人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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   ……イっても、良いですからね?
 
 
[相手の股座に顔を埋めたままそう告げる。
 カリ、と雌芯に甘く歯を当てては舌先で慰めて、
 彼女の内側のふっくらした痼りをぐりぐりと
 指で擦って達してしまえと促した。
 潮を浴びても、それ以外を浴びても構わない。
 指先三本でぐるりと内壁を擦って回転させ、
 より執拗に彼女を果てにたどり着かせようと。]*
 

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 うっ……
 ご、ごめんなさい。
 確かに、少し酔っていたのかも。

[>>156頬に手を当てて、熱を感じようとしてみたけど
生憎と私には分からない。
彼が頬を膨らませていたから、怒ったのかな、なんて少し目を右往左往させてしまう。]

 ふふ……
 分かったわ、暎史。

 ……あ、もしも、玲さん、に戻ったら
 暎史くん……恋塚くんに戻します。はい。

[手を上げて彼には先に釘を刺していく。
だって彼が私の名前を呼ぶ時、やっぱり少しだけど戸惑いがあったから]*
(157) 2020/08/15(Sat) 22:57:09
−向日葵

 [ 彼女の様子を見ながら、彼は動く。
   呼吸が浅くなれば、少し動きを止める。
   途中で、本気の待ってが入った気がして、
   一旦止まるだろう  ]

 侑紗、僕を見て。

 [ 嫌だ、と彼女は言うかもしれない。
   だって、彼女自身がどんな顔をしているのか、
   把握をしていないだろうから。

   彼の下で律動に合わせて漏れる声は、
   彼の動きを促進させてしまう。
   それはつまり、彼女が待ってと、
   呼吸が浅くなってと、なる予兆。

   何度かゆっくり動けば、
   先ほど見つけた彼女が1番跳ねる場所を
   また見つけることだろう。
   気付いてしまえば、彼女が怖いと思っている
   あの現象が彼女に近づき、
   彼はその現象を起こさせようと、
   腰の動きを止めると言うことはしないだろう。 ]*

──休憩所──

[チラリと天井を見て。
それから女に視線を戻した。]


じゃあ………イっていいよ。


[それからは女が感じやすいところのひとつを重点的に責めた。
今までとは打って変わって、そこばかりを膣を穿つ肉棒の尖端がゴリゴリと削るように。
わかりやすい快感、強い刺激。
それは女が待ち望んでいたものだっただろう。*]

──千秋さんと──

 分かったわ。
 鍵は開けておくから、朝、ね。

[お揃いのものに、と臨んだのは
ただの痛みでは私の心に響くものでは無かったから。
それは思い出と共にあってこそ
私の心に響き渡るもの、そんなことを思う。

その意味でキスマークは私好みの跡。
だってそれは、他人の存在が無いと
傷として成立し得ないものだから。]


 わ、かっ……、ひぅ、ぅっ!

 ぅぅっ……ひっ……ぅ……

[彼女になんとか応えたけれど
その言葉の途中で身体が小刻みに震え
そして、大きな波が身体に訪れる。

とろり、とした蜜が溢れ、けれど。]


 ──!?
 だ、だめ、千秋さっ…!!

[私は彼女の顔を手で押し退けようとした。
何故なら下腹に感じたその違和感は
絶頂だけのものではなく……

催しそうに、なって。


だから彼女の顔にかけてしまわないように
軽く手を押して押し退けようとしたけれど
絶頂の余韻でほとんど力は無かっただろう。

びゅ、っとその小水が溢れた後に
ぺたん、と下に倒れ込むと
じわ、と浴衣の辺りが濡れてしまうだろう。]*

── 桔梗の間 ──


[ひどすぎるタイトル真顔で言うから尚更おかしくて、
笑いの発作が収まるまで一時中断まで申し入れながら


  そこは気分の問題だろ?
  そう言って男に誘われたこともあるし

  単に俺が、求めてもらえると嬉しいって話だよ
  役に立ちたいあんたと、同じようなもの


[難しい顔で考え込む彼女に、あっさり笑えば
皺の寄った眉間に、ちゅ、と口づけを落とし]


  それに可愛げなら、十分あると思うけど?


[女らしさの基準というものは、
男にはわからないけども、可愛げならわかる。
今もちょっとした言葉で
真剣に悩む彼女を面白くて可愛いと思うわけで]

[単なる友人のような色気のない会話して、笑って。
それでも性感を高める場所に触れれば
甘い声が容易く響き。
それを聞いて、扱く掌の中で陰茎が質量を増すのだから
人間の身体は実に欲望に正直にできている。
先端を撫でられれば小さく息を詰め、
彼女の手を透明な雫で濡らしながら]


  んあ……どうかした?


[ちゅぱ、と音を立てて乳首をはなして
制止の声に身体を浮かせた。

そして、出された提案に瞬き。
にやりと笑った]



  へぇ……どっちも楽しそうだけど
  その二つだと、俺は酒の方が気になるな

  ちあきちゃんは?


[彼女の色欲に蕩けかけた視線に目を細め
問い返す間も、締め付けてくる蜜壺を弄る指は止めず。
やりたいことが決まったなら、
くちゅんと濡れた音を立てて、指を引き抜こうか*]

  ー 柳の間 ー

[甘えれば甘えただけ、黎哉さんは与えてくださる。
 木綿の浴衣の上から優しく乳房を撫でられると
 震えた喉が、きゅうん、と鳴った。

 合わせた襟元から滑り込んだ熱い掌で
 形が変わるほどにふくらみをもみしだかれて
 更には、拡がった足の間、
 蜜を零す秘裂へと指を這わされて
 私はようやく、甘く鳴く事が出来ました。]


  あっ、ん……!


[はしたなく開いた腿の間から
 くちゅ、と水音が鳴ると
 恥ずかしくて死にたくなるのに
 もっと、そこへ刺激が欲しくなる。]

[優しい人は、多分こんな風に
 何度も焦らしたりしないんじゃないでしょうか。
 繰り返し花芯を掠めていく指先に
 だらだらとだらしなく蜜ばかりが溢れて
 黎哉さんの指を濡らしましたでしょう。]


  んん、んんん……っね、
  も…なんでそういういじわるするの……!


[さっきよりはマシになったものの
 結局、確信的なものが得られなくて……
 私の瞳からまた涙が一粒こぼれでる。]




  やさしくないっ!やぁだ!
  知ってる、くせに……っ!!


[首をねじって、強請るように
 軽い口付けをしながら、乞いましょう。

 「もっと、激しくしていいから」
 「もっと、ちゃんと、気持ちよくして」と。]*

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 この時間までで誰とも交わってない人は、
 少し顔が険しいんですよ、経験則で。

 [ ここにいるのが長い彼だから感じ取っただけ。
   普通の人間であれば、分からないだろう。

   経験則に当てはまらない人もいるけれど、
   大抵の人は当てはまっていたから、
   彼女も当てはまるだろうと思って、
   あえて今確かめる必要はなかったかと。  ]


 ムーラン・ルージュは僕が好きなんです。
 甘いけど、アルコール度数が高い。
 意外性、ギャップに溢れてるから。


 [ あの人
にだしたのもあれ。
   あれは、今も昔も彼のお気に入り。
   彼女が、言う映画のこともわかる。

   それが名前のもとになった可能性もあるから。 ]
(158) 2020/08/15(Sat) 23:27:14

【人】 恋塚 暎史

 フランスのキャバレーでしたっけ。
 そこまでしっかり考えたことはなかったな……
 そういうお姉さんは、映画が好きなんです?

 [ 彼に聞くと言うことは、
   それをネタに話を膨らまそうとしたと、
   彼は思ったから。  ]*
(159) 2020/08/15(Sat) 23:27:33
 
─休憩所─
 
[その後、強く穿たれて。
 激しく体を痙攣させて達することになる。
 高い嬌声をあげて、頭が真っ白になるほどの。

 はあ、はあ、と肩で激しく呼吸をしながら
 ぐったりと四肢から力が抜けてしまったろう。
 
 んく、と喉を鳴らしてぼんやりと彼を見て
 問を投げかけていたのだ。]
 
 
   ……わたし、なにか、わるいこと……?
 
 
[なにか、間違えてしまったのだろうか、と。]*
 

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 悲しいなぁ。
 玲さんって、親しみ込めて呼んでたのに。

 [ 少し彼女を困らせてしまっただろうか。
   彼女の目が泳いでしまった。
   彼は、頬に触れる彼女の手をとり、
   冗談だよ、と謝罪の口づけを掌にするだろう ]

 先手取られた。……れ、玲、………玲…
 うわ、なんか、なんかむずっとする。

 [ 流石に恋塚くんまで戻されるのは嫌。
   だから、慣れるために彼女の名前を
   何度も呼びながら、
   彼女に唇を重ねるだろう。  ]

 ……もっと、玲のこと知りたい。
 なんて、いったら……ダメ?

 [ 年上の女性に対しては、
   どうにも下手に出てしまう。
   付き合ってきた人が同い年以下しか
   いなかっただろうから。  ]*
(160) 2020/08/15(Sat) 23:38:36
 
─和宮さんと─
 
   ン、………?
 
 
[止められたけれど止めなかった。
 彼女の意図が通じずに責め続けた結果、
 彼女の股座から吹き出したものが顔にかかる。
 独特の匂いがするそれをぺろりと舐めて、
 成る程と彼女が急に狼狽た訳をようやく知った。]
 
 
   大丈夫。
 
 
[ぺたんと座り込んでしまっている彼女。
 人前で粗相してしまうのは流石に恥ずかしいだろうか。
 けれどそれだけ感じてくれたのかな、と自惚れながら
 彼女の脇へと腕を差し入れ、
 濡れてしまった床から少しずらそうとする。
 汚れてしまった床はホテルの誰かが掃除するだろうし
 浴衣も言えば変えてくれるはずだ。そして。]
 

 
   ……ん。
 
 
[彼女の脚を強引に開かせて、
 股座に顔を寄せれば舌先を伸ばした。
 じゅる、とそこ全体の水気を啜って、
 伸ばした舌先で丁寧に一枚一枚の花弁を拭って
 最後の滴まで、清めて。
 …新たな蜜が沸いたとしても
 そこは仕方がないところで。]
 
 
   ……ぷは。
   ひとまず、これで良いとして。

   …綺麗にしてくる?
 
 
[これ以上は着替えたり濯いだりが必要だろう。
 立てる?と彼女に手を差し出した。]*
 

木原 敦久は、メモを貼った。
(a26) 2020/08/15(Sat) 23:51:59

  ー 向日葵 ー

[僕を見て、と言われて
 私は涙で濡れた睫毛を上げて
 瑛史さんの目を見つめました。

 睫毛も絡む距離。
 じっと私を見つめるその目は
 やはり優しいままだけれど
 そのくせ抜き差しする腰の動きは
 ゆっくり、ねっとり、
 私の弱い部分を責めていく。]


  ね、ほんと、あっ、なんか、
  来ちゃう……来ちゃう……っ!
  あっ、こわ、怖い……っ


[何度もそう言って、
 時には瑛史さんの腰を脚で挟んで
 動きを止めようとさえしたでしょう。
 それでも、熱の塊が、私の弱い所を
 何度も擦って、捏ね回すから
 私はシーツの海の上で逃げ道を探すように
 敷布団へと爪をたてるでしょう。]

恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a27) 2020/08/16(Sun) 0:00:26

[足元から上ってくる恐ろしい感覚が、
 一番奥の行き止まりの壁を
 切っ先で押し上げられる度、
 ぞわぞわと脚を伝ってくる。]


  あ、あ、あ、あ、あッ、あ!あ!……!


[来る、頭の上から引っ張られて
 どこかに連れていかれそうな
 でも、それを齎したのは多分
 目の前にいる彼に他ならなくて……

 私は無我夢中でシーツにしがみつくと]




  ……………………ッッ!!ッ!!


[雄を深く咥えこんだまま、
 初めて男の人に体を預けた夜に、
 雄の齎す刺激だけで、それを迎えました。

 もう声にすらならない絶叫をあげて
 破れそうなくらい布団を握りしめて。]*

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 あ、いや、その。
 え……じょ、冗談……?

[>>160謝罪の口づけを受けると
少しホッとするけれど。
実際彼が名前を口にしていたのは事実だろうから
もう少し気をつけないと、と私は思う。]

 ん、ぁむ……
 ……そうかな?私はそっちの方が気楽だけど。
 暎史には慣れないか。

[そう名前を呼び、口付けをする。
私にその口づけの味は分からない。
けれど、彼は今が一番良いと言うし
そう言ってくれる人と口付けをするのは
どこか胸が暖かくなる。]

 ……へ?
 あ、もっと、って……?

[口付けをしていたら、彼にそんなことを言われる。
名前は教えたし、好きな動物も教えたし……
と、少し悩む。何を教えたら良いのだろうか。]*
(161) 2020/08/16(Sun) 0:01:59
   
─桔梗の間─
 
[そう言って、男に誘われた…?
 
 
   成る程。
   男の人が男の人を誘う時にも言うんですか。
   そのお誘いに、敦久さんは?
 
 
[そうか、男性同士でもそれは誘い文句になり得るのか。
 そして、相手に求められていることが嬉しいのだと
 その意見は確かにわかるところである。
 単純に欲しいと思われたら嬉しいし
 まあ悩んでいるうちに眉間の皺にキスされたのか。
 なかなかの"慣れているW感覚に、
 勉強になる…なんて、一人真面目に思ったのだ。]
 

 
[まあそれは夜の営みについての勉強なのだが!]

 
 
   あっ、あ………ン、そう、ですねぇ…?
   お酒が、気になるなら、そちらに……ふあっ!
 
 
[蜜壺をいじっていた指が引き抜かれ、
 くぱりと開いた赤が微かに外気に晒される。
 とろりと蜜を引いたそこではあったが、
 手を伸ばして先程買ったばかりの酒に手を伸ばした。

 お供え用は、また後で買うとしよう。
 パキュ、とスクリュー式の蓋を回して開くと
 正座の状態から少し膝を上げ、腰を落として座る。
 太腿をなるべくギュッと閉じて、
 足の付け根にできた小さなお猪口に酒を注いだ。
 ウ、とわずかに眉を寄せたものの。]
 

 
   ……ワカメ、無いですけど。
   どうぞ、召し上がれ?
 
 
[と、彼に向けたのは
 少しばかりこわばった、笑顔だった。]**
 

──柳の間──

[駄々を捏ねるような侑紗の姿につい笑ってしまう。
子供っぽいというよりまるっきり子供。
でも、求めているものは子供のそれではなくて。]


仕方ないなぁ。


[でも、さっきまで感じることを怖がっている姿はもうそこにはなくて、性感を貪欲に欲している。]


こういうのとか?


[キュと乳首を摘む。
それからクリクリと指の間で捏ねて、指先で引っ掻いたりと、敏感なそこを責め始めた。
クリトリスを掠めていた手も胸へと伸びて、両胸を掴み揉みしだき、頂きの蕾を可愛がる。]

[そして侑紗の軽い口付けを迎い撃てば、唇が離れようとしても逃さない。下唇を挟んだり、上唇を挟んだり、舌を絡めて唾液を交換する。]


本当はこういうキスが好きだよな。
知ってるよ。


[じっと侑紗の目を見て、何かを言おうとするのならまた口を塞ぐ。
侑紗の好きなキスの仕方で黙らせてしまおう。*]


──千秋さんと──

 
 ぅ、ぅぅ……ごめんなさい……
 かけて、しまうなんて……

[私は顔を手で覆うようにしている。
それだけ恥ずかしかった。
こんな歳になって粗相をしてしまうのは……。

彼女に身体を退けてもらうけど
それでもまた力が入り切らなくて。]


 !??!?

 ダメ!!だめ!だめ……だ、
だ、め……


[その行動に私は大きな声を出してしまった。
だって、先ほどお漏らしをしてしまったのは
彼女も分かってるだろうに。
そこを強引に口を付けられれば、当然……

拒もうと足を閉じようとしても力が足りずおれ
手で押し除けるのも叶わず。

しかも、彼女に吸われるのが
気持ち良くて……結局最後まで、綺麗に。]


 ひとまず、じゃ無いわ……

 ……うん。

[彼女に少し恨みがましい目を向けたけど

でも、手を差し伸べられたら
素直に手を取ろう。
確かにこのままは、濡れたり、独特の匂いがしたりと
少し良く無いと思うから。]*