人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 三谷 麗央

  ――睡蓮
>>214>>215
[ くすくす笑う月子へ、悪びれもせず頷いて。]


 甘ぁいのかてええな、思た、いうこと。
 
 べつに、SMとか言い出してもえんやけど。
 月子、Mっ気そんなないやろ。


[ 半年ぶり、と聞けば丁度いいな、と軽い笑み。
 近づく彼女を佇んだまま見守った。]
(219) 2020/08/16(Sun) 20:26:20

【人】 三谷 麗央

[ 首へと腕が上がりくれば、
 浴衣の袖は麗央を包むように持ち上がる。
 首筋に触れた彼女の唇、ゆっくりひとつ瞬きをして、]


 ーーああ。長かった。


[ と、頬を寄せ囁き返しつつ
 両の腕で彼女の身体を抱き寄せた。]


 月子に逢えへんの、ほんましんどかったんやで?


[ 月子の頬から唇へ、軽いキスを進めて行く。
 瞳を覗きこむように見つめる双眸。
 紛れもない思慕を瞳の中に宿して、いっそう強く抱き寄せた。]*
(220) 2020/08/16(Sun) 20:26:42
和宮 玲は、メモを貼った。
(a42) 2020/08/16(Sun) 20:32:57

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 僕は、特に気にしないかな。
 住み込み寮は旅館と繋がってるだけだし。

 [ 笑みを見せながら、彼女からの口づけを
   快く受けるだろう。
   名前を呼ばずとも口付け合うのは心地いい。 ]


 がっついてるようには見えないよ?
 ただ、余裕を見せてそうな感じがする。

 [ 女子に優しいかと言われると、微妙。
   大抵は惰性。かといって、ホストでもないから、
   興味のない人物に優しい言葉はかけられない ]

 
 そうだな……今日はやめておこうかな。
 玲、次がいい。

 僕に会いにきてくれた、玲と。

 [ 彼女の喉元に口づけを落としたくせに。

   彼女から手の甲に口づけを受ければ、
   勿論一瞬考えた。
   次回を約束して、彼女と長い夜にしてみたい。

   彼女が許してくれるのなら、ではあるが。 ]*
(221) 2020/08/16(Sun) 21:02:15
[真っ赤に染まる顔を隠そうとする彼女に
下腹が波打つほど激しく穿ち。
ぽたぽたと汗が白肌の上に散る]


  ……だめ、顔隠さない

  自分がどうなってるか、ちゃんと見ないと
  イかせてやんないよ?


[更に甘く甘く溶けさせるように、
碌に返事もできず身悶える彼女に更なる羞恥を強いた。

四肢を跳ねさせ、嬌声を上げながら
乱れる姿は煽情的で、男を煽り。
奥へ奥へと誘いこむ淫襞に応えて割り拓いた切っ先が
彼女の最奥へ到達する]



  なぁ……イきたいんだろ


[意地悪く囁く声は、彼女に届くだろうか。
身を捩らせ泣きじゃくる顔が、
敷布から上げられるまで待つように
決定的な部分を避けて抉り続け。

じりじりと迫る絶頂に、先に根を上げるのはさてどちらか]


[一際強い痙攣と締め付けに、息を詰まる。


  ────……ック、 ぅ


[眉根を寄せながら腰を乱暴に動かして
下生えが無下の丘にくっつくほど深く穿ち。
溜めこんだ熱を叩きつけるように弾けさせた。

阻むもののない迸りが、出口を探して胎奥で暴れる。
それらを傘で押し返しながら、
びゅくびゅくと残滓を出し切るまで彼女の中に居座って。

はー、と大きく肩で息をついた*]

  ー 柳の間 ー

[怒りを表明する、という経験は
 私の人生において、あまり、なくって。
 そもそも、人様を悪く言うような
 言葉は決して使ってはいけないと
 お父様お母様に教わってまいりました。

 ですが、今日のこれについては
 怒ってもいいのではないでしょうか……?

 嫌だとあれ程申し上げたのに、
 こんな、お粗相をする羽目になり
 ぐっしょりと床を濡らしてしまって。
 私はもう恥ずかしくて死にたくなりました。

 今更、ぎゅっと後ろから身体を抱いて
 頬を寄せてきた黎哉に、ふつふつと
 沸き上がる感情のまま─────
 キッと眦に怒りを滲ませ、
 持ちうる語彙で最も酷い言葉を
 彼にぶつけましょうか。]




  この、変態さん……っ!!



[怒りの滲む眦に、涙の玉が浮かんで、落ちる。
 羞恥も怒りも、「ぞわぞわ」も
 とっくにキャパシティを越えてしまって
 感情が溢れる先は、涙腺しかありませんでした。

 他人のお粗相に喜ぶのは一般的な男性ではなく
 特殊な性癖をお持ちの方だけでしょう。
 一刻も早く逃げなければ、と
 身を捩ろうとしたら……黎哉さんの手が
 また裾を割って、秘裂へ延びるのが、
 見えてしまって。]



  ……やだ。やだやだやだやだぁ!


[ぬぷ、と絶頂を迎えたばかりの肉襞の中に
 太くて大きな指が入っていく……]


  ほんと、何か気に障ることを
  したなら謝ります……っほんと、もう、っ!!


[キツいナカを指で押し広げて、また
 動こうとしてる……それが嫌で、必死に
 中から追い出そうと息んでいる、のに]




  
あ"あ"あ"っ!!!




[またさっきのとは別な場所を指で抉られて
 私は濁った悲鳴をあげました。
 未開発な女陰を性急に責め立てられて
 もう「いや」とも「怖い」とも言えなくて。

 膣の天井のぷつぷつしたところを撫でられたり
 強い刺激に、ぐっと下がってきて
 精を求める子宮口をくすぐられたり……

 自分の知らないところを教えられるのは
 本当に、今すぐ砕けて死にそうなくらい、怖い。]

木原 敦久は、メモを貼った。
(a43) 2020/08/16(Sun) 21:24:53



  あ!あ!あ、っンン、んっ!んっ!ん!!
  や、んっ!やめ…っ、んんんっ!!


[ここか?という問いかけには
 首を横に振り続けるのが精一杯。
 全部、気持ちよくない。
 怖い。もう、しんじゃう。

 これだけ絶叫すれば誰か来てくれようものを
 助けに来てくれる人はだァれもいない。
 私は、黎哉さんが手を止めてくださるように
 あれこれ、必死に考えて……
 震える指先を黎哉さんの頬に添えると
 そっとひとつ、口付けをして、強請りました。]



  あっ…も、ほんと、やだ……っぐす、っ
  ……も、むりだから……黎哉さんの
  おちんちん、なかにいれてください……っ


[そっちの方が、終わりがありますから。]*

[変態と言われてしまえば苦笑いを浮かべるほか無くて、たしかに感じ方もわからないような子をひたすら責め続けて喜んでるなんて変態と言われても仕方ないことかもしれないけど。

それも構わず侑紗への責めを再開すれば、物凄い勢いで嫌がられるわ、叫ばれるわで半分笑ってしまった。

身体はちゃんと反応しているのに。
気持ちが拒んでいるのだろうか。
好きな人じゃないから?

わからないけど。
どうしようかと思案しようとして。]

[その言葉に指の動きが止まる。
程なくしてそれは引き抜かれて、女の蜜と潮に塗れた手を少し見つめてからベッドの脇に置かれていたタオルで拭いた。]


……やめておこうか。


[ポンと女の頭に手を乗せてニコリと笑った。]

[頬に添えられた手。
震えている。
そして口付けのあとの懇願。

───駄目だな。

そう思った。

少し性急に過ぎただろうか。
身体ばかりを開いても気持ちがまるでついてきていないのは、きっとそうなのだろう。]

[確かに女の中に自分のそれを突っ込んで適当に腰を振っていれば気持ちはいい。
でも、それは女のそれを“使ってる”に過ぎない。

わざわざ素人、それもセックスの何も知らない女の子を相手にすることじゃない。女の気持ちがついてきていないのにそんなの何も楽しくはない。

喋るオナホールが欲しくてここにきたわけではないのだから。
それならプロに金を払った方が幾分もマシだ。]

 
もう少し、楽しめるようになったらにしようか。


[笑顔のままそう伝える。
きっとその時にはもう会うことはないだろうけど。*]

   
─桔梗の間─
 
   いぁっ、や、だってえ……っ!!!
 
 
[息も絶え絶えに彼に言い募ろうとしても、
 私は耳まで赤くして恨みがましく見るばかり。
 無毛の丘は結合部を少しも隠してはくれず、
 彼が腰を引けば紅い襞が捲れて引き摺り出されて。
 そんな卑猥な光景が自分の体そのものだから
 直視すれば周知の極みなのに。

 見なければいかせない、なんて言われて
 私の両手は顔から外されて、その代わりに
 敷布を強く握りしめて皺を深く刻んでいた。]
 

  
   ────……!!!!!!
 
 
[私の最奥の地で熱が爆ぜた。
 それは溢れることなく私の中を満たして
 染めていってしまうような白。
 諤々、体を震わせながら背筋を逸らし
 その最後の一雫までも搾り取るかのように彼を締め付けて。]
 
 
   ………ンッ………、
 
 
[ひく、ひく、とどこもかしこも震わせながら。
 自分の下腹へと手を伸ばす。
 彼のものが入ったあたりをそっと撫でて。
 彼の色で満たされた場所にそっと触れて。]
 
 

 
   ………….あつ、い……………。
 
 
[呼吸を整えながらポツリと呟いて。
 そこに注がれた子種の行方をぼんやりと考えていた。]*
 

【人】 美雲居 月子

  ───睡蓮




   ───SMはお断りやなあ


[ と眉を上げて、笑う。
そうして、その世界に浸かれば
囁きをひとつおとした。

彼の腕が背に回る。
頬に、唇に落ちたキスのあと、
覗き込まれる双眸を、見上げるように
こちらからも覗き込んで。]



   うちも、ずっと会いたかった


[ 顎を少し上げて、唇を近づける。
近づきすぎて伏せかけた睫毛の先が
彼のまつげと絡む。]

 
(222) 2020/08/16(Sun) 22:13:43

【人】 美雲居 月子


[ 吐息だけでも聞こえる距離。
口づけをしようと薄く開いた唇。
そっと寄せて、触れる直前に止めて。]*

 
(223) 2020/08/16(Sun) 22:15:06


  はは、俺もあちぃわ……


[息を整えて、彼女の中からずるりと抜けば
栓を失った白濁が紅い襞から溢れ出てくる。

この子種は、本来の意味を為さない。
でもほんの少しの間くらいは彼女を隙間を満たして
一緒に気持ちよくなることはできただろうか]

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a44) 2020/08/16(Sun) 22:32:05

[肩に担いだ脚もやさしく降ろしながら、
汗と涙で濡れた頬に掌を添えて
唇へちゅっとまた啄ばむだけのキスをする]


  気持ちよかったよ
  そんで調子に乗って、泣かせちゃうくらい
  かわいかった


[そのまま並ぶよう彼女の横に寝転がれば、
労るように頬を撫ぜたまま
もう少しだけ熱の余韻に浸っていようか]

[楽しげにくすくすと笑いながら]

  
  イイ声もよく響くのはあれかな
  普段から声張ってんの?

  寝ぼけた時も威勢良かったし


[いつかの失態を引き合いに出して
余計な一言を*]

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a45) 2020/08/16(Sun) 22:35:10

【人】 三谷 麗央

  ――睡蓮


[唇どうしが触れ合う直前、囁きに聞こえた月子の声。
 柔らかな口づけの感触に目を閉ざしつつ、
 麗央の手が小さな衣擦れの音を生ませていく。

 女の細い身体を愛おしむように優しく、
 浴衣越しの輪郭を確かめるようにはっきりと。

 背から腰、上がって脇腹、再び下りて臀部。
 濃やかな口づけに重なる音を立てさせながら、
 そっと一言、囁いた。]
(224) 2020/08/16(Sun) 22:38:18
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a46) 2020/08/16(Sun) 22:40:19

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a47) 2020/08/16(Sun) 22:41:45

【人】 三谷 麗央

 

 ――こっち。


[ く、と引き寄せる腰。
 柔らかく笑んで瞼を開き、月子を抱いて見つめたまま
 後ろ退りに向かう先には整えられたベッド。

 彼女の肩口を撫でるように手をやって。囁きをひとつ。]*
(225) 2020/08/16(Sun) 22:43:35

【人】 舞戸 黎哉

──夜明け前──

[最も暗いと言われる時間。
実際の夜明け前の空は白んでいてそれほど暗くはない。]


フー、いい湯だ。


[柳の部屋に備えられた露天風呂、今はその中で体を鎮めている。
今回はかなり無茶をしたような気もする。
一人一人がかなり濃厚だっし、よくも一晩であれだけやったものだと我ながら少し呆れた。]


愉しかったな。


[本当に、それは間違いなくて。
ここに来て良かったと心から思う。
それは間違いのないこと。
身を固める前の最後の火遊び、これでその望みは果たされたはずだ。*]
(226) 2020/08/16(Sun) 22:54:16
  ───睡蓮


 
[ 彼の手が身体を這う。
口付けの合間、盗み見るように見つめては
また閉じて、柔らかな感触に酔った。

小さくささやかれれば、く、と
細腰がひかれるからされるがまま、
じっとその瞳を見つめて。]