり過ごして、
部下達にはただ、笑って右手を動かして見せたのだ。

皆から、尊敬の眼差しと感嘆の声が上がる。
僕は、ちょっと照れくさい気持ちになって、頬を掻いた。
違う話題に話を変えたくて、辺りを見回してみたけど
あの医務室のペンギンは人が多いからか
丸いもふもふのあの姿は、どこにも見当たらなかった。]
(343) 2020/05/17(Sun) 16:53:57

【人】 部隊長 シュゼット

[過去があり、大事な家族や友人もいる。
そんな彼らが僕は大切でもあり、羨ましくもあり。
彼らが楽しそうにしているのを見るのは大好きなんだけど、
力のこととか痛みのこととか、些細なことで
僕は皆とは違うんだと痛感してしまう。

部下達には笑っていてほしい。
戦場では、なるべく傷ついてほしくない。
僕のことで、心配などかけたくはない。
彼らには、不気味な者を見る目で、僕を見て欲しくない。

義手をいつから持っていたのかも。
接続したときの痛みも、後遺症の危険性も。
僕の記憶が、ある時点を境にさっぱり無いことも。
最近見るようになった、"夢"のことも。

僕自身のことについて隠せることは極力、
彼らには、話さないまま。今に至る。]
(344) 2020/05/17(Sun) 16:54:36

【人】 部隊長 シュゼット

[義手砲の出し方の秘密についても、
これは研究班すら、なんで出せるのか不明らしくて
何度も、僕に聞かれた事だった。

でも、僕の答えはいつも同じ。
 「仲間を守ろうと思ったら出せる」

研究班の人たちはそれで納得してくれたけど。
その時総司令には、推し量るような視線を向けられた。
それ以上、その時は追及されなくて本当によかったと思う。
……実は、出せる理由が少し違うことだって。
僕は今まで、誰にも話していない。
 ……いや。話せて、いないんだ。]
(345) 2020/05/17(Sun) 16:55:54

【人】 部隊長 シュゼット

[―――翌日で退院だという話だったから。
次の日、部下達もおらず部屋に軍医と二人になれば、
右腕を回したり指を動かして見せたりして。
部下が居るときにはしない話を、少し声を潜めて聞く。]

  ありがとう。
  おかげで、もう万全だと思うよ。
  あとは……『検査』は、……いつから?
  
[今日からと言われたら、指示通り来るつもり。
まだ暫く先と言われればその通りにする。
僕は検査についてはいつでも命令通り従うのみだが
本音を言えば、薬はできれば飲みたくないし
延期でいいならそれが一番だとも思っている。]

  またね。次は…うん。ぶどう味かな。
  
[ててて、と。
遠慮がちに近寄って来たペンギンの方へ
しゃがんで、もふもふの頭を撫でる。
"次"があればきっと、検査の時。
この子は何味が一番好きなのかわからないので、
これからも色んな味をあげて、反応を見るつもりだ。
苦い薬は嫌だけど、この子に会えるのは楽しみで。]
(346) 2020/05/17(Sun) 16:56:13

【人】 部隊長 シュゼット

[でもやっぱり苦い薬は……と考えて。
医務室を出る前に最後に一言。]

  ……確認、なんだけど。
  次の検査は、注射だけ、ってわけには……
  
[機嫌を伺うように、彼の真っ白な狐耳を見る。
表情からあまり機微がわからないものだから
せめて耳の動きで何かわからないかと思ったのだが。

そんな自分の方が、首を恐々と竦めて、
耳をぷるぷると揺らしているものだから
見た目でわかりやすいのは、どう見ても僕の方
……というのは、僕自身では気づいていないこと。]*
(347) 2020/05/17(Sun) 16:56:36
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a54) 2020/05/17(Sun) 17:01:33

【人】 イタズラ娘 カミラ

─恋バナは男子禁制!─



  きゃあ、怖い!
  恋バナに飢えた女の子は
  五月蝿くてナンボですわよ?兄様。


[そう、その顔が見たかった!>>32
普段は冷静沈着な兄様だけど
セレス嬢の話になると、
あんなに感情を剥き出してくるんだもの。


それでこそ、おちょくり甲斐があるってものよ!]
(348) 2020/05/17(Sun) 17:12:21

【人】 イタズラ娘 カミラ

  レディにそんな顔向けてちゃ
  モテるものもモテなくなりますわよ?


[エメラルドを空中に放りながらそう言えば>>32
兄様の顔が余計に険しくなった気がするけど気にしないわ。
ただでさえ難しい顔するんだし。


それに、ヘタレだって事実でしょう?
いざ本人を目の前にすると恥ずかしいのか
目線が若干泳いでるもの。やーいやーいヘーターレー。]
(349) 2020/05/17(Sun) 17:12:40

【人】 イタズラ娘 カミラ

  ……まあ、それはさておき。
  真面目な話もしましょうか。


[一つ、息を吐けば。真剣な面持ちで]


  セレン嬢への恋は、どこまで本気ですの?
  セレン嬢は大商人リヤル殿の一人娘。
  商会の大事な後継でもありますわ。

  彼女と共に在るということは、
  この家を出て入り婿になる必要がある。
(350) 2020/05/17(Sun) 17:12:55

【人】 イタズラ娘 カミラ

  ────ただしそれは。
  兄様が心血注いで来た魔術の道、
  一切合切を「全て」捨てなければならない。


[ああ、兄様の顔。ちょっと見る自信無いわ。]


  その覚悟を……私は問いたいの。
  今、セレン嬢への縁談が引っ切り無しに来てるのは
  兄様だって知ってるでしょう?

  彼女はそれを自分一人で断ってるのよ?
  リヤル殿や周囲から何を言われるか、
  それがどういう意味なのか。



       ─────分からない兄様ではないでしょう?
(351) 2020/05/17(Sun) 17:13:14

【人】 イタズラ娘 カミラ

  それなのに、兄様が今選んでいるのは現状維持。


[ハァー……と溜息を一つ吐いた。]


  だから兄様は
「ヘタレ」
ですのよ。


[世の中には何しもね、待てる限度ってものがあるの。]


  修正してくれてありがとう、兄様。
  実験の方はこれで進めてみますから。
  私はこれで。


[パタン、と紫の本を閉じれば無詠唱で術式を展開。
知らない人が見たら、
途端に姿が消えたようにも見えるでしょう。>>30
そんな転移の術式で私は自室に消えたのだった。]
(352) 2020/05/17(Sun) 17:13:34

【人】 イタズラ娘 カミラ

─自室─



  ……ちょっと、言いすぎたかしらね。


[ジョバンニが淹れてくれたお茶を飲みながら>>108
彼と二人きりの部屋でひとりごちる。
カモミールの香りが少しばかり心に沁みた。]


 『お嬢様、坊ちゃまと喧嘩でもしたんですか?』



[何も知らないジョバンニにかいつまんで説明すれば
『珍しい、お嬢様の言うことももっともですねえ……。』

なんてしんみりした顔で頷かれた。
何か失礼な一言が聞こえた気がしたけど、
聞き逃してあげるわ。]
(353) 2020/05/17(Sun) 17:13:50

【人】 イタズラ娘 カミラ

  セレン嬢もよく兄様のこと待ってられるわね。
  私ならはっ倒してるわ。


 『お願いですから
  さらっと物騒なこと言わないでくださいよお嬢様。』



[はっ倒すって言ったら何故かジョバンニに突っ込まれた。
はっ倒すんじゃダメなのかしら?]


  じゃあ、何ならいいの?

 『そもそも手え出そうと考える時点でダメですよ。
  せめて心の中でボコボコにしてください。』



[なるほど、想像の中でで好き勝手殴るなら別にいいのね。]
(354) 2020/05/17(Sun) 17:14:10

【人】 イタズラ娘 カミラ

  ま、奥手な兄様のことは放っておいて。
  先にこっち書いちゃいましょ。


[机の上には紫の本とは別にもう一冊。
青い革製の少し大きめな日記帳。
そこにさらさらと書き込めば]


  転送、セレン嬢の机の右側へ。


[そう言うと、日記帳は掻き消えるように見えなくなった。]
(355) 2020/05/17(Sun) 17:14:25

【人】 イタズラ娘 カミラ

[これは兄様が知らない、私とセレン嬢。
ジョバンニだけの秘密。


かねてから親交があったセレン嬢に頼まれて
日記帳に術式を施し、隠蔽効果と自動転送機能をつけて
互いに交換日記を繰り広げているの。


と言っても、話題は8割がた兄様のことだけどね。
ええ、ええ!ばっちりによによ見てたあの日のことも
>>33>>34それから先の、二人のことも。
こう見えて私、兄様とセレン嬢のこと大好きですのよ?


相手のことが好きなのに自分からはいけない
二人の両片思いのもだもだを、
しれっと第三者の振りしてによによ眺めるのだーい好き!
セレン嬢の恥ずかしげな反応や無意識ののろけとか
ふふふこちらもご馳走様よ。]
(356) 2020/05/17(Sun) 17:14:52

【人】 イタズラ娘 カミラ

  あー!二人がお互いにすれ違って
  もだもだしてるとこ見るの本当にだーい好き!


[呆れた目をこちらに向けるジョバンニのことなど
全く気にせずエメラルドを宙に放れば>>32
緑の塊は広げた手に向かって戻ってくる。
兄様はエメラルドに纏わる話、知っているのかしら?]


  早く甥っ子か姪っ子の顔見たいってのは、
  さすがに欲張りすぎかしらね?**
(357) 2020/05/17(Sun) 17:15:09

【人】 神置 穂村


[本音と建前を得意げな顔で話しているが>>255
面倒くさい話なので、鉄の意志でスルーする

それにしても、よく話すなあと思う
後から後から際限なく言葉が出ることに
感心半分、呆れ半分という気持ちであった]
 
(358) 2020/05/17(Sun) 18:55:47

【人】 神置 穂村



 俺はサボってなんてないぞ…
 サボりっていうなら、先生の方だな
 だから、俺の受ける講義は休みになった

 …これが真相だ

 先生にとって授業は人生の一部で
 人生の全てじゃないってことだろうし
 自分の人生で大事な方を優先した

 その結果…授業を休みにしたのが正解

 
(359) 2020/05/17(Sun) 19:00:26

【人】 神置 穂村


[麺を平らげて、スープを飲み飲み切り返す

音楽大学あるある休講のひとつである
講師の本業とブッキングしたためである

件の講義は楽曲分析であったが
確か講師は本業の作曲とピアノ演奏の仕事で
収録が入ってしまったとかいってた気がする

しばらく前からの予告はあったが
日程が確定してどのコマの講義がそうなるかは
直前まで分からないともいっていたか]
 
(360) 2020/05/17(Sun) 19:01:29

【人】 神置 穂村


[頼んだ炒飯が来るのを見て
うわーっ信じられなーいといわんばかりの
声のトーンの上がりように、ムッとして]


 …食うか話すかどっちかにすれば?


[思わずそう返してしまった時
互いがどんな顔をしていたかは定かではない

キツいいい方をしてしまったかと
後悔しつつも、覆水盆に返らずである

返しようのない過去を振り返ることなく
目の前の炒飯を堪能した]
 
(361) 2020/05/17(Sun) 19:04:51

【人】 神置 穂村


[玉子と油の絶妙なコーティングの米と
みじん切りされた焼豚やネギの具材は
パラパラなのにバラバラではなく
絶妙なハーモニーを奏でて最高だった

やっぱり頼んでよかったなと
味わう度に思う逸品で]
 
(362) 2020/05/17(Sun) 19:06:47

【人】 神置 穂村



 餃子と焼売と小籠包にまんじゅう?
 そんなメニューで飲茶してるのと
 大して違いないと思うぞ

 それだって…小麦粉の皮だらけじゃんか
 麺と米でガタガタ抜かすなや

 …てか、全然注文間違えてねえし

 
(363) 2020/05/17(Sun) 19:08:16